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和田 健太 (ワダ ケンタ) WADA Kenta 教授 |
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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東京農業大学 生物産業学研究科 博士後期課程 修了
2003年04月 - 2006年03月
国名:日本国
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東京農業大学 生物産業学研究科 博士前期課程 修了
2001年04月 - 2003年03月
国名:日本国
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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東京農業大学 生物産業学部 生物生産学科 助教
2008年04月 - 2011年09月
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東京農業大学 生物産業学部 生物生産学科 助教
2011年09月 - 2015年03月
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東京農業大学 生物産業学部 生物生産学科 准教授
2015年04月 - 2018年03月
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東京農業大学 生物産業学部 北方圏農学科 准教授
2018年04月 - 2020年03月
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東京農業大学 生物産業学部 北方圏農学科 教授
2020年04月 - 現在
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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株式会社バイオマトリックス研究所ゲノム解析事業部バイオインフォマティクスグループ 研究員
2006年04月 - 2008年03月
国名:日本国
論文 【 表示 / 非表示 】
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Genetic structure and origin of emu populations in Japanese farms inferred from large‑scale SNP genotyping based on double‑digest RAD‑seq 査読あり
*Koshiishi Y, *Wada K
Scientific Reports 14 6982 2024年
担当区分:最終著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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A PLIN1 polymorphism is associated with fat production in male emus 査読あり
Koshiishi Y, Takahashi R, Okubo MM, Kameyama Y, Souma K, Hirayama H, *Wada K
Poultry Science 103 ( 12 ) 104513 2024年
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Excess hair growth in Fgf5go-malc1 mice is caused by a prolonged anagen phase in the hair cycle 査読あり
Takahashi R, Ishida Y, *Wada K
Journal of Agricultural Science, Tokyo University of Agriculture in press 2024年
担当区分:責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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オオアシトガリネズミの飼育下における繁殖 査読あり
沖本 康平, 大舘 智志, 勝山 友梨子, 下井 岳, 和田 健太, 亀山 祐一
哺乳類科学 63 ( 2 ) 143 - 155 2023年
記述言語:日本語 出版者・発行元:日本哺乳類学会
<p>我々は野外より捕獲したオオアシトガリネズミ<i>Sorex unguiculatus</i>(真無盲腸目トガリネズミ科)を実験室内で飼育し,飼育下繁殖を試みた.その結果,交尾・妊娠・分娩・産仔の離乳に成功した.性成熟した雌雄をペアリングすると,腰を左右に振る行動や頻繁に雄の周りを徘徊する行動が雌で観察された.ペアリング2日目には乗駕が観察された.分娩まで至った2ペアはそれぞれ51回と9回の乗駕が観察され,平均(±<i>SD</i>)乗駕時間はそれぞれ39±59秒と56±54秒であった.分娩に至らなかったペアでも複数回以上の乗駕が観察された.妊娠期間は21~22日と推定された.実験室内で妊娠した2例およびすでに妊娠した状態で捕獲された個体の10例の合計12例で娩出された産仔が観察され,そのうち4例では産仔の離乳に成功した.離乳期間は31~36日と推定された.育仔中の雌は床材とした藁でドーム状の巣を形成した.母獣の活動時間は育仔日数を追うごとに増加した.離乳した産仔は亜成体とほぼ同じサイズに達し,離乳後9週までは大きな体重増加が見られなかった.</p>
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Gender-difference in hair length as revealed by CRISPR-based production of long-haired mice with dysfunctional FGF5 mutations 査読あり
Takahashi R, Takahashi G, Kameyama Y, Sato M, Ohtsuka M, *Wada K
International Journal of Molecular Sciences 23 ( 19 ) 11855 2022年
担当区分:責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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Practical Applications of Microsatellite Markers in Goat Breeding
Seki Y, Wada K, Kikkawa Y( 担当: 共著)
InTech 2016年 ( ISBN:ISBN 978-953-51-2798 )
記述言語:英語 著書種別:学術書
MISC 【 表示 / 非表示 】
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Genetic modifiers of rodent animal models: the role in cataractogenesis. 招待あり 査読あり
Wada K, Yasuda SP, Kikkawa Y
Experimental Animals 68 397 - 406 2019年
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
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エミューの家畜化を目指した東京農業大学の取り組み 招待あり
和田健太
グリーンテクノ情報 14 ( 2 ) 12 - 15 2018年
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
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ミトコンドリアゲノムに基づくニホンジカ(Cervus nippon)の分子系統 招待あり
和田健太・西堀正英・横濱道成
動物遺伝育種研究 38 49 - 56 2010年
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:動物遺伝育種学会
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網走市稲富エミューふれあい牧場におけるエミュー(Dromaius novaehollandiae)雌雄のDNA判定法適用の試み
和田健太・小松仁美・東城さや香・後藤友作・横濱道成
獣医畜産新報, 57 (9), 725-726. 2004年
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 出版者・発行元:文永堂出版株式会社
網走市稲富のエミュー100個体の雌雄判別を行い、雌雄の体型差および性比を調査した。その結果、網走市稲富のエミューにおいては、メスの方が大型であり、性比は1:1であった。
産業財産権 【 表示 / 非表示 】
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乳癌の悪性度の評価方法ならびに該評価方法に用いるアレイおよびキット
内野雅浩,小島弘子,和田健太,宇津木孝彦
出願番号:2008-312740号 出願日:2008年12月
出願国:国内
学術関係受賞 【 表示 / 非表示 】
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日本実験動物学会 奨励賞
2018年05月 公益社団法人日本実験動物学会 順遺伝学に基づく眼球疾患モデル動物の原因遺伝子の同定
和田健太
受賞区分:国内外の国際的学術賞 受賞国:日本国
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Award for The Most Excellent Paper
2018年05月 Japanese Association for Laboratory Animal Science A novel missense mutation of Mip causes semi-dominant cataracts in the Nat mouse
Takahashi G, Hasegawa S, Fukutomi Y, Harada C, Furugori M, Seki Y, Kikkawa Y, Wada K.
受賞区分:国内外の国際的学術賞 受賞国:日本国
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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ヒト小眼球症の左右非対称および不均一性を再現するラットモデルの開発と応用
研究課題/領域番号:23K05617 2023年04月 - 2027年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
和田健太
担当区分:研究代表者
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内耳外有毛細胞の自発的再生機構の解明
研究課題/領域番号:20K06466 2020年04月 - 2023年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
松岡邦枝
担当区分:研究分担者
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ラットモデルを用いたヒト小眼球症の不均一性に作用する遺伝的要因の解明
研究課題/領域番号:19K06473 2019年04月 - 2023年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
和田健太
担当区分:研究代表者
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多種疾患に関与するPhldb1ゲノム多型を標的とした新規モデルマウスの開発と応用
研究課題/領域番号:16K07098 2016年04月 - 2019年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
和田健太
担当区分:研究代表者
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内耳外有毛細胞の形成と維持に関わる遺伝子の同定と機能解析
研究課題/領域番号:15K06818 2015年04月 - 2018年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
松岡邦枝
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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順・逆遺伝学的手法に基づくエミューの生産形質および抗病性の改良
2024年06月 - 2027年03月
東京農業大学 大学戦略研究プロジェクト
和田健太・下井 岳・大久保 倫子・高橋 剛・輿石雄一
担当区分:研究代表者
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オホーツク産烏骨鶏の系統造成に向けた基礎的研究 (生物産業学部の飼育集団における遺伝的多様性の評価)
2024年04月 - 2025年03月
東京農業大学網走寒冷地農場 東京農業大学網走寒冷地農場プロジェクト
下井 岳・和田健太
担当区分:研究分担者
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エミューにおけるPPARG遺伝子多型が脂肪の生産形質に及ぼす影響
2024年04月 - 2025年03月
東京農業大学網走寒冷地農場 東京農業大学網走寒冷地農場プロジェクト
和田健太
担当区分:研究代表者
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Fgf5の変異を介した長毛化と、その性差を引き起こすメカニズムの解明
2023年06月 - 2024年03月
東京農業大学 博士支援テーマ重点化プロジェクト
和田健太
担当区分:研究代表者
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日本ブランドエミューの創出を目指した遺伝・繁殖・栄養学的研究
2020年04月 - 2023年03月
東京農業大学 大学院先導的実学研究プロジェクト
和田健太・平山博樹・相馬幸作・大久保 倫子
担当区分:研究代表者
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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NAKにおける眼球発生不全のメカニズム
原 菜摘・草野奈央・落合弘光・和田健太
日本動物遺伝育種学会第25回大会 2024年11月
開催年月日: 2024年11月
記述言語:日本語
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Foxe3ハイポモルフ変異に異なる感受性を示すコンジェニック系統の作製
石田有輝・高橋 諒・古郡真宗・和田健太
日本動物遺伝育種学会第25回大会 2024年11月
開催年月日: 2024年11月
記述言語:日本語
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自然発症無眼球ラット系統であるNAK/Nokhの病態特性
落合弘光・原 菜摘・和田健太
日本動物遺伝育種学会第25回大会 2024年11月
開催年月日: 2024年11月
記述言語:日本語
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Fgf5変異を介してFgf5go-malcに長毛化と性差を引き起こす分子の探索
高橋 諒・高橋 剛・輿石雄一・佐藤正宏・大塚正人・和田健太
第20回北海道実験動物研究会総会・学術集会2024 2024年07月
開催年月日: 2024年07月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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Foxe3rctの白内障発症を修飾する遺伝的要因の探索 -エンハンサーの欠失によるFoxe3発現量の系統差-
石田有輝・高橋 諒・古郡真宗・吉川欣亮・和田健太
第20回北海道実験動物研究会総会・学術集会2024 2024年07月
開催年月日: 2024年07月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
座談会等 【 表示 / 非表示 】
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第1回九州エミュー座談会in菊地
和田健太
熊本県菊池市 2022年01月 - 2022年01月
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第2回エミュー研究協議会
和田健太
福岡県福岡市 2019年12月 - 2019年12月
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第1回日本エミュー研究会
和田健太
福岡県福岡市 2019年08月 - 2019年08月
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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日本実験動物学会 評議員
2024年 - 現在
団体区分:学協会
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日本実験動物学会 評議員
2018年 - 2021年
団体区分:学協会
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北海道実験動物研究会 幹事
2012年 - 現在
団体区分:学協会