2022/05/15 更新

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馬場 正 (ババ タダシ)

BABA Tadashi

教授

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 1987年04月
    -
    1989年03月

    東京大学  農学系研究科  農業生物学専攻  修士課程  修了

  • 1989年04月
    -
    1992年03月

    東京大学  農学系研究科  農業生物学専攻  博士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東京大学 -  博士(農学)

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 1995年04月
    -
    1999年03月

    東京農業大学   農学部   農学科   助手  

  • 1999年04月
    -
    2004年03月

    東京農業大学   農学部   農学科   講師  

  • 2004年04月
    -
    2009年03月

    東京農業大学   農学部   農学科   助教授  

  • 2009年04月
    -
    継続中

    東京農業大学   農学部   農学科   教授  

所属学会・委員会 等 【 表示 / 非表示

  • 2020年05月
    -
    継続中
     

    公益社団法人大日本農会

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 園芸科学

  • 植物保護科学

論文 【 表示 / 非表示

  • イチゴの東南アジア向け海上輸出実現に向けた輸送環境および包装による品質保持効果

    兼田朋子、中村宣貴、安永円理子、志水基修、馬場正、福田文夫、中野龍平

    日本食品保蔵科学会誌   47 ( 5 ) 221 - 231   2021年09月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    イチゴの東南アジア向け海上輸送実現に向けた基礎的データの蓄積を目的に実施した。その結果、1℃設定下ではかび、腐敗のいずれも発生しなかった。また有孔包装でも品質保持効果があり、より手のかかるMA包装の代替のなり得ることを認めた。

  • 高温キュアリング処理によるサツマイモ’高系14号’「なると金時」の貯蔵性の向上効果

    兼田朋子、中村宣貴、椎名武夫、馬場正

    日本食品保蔵科学会誌   47 ( 2 ) 67 - 75   2021年04月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    なると金時の流通中の品質保持には、42℃36時間の高温処理が有効であり、廃棄率を低く抑えることができる。

  • カットキャベツの品質保持期間の延長に向けたActive MA包装

    髙田優紀、吉田実花、馬場正、山口正己、岡部繭子

    農産物流通技術研究会会報   ( 326 )   2021年04月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    カットキャベツは品質劣化が著しく,特に切断面にみられる褐変や袋詰めした場合の異臭の発生が問題となっている.そこで本研究では,カットキャベツの品質保持期間の延長を目的としたActive MA包装について検討を行った.まず,初期ガス濃度を5%酸素,15%二酸化炭素とした場合に異なるガス透過度をもった6種類のフィルムで比較したところ,カットキャベツの品質保持期間は,ガス透過度の低い微細孔フィルム(P低)で包装を行うことで最長の6日間を示した.さらに品質保持期間を延ばすために大気よりも高濃度の酸素と二酸化炭素を組み合わせたActive MA包装を試みた結果,50%酸素,15%二酸化炭素に調製後ナイロンポリ(NP)で包装すると効果的で,品質保持期間を7日間まで延長することが確認された.

  • 酸素透過度の高いプラスチック製袋詰めカ ットキャベツの褐変特性の品種別評価

    髙田優紀、吉田実花、馬場正、山口正己、岡部繭子、柴田隆喜、市田大樹、三尋木健史

    農産物流通技術研究会会報   ( 325 ) 10 - 13   2021年01月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    カットキャベツは品質劣化が著しく、特にカット加工後の切断面にみられる褐変が問題となっている。そこで本研究では、カットキャベツの切断面の褐変特性を現在入手可能なできるだけ多くのキャベツ品種について調査した。まず褐変特性の評価方法として、異なるガス透過特性を持った4種類のフィルムで比較したところ、酸素透過度が比較的高いN高およびPを使用して10℃で保存することにより、異臭を発生させることなく褐変特性の評価が可能であった。この方法を使ってキャベツ品種を調査したところ、品質保持期間は、品種によって2.2日から7.0日まで異なり、品種間で3倍以上の差が認められた。品質保持期間の延長に品種選定が一要因として考慮する意義が示唆された。

  • Morphological differences in vegetative and fruit characteristics among eight pepino (Solanum muricatum Ait.) cultivars in Japan

    K. Takahataa, H. Mizumura, H. Shinohara, O.K. Kim, T. Ishikawa, K. Niwa, H. Fujisawa, K. Tada, T. Irisawa, Y. Mitsui, Z. Nishio, M. Yoshida, Y. Mitarai, A.Y. Taniguchi, H. Noguchi, M. Kazami, Y. Kawaguchi, Y. Kiryu, S. Kawabata and T. Baba

    Acta Horticuturae   1299   43 - 49   2020年12月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    南米原産のペピーノ8品種を栽培しその果実特性を比較した。今後の栽培、品種開発において、有用な情報を得ることができた。

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著書 【 表示 / 非表示

  • 園芸利用学

    山内直樹・今堀義洋 編 (担当: 共著 , 担当範囲: 第4章青果物の収穫後生理学第1節呼吸 pp67-78(この部分単著) )

    文永堂出版  2021年04月

    第4章青果物の収穫後生理学の「1.呼吸」の節を担当した。植物における代謝と呼吸、収穫後青果物の品質保持における呼吸の重要性に関して記載した。pp67-78.
    A5判293ページ。

  • 図説園芸学 第2版

    荻原勲編著 (担当: 共著 , 担当範囲: 第5章ポストハーベストテクノロジーpp42-51(この部分単著)。 )

    朝倉書店  2020年10月

    明快な図版と丁寧な解説で説き起こす園芸学の総合的教科書の第2版。第5章の「ポストハーベストテクノロジー」を担当し、園芸作物の収穫後技術に関して平易に解説した。
    B5判174ページ。

  • 食品容器包装の新しいニーズ、規制とその対応

    馬場正・吉田実花 (担当: 共著 , 担当範囲: 第5章第2節「青果物の貯蔵・保存ニーズとそれに応える包装技術」pp252-260 )

    株式会社技術情報協会  2020年09月

    青果物の包装に関する最近のニーズについてまとめ、MA包装を中心とした新技術を紹介した。

  • 青果物の鮮度評価・保持技術-収穫後の生理・化学的特性から輸出事例まで-

    馬場正・吉田実花 (担当: 共著 , 担当範囲: 第1章第4節「果実の追熟」 )

    株式会社エヌ・ティー・エス  2019年12月

    果実の追熟について、その生理と果実品質との関係およびコントロール技術についてまとめた。

  • 園芸学入門 第2版

    今西英雄・小池安比古編著 (担当: 共著 , 担当範囲: 第6章園芸作物の品質と収穫後管理pp112-139(この部分単著)。 )

    朝倉書店  2019年04月

    見てわかる農学シリーズの中の園芸学の教科書。第1版発行から十数年を経て、最近の進歩を取り入れて改訂した。第6章の「園芸作物の品質と収穫後管理」を担当し、園芸作物の品質と収穫後管理技術に関して平易に解説した。
    B5判150ページ。

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総説・解説記事 他 【 表示 / 非表示

  • カット青果物のActive MA-とくに高濃度酸素の利用について-

    馬場正

    農産物流通技術2020     3 - 6   2020年09月  [依頼有り]

    総説・解説(学術雑誌)   単著

    カット青果物の需給状況を概説し、新しい品質保持技術のひとつであるActive MA包装について解説した。とくに高濃度酸素を利用した方法について、既存の論文の内容をまとめ、今後の研究の方向性を示した。

  • 雪室を利用したリンゴの長期貯蔵

    吉田実花、馬場正

    果実日本 ( 日本園芸農業協同組合連合会 )  73 ( 1 ) 69 - 72   2018年01月  [依頼有り]

    総説・解説(商業誌)   共著

    雪室を利用したリンゴの長期貯蔵技術について、その有効性を事例にそくしながら紹介した。

  • ベリー類の長期貯蔵-国産果実をクリスマスケーキに-

    馬場正、盛重裕子、齊藤亨介

    JATAFFジャーナル ( 公益社団法人 農林水産・食品産業技術振興協会 )  3 ( 11 ) 33 - 36   2015年11月

    総説・解説(商業誌)   共著

    ブルーベリー、レッドカラントなどの小果樹類について、その国産果実の長期貯蔵技術について概説した。

  • バナナに対する1-メチルシクロプロペン(1-MCP)処理について

    馬場正、小泉明嗣

    植調 ( 日本植物調節剤研究協会 )  48 ( 6 ) 203 - 208   2014年09月

    総説・解説(商業誌)   共著

    バナナに対する1-MCPの処理効果を概説した。

  • 新農法確立のための生物農薬など新素材開発:平成19年度報告書

    岡部繭子・馬場正・陶山一雄

    ( 東京農業大学学術フロンティア共同研究推進センター )    2008年03月

    総説・解説(その他)   共著

    「平成19年度研究成果報告」として、水稲有機栽培と用いられている雑草防除技術のうち、とくに再生紙マルチ栽培とアイガモ農法について、その改善およびその普及につとめた結果の概要を記した。

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その他研究活動 【 表示 / 非表示

  • セミナー「輸出にも対応できる収穫後青果物へのポストハーベスト・テクノロジー」

    その他 

    2019年02月
     
     

    野菜や果物に新たな「貯蔵・保存ニーズ」がうまれている。今まではつくってすぐ売ればよかったイチゴでも、たとえば輸出を考えると1か月程度、鮮度を保持する貯蔵技術が必要となる。このような「貯蔵・保存ニーズ」について解説し、それを実現する最新のポストハーベスト・テクノロジーを紹介した。さらに、これらの技術の社会実装に向けた取り組みを、イチゴ、トマト、ブルーベリー、リンゴなど具体的な事例を挙げながら詳細に説明した。

  • セミナー「輸出にも対応する収穫後青果物へのポストハーベスト・テクノロジー」

    その他 

    2017年06月
     
     

    野菜や果物に新たな「貯蔵ニーズ」がうまれている。今まではつくってすぐ売ればよかったイチゴでも、たとえば輸出を考えると1か月程度、鮮度を保持する貯蔵技術が必要となる。このような「貯蔵ニーズ」について解説し、それを実現する最新のポストハーベスト・テクノロジーを紹介した。さらに、これらの技術の社会実装に向けた取り組みを、イチゴ、トマト、ブルーベリー、リンゴなど具体的な事例を挙げながら詳細に説明した。

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 果実表面の微気象学的解析に基づくトマト果実への低温耐性の付与

    基盤研究(C)

    研究期間:  2021年04月  -  2024年03月  代表者:  馬場正

    低温環境は、収穫後青果物の品質保持に重要である。ただし、トマトを含む一部の青果物では、逆に低温がストレスとなり褐変、軟化などの「低温障害」が発生する。低温障害を回避する技術に高温(HS)処理がある。トマトでは、HS処理(38℃3日)してから低温貯蔵(3℃3週間)すると、低温障害が発生しない。この事実は1990年代から知られていたが、実際にいろいろな収穫月のトマト果実に対してHS処理を行うと、その効果は安定しない。そこで本研究では、収穫月の異なるトマト果実について、栽培中の温度と放射照度履歴の解析を通じて、HS処理に対する反応性が異なる要因を明らかにする。最終的には、生産現場からのニーズが高い、1か月以上の品質保持技術の開発へと展開させる。

  • 生物微弱発光を利用したモモせん孔細菌病抵抗性の簡易検定法の開発

    基盤研究(C)

    研究期間:  2012年04月  -  2015年03月  代表者:  山口正己

  • 生物微弱発光を利用した収穫後青果物の環境ストレス耐性評価システムの開発

    挑戦的萌芽研究

    研究期間:  2009年04月  -  2011年03月  代表者:  馬場正

  • in situハイブリダイゼーション法を利用したカンキツ不定胚形成過程の解析

    奨励研究

    研究期間:  1996年04月  -  1997年03月  代表者:  馬場正

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 東ミンドロ州におけるカラマンシー産業の発展に向けた研究と能力開発

    提供機関:  東京農業大学  フィリピン共同研究プロジェクト

    研究期間: 2017年06月  -  2020年03月  代表者:  馬場正

  • 東京農大厚木キャンパス発のブランド作物の構築 ~高品質ペピーノでキャンパス興し~

    提供機関:  東京農業大学  戦略研究プロジェクト

    研究期間: 2016年04月  -  2019年03月  代表者:  高畑健

  • 機能性ニンジン「こいくれない」の機能性成分量の迅速評価法及び 価値保持技術の開発による横断的産地形成

    提供機関:  農林水産省  農林水産業の革新的技術緊急展開事業

    研究期間: 2014年02月  -  2015年03月  代表者:  三原洋一

  • 東南アジアにおける 地域農業の持続可能 な開発に関する実践 的研究

    提供機関:  東京農業大学  戦略研究プロジェクト

    研究期間: 2013年04月  -  2016年03月  代表者:  根岸寛光

  • 被災地の早期復興に資する果樹生産・利用技術の実証研究

    提供機関:  農林水産省  食料生産地域再生のための先端技術展開事業

    研究期間: 2012年04月  -  2015年03月  代表者:  菊池秀樹

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • カットパイナップルのActive MA包装による品質保持

    奥津ちひろ・吉田実花・馬場正

    農産物流通技術研究会「第12回研究発表会」  (科学技術館 第一会議室)  2021年12月  -  2021年12月  農産物流通技術研究会

    国産パイナップル2品種を用いて、Active MA包装のカット加工後の品質保持効果について検討した。初期酸素濃度を80%に設定することで、品質保持期間の延長が可能であった。ただし組み合わせる二酸化炭素濃度は品種間で異なっていた。

  • Active MA包装によるカットリンゴの品質保持

    吉田実花・久保克己・村野恋・馬場正

    園芸学会令和3年度秋季大会  (オンライン開催)  2021年09月  -  2021年09月  園芸学会

    カットリンゴ4品種について、任意のガス組成に調整してから密封するActive MA包装の試みた。1品種を除いて低酸素高二酸化炭素濃度によるActive MA包装で、9日程度の品質保持が可能であることを明らかにした。

  • 東南アジア向け海上輸送および現地貯蔵期間中の「なると金時」の品質保持技術

    兼田朋子、中村宣貴、椎名武夫、馬場正

    日本食品保蔵科学会第70回大会講演要旨集  2021年06月  -  2021年06月 

    サツマイモ「なると金時」の東南アジア向け海上輸送を想定した貯蔵技術として、キュアリング処理、特に高温処理の効果を検討した。その結果、高温キュアリング処理で、腐敗やカビによる商品性の損失、切り口のカビを低減できた。

  • 異なる貯蔵温度および1-MCP処理が二ホンスモモ5品種の品質保持期間におよぼす影響

    保谷野真由・吉田実花・馬場正

    園芸学会令和3年度春季大会  (オンライン開催)  2021年03月  -  2021年03月  園芸学会

    二ホンスモモ主要5品種について、貯蔵温度に対する反応性をみたところ、各品種は特有の温度反応性を示し、そこにはエチレン生成が強く関与していた。

  • 桃熟期トマト果実の低温障害軽減を目的としたヒートショック処理条件の検討

    原大樹・尾崎敦・吉田実花・馬場正

    農産物流通技術研究会「第11回研究発表会」  (科学技術館 第三会議室)  2020年12月  -  2020年12月  農産物流通技術研究会

    桃熟期で収穫したトマト果実を2週間低温で貯蔵するための貯蔵前ヒートショック処理条件を検討し、催色期果実よりも短い時間が有効であることを実証した。

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担当経験のある授業科目 【 表示 / 非表示

  • 東京農業大学   ポストハーベスト論

  • 東京農業大学   植物生長調節論

  • 東京農業大学   園芸学(二)

  • 東京農業大学   園芸機能開発学特論

学外の社会活動 【 表示 / 非表示

  • アグロ・イノベーション2009企画委員会委員

    2009年04月
    -
    2010年02月

  • アグロ・イノベーション2010国際カンファレンス企画委員会委員

    2010年04月
    -
    2011年01月

  • アグロ・イノベーション企画委員会委員

    2011年04月
    -
    継続中

  • 雪中貯蔵に関する緩やかなルール(ガイドライン)づくり検討委員会

    2011年10月
    -
    継続中

    上越市新エネルギー普及事業に関わる標記検討委員会への参加

  • 高大連携

    2014年02月
     
     

    群馬県立伊勢崎興陽高等学校との連携事業

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産学連携の基本姿勢 【 表示 / 非表示

  • Openな姿勢でいる

研究の魅力 【 表示 / 非表示

  • ポストハーベスト=農薬ではありません。果物、野菜、花を穫れたてのまま消費者まで届けたい、そんな気持ちで研究に取り組んでいます。