2021/06/07 更新

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鈴木 貢次郎 (スズキ コウジロウ)

SUZUKI Kojiro

教授

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東京農業大学 -  博士(農学)

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 1992年04月
    -
    1993年03月

    東京農業大学   農学部造園学科   助手  

  • 1992年04月
    -
    1993年03月

    東京農業大学   農学部造園学科   副手(有給)  

  • 2000年04月
    -
    2005年03月

    東京農業大学   地域環境科学部   造園科学科   講師  

  • 2007年04月
    -
    2011年03月

    東京農業大学   地域環境科学部   造園科学科   准教授  

  • 2011年04月
    -
    継続中

    東京農業大学   地域環境科学部   造園科学科   教授  

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 園芸科学

  • 教育学

  • 生物多様性・分類

  • 生物資源保全学

  • 自然共生システム

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 造園学

  • 樹芸

  • 里山

論文 【 表示 / 非表示

  • タマノカンアオイの生育・開花に及ぼすアズマネザサの刈り取りの影響

    中島 宏昭, 久野 直人, 増田楓, 平野友佳鈴, 亀山慶晃, 鈴木貢次郎

    ランドスケープ研究   84 ( 5 ) 687 - 692   2021年05月

    研究論文(学術雑誌)   共著

  • Landforms and distribution patterns of giant Castanopsis sieboldii trees in urban areas and western suburbs of Tokyo, Japan

    Tomotsugu Watanabe, Kako Matsunaga, Yumiko Kanazawa, Kojiro Suzuki, Ian D. Rotherham

    Urban Forestry & Urban Greening   60 ( 126997 )   2021年01月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    Combining both biological diversity and cultural significance, populations of big trees in Japan are considered important. Furthermore, individual specimens, often with broken and unusual tree form, are highly striking and create a ‘sense of place’ in a locale. The giant Castanopsis sieboldii trees belonging to the family Fagaceae have a trunk circumference of over 3 m. These trees are distributed on various landforms in Tokyo and its western suburbs. In this study, we conducted field surveys to determine the distribution pattern and geographical con-ditions of giant C. sieboldii trees growing in urban areas and western suburbs of Tokyo. The topography of Tokyo is variable, comprising mountainous areas, hills, plateaux, lowlands, and reclaimed lands with large rivers or streams. The places where giant C. sieboldii trees grew were classified into 13 categories using cluster analysis of geomorphic landscape sections. The lowest point of the area within a 2-km radius surrounding the giant trees was determined through field surveys and based on geomorphic sections in four directions. Trees growing on slopes, plateaux, and hilltops or mountain tops, or along the edges of plateaux represented 80 % of the total recorded trees. Two categories were an exception to this, where the height difference between the lowest and highest altitude was less than 10 m. Giant trees were mostly distributed above the 10-m contour line, on plateaux or hills and especially on slopes along the edges of 10, 30, 120, 170, and 210-m contour lines on flat uplands. Altitude appeared to be a significant factor for giant tree distribution, with only a few giant trees located below the 10-m contour line in low lying or reclaimed lands. Finally, we discuss the reasons underlying this unique distribution of C. sieboldii in the light of the physical characteristics of different landforms.

    DOI

  • 関東地方の放棄二次林における林床と竹林の管理が地表性甲虫類の生息数に及ぼす影響

    大浦 一将, 藤井 響市, 中島 宏昭, 鈴木 貢次郎

    ランドスケープ研究   83 ( 5 ) 743 - 748   2020年05月

    研究論文(学術雑誌)   共著

  • ウラジロガシとシラカシの生育土壌条件(物理性)

    藤村大,厚川亮介,鈴木貢次郎

    樹木医学研究   24 ( 2 ) 94 - 95   2020年04月

    研究論文(学術雑誌)   共著

  • スダジイ(Castanopsis sieboldii)の生育に及ぼす土壌の物理性と化学性

    松永佳子,丸橋佳織里,鈴木貢次郎

    樹木医学研究   24 ( 2 ) 128 - 129   2020年04月

    研究論文(学術雑誌)   共著

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著書 【 表示 / 非表示

  • 中国福建省のクスノキの巨木(「中尾佐助照葉樹林文化論」の展開-多角的視座からの位置づけ)

    鈴木貢次郎・亀山慶晃・李景秀 (担当: 共著 )

    北海道出版会  2016年06月

    中国福建省で,クスノキの巨木を対象として,生育地と生育環境,形状,大きさ(幹周)や健全度,祈祷対象の有無を調査した。また国内のクスノキについても鹿児島や静岡県などで調査した。調査結果から,クスノキの巨木と社会背景の関係について論じ,少数民族,焼畑,詩経等から巨木を信仰対象としてきた歴史や利用,巨木のみられる社会的要因を論じた。

  • Landscape Architecutre of Tokyo University of Agriculture, JAPAN (共著)

    高橋新平監修 (担当: 共著 , 担当範囲: 抽出不可能 )

    東京農業大学出版会  2015年08月 ISBN: 978-4-88694-451-1

    日本の造園学の歴史と本学造園科学科の歴史との関連を述べ,本学造園科学科の教育カリキュラムや研究体制(学部及び大学院)を紹介している。また,本学造園学科,造園科学科の卒業生の活躍(実績),造園科学科で行われている教員による研究,海外の大学との連携について紹介している。

  • はかる つくる えがく・そだてる(共著)

    東京農業大学地域環境科学部教員一同 (担当: 共著 , 担当範囲: 巨木を観る ~巨木から学ぶ~ )

    東京農業大学出版会  2015年08月 ISBN: 978-4-88694-450-4

    本学地域環境科学部で編集,出版された紹介本の中で,都内近郊の巨木の存在について,分析紹介している。

  • Seedling :Ecology, Growth and Environmental influences; Environmental Conditions after Seed Dispersal of Spring Ephemeral Species at the Floor of Deciduous, Broad-Leaved Forests (共著)

    Editors: Carlos Alberto Busso (担当: 共著 , 担当範囲: 329-339 )

    NOVA Publishers  2013年04月 ISBN: 978-1-62618-653-8

    世界的に貴重な国内にみられる林床植物のうちの春植物の種子発芽生態について詳しく解説した。リター(落葉・落枝)が夏の暖温(約20℃)と冬の0~5℃の温度をつくっていること,この温度条件が春植物の種子の発芽に必要であること,またリター下層では乾燥から種子を守ること,暗条件でも発芽することなど,生活史を通して説明した。

  • バイオセラピー学入門(共著)

    林良博,山口裕文編 (担当: 共著 , 担当範囲: 114-121,暮らしにおける植物とのかかわり  生活のよりどころとしての一本桜 )

    講談社  2012年04月 ISBN: 978-4-06-153737-8

    心のよりどころとしての一本桜(巨木のさくら)について,日本での意義と,生活のよりどころになってきた背景を論じた。一本桜の生育地は,人の生活圏にあること,単に春に花を咲かせるだけでなく,「枝垂れ」などの独特な種や樹形,形状を呈していること,その地域にしかない通称や謂れなどがあること,神格化されることも多く,その風習は「苗代桜」や祠の存在などによって生活のよりどころに至っていることなどを報告した。

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総説・解説記事 他 【 表示 / 非表示

  • 二次林における春植物と落ち葉のドラマ

    鈴木貢次郎

    グリーン・エージ ( 一般財団法人 日本緑化センター )  ( 473 ) 20 - 23   2013年05月

    総説・解説(その他)   単著

    二次林(里山)における春植物の生態、特に生活史について高木のフェノロジーとの関係、落葉落枝との関係から述べた。特に温度調節と水分保持能力をもつ落葉落枝下での種子発芽の生態が繁殖のために重要であること、そのための里山管理のあり方について論じた。

  • 里山・・・落ち葉・・・都市

    鈴木貢次郎

    新・実学ジャーナル ( 東京農業大学 )  99   1 - 2   2013年04月

    総説・解説(その他)   単著

    里山を構成する林床植物(特に春植物)の魅力とその生活史、春植物の生育・繁殖のための落ち葉の働きを、温度や水分条件の視点から述べた。

  • 水中における冠水時間と光合成有効放射が植物の生育に及ぼす影響

    陳俊仁、高橋新平、近藤三雄

    日本緑化工学会誌   22 ( 4 )   1997年06月

    総説・解説(その他)   共著

    異なる水中の光合成有効放射量の条件下における緑化用植物(フェスク、セキショウ、ミソハギ、リュウノヒゲ)の生育反応について実験的に観察した。フェスク、セキショウは、光合成有効放射量が十分にある条件でも短期間で枯死しやすかった。一方、ミソハギは、光合成有効放射が十分にあれば、長期間生存がかのうであり、さらに、リュウノヒゲは、光合成有効放射量が少ない条件でも長期間の生存が可能であった。

  • 平成4年夏季の旱天条件下における都市緑化用樹木の被害実態について―関東地方の自治体のアンケート結果―

    飯島健太郎、高橋新平、近藤三雄

    日本緑化工学会誌   19 ( 3 )   1994年10月

    総説・解説(その他)   共著

    1992年8月11日から同年9月14日まで、南関東地方では、 降雨量が平年比の1~3%、降水量1.5mm内外という記録的乾燥状態が続いた。多くの空間が植栽木にも乾燥による影響が多数見られたので、その実態について、関東地方の各自治体134カ所を対象としたアンケート調査を行った。その結果、乾燥被害を受けた地域分布や植物の種類、乾燥被害に対する対策(灌水作業等)方法、被害額などについて考察した。

  • 北竜台・龍ヶ岡地区調節池の修景緑化調査報告書

    鈴木貢次郎

    住宅・都市整備公団つくば開発局竜ヶ崎開発部(財)日本緑化センター     1992年05月

    総説・解説(その他)   共著

    「北竜台・龍ケ丘地区調節池集計計画報告書(平成3年3月)に引き続き、茨城県つくば市に位置する調節池内の 修景緑化に関する具体的な検討を行った。本報告書においては、調節池内に残存する既存樹林の現況植生調査を行い、保全・整備手法に関する検討を行った。また、造 成のり面にある構造物面の緑化修景手法の検討と、試験 施工植栽を行うための試験区の設定に関する実施設計を行い、その後の追跡調査計画の検討を行った。

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • 放棄二次林におけるアズマネザサの刈り取りがスズラン亜科3種の光合成能力と訪花頻度に与える影響(P1-P-437# )

    中島宏昭,鈴木貢次郎,亀山慶晃

    日本生態学会大会  (早稲田大学)  2017年03月  -  2017年03月  日本生態学会

    関東地方の放棄二次林ではアズマネザサの繁茂が林床植物の種多様性を著しく減少させている。アズマネザサが通年にわたって繁茂することは、林床の光環境と林床植物の光合成能力、両者の季節変化を介して、植物の純光合成量を減少させると考えられる。さらに、ポリネータの訪花頻度が光環境に依存している場合、アズマネザサの繁茂は林床植物の繁殖成功度(結果率、結実率)も低下させると考えられる。これらの仮説を検証するため、神奈川県川崎市の放棄二次林にアズマネザサの「刈り取り区」と「対照区」を設置し、常緑多年生草本であるヤブランとオオバジャノヒゲを対象として、林床の光合成有効放射量(PAR)、林床植物の光-光合成曲線、最大光合成速度(Pmax)、ポリネータの訪花頻度、結果率を調査した。刈り取り区と対照区のいずれにおいても、林床のPARと林床植物のPmaxは冬季(12~4月)に増加する傾向が認められた。しかし、PARと光-光合成曲線から推定した純光合成量を比較すると、対照区では純光合成量がプラスになる期間が極めて短く、一年の大半で収支がマイナスとなることが示された。対照区で開花したのはヤブランだけであり、開花量・結果率・ポリネータの訪花頻度のいずれも、刈り取り区に比べると著しく低かった。アズマネザサの繁茂は、林床の光環境、林床植物の光合成能力、両者の季節変化、ポリネータの訪花頻度など、様々な過程を介して常緑多年生草本の繁殖成功度を低下させていることが明らかとなった。

  • 里山

    中島 ,亀山

    日本生態学会  (鹿児島大学)  2015年03月  -  2015年03月  日本生態学会

  • 地域における桜の巨木と文化

    鈴木 貢次郎

    生き物文化誌学会第8回学術大会軽井沢大会 プログラム・抄録  2010年06月  -  2010年06月 

    国内には,巨木の桜が多く残っている。本報では,福島県の一本桜の種類,生育状態(樹高や幹周,枝張り,健全度),生育場所(または管理者),周囲環境(根元周囲の土壌や周辺の土地利用),信仰対象や故事伝承の有無とその内容について調べた。その結果,エドヒガン:70本,シダレザクラ:56本,オオヤマザクラ:8本,カスミザクラ:3本,ヤマザクラ:4本,オオシマザクラ系園芸品種(サトザクラ):3本,イヌザクラ:2本, アカツキザクラ, ソメイヨシノ,ウワミズザクラ:それぞれ1本,合計149本の一本桜があげられた。エドヒガンに比べてシダレザクラは,幹周が小さい傾向を示した。一本桜の幹周は,300~499cmが最も多く,500cmを超えると少なくなる傾向を示した。300~499cmの幹周の一本桜の推定樹齢は,200~400年ともいわれており,1610~1810年の江戸時代に植栽されたもの,または江戸時代から自然に生育したものが多いと考えられた。本来この地域には生育していなかったと思われるオオシマザクラ系園芸品種(サトザクラ)の一本桜が会津地方にみられた。これらの一本桜は,山中にあるのではなく,河川に近い場所,すなわち人の生活が営まれている所,特に寺社,神社に多くみられた。それぞれの一本桜には,「種まき桜」,「苗代桜」,追猪の桜,馬場桜等,通称が付けられていた。また,一本桜の根元には土着信仰と思われる偶像や祠が多くみられた。近年,市街地に生育する一本桜が,台風等によって倒れるという報告もあった。一本桜が河川沿いの人の生活圏に多くみられたのは,文化が生き物(一本桜)を守ってきた証と思われるが,近年の急激な人の生活圏の環境の変化は,いくつかの一本桜の生育にとって厳しい状況のようである。

  • 実生にみるエドヒガンの立ち性型と枝垂れ型

    齋藤真吾,金澤弓子,鈴木貢次郎,濱野周泰,染郷正孝

    樹木医学会第14会大会  2009年11月  -  2009年11月 

    シダレザクラ(Prunus pendula Maxim. f. pendula (Makino)Ohwi)は,ウバヒガン(エドヒガン,P. pendula Maxim. f. ascendens (Makino) Ohwi)の1変種で,これと枝が垂れ下がる点が異なるだけであること(牧野富太郎1962),シダレザクラの種子を播くとシダレザクラ,エドヒガン,その中間性のものを発生する(上原敬二1961)ことをシダレザクラの実生個体の樹形でみた.216個体の実生の樹形を写真撮影によって調べ,分類した結果,枝垂れ型が立ち性型(エドヒガン)の一変種にすぎないことを裏付けることができた.

  • 福島県のサクラの巨木

    藤田さとみ,東中祐美子,金澤弓子,鈴木貢次郎,濱野周泰,染郷正孝

    樹木医学会第14会大会  2009年11月  -  2009年11月 

    国内でもサクラの巨木が多い福島県を調査対象地として,その種や形状,生育場所,健全度を報告した.エドヒガン(Prunus pendula f. ascendens)とシダレザクラ(P. pendula f. pendula)が著しく多く,その他には,オオヤマザクラ(P. sargentii),ヤマザクラ(P. jamasakura),カスミザクラ(P. verecunda)3本,アカツキザクラ(Prunus ×compta),イヌザクラ(P. buergeriana),ウワミズザクラ(P. grayana)がみられた.また雑種(園芸種)といわれているサトザクラ(P. lannesiana cv.)とソメイヨシノ(P. × yedoensis)が数本みられた.シダレザクラに比べて,エドヒガンの方が幹周の大きいものが多かった.ヤマザクラの1本のみ700cmを越えたが,オオヤマザクラとあわせてその他は全て600cm未満であった.カスミザクラ,アカツキザクラ,イヌザクラ,ウワミズザクラは400cm以下,ソメイヨシノは500cm以下であった.サトザクラは全て株立ちであった.サクラの巨木は盆地の標高1,000m以下の川沿いに多く生育していた.県内東側(通称:浜通り)には,サクラの巨木が少なく,シダレザクラとヤマザクラが数本みられたのみであった.県内内陸部(通称:中通り)の福島盆地と郡山盆地のほぼ中央にある阿武隈川とその支流近くにエドヒガンとシダレザクラの巨木が多かった.県内西側(通称:会津地方)では中通りに比べてシダレザクラは少なく,オオヤマザクラ,ヤマザクラが多い傾向を示した.

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