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教授 |
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垣内 仁 (カキウチ ジン) KAKIUCHI Jin 教授 |
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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鳥取大学 連合農学研究科 博士課程 修了
2003年10月 - 2006年09月
国名:日本国
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島根大学 農学研究科 生物生産学専攻 修士課程 修了
1999年04月 - 2001年03月
国名:日本国
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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東京農業大学 農学部 農学科 教授
2024年04月 - 現在
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東京農業大学 短期大学部 助教
2010年04月 - 2016年03月
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東京農業大学 短期大学部 生物生産技術学科 准教授
2016年04月 - 2018年03月
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東京農業大学 農学部 農学科 准教授
2018年04月 - 2024年03月
論文 【 表示 / 非表示 】
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Crop recovery efficiency of applied phosphorous under different nitrogen applications and the contribution of these two nutrients to seed production in soybeans "jointly worked" 査読あり 国際誌
Jin Kakiuchi, Tohru Kobata
Plant and Soil 480 583 - 601 2022年11月
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:Springer Nature
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A quantitative method for analyzing nitrogen assimilation in soybeans "jointly worked" 査読あり 国際誌
Jin Kakiuchi,Tohru Kobata
Crop Science 57 ( 2 ) 903 - 913 2017年03月
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Effects of Phosphorus Topdressing on Phosphorus Absorption and Yield in Wheat 査読あり
Jin Kakiuchi
Journal of Japanese Society of Agricultural Technology Management 31 ( 1 ) 1 - 9 2024年06月
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:Japanese Society of Agricultural Technology Management
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Effects of Phosphorus Application in the Form of Controlled Release Fertilizer on Phosphorus Absorption and Yield in Wheat 査読あり
Jin Kakiuchi
Journal of Japanese Society of Agricultural Technology Management 31 ( 1 ) 11 - 19 2024年06月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:Japanese Society of Agricultural Technology Management
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ダイズにおける摘心処理が生育および収量に及ぼす影響とその品種間差 査読あり
垣内仁
日本作物学会紀事 90 ( 4 ) 414 - 422 2021年10月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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現代農学概論(共著)
森田茂紀,垣内仁他( 担当: 共著)
朝倉書店 2018年04月 ( ISBN:978-4-254-40561-3 )
総ページ数:239 担当ページ:37-41 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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月刊 食生活(共著)
垣内仁,高橋浩司,他( 担当: 単著 , 範囲: pp. 4-5 「食材のあらまし 大豆」)
株式会社カザン 月刊「食生活」編集部 2014年01月
記述言語:日本語
ダイズの歴史、食料としての栄養、利用、種類および栽培技術について概説した。歴史については起源地から日本での栽培の歴史、さらには世界の他の地域への伝播や近年の栽培状況について記載した。また、栄養や利用、品種については従来から言われている基本的な部分から、近年の新しい品種や研究成果から改善された点を考慮した内容とした。栽培についても基本的な技術を中心に、近年注目されている技術についても触れた。
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新版実習手帳
安達太郎,五十嵐大造,石川一憲,井上知昭,加藤雅義,垣内仁,上地由朗,小松憲治,篠原卓,林田まき,和久井健司,他7名( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: pp. 18-45)
東京農大出版会 2013年04月 ( ISBN:978-4-88694-186-2 )
記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
作物の分類の基礎、イネ、ダイズ等食用作物の特徴や品種、基本的な栽培方法、工芸作物の種類と農場実習でよく取り扱うコンニャク等の栽培方法について図表やイラストをまじえて解説した。また、水田で発生の多い雑草については実習の中でイラストを見ながら同定できるように代表的な種を掲載した。実習中に参照することを想定し、できるだけシンプルな内容で一目で理解できる構成とした。
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畦畔法面の省力管理マニュアル
( 担当: 共著)
農研機構 近畿中国四国農業研究センター 2008年01月
総ページ数:31
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水稲乾田直播栽培マニュアル
( 担当: 共編者(共編著者))
和歌山県農林水産総合技術センター農業試験場 2006年07月
総ページ数:20 記述言語:日本語
MISC 【 表示 / 非表示 】
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施肥窒素とダイズの窒素吸収を表す定量的モデル
垣内仁,小葉田亨
農業および園芸 92 ( 6 ) 500 - 504 2017年06月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 出版者・発行元:株式会社 養賢堂
窒素は作物の生育に重要な養分の一つである。ダイズは施肥窒素の他に、地力窒素と根粒菌による固定窒素も吸収するが、土壌中の硝酸態窒素量が多い条件下では、窒素固定量が低下する。そのため、ダイズの窒素施肥に対する反応は複雑である。本研究ではこれらを定量的に示す極めて単純なモデルを提案し、その検証を行った。このモデルはダイズの窒素吸収量と窒素施用量との関係を地力窒素と固定窒素を介在させることで、単純な関係で示したものである。実際に栽培試験をして検証した結果、このモデルは異なる品種、栽培条件下で成り立つことが示された。さらに、本稿では本モデルから推定される増収条件について考察を加えた。
学術関係受賞 【 表示 / 非表示 】
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日本作物学会賞
2024年03月 日本作物学会 限定要因法則に基づくダイズの子実生産,窒素同化およびリン酸吸収律速要因の解析
垣内仁
受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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ダイズリン吸収モデルを利用したリン吸収能力の評価と施肥リンの利用率向上技術
研究課題/領域番号:23K05190 2023年 - 2027年
基盤研究(C)
担当区分:研究代表者
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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限定要因法則に基づくダイズの子実生産,窒素同化およびリン酸吸収律速要因の解析 招待あり
垣内仁
日本作物学会第258回講演会 2024年09月 日本作物学会
開催年月日: 2024年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
開催地:岡山大学
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終夜照明がコムギの生育および収量に及ぼす影響
垣内仁
農業生産技術管理学会令和5年度大会 2023年10月 農業生産技術管理学会令和5年度大会実行委員会
開催年月日: 2023年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:鹿児島大学
終夜照明によってコムギの出穂期は早まり、登熟期間は延長される。登熟期は1週間程度早まる可能性がある。収量は一穂粒数の減少によって低下する可能性があるが、イネなどに比べて高い照度でなければ収量低下はしにくい。
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ダイズのリン酸施用量と吸収量との定量的関係と窒素施肥がそれらの関係に与える影響
垣内仁・小葉田亨
日本作物学会第255回講演会 2023年03月 日本作物学会
開催年月日: 2023年03月
記述言語:日本語
開催地:東京農工大学府中キャンパス 国名:日本国
リン酸施用量とダイズのリン吸収量との関係はリン酸吸収率と最大リン吸収量を制限要因とするシンプルな制限要因モデルで表すことができる。リン酸吸収率は窒素施用による根茎発達促進により向上する。
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リン追肥時期がコムギのリン吸収量および収量に及ぼす影響 国際会議
垣内仁
農業生産技術管理学会令和4年度大会 2022年10月
開催年月日: 2022年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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摘心がダイズの生育および収量に及ぼす影響 国際会議
垣内仁
農業生産技術管理学会令和3年度大会 2021年10月
開催年月日: 2021年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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農業生産技術管理学会 評議員
2014年04月 - 現在
団体区分:学協会
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日本作物学会 部門編集委員
2024年04月 - 現在
団体区分:学協会
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農業生産技術管理学会 編集委員
2022年04月 - 現在
団体区分:学協会
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農業生産技術管理学会 会計幹事
2018年04月 - 2022年03月
団体区分:学協会