2017/09/14 更新

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矢嶋 俊介 (ヤジマ シュンスケ)

YAJIMA Shunsuke

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1993年03月

    東京大学  農学系研究科  応用生命工学専攻  博士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東京大学 -  博士(農学)

  • 東京大学 -  農学修士

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 1997年04月
    -
    1998年03月

    東京農業大学   総合研究所   講師  

  • 1998年04月
    -
    2002年03月

    東京農業大学   応用生物科学部   バイオサイエンス学科   講師  

  • 2002年04月
    -
    2008年03月

    東京農業大学   応用生物科学部   バイオサイエンス学科   助教授  

  • 2008年04月
    -
    2017年03月

    東京農業大学   応用生物科学部   バイオサイエンス学科   教授  

論文 【 表示 / 非表示

  • Eectroporation‑mediated RNA interference reveals a role of the multicopper oxidase 2 gene in dragonfly cuticular pigmentation

    Ryo Futahashi Ryouka Kawahara-Miki Kazutoshi Yoshitake Shunsuke Yajima Takema Fukatsu Genta Okude

    Appl Enzomol Zool   52 ( 3 ) 379 - 387   2017年08月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    トンボの体色は様々であり、以前に行ったRNAシーケンスの結果から、体色やその模様の決定にかかわる候補遺伝子が見つかった。しかし、実際にその責任遺伝子を見いだし機能解析を行う手段が求められていた。この論文では、RNAi法をトンボに初めて適用にMCO2遺伝子の体色決定にかかわる機能を明らかにした。

    DOI

  • Nitrate analogs as attractants for soybean cyst nematode

    Akito Hosoi, Tsutomu Katsuyama, Yasuyuki Sasaki, Tatsuhiko Kondo, Shunsuke Yajima, Shinsaku Ito

    Biosci Biotechnol Biochem   81 ( 8 ) 1542 - 1547   2017年08月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    ダイズシストセンチュウは、豆類植物に寄生し、マメの生産量に大きな被害を与えている。この線虫は土中でふ化後、未知の物質によって植物に誘引される。この論文では、この線虫が硝酸及びそのアナログに対し誘引されることを明らかにした。

    DOI

  • Regulation of Strigolactone Biosynthesis by Gibberellin Signaling

    hinsaku Ito, Daichi Yamagami, Mikihisa Umehara, Atsushi Hanada, Satoko Yoshida, Yasuyuki Sasaki, Shunsuke Yajima, Junko Kyozuka, Miyako Ueguchi-Tanaka, Makoto Matsuoka, Ken Shirasu, Shinjiro Yamaguchi, Tadao Asami

    Plant Physiol   174 ( 2 ) 1250 - 1259   2017年06月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    ストリゴラクトンは植物ホルモンの一つとして知られ、植物の枝分かれや根の成長の制御にかかわるだけでなく、根寄生植物の発芽などにもかかわっている。この論文では、別の植物ホルモンであるジベレリンが、ストリゴラクトンの発現量制御にかかわっていることをイネを用いて初めて明らかにした。

    DOI

  • Identification of cuticular compounds collected from Callosobruchus rhodesianus (Pic) eliciting heterospecific mating behavior with male Callosobruchus maculatus (F.)

    Shinpei Matsui, Kanju Ohsawa, Kenji Shimomura, Shunsuke Yajima

    Chemoecology   27   65 - 73   2017年05月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    貯穀害虫のマメゾウムシは揮発性の性フェロモンと不揮発性の接触性フェロモンを用いて、交尾における種間認識を行っている。このシステムが狂うことは、種の保存に大きな影響を与えることになる。Callosobruchus属のマメゾウムシにおいて、新規成分を同定し接触性フェロモンの交差性を明らかにした。この結果は、マメゾウムシの生存戦略および進化について、重要な示唆を与える。

    DOI

  • Structural basis of the substrate recognition of hydrazidase isolated from Microbacterium sp. strain HM58-2, which catalyzes acylhydrazide compounds as its sole carbon source

    Tomonori Akiyama, Misaki Ishii, Atsushi Takuwa, Ken-Ichi Oinuma, Yasuyuki Sasaki, Naoki Takaya, Shunsuke Yajima

    Biochem Biophys Res Commun   482 ( 4 ) 1007 - 1012   2017年01月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    非天然化合物であるヒドラジドを唯一の炭素源として資化可能なMicrobacterium sp. HM58-2株より、ヒドラジド代謝の鍵となるヒドラジド分解酵素のX線結晶構造解析を行った。その結果をふまえた変異体の作成と酵素活性の測定も含めた解析から、ヒドラジド分解酵素はamidase signature familyに分類されるが、特定の1残基が、基質特異性決定に大きな役割を果たしていることがあきらかとなった。

    DOI

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著書 【 表示 / 非表示

  • 新・実学の最前線

    タンパク質を調べて薬を作る (担当: 共著 )

    東京農大出版会  2003年06月

    担当部分「タンパク質を調べて薬を作る」;遺伝子から作られるタンパク質が我々が利用する薬と直接の関係を持つこと、どのように薬が効き、どのように薬をデザインするのかを解説した。 pp. 198-199.

  • Immunity specificty andevolution of the nuclease-type E colicins.(NATO ASI Series vol.H65)

    矢嶋 俊介 (担当: 共著 , 担当範囲: 構造化学的解析について担当 )

    Springer-Verlag;゛Bacteriocins,Microcins and Lantibiotics.゛  1992年01月

    細菌が生産する殺菌性蛋白質、ペプチドのバクテリオシン、マイクロシン、ランティバイオティックに関する研究解説書である。
    担当部分:ヌクレアーゼ活性を持つ大腸菌バクテリオシンである一連のコリシンとそれぞれのインヒビタータンパクを紹介し,コリシンプラスミド及びコリシン/インヒビター特異性に関する実験進化学的解析と構造化学的解析を述べた。正木春彦,矢嶋俊介,阿久津明子,太田隆久,魚住武司
     pp.379-395 B5判 全頁数519p

総説・解説記事 他 【 表示 / 非表示

  • 多彩なバクテリオシン:mRNAやtRNAをまねるコリシンの構造と機能

    正木春彦、小川哲弘、矢嶋俊介

    蛋白質・核酸・酵素   54 ( 5 ) 593 - 600   2009年04月

    総説・解説(その他)   共著

    バクテリオシンは広義の抗生物質であるが、身内を殺すコリシンは、標的に対する特異性とともにインヒビターの特異性も重要になっている。tRNA, mRNAを標的にするコリシンでは、そのインヒビターは分子擬態をしていることを構造生物学的に明らかにした。

  • 進化に学ぶコリシンの特異性

    正木春彦、矢嶋俊介、魚住武司

    蛋白質・核酸・酵素 ( 共立出版 )  38   53 - 59   1993年01月

    総説・解説(学術雑誌)   共著

    E群コリシンインヒビターにおけるコリシンとインヒビターの特異性を分子進化的および構造生物学的に論じた。

特許等 【 表示 / 非表示

  • MEP経路中の酵素DXSの阻害剤

    特願 特願2012-189523 

    矢嶋俊介、佐々木康幸、北原一治、越野広雪、高橋俊哉

    MEP経路は哺乳類には存在せず、原核生物、マラリア原虫などに存在し、生育に必須なイソプレノイド化合物の前駆体を合成する。この経路の初発酵素であるDXSに阻害活性を示す植物由来新規化合物を単離した。

  • テルペン化合物

    特許 特許第4512133号

    下村健司、野島聡、矢嶋俊介、大澤貫寿

    貯穀害虫のアズキマメゾウムシより性誘因フェロモンを単離・構造決定、合成法を開発した。物質は新規テルペノイド化合物であり、害虫防除などに応用可能である。

研究発表 【 表示 / 非表示

  • Microbacterium sp.におけるヒドラジド代謝遺伝子の解析 Analysis of hydrazide metabolism genes in Microbacterium sp.

    秋山 友了、多久和 篤史、石毛 太一郎、佐々木 康幸、伊藤 晋作、老沼 研一、高谷 直樹、矢嶋 俊介

    日本農芸化学会2015年度大会  2015年03月  -  2015年03月 

    非天然化合物であるヒドラジドを資化可能なMicrobacteriumは、その分解酵素であるhydrazidaseを持つ。今回、その代謝メカニズム解析を目的として、ゲノム配列の解析を行った。その結果、hydrazidaseは、1分子センタータイプの転写因子に制御されたオペロン中に存在していることが示唆された。

  • ヒドラジド分解酵素の基質認識機構の解明

    秋山 友了、石井美紀、多久和 篤史、佐々木 康幸、老沼 研一、高谷 直樹、矢嶋 俊介

    第13回日本蛋白質科学会年会  2013年06月  -  2013年06月 

    非天然化合物であるヒドラジドを分解するhydrazidaseはamidase family に属する。そこで、その基質認識機構を解明するため、hydrazidaseと基質の複合体構造をX線結晶解析法により明らかにした。

  • Structural analysis of a hydrazide catalyzing enzyme from Microbacterium sp.

    t. Akiyama, M. Ishii, A. Takuwa, Y. Sasaki, K. Oinuma, N. Takaya, S. Yajima

    第4回反回折構造生物学国際シンポジウム  2013年05月  -  2013年05月 

    工業的有機化学合成に汎用されるヒドラジドを資化可能な菌、Microbacterium sp.から単離されたhydrazidaseについて、その反応機構を明らかにするために、X線結晶構造解析を行った。

  • 植物病原菌に対するgallic acid誘導体の抗真菌効果

    中川 泰伯、伊藤 晋作、佐々木 康幸、矢嶋 俊介

    日本農芸化学会2013年度大会  2013年03月  -  2013年03月 

    Gallic acidが植物病原菌に対する抗菌活性を示すことから、その誘導体を合成し、構造活性相関解析を行った。

  • 立体構造によるHydrazone Dehydrogenaseの基質特異性に関する解析

    池田 智、佐々木 康幸、下村 健司、谷山 浩將、高谷 直樹、矢嶋 俊介

    日本農芸化学会2013年度大会  2013年03月  -  2013年03月 

    C=N2重結合を切断するhydrazone dehydrogenaseの基質認識機構を解明するためにX線結晶構造解析を行った。

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