2019/02/05 更新

写真b

入江 彰昭 (イリエ テルアキ)

IRIE Teruaki

准教授

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留学歴 【 表示 / 非表示

  • 2018年04月
    -
    2018年08月

    デンマーク オーフス大学   客員研究員

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東京農業大学 -  博士(造園学)

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 1997年04月
    -
    2002年03月

    東京農業大学   短期大学部   環境緑地学科   助手  

  • 2002年04月
    -
    2010年09月

    東京農業大学   短期大学部   環境緑地学科   講師  

  • 2010年10月
    -
    2018年03月

    東京農業大学   短期大学部   環境緑地学科   准教授  

  • 2018年04月
    -
    継続中

    東京農業大学   地域環境科学部   地域創成科学科   准教授  

所属学会・委員会 等 【 表示 / 非表示

  • 1993年04月
    -
    継続中
     

    日本造園学会

  • 1993年09月
    -
    継続中
     

    日本都市計画学会

  • 1995年04月
    -
    継続中
     

    日本景観生態学会

  • 1997年04月
    -
    継続中
     

    農村計画学会

  • 2000年05月
    -
    継続中
     

    IFLA(International Federation of Landscape Architects)

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専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 都市計画・建築計画

  • 造園学

  • 環境計画学

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • グリーンインフラ

  • ヒートアイランド

  • 緑地計画 ランドスケーププランニング

  • 地域創成

  • 環境計画

学位論文 【 表示 / 非表示

  • 「ヒートアイランドの緩和に有効な緑地の配置に関する計画学的研究(博士論文)」

    入江 彰昭

    東京農業大学    2004年03月

    学位論文(その他)   単著

    本研究では、ランドサットTMデータを用いてヒートアイランドの緩和に有効な緑地形態を明らかにし、ランドサットデータをベースとしたヒートアイランドの緩和に資する緑地の配置計画の手法を提示した。

  • 「都市気候の調節に有効な緑地の形態に関する基礎的研究(修士論文)」

    入江 彰昭

    東京農業大学    1995年03月

    学位論文(その他)   単著

    本研究では、千葉市と東京北部地域の2つの事例研究から、都市気候の調節に有効な緑地の種類、規模、分布形状が明らかになった。すなわち緑地の種類では、水面、水田、樹林地、草地の順に有効で、規模では、幅員100m程度の緑地帯でヒートアイランドを分断する可能性が示され、緑地が複数に分布する形状は有効であることが示された。

論文 【 表示 / 非表示

  • 小学校の地域学習プログラムにおける 多様な主体の連携に関する考察 -公園づくりを課題とした地域学習を事例として-

    入江 彰昭・町田 怜子・中道 真太郎・宮林 茂幸

    東京農業大学農学集報 ( 東京農業大学 )  63 ( 2 ) 74 - 82   2018年09月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    本研究では,砧小学校と喜多見小学校における地域の公園づくりを課題とした小学校の地域学習プログラムの試行を通じて,小学校の立地する地域の大学・行政・専門アドバイザーの多様な主体が連携した地域学習教育の支援体制のあり方を考察することを目的としている。公園づくりでは地域認識,時代認識,そしてストーリー性が重要であることから,「地域認識」・「課題解決(自分で考え,みんなで合意形成)」・「成果発表」の3つのステップで授業を進めた。第1段階「地域認識」では,砧・喜多見地域の豊かな自然環境資源と往古からつながる歴史文化資源を学び,児童に地域の歴史文化,自然環境の認識・理解させるために,専門アドバイザーが指導した。第2段階「課題解決(自分で考え,みんなで合意形成)」では,公園づくりの課題をまず自分で考えたのち,他人と意見を説明し合い合意形成していく力を養うために,児童が主体的,協働的に学ぶグループワークとし,その進行とファシリテーター役を大学教員と大学生が担った。第3段階「成果発表」では,子ども達の自信と誇りにつなげるために,児童1人1人が主体的に自らの公園アイデアを発表し,地域への誇り,愛着を深めてもらうために世田谷区(街づくり課)が児童の個々のアイデアを公園アイデア集として冊子にし,児童個々に配布した。本研究のケーススタティを通じて地域学習では地域の行政・小学校・大学・専門アドバイザー等の多様な主体が関わり,その役割を明確にし,協働連携した教育体制が重要であると考えられた。

  • 熊本の復興の風景像・流域圏グリーンインフラと美しい故郷の風景創成

    入江 彰昭

    ランドスケープ研究 ( 公益社団法人 日本造園学会 )  82 ( 2 ) 108 - 111   2018年07月  [招待有り]

    研究論文(学術雑誌)   単著

    熊本の自然環境の特徴と災害履歴を研究報告し,復興の風景像として流域圏グリーンインフラと美しい故郷の風景創成の2つのテーマを掲げて熊本の地域デザインを進めることを提案した。

  • 熱環境と風況解析に基づく大学キャンパスの環境評価と環境計画への応用

    入江彰昭・上原拓三・荒屋 亮・金子忠一

    東京農業大学農学集報 ( 東京農業大学 農学集報 )  62 ( 3・4 ) 69 - 79   2018年03月  [査読有り]

    研究論文(大学,研究機関紀要)   共著

    本研究は,熱環境および風環境からみた環境計画手法の確立を目指し,東京農業大学世田谷キャンパスをケーススタディとして,夏季の気象観測から冷涼な緑地を明らかにし,さらに 3 次元 GIS 及び CFD による風のシミュレーションを行うことで風の道を可視化し,熱環境および風環境の面から緑地環境を評価するとともに,世田谷キャンパスの環境評価と環境計画への応用を試みた。その結果,次のことが明らかになった。1)夏季日中に馬事公苑をはじめケヤキ並木やキャンパス内のメタセコイヤの樹林地が約 2~3℃の冷涼な緑地であること。2)夏季日中の南風を正門の樹木群が緩和していること。ケヤキ並木からの南風がキャンパス内にもたらされていないと推察されたこと。3)冬季日中の北北西の風が 18 号館から剥離しキャンパス内で強風となること。4)新研究棟等のキャンパス再整備後,夏季日中の南風が新研究棟から剥離した強い風となること。冬季日中の北北西の風が新研究棟北側で強まること。5)熱環境および風環境解析に基づく新たな環境計画案を評価できることを実証した。本研究で扱ったリモートセンシングによる熱環境のシミュレーション,並びに CFD による風環境のシミュレーションは,環境科学的アプローチによる環境計画手法を向上させるとともに,意思決定,合意形成のツールとして有用であるといえる。

  • ランドサット8を用いた熱帯夜のヒートアイランドを緩和するグリーンインフラ計画手法

    入江 彰昭

    日本造園学会 ランドスケープ研究(オンライン論文集) ( 日本造園学会 )  10   125 - 133   2017年10月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   単著

    本研究の仮説は,緑地が市街地内部を分断するように、あるいは分散配置がなされることでヒートアイランドの緩和につながり、さらに緑地は市街地内部に冷涼な空気を導入する風の道を形成することである。この考えに基づき本研究は、ランドサット8を用いた熱帯夜のヒートアイランドを緩和するグリーンインフラ計画をデータ収集、データ解析、計画案の評価(意思決定)、計画決定の4つの段階による手法で提案した。第1段階では、ランドサット8から土地被覆図と地表面温度分布図を作成し、気象観測地点の8月の毎時気温を入手した。第2段階では、観測地点周辺の距離範囲の異なる緑地率から地表面温度、午前5時の気温を推定分析した。そして地表面温度推定式および午前5時の気温推定式を導き、地表面温度推定図および午前5時の気温推定図を作成した。第3段階では3つの緑地計画案による地表面温度分布図および午前5時の気温分布図をシミュレーションし、計画前後の変化を比較評価した。第4段階では、本計画手法は、熱帯夜のヒートアイランドを緩和するグリーンインフラ計画案を決定することに大きく貢献することができる。

  • 都市のリジェネレーションと緑のストック

    入江 彰昭

    日本都市計画学会誌 314   64 ( 3 ) 68 - 73   2015年04月  [招待有り]

    研究論文(学術雑誌)   単著

    地域文化資源の発見,保存,再生に向けて造園・緑地学を専門とする筆者の立場から論じた。そのために市民活動が原点にある緑の保全や活用について3つのシナリオ(緑地保全のシナリオ,小公園整備のシナリオ,街並み緑化のシナリオ)を取り上げ,これが都市再生,特に地域資源を活かしたまちづくりへ展開可能だということを論じた。

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著書 【 表示 / 非表示

  • ESRI MAP BOOK Volume 33

    ESRI (担当: 共著 , 担当範囲: Simulating thermal and wind dynamics to aid environmental planning: a university campus case study. )

    ESRI  2018年07月 ISBN: 978-1-58948-507-5

    This study aims to demonstrate how simulated thermal and wind dynamics can be integrated into urban environmental planning. Three dimensional GIS and CFD simulations were employed to investigate the effects of green space and wind flows on urban cooling, using the Setagaya University campus as a case study.

  • シリーズ農学リテラシー 現代農学概論

    東京農業大学「現代農学概論」編集委員会 入江 彰昭 含め著者41名 (担当: 共著 , 担当範囲: 15-2 地方創生と地域振興 )

    株式会社 朝倉書店  2018年04月 ISBN: 978-4-254-40561-3

    農山村における地域再生研究の活動成果を事例として地域創成について論じた。

  • 世田谷区 風景づくり計画

    前田英寿、入江彰昭、上野晴雄、岡田雅代、古内時子、内池正名、鈴木かおり (担当: 共著 )

    世田谷区  2015年04月


    風景づくり計画は、景観法第8条及び世田谷区風景づくり条例に基づく景観計画であり、世田谷らしい風景づくりを総合的に進めるための計画として策定している。また、世田谷区都市整備方針に基づく分野別の計画であり、世田谷区基本計画と整合するものである。

  • 生物科学系・農学系のための情報処理入門

    朝隈康司、入江彰昭、入江ひとみ、大内貴史、倉田雅代、惟村直公、島田沢彦、下嶋聖、高木信一、高橋新平、竹内康、竹下幸一、新部昭夫、根岸寛光、馬場正、平野繁、福岡秀也、穂坂賢、山嵜文男 (担当: 共著 , 担当範囲: p170-195 )

    東京農業大学  2014年03月

    情報基礎教育の教科書として出版したもの。地理情報システムの基本操作(ArcGIS)の分野を担当した。

  • 秦野市生物多様性地域連携保全活動計画

    入江彰昭他 (担当: 共著 )

    秦野市  2014年03月

    秦野市における多様な主体が有機的に連携して行う生物多様性の保全のための活動計画を策定したものである。

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総説・解説記事 他 【 表示 / 非表示

  • 阿蘇・熊本地域の土地利用変遷からみる伝統的農地管理のグリーンインフラの価値

    入江 彰昭

    日本造園学会熊本地震復興支援ニュースレター   4   8 - 8   2018年03月  [依頼有り]

    速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)   単著

  • 都市公園及び都市緑化の意義とその価値向上へ向けて

    入江 彰昭

    関東雑草研究会報   28   10 - 14   2018年03月  [依頼有り]

    総説・解説(大学・研究所紀要)   単著

  • 熊本地域の自然環境と災害履歴にみる伝統的農地管理の価値

    入江 彰昭

    日本造園学会 熊本地震復興研究委員会   1   2017年03月  [依頼有り]

    速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)   単著

  • ヒートアイランドと緑の環境計画

    入江彰昭

    環境ニュース ( 一般社団法人 埼玉県環境検査研究協会 )  153 ( 101 ) 2 - 5   2017年01月

    総説・解説(その他)   単著

    産業革命と都市の環境問題、そして公園の誕生、グリーンベルトと、都市の発達と緑地計画の誕生を論じ、ヒートアイランドを緩和する緑地計画研究の現在について論じた。

  • マレーシア都市緑地会議・IFPRAアジア太平洋支部大会(マレーシア、ペナン島)およびシンガポール公園緑地視察 報告書

    入江彰昭

    IFPRA ジャパン ( IFPRA ジャパン )    2014年11月

    総説・解説(その他)   共著

    2014年6月23~27日IFPRAアジア太平洋支部大会(マレーシアペナン開催)に参加し、日本における都市公園の価値向上に関する研究報告をした。また基調講演、分科会、ワークショップ、公園視察など様々な研究者、実務者との交流ができ、その報告をした。

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 第 13 回 GISコミュニティフォーラムマップギャラリー 2017 第1位

    2017年05月18日   ESRIジャパン株式会社 GISコミュニティフォーラム   「夏季の熱環境と風況解析に基づく大学キャンパスの環境評価と環境計画への応用」  

    受賞者:  入江 彰昭・上原 拓三・金子 忠一

    https://www.esrij.com/cgi-bin/wp/wp-content/uploads/2017/06/giscom_mapg_1.png

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • モンスーンアジア地域におけるリモートセンシングを活用した環境計画の評価手法の開発

    若手研究(B)

    研究期間:  2007年04月  -  2009年03月 

    本研究は、都市のヒートアイランドの緩和に有効な緑地の計画を扱った研究である。広域的な都市環境情報を解析するのに有用なランドサットデータを用い、ヒートアイランドの緩和に有効な緑地形態、すなわち種類、規模、分布形状について明らかにし、ヒートアイランドの緩和に資する緑地の配置計画の手法を提示、特にシミュレーション手法の開発を目的とした。そこで世界のどの地域のデータも入手可能でありシミュレーションの提示ができる人工衛星によるリモートセンシングの有用性をいかし、急速な都市開発による都市環境問題が引き起こされているアジア地域を対象として研究を遂行した。本研究は事例研究による実証的研究の方法をとっていることから、これまでにソウル市、北京市、上海市、バンコク市、マニラ市を事例としてランドサットデータを入手し、画像解析を行い緑地分布図と地表面温度分布図を作成し、両図面の比較検討から、各都市に見られる特性を明らかにした。本年度は特に都市開発の著しい北京市を対象に緑地分布と地表面温度との関係を解析し、緑地形態による地表面温度推定手法を検討してきた。さらに、東京地域を対象に緑地分布と気温との関係を解析し、緑地による気温推定手法を導出した。その結果から得られた緑地からの気温推定式を用いて計画した緑地によるヒートアイランドの変化をシミュレーションの形で提示し、ランドサットデータをベースとしたヒートアイランドの緩和に資する緑地の配置計画手法を提案した。

  • ヒートアイランドの緩和に有効な緑地の配置計画に関するシミュレーション手法の開発

    若手研究(B)

    研究期間:  2003年04月  -  2005年03月 

    本研究は、都市のヒートアイランドの緩和に有効な緑地の計画を扱った研究である。広域的な都市環境情報を解析するのに有用なランドサットデータを用い、ヒートアイランドの緩和に有効な緑地形態、すなわち種類、規模、分布形状について明らかにし、ヒートアイランドの緩和に資する緑地の配置計画の手法を提示、特にシミュレーション手法の開発を目的とした。そこで世界のどの地域のデータも入手可能でありシミュレーションの提示ができるランドサットデータの有用性をいかし、急速な都市開発による都市環境問題が引き起こされているアジア地域を対象として研究を遂行した。本研究は事例研究による実証的研究の方法をとっていることから、本年度は台北市を事例としてランドサットデータを用いたヒートアイランドの緩和に資する緑地の配置計画の手法を提示し、特に計画した緑地によるヒートアイランドの変化をシミュレーションの形で示した。すなわち、本研究の目的を明らかにするために以下の4つの課題を明らかにした。(1)台北市を対象にランドサットTMデータによる地表面温度と緑地分布との関係を解析し、ヒートアイランドの緩和に有効な緑地形態について検討した。(2)緑地分布と地表面温度との関係を解析し、緑地形態による地表面温度推定手法を検討した。その検討の結果、得られた地表面温度推定式から地表面温度推定図を作成し、その地表面温度推定図とランドサットTMデータによる地表面温度分布図とを比較照合した。(3)地表面温度推定式を用いて計画した緑地によるヒートアイランドの変化をシミュレーションの形で提示した。(4)台北市におけるランドサットTMデータをベースとしたヒートアイランドの緩和に資する緑地の配置計画手法を提案した。

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 熱環境の緩和と風の道を活かしたアジアモンスーン地域独自の環境計画への応用

    提供機関:  民間財団等  住友財団環境研究助成

    研究期間: 2017年11月  -  2018年11月  代表者:  入江彰昭

  • 国営公園における利用者ニーズからみた地域産業と連携した食のサービスの可能性

    提供機関:  財団法人公園緑地管理財団  平成21年度財団法人公園緑地管理財団公募研究助成

    研究期間: 2011年04月  -  2012年03月 

    国営公園における利用者ニーズから,産直施設と同様に地産地消を求める食の志向がみられ、国営公園の飲食施設は利用者属性,利用形態,また開園時間が短い等の経営上の問題などからファーストフード的なものに偏りがちだが,産直施設レストランと同様に地元の農林業と連携した旬の食材を求めるニーズは一部とはいえ存在し,今後の可能性を十分有している。
    これらの知見は,公園では手軽なものばかりでなく,地元農産物を用いたサービスも,公園利用者の満足度の向上に寄与することの可能性を示唆していると考えられる。
    今後そうした価値意識を有する利用者が増えるものと予想されることから,地域産業と連携した公園における食のサービスの展開の可能性が大きいと考えられる。

  • 公園における食のサービス向上と地域産業の活性化に関する研究

    提供機関:  東京農業大学  東京農業大学 総合研究所プロジェクト (若手研究支援)

    研究期間: 2010年07月  -  2011年03月 

    利用者に対する意識調査等により,地元農産物の食に関わるレクリエーション施設では地元食材のカフェテラス,里山の農家レストランのニーズが高いことがわかった。また地元農産物の食に関わるイベントでは石窯ピザづくり,石窯パンづくりのニーズが高く,他の公園に比べると国営備北丘陵公園ではそば祭り,国営讃岐まんのう公園ではうどんづくり,国営越後丘陵公園では餅つきのニーズが比較的高く,地元農産物の食に関わるイベントのニーズが高くなる傾向がみられた。
    利用者ニーズからみた食の価値観では,コレスポンデンス分析により,公園の食のニーズを4つの志向に解釈することができ,その中には,産直施設と同様に地産地消を求める食の志向がみられた。これらの分析から,国営公園の飲食施設は利用者属性,利用形態,また開園時間が短い等の経営上の問題などからファーストフード的なものに偏りがちだが,産直施設レストランと同様に地元の農林業と連携した旬の食材を求めるニーズは一部とはいえ存在し,今後の可能性を十分有している。

  • 生活科学研究所プロジェクト研究(日常生活における食の安全性にか関わる学際的な研究―公園緑地における食品の安全性に関わる空間構成およびその管理運営システム―)

    提供機関:  東京農業大学  東京農業大学学部プロジェクト 地域共同研究支援

    研究期間: 2008年06月  -  2009年03月 

    近年,公園緑地のもつ「食の空間」としての機能が注目されている.本プロジェクトでは,公園における食品の安全性を様々な角度から追求するため,(1)飲食・調理施設を含む空間デザイン,植栽の配置と管理形態,構成要素としての動物群,(2)「食」に関連する各種イベントの運営ソフト,(3)公園内に自生あるいは栽培される植物の食用としての安全性,耕作と環境保全にかかわる管理運営システム,等を調査分析する。

研究発表 【 表示 / 非表示

  • Green infrastructure planning for being based on simulation thermal and wind dynamics A case study of Tokyo urban green spaces, especially Yoyogi Park and the Meiji Jingu Shrine

    Teruaki Irie, Takumi Uehara, Ryo Araya, Sawahiko Shimada

    ESRI User Conference 2018  (San Diego)  2018年07月  -  2018年07月  ESRI

    Green Infrastructure can help include: using scarce water resources more efficiently; restoring natural flood defenses; using tree species and forestry practices that are less vulnerable to storms and fires; implementing natural water retention measures; reducing heat islands in urban areas; and setting aside land corridors to help species migrate (The European Green Infrastructure Strategy 2015). Green spaces provide varying ecosystem services, to the urban environment including; reduced surface runoff, flood relief, sustainable drainage, general aesthetic and wellbeing enhancements and the modification of local microclimates. Green space is environmental capital that can be utilized to mitigate the adverse effects of the urban heat island, extreme heat events, and climate change (Gill et al., 2007). This study aims to demonstrate how simulated thermal and wind dynamics can be integrated into green infrastructure planning. Remote sensing and three dimensional GIS and CFD simulations were employed to investigate the effects of green space and wind flows on urban cooling a case study of Tokyo urban green space, especially Yoyogi Park and the Meiji Jingu Shrine.

  • Urban green infrastructure planning methods to mitigate urban heat island impacts and associated night-time temperatures using Landsat8 data

    Teruaki IRIE

    International Conference 2017. Urban Green Infrastructure - Connecting People and Nature for Sustainable Cities.  (Malmö, Sweden)  2017年09月  -  2017年09月  University of Copenhagen

    This study’s hypothesis is that large heat islands can be fragmented through the use of open space, which allow flows of cool air to reduce night-time temperatures. Using data from Landsat8, a four step method, comprising data collection, data analysis, decision making and final planning, is proposed to enable planning for mitigation of urban heat island effects. (1) Land cover and existing daily surface air temperature maps were generated from the Landsat8 data and summer observatory data from the Meteorological Agency. (2) Surface temperature and air temperature (at 0500 hours) maps were derived using a formula incorporating the ratio of green space within different spatial scales within the survey areas. (3) Predictive maps of surface temperature and air temperature (at 0500 hours) were generated using three alternative green space plans (focused along riversides, streets and in school grounds, respectively), using the same formula. (4) This scenario appraisal approach can contribute to new green infrastructure planning to mitigate the increasingly important issue of urban heat island impacts and night-time temperatures.

  • Simulating thermal and wind dynamics to aid environmental planning: a university campus case study.

    Teruaki Irie, Takumi Uehara and Tadakazu Kaneko

    Esri User Conference 2017  (San Diego)  2017年07月  -  2017年07月  Esri

    This study aims to demonstrate how simulated thermal and wind dynamics can be integrated into urban environmental planning. Three dimensional GIS and CFD simulations were employed to investigate the effects of green space and wind flows on urban cooling, using the Setagaya University campus as a case study. We evaluated the current configuration of the campus in relation to its thermal environment and wind conditionsand showed that 1) summer daytime temperatures in a green space area for Bajikouen, an avenue of Zelkova and a grove of Metasequoia were 2-3 degrees Celsius lower than urban areas within the campus; 2) trees near the main gate help mitigate southerly wind speeds, and a campus building along Setagaya Street shelters the Bajikouen area and the Zalkova avenue from the same southerly wind; 3) north-westerly winds are split after striking building No. 18, resulting in high winter daytime wind speeds; 4) split wind flows from the south, striking a newly constructed research building, resulted in high summer daytime winds. Finally we evaluated proposed campus redevelopment plans on the basis of thermal and wind dynamics, demonstrating how the simulation of the thermal environment from remotely sensed data and of wind dynamics through CFD can improve environmental planning in urban areas to the benefit of civil society.

  • 熱環境の緩和と風の道を活かした環境計画「夏季の熱環境と風況解析に基づく大学キャンパスの環境評価と環境計画への応用」

    入江 彰昭、上原 拓三、金子 忠一

    第 13 回 GISコミュニティフォーラム マップギャラリー  (東京)  2017年05月  -  2017年05月  ESRI

    本研究は、熱環境および風環境からみた環境計画手法の確立を目指し、大学キャンパスをケーススタディとして、リモートセンシングによる熱環境のシミュレーション、並びに3次元GIS及びCFDによる風のシミュレーションを行うことで風の道を可視化し、熱環境および風環境の面から緑地環境を評価するとともに、大学キャンパスの環境評価と環境計画への応用を試みた。その結果、熱環境および風環境解析に基づく新たな環境計画案を評価できることを実証した。

  • 都市緑化の進化とその価値向上にむけて

    入江 彰昭

    関東雑草研究会2017  2017年03月  -  2017年03月 

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座談会等 【 表示 / 非表示

  • 新春座談会 「造園の夢を描く」

    入江彰昭、朝日純代、雁瀬貴次、鈴村多偉樹、鈴木幸、野口惠理

    日本造園建設業協会  2013年12月  -  2013年12月

    全国デザインコンクール40回記念の座談会として行われ、司会進行を務めた。デザインコンクールに参加した農業高校出身の社会人、大学生が参加した座談会で、高校時代から現在の自分、そして将来の造園の夢を語っていただいた。

教育活動に関する受賞 【 表示 / 非表示

  • 第2回 田んぼの学校 企画コンテスト 銀賞

    2000年12月   農林水産省、(社)農村環境整備センター  

    受賞者: 鮫川村 里山まるごと体験学校

    地元農家、役場、大学との協働による活動が評価された

  • 第1回 「田園自然再生活動コンクール」 パートナーシップ賞

    2004年01月   農林水産省、(社)農村環境整備センター  

    受賞者: 鮫川村里山景観保全活動グループ

    地元農家、役場、大学との協働による活動が評価された

  • 東京都公園協会長賞 奨励賞

    2013年05月   財団法人 東京都公園協会  

    受賞者: 環境緑地学科 入江彰昭、松田哲子、鈴木杏菜

    井の頭恩賜公園におけるエディブルガーデン

その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 2001年03月
     
     

    「みんなのための公園づくり(東京農大出版会)」

  • 2004年01月
     
     

    田園再生に見る日本型環境教育(地域づくりに果たす環境教育の役割)

  • 2013年12月
     
     

    全国造園デザインコンクール40回記念の座談会

学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 2000年10月
    -
    2004年01月

    日本造園学会   造園作品選集刊行委員会幹事

  • 2002年04月
    -
    2004年04月

    日本造園アカデミー会議   編集委員

  • 2004年02月
    -
    2004年05月

    日本造園学会   大会運営委員会 幹事

  • 2004年07月
    -
    2009年07月

    日本都市計画学会   情報委員会 委員

  • 2005年11月
    -
    2006年05月

    日本造園学会   論文集委員会 幹事(T)

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学外の社会活動 【 表示 / 非表示

  • 東京都道路緑化調査委員会 委員

    2002年04月
    -
    2003年03月

  • 職業訓練教科書「造園概論とその手法」の改定内容検討委員

    2007年07月
    -
    2008年03月

  • 鶴が台団地みどり再生計画ワークショップ講師

    2007年11月
    -
    2009年04月

  • 鎌倉市環境審議会 委員

    2008年05月
    -
    2010年05月

  • 「緑と水」の市民カレッジ 首都圏大学サテライト講座(東京都公園協会)  講師

    2008年09月
     
     

    緑によるヒートアイランド緩和が都市を救う
    これまでの研究により緑地によるヒートアイランドの緩和の観点から都市緑地計画を考えると、地域的特性があるものの以下のようなことがいえる。
    ・新鮮な空気の風の流れを形成する斜面樹林、水田、河川水面の保全、創出。
    ・風の通り道となる都市河川周辺の緑地の整備。
    ・複合的植栽、大径木による道路緑化の推進。
    ・緑地規模として幅員100m、面積1ha程度の確保。
    ・緑地分布として複数分布形状による緑のネットワーク化の推進。

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産学連携の基本姿勢 【 表示 / 非表示

  • 自然と共に生きることを志す“環境共生”の研究思考は、その地域にちょうどいい、ぴったりの美しい風景を創造し、地域に活力をもたらす。

研究の魅力 【 表示 / 非表示

  • 自然と共に生きることを志す“環境共生”の研究思考は、その地域にちょうどいい、ぴったりの美しい風景を創造し、地域に活力をもたらす。このコンセプトに共感する学生を求めます。