2017/08/05 更新

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下村 健司 (シモムラ ケンジ)

SHIMOMURA Kenji

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 2005年04月
    -
    2008年03月

    東京農業大学  農学研究科  バイオサイエンス専攻  博士後期課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東京農業大学 -  博士(バイオサイエンス)

  • 東京農業大学 -  修士(バイオサイエンス)

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2008年04月
    -
    2017年03月

    東京農業大学   応用生物科学部   バイオサイエンス学科   委託助教  

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 2011年09月
    -
    2011年12月

      アース・バイオケミカル株式会社   品質管理室   係員

  • 2012年01月
    -
    2015年12月

      アース・バイオケミカル株式会社   研究開発部   係員

  • 2015年01月
    -
    2017年03月

      アース・バイオケミカル株式会社   研究開発部   主任

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 天然物化学

資格・免許 【 表示 / 非表示

  • 危険物取扱乙種四類

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 生理活性物質

  • 化学生態学

  • フェロモン

  • 害虫防除

学位論文 【 表示 / 非表示

  • 貯蔵害虫マメゾウムシ(Callosobruchus spp.)の性フェロモンに関する研究

    下村 健司

    東京農業大学    2008年03月

    学位論文(博士)   単著

    貯蔵(貯穀)害虫アズキゾウムシの性誘引フェロモンを同定するために触角電位測定法(GC-EAD)の開発を実施した。未交尾雌より汚染濾紙法により捕集し、雄触角の脱分極を指標にしながら各種クロマトグラフィーにより精製を行い、最終的にGCによる分取を行い単離した。GC-MS、NMR、微量誘導体化による構造解析の結果、新規化合物であるホモセスキテルペンアルデヒドを推定した。推定構造の確認のため4種の幾何異性体混合品での合成、及び6E制御した合成を行い、構造を同定した。今回同定した性誘引フェロモンの構造が既知の同属3種より同定された性誘引フェロモンの構造と大きく異なることから、形態学的により類似する同属マメゾウムシであるローデシアマメゾウムシの性誘引フェロモンの同定を試みた結果、その構造についてもホモセスキテルペン骨格を有していることが強く示唆された。また、同属マメゾウムシ4種間における配偶者認識スペクトルの比較解析の結果、同属種間で配偶者認識能に大きな差があることが明らかとなった。

  • アズキマメゾウムシ(Callosobruchus chinensis)の性誘引フェロモンの単離と同定

    下村 健司

    東京農業大学    2005年03月

    学位論文(博士)   単著

論文 【 表示 / 非表示

  • Saltational evolution of contact sex pheromone compounds of Callosobruchus rhodesianus (Pic)

    Kenji Shimomura, Shinpei Matsui, Kanju Ohsawa, Shunsuke Yajima

    Chemoecology   26 ( 1 ) 15 - 23   2016年  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    貯穀害虫ローデシアマメゾウムシの接触性フェロモンを同定した。汚染濾紙法により未交尾雌より体表成分を捕集し、雄の交尾行動を指標にしながら精製を実施した。構造解析の結果、hexahydrofarnesyl acetoneと2-nonadecanoneの2つのケトン化合物と供力剤としてC27–C33の炭化水素群を同定した。2種の主成分は既知3種の同属種主成分と構造が劇的に異なっており、フェロモン構造内に劇的な進化が生じていることが考えられた

    DOI

  • A new sesquiterpenoid produced by female Callosobruchus rhodesianus (Pic): a possible component of the sex attractant pheromone

    K. Shimomura, H. Koshino, A. Yajima, N. Matsumoto, S. Yajima, K. Ohsawa

    Tetrahedron Letters   51   6860 - 6862   2010年10月

    研究論文(学術雑誌)   共著

  • Contact Sex Pheromone Components of the Seed Beetle, Callosobruchus analis (F.)

    K. Shimomura, K. Akasaka, A. Yajima, T. Mimura, S. Yajima, K. Ohsawa

    Journal of Chemical Ecology   36   955 - 965   2010年09月

    研究論文(学術雑誌)   共著

  • 2,3-Dihydrohomofarnesal: Female Sex Attractant Pheromone Component of Callosobruchus rhodesianus (Pic).

    K. Shimomura, H. Koshino, A. Yajima, N. Matsumoto, Y. Kagohara, K. Kamada, S. Yajima, K. Ohsawa

    Journal of Chemical Ecology   36   824 - 833   2010年08月

    研究論文(学術雑誌)   共著

  • Variation in mate recognition specificities among four Callosobruchus seed beetles

    K. Shimomura, T. Mimura, S. Ishikawa, S. Yajima, K. Ohsawa

    Entomologia Experimentalis et Applicata   135   315 - 322   2010年06月

    研究論文(学術雑誌)   共著

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著書 【 表示 / 非表示

  • 香りの科学と美学

    藤森 嶺(編箸), 下村 健司, 大澤 貫寿 (担当: 共著 )

    東京農大出版会  2009年05月

研究発表 【 表示 / 非表示

  • トラップの形状がアカスジカスミカメの捕獲効率に及ぼす影響

    植松繁、下村健司、藪哲男

    第67回北陸病害虫研究会  (長岡グランドホテル)  2015年01月  -  2015年01月 

    斑点米原因カメムシ用トラップとして開発した網円筒トラップについて、アカスジカスミカメに対する捕獲能力を検証した。従来使用されていた垂直粘着板トラップ(SEトラップ)との捕獲数の比較試験を実施した結果、網円筒トラップの捕獲力が垂直粘着板トラップの捕獲数を3倍程度上回る結果となった。共同発表者:植松繁、下村健司、藪哲男。

  • トラップの形状がアカヒゲホソミドリカスミカメの捕獲に及ぼす影響

    植松繁、藪哲男、宮下奈緒、下村健司

    第57回日本応用動物昆虫学会大会  (日本大学)  2013年03月  -  2013年03月 

    従来斑点米原因カメムシ用トラップとして垂直粘着板トラップ(SEトラップ)が使用されていたが捕獲数が少なく、より捕獲効率が高いトラップが求められていたため、網円筒型トラップを開発した。網円筒トラップと垂直粘着板トラップを用いてアカヒゲホソミドリカスミカメの捕獲能力の比較試験を実施した結果、網円筒トラップの方が捕獲数が3倍程度高かった。いずれのトラップにおいても捕獲消長は一致しており、網円筒トラップの発生予察用トラップとしての実用性が示唆された。共同発表者:植松繁、藪哲男、宮下奈緒、下村健司。

  • アカヒゲホソミドリカスミカメの粘着剤付き網円筒トラップの開発

    共同発表者:柿崎昌志、下村健司

    第57回日本応用動物昆虫学会大会  (日本大学)  2013年03月  -  2013年03月 

    斑点米原因カメムシであるアカヒゲホソミドリカスミカメ用の性フェロモン4成分を含んだ長期徐放性フェロモン製剤と、捕獲性能に優れた網円筒トラップの開発を行った。トラップについては従来粘着スプレーの噴霧により網円筒表面で捕獲を行っていたが、噴霧量の不均一性や作業の煩雑性など問題があるため、予め網表面に強粘着性糊剤を塗布した交換タイプのトラップを開発した。本トラップの捕獲性能は2カ月以上安定して持続しているのが確認され、精度の高い調査を可能にすると示唆された。共同発表者:柿崎昌志、下村健司。

  • マメゾウムシの同属異種間の認識に関わる成分の解析

    中根権人、福田一人、篠塚絢美、田島昌典、下村健司、佐々木康幸、大澤貫寿、伊藤晋作、矢嶋俊介

    日本農薬学会第38回大会  (筑波大学)  2013年03月  -  2013年03月 

    雄アズキゾウムシ、ヨツモンマメゾウムシに対して交尾行動を誘発する物質について、同属3種の雄マメゾウムシ(ヨツモンマメゾウムシ、ローデシアマメゾウムシ、アカイロマメゾウムシ)より体表成分を捕集し、交尾行動の誘発を指標にしながら精製を行った。活性画分のGC-MS分析の結果、モノカルボン酸が交尾行動の誘発に関与していることが示唆された。共同発表者:中根権人、福田一人、篠塚絢美、田島昌典、下村健司、佐々木康幸、大澤貫寿、伊藤晋作、矢嶋俊介。

  • 日本農芸化学会大会発表要旨

    有田晋、森田絵理、佐々木康幸、矢嶋俊介、大澤貫寿

    日本農芸化学会大会2008年度大会(於名古屋)  2008年03月  -  2008年03月 

    Callosobruchus属2種由来フェロモン結合タンパク質(PBP)の取得

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職務上の実績に関する事項 【 表示 / 非表示

  • 2012年01月
    -
    継続中

    フェロモントラップの開発

その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 2008年04月
    -
    2008年08月

    海外留学生の指導

  • 2008年04月
    -
    2011年08月

    定期的なミーティングの実施

  • 2009年10月
    -
    2011年03月

    講義用プリントの作成