2019/03/07 更新

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本橋 慶一 (モトハシ ケイイチ)

MOTOHASHI Keiichi

教授

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 1999年04月
    -
    2001年03月

    東京農業大学  農学研究科  国際農業開発学専攻  修士課程  修了

  • 2005年04月
    -
    2008年03月

    三重大学  生物資源学研究科  生物資源開発科学専攻  博士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 三重大学 -  博士(学術)

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2010年04月
    -
    2013年09月

    東京農業大学   地域環境科学部   助教  

  • 2013年10月
    -
    2017年03月

    東京農業大学   地域環境科学部   准教授  

  • 2017年04月
    -
    継続中

    東京農業大学   国際食料情報学部   国際農業開発学科   教授  

所属学会・委員会 等 【 表示 / 非表示

  • 1998年02月
    -
    継続中
     

    日本植物病理学会

  • 1998年06月
    -
    継続中
     

    日本菌学会

  • 1999年04月
    -
    継続中
     

    日本菌学会関東支部

  • 2005年05月
    -
    継続中
     

    関西病害虫研究会

  • 2005年10月
    -
    継続中
     

    森林学会

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専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 植物保護科学

  • 生物多様性・分類

  • 進化生物学

  • 分子生物学

学位論文 【 表示 / 非表示

  • 日本産Phyllosticta属菌の分類学的再検討と系統関係に関する研究(博士論文)

    本橋 慶一

    三重大学    2008年03月

    学位論文(その他)   単著

    日本産Phyllosticta属菌を新分類基準に基づき再検討し,その目録を作成するとともに,日本産の菌類相を明らかにすることを試みた.再検討の結果,日本新産種6種,転属3種,新種16種および既存種20種の計45種となることを明らかにした.また,28S rDNA-ITS領域における系統解析の結果から1宿主属が本属菌1種に相当するという,これまでの種の定義を支持することを明らかにした.

論文 【 表示 / 非表示

  • Genetic Differentiation Associated with Fumonisin and Gibberellin Production in Japanese Fusarium fujikuroi

    Haruhisa Suga, Mitsuhiro Arai, Emi Fukasawa, Keiichi Motohashi, Hiroyuki Nakagawa, Hideaki Tateishi, Shin-ichi Fuji, Masafumi Shimizu, Koji Kageyama, Mitsuro Hyakumachi

    APPLIED AND ENVIRONMENTAL MICROBIOLOGY   85 ( 1 ) UNSP e02414-18   2019年01月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    DOI

  • Sodium fluoride influences calcium metabolism resulting from the suppression of osteoclasts in the scales of nibbler fish Girella punctata

    Masayuki Sato, Koji Yachiguchi, Keiichi Motohashi, Yukio Yaguchi, Yoshiaki Tabuchi, Yoichiro Kitani, Takahiro Ikari, Shouzo Ogiso, Toshio Sekiguchi, Tran Ngoc Hai, Do Thi Thanh Huong, Nguyen Viet Hoang, Makoto Urata, Hiroyuki Mishima, Atsuhiko Hattori, Nobuo Suzuki.

    Fisheries Science   83 ( 4 ) 543 - 550   2017年07月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    海洋魚メジナにおけるカルシウム代謝に及ぼすフッ化ナトリウム(NaF)の影響を調査した.NaFの投与の2日後,血漿カルシウム濃度がNaF処理したメジナで有意に減少することを示した.さらに, エネルギー分散型X線解析装置を用いた走査型電子顕微鏡を用いて処理スケールのフッ化物を検出し,NaFがスケールに直接影響することを示した. これらのことから,骨芽細胞および破骨細胞に対するNaFの影響を調査し, NaF注入メジナでは,アルカリフォスファターゼが活性化されたにもかかわらず,酒石酸耐性酸性ホスファターゼは減少することを明らかにした.さらに、破骨細胞マーカーのmRNA発現が,インキュベーションの2日後に有意に減少することが明らかにされた. これらのことから,海水中に生息する魚類がフッ化物を効率的に使って血中カルシウム濃度を調節する可能性があると考えられた.

    DOI

  • ハナノキに褐色円斑病を引き起こす Phyllosticta minimaの種特異的プライマーを 用いたPCR法による検出

    矢野顕子, 本橋慶一

    東京農業大学農学集報   61 ( 3 ) 100 - 105   2016年12月  [査読有り]

    研究論文(大学,研究機関紀要)   共著

    ハナノキはカエデ属の日本固有種で,環境省レッドリストの絶滅危惧Ⅱ類に選定されている.植物病原菌Phyllosticta minimaは,ハナノキに深刻な被害を与え,天然更新の阻害要因となっている.本研究では,感染経路を特定する目的で研究を行った.その結果,罹病葉のみならず無病徴の葉からも病原菌の検出が確認された.また,P. minimaは6月から7月頃に罹病葉から腋芽へ感染,潜伏し,翌年の第一次感染源となることを明らかにした.

  • Neofusicoccum parvumによるモミジバスズカケノキ胴枯病

    本橋慶一,吉野聡一郎,樋口裕仁,二階堂由紀,浮田茂郎,神田多

    樹木医学研究   20 ( 4 ) 187 - 196   2016年10月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    東京都および埼玉県内に街路樹として植栽されているモミジバスズカケノキに,胴枯症状を呈する病害が確認された.病徴は剪定された枝の切り口付近より幹にかけて認められ,紫褐色から褐色で,その周囲は黄色に変色し,幹にまで達すると水が滴るように下方へ進展した.その後,樹皮は褐色から淡褐色で鮫肌状となり,罹病枝全体が枯死した.本研究では本病害の病原性を確認し,形態的特徴,分子系統解析からNeofusiccoum parvumと同定した.

  • Species diversity of Pseudocercospora from Far East Asia

    Chiharu Nakashima, Keiichi Motohashi, Chi-Yu Chen, Johannes Z. Groenewald & Pedro W. Crous

    Mycological Progress   15 ( 10 ) 1093 - 1117   2016年10月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    本研究では極東アジア産Pseudocercospora属菌の系統と多様性について言及した.Pseudocercospora属菌の形態的特徴および分子系統解析の結果から,日本産から2新種を記載し,2点のネオタイプ,5点のレクトタイプおよび15点のエピタイプを創設した.本属菌の分子系統解析には,actA,tef1およびrpb2が種の境界を反映する遺伝子領域であることが示された.

    DOI

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著書 【 表示 / 非表示

  • 図解 知識ゼロからの林業入門

    関岡東生, 他17名 (担当: 共著 , 担当範囲: 国内外で発生している樹木病害についての概要と解説. )

    家の光協会  2016年11月 ISBN: 978-4-259-51863-9

    林業とは何かを理解するための著書.人と森林の関わりから,その機能とそれを取り巻く環境,産業,政策や経営に至るまでの丁寧な解説を行った書.

  • はかる つくる えがく・そだてる みどりの地域を育む〜地域環境科学がわかる本

    東京農業大学地域環境科学部教員 (担当: 共著 , 担当範囲: 絶滅危惧の樹木「ハナノキ」を病気から守る )

    一般社団法人東京農業大学出版会  2015年07月 ISBN: N978-4-88694-450-4

    絶滅危惧2種に指定される日本固有種のハナノキは, 糸状菌による病害によって個体数の減少に拍車をかけている.本病害の病害の概要と病害防除,また,今野発展的な研究の展望について著した.

  • <新版>森林総合科学用語辞典

    関岡東生 監修 (担当: その他 , 担当範囲: 樹木病害および微生物に関わる単語の解説 )

    東京農大出版会  2015年04月 ISBN: 978-4-88694-442-9

    森林総合科学科用語辞典の出版に当たり、樹病学および生物学に必要となる単語の収録および校正を行った。

  • 森林総合科学科用語辞典

    関岡東生ほか (担当: 共著 , 担当範囲: 新規単語の追加と校正 )

    (社)東京農業大学出版会  2012年04月 ISBN: 978-4-88694-408-5

    森林総合科学科で学ぶ学生が必要となる約8000語を収録した辞典である。出版に当たり、樹病学に必要となる単語の収録および校正を行った。

  • フザリウム 分類と生態・防除

    駒田旦 他 (担当: 共著 , 担当範囲: アロエ株腐病. pp.723-724、図版25−1 (全773頁) )

    全国農村教育協会  2011年02月 ISBN: 978-4-88137-156-5

    アロエ株腐病について、病原菌の形態的特徴、病徴および診断方法について論じ、防除の基礎資料となる病原菌の生理的諸性質についてまとめた。加えて、薬剤防除による防除手段について、in vitroでの結果について言及した。

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総説・解説記事 他 【 表示 / 非表示

  • Fusarium属菌

    本橋慶一

    文化財の虫菌害 ( 文化財虫害研究所 )  61   18 - 21   2011年06月

    総説・解説(その他)   単著

    Fusarium属菌は土壌、空中、水環境などに普遍的に検出される糸状菌である。本属菌の形態的な特徴や分類体系の変遷、選択培地による検出方法について論じた。

  • 日本産Phyllosticta属菌の分類学的再検討と系統関係

    本橋慶一

    日本菌学会報 ( 日本菌学会 )  52 ( 1 ) 1 - 10   2011年05月

    総説・解説(学術雑誌)   単著

    植物病原菌である日本産Phyllosticta属菌224種を再検討し、既知種20種,日本新産種7種,転属種3種および未知種16種の計46種となり、他は狭義Phyllosticta属菌から除外されるべき種であることを明らかにした。また、これらの分子系統解析を行い2つのサブグループを見出した。

  • 現場で使える植物病原菌類解説

    景山幸二・青木孝之・本橋慶一他

    植物病原菌類談話会 ( 植物病原菌類談話会 )    2010年04月

    総説・解説(その他)   共著

    植物病原菌類の分類・同定および取り扱いについてまとめられた書.

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 命名規約、タイプ標本および分子系統に基づく日本産ヒノキ科樹木寄生菌類の再検討

    基盤研究(C)

    研究期間:  2016年04月  -  2019年03月 

  • 絶滅危惧種ハナノキに激発する斑点性病害の防除を目指す

    若手研究(B)

    研究期間:  2011年05月  -  2013年03月 

    カエデ科ハナノキはレッドリスト絶滅危惧Ⅱ類種に指定される日本固有種である。この貴重な遺伝資源であるハナノキの葉に植物病原菌Phyllosticta属の関与が疑われる斑点性病害が長野県、岐阜県、愛知県で激発している。ハナノキの生息環境の悪化による減少と共に本病害による被害が減少の原因の一つである可能性がある。しかしながら、本病害による病害報告や病害に関する研究は全く行われておらず、ハナノキ保全のために早急に本病害について研究する必要がある。海外においては、ハナノキは日本固有種であるため病害発生報告はない。カエデ科でハナノキの近縁種にPhyllosticta属菌による斑点性病害が北米で報告されているが、国内で発生している病害との関係は不明である。そこで、本研究ではハナノキに激発している斑点性病害の被害状況を明らかにし、病害の関与が疑われるPhyllosticta属菌の病原性の確認と種の同定を行う。加えて、病原菌の早期検出を確立し、迅速で的確な診断・防除の確立を行う。

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 東北地方菌類のEpitype標本および分離菌株の確立

    提供機関:  民間財団等  公益財団法人発酵研究所平成25年度一般研究助成

    研究期間: 2013年04月  -  2015年03月 

     澤田兼吉は戦後間もなく東北地方において植物寄生菌の調査を行って「東北地方菌類調査報告」をまとめ、多くの新種を含む800余種の記載を行った。これは世界的にも重要な植物寄生菌類誌として知られる。それから60年が経過し、形態的特徴および分子系統解析手法の導入による分類体系の再編が行われ、それら多くの所属が現在不詳とされており、再検討が必要となっている。また、Type標本が現存しても、分離菌株が存在しないことから近年の分類学的研究においては必須である分子系統関係が未詳となっている。そこで本研究では、これらの菌類の再検討を可能とするため、Lectotype標本を選定すると共にEpitype標本の作製とその分離菌株の確立を目的とする。

研究発表 【 表示 / 非表示

  • モミジバスズカケノキのがんしゅ症状について

    樋口裕仁, 二階堂由紀, 服部友香子, 本橋慶一

    樹木医学会第22回大会  (東京)  2017年11月  -  2017年11月  樹木医学会

    モミジバスズカケノキにおいて都内を中心として植栽された本樹木の幹や枝上で樹皮の隆起を繰り返し,徐々に褐変・拡大するがんしゅ症状を呈する病害が観察された.これまで本樹木にはNeofusicoccum parvumによる胴枯病が報告されているものの,本病害とは病徴が異なる.そこで本研究では,モミジバスズカケノキにおけるがんしゅ症状の原因を明らかにするため,病原体の分離及び病原性の確認を行った.

  • Phyllosticta属菌によるアスナロ・ヒノキ褐色葉枯病(新称)

    服部友香子, 本橋慶一

    樹木医学会第22回大会  (東京)  2017年11月  -  2017年11月 

    2015年から2016年にかけて東京都においてヒノキアスナロ,フイリヒメアスナロおよびヒヨクヒバに葉枯症状が観察され,葉枯症状部からは,それぞれPhyllosticta属菌の一種が分離された.現在までに我が国では,ヒノキアスナロおよびヒノキにPhoma pilosporaによる黒点病,ヒノキアスナロにPhoma thujopsidisによる枝枯病が報告されているが,本菌との関連性は不明である.そこで本研究では,アスナロ属およびヒノキ属に寄生するPhyllosticta属菌の同定,所属の検討および病原性の有無を確認した。

  • ヒノキ科樹木に寄生する日本産Phyllosticta属菌の分類学的再検討

    服部友香子, 中島千晴, 本橋慶一

    日本菌学会第61回大会・環境微生物系合同大会2017  (宮城)  2017年08月  -  2017年08月  日本菌学会

    ヒノキ科樹木に寄生する日本産Phyllosticta属菌と海外で報告されている既知種との関連性を明らかにすること,ヒノキ科由来の日本産Phyllosticta属菌の分類学的再検討を目的として,ヒノキ科9属から分離されたPhyllosticta属菌の複数遺伝子領域による分子系統解析,形態的特徴の精査を行った.その結果,我が国のヒノキ科樹木から日本新産種Phy. thujaeのほか,複数の未記載種が存在することが明らかとなった.

  • 日本産Pseudocercospora属菌の分子系統

    中島千晴, 本橋慶一, J.Z. Groenewald, P.W. Crous

    日本菌学会第60会大会  (京都)  2016年09月  -  2016年09月 

    Cercospora属とその関連属菌の分類学的再検討のなかで種レベルをターゲットとした複数遺伝子座を用いた分子系統解析では,宿主と形態的な特徴を類別点とする種が必ずしも明瞭に認識することができていない.そこで,分類学上・命名法上の位置が裏付けされている分離株を用いて,これまでとは異なる遺伝子座を用いて種レベルの分子系 統解析を行い,従来の種の類別方法の検証と多様性の検証を行うこととした.結果, Pseudocercospora属はその基準種と共に明瞭に支持される単系統であることが再確認され,同一宿主上 で形態的に僅かな違いのみが見られる種についても,分子系統上,明瞭に区別される例や,逆にexternal hyphaeの有無でのみ区分された種が分子系統上では同一の種と判断される例が見られた.

  • ヒノキ科樹木に寄生する日本産Phyllosticta属菌の分子系統解析

    服部友香子, 中島千晴, 本橋慶一

    日本菌学会第60回大会  (京都)  2016年09月  -  2016年09月 

    ヒノキ科から分離されたPhyllosticta属菌の分離菌株を用いて, rDNA ITS-28S領域における分子系統解析を行った.その結果,スギ属由来株で構成されるクレード, アスナロ属, クロベ属, ヒノキ属およびビャクシン属由来株で構成されるクレード,マツ科2属とクロベ属, ビャクシン属由来株で構成されるクレードの3つに大別されることが明らかとなった.宿主属に対して従来の特異性はなく, 複数の宿主属あるいは科にわたって寄生する可能性が示唆された.

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学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 2009年04月
    -
    継続中

    植物病原菌類談話会   幹事

  • 2015年04月
    -
    2016年03月

    日本菌学会関東支部   幹事(庶務)

  • 2017年04月
    -
    継続中

    日本菌学会   会計幹事

学外の社会活動 【 表示 / 非表示

  • 自然史セミナー 「中高生のための菌類研究講座」(国立科学博物館)

    2010年08月
     
     

    中高生向けに植物病原菌類を通じて、公開講義および実習を行った。

  • 日本樹木医会埼玉県支部「第2回研修会」

    2014年08月
     
     

    樹木医会埼玉県支部会員に向けて, 植物病害を引き起こす菌類病について講演した.

研究の魅力 【 表示 / 非表示

  • 樹木も病気になります。樹木を病気から防ぐためには、まず、病気の原因を知ることから始まります。樹木病害に興味がある方、お待ちしています。