2017/11/07 更新

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阿久澤 さゆり (アクザワ サユリ)

AKUZAWA Sayuri

教授

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 1991年04月
    -
    1993年03月

    東京農業大学  農学研究科  食品栄養学専攻  修士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東京農業大学 -  博士(農芸化学)

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 1989年04月
    -
    1991年03月

    東京農業大学   短期大学栄養科   有給副手  

  • 1993年04月
    -
    1997年03月

    東京農業大学   農学部栄養学科   助手  

  • 1997年04月
    -
    1998年03月

    東京農業大学   農学部栄養学科   講師  

  • 1998年04月
    -
    2003年03月

    東京農業大学   応用生物科学部   栄養科学科   講師  

  • 2003年04月
    -
    2013年03月

    東京農業大学   応用生物科学部   栄養科学科   准教授  

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論文 【 表示 / 非表示

  • A comparison of the effects of heat moisture treatment (HMT) on rheological properties and amylopectin structure in sago (Metroxylon sago) and arenga (Arenga pinnata) starches

    Adawiyah, D.R., Akuzawa, S., Sasaki, T., Kohyama, K.

    Journal of food science and technology   54 ( 11 ) 3404 - 3407   2017年10月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    サトウヤシ(arenga)澱粉の構造とレオロジー特性を明らかにし、湿熱処理による物性制御を検討し、特異性を示した。

    DOI

  • Draft Genome Sequence of Paenibacillus amylolyticus Heshi-A3, Isolated from Fermented Rice Bran in a Japanese Fermented Seafood Dish

    S. Akuzawa, J. Nagaoka, M. Kanekatsu, E. Kubota, T. Suzuki, Y. Kanesaki

    Genome Announcements   4 ( 2 )   2016年03月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    福井県の伝統発酵食品「へしこ」の米糠中から数種の微生物を分離し、同定し、澱粉の資化性試験を行った。
    その中の1つの菌株はPaenibacillus属であり、「へしこ」から分離した微生物の報告はないためゲノム情報を解析し、Paenibacillus amylolyticus Heshi-A3と命名し情報登録した。

    DOI

  • Draft Genome Sequence of Oceanobacillus picturae Heshi-B3, Isolated from Fermented Rice Bran in a Traditional Japanese Seafood Dish

    S. Akuzawa, J. Nagaoka, M. Kanekatsu, Y. Kanesaki, T. Suzuki

    Genome Announcements   4 ( 1 )   2016年02月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    福井県の伝統発酵食品「へしこ」の米糠中から数種の微生物を分離し、同定し、澱粉の資化性試験を行った。
    その中の1つの菌株は Oceanobacillus属であり、「へしこ」から分離した微生物の報告はないためゲノム情報を解析し、 Oceanobacillus picturae Heshi-B3と命名し情報登録した。

    DOI

  • Inactivation of Kudoa septempunctata in Olive Flounder Meat by Liquid Freezing

    T. Ohnishi, S. Akuzawa, H. Furusawa, T. Yoshinari, Y. Kamata, Y. Sugita-Konishi

    Biocontrol Science   19 ( 3 ) 135 - 138   2013年12月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    ヒラメの食中毒菌「クドア」の不活性化の方法として、液体凍結装置による凍結処理を行った。その結果、パック後にヒラメを低温にすることで、食中毒菌「クドア」は不活性化に有効な方法であることを示した。
    さらに、その処理によるヒラメの切り身が生食の刺身としての食感を保持しているかを物性測定を行って検証し、刺身の食感を保持しながら食中毒菌「クドア」を不活性化する良好な方法であることを示した。

  • Clasification of Japanese Texture Terms

    F. Hayakawa, Y. Kazami, K. Nishinari, K. Ioku, S. Akuzawa, Y. Ymano, Y. Baba, K. Kohyama

    J. Texture Studies   44 ( 2 ) 104 - 114   2013年11月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    ヒトによる食品の認識には表現用語があるが、用語の現す意味合いが統一されていないため、食品の評価用語を収集し、その用語を精査した結果、445語の日本語テクスチャー用語に整頓さ、食品を評価できる共通用を示した。
    さらに、445語のテクスチャー用語を統計的に解析し、日本における食品の評価傾向を用語によって構築された構造を示した。

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著書 【 表示 / 非表示

  • 茶の事典

    大森正司 他  (担当: 分担執筆 )

    朝倉書店  2017年09月 ISBN: 978-4-254-43129-9

    世界の茶に関する事項の事典とともに読み物として活用できるよう茶に関する情報を一括に整理し纏めあげた。

  • The Kitchen as Laboratory 新しい「料理と科学」の世界

    阿久澤さゆり、石川伸一、寺本明子 (担当: 共訳 , 担当範囲: 5章ー9章、19章ー29章の翻訳および全文の校正 )

    講談社  2017年06月 ISBN: 978-4-06-139848-1

    Cesar Vegaらの名著「The Kitichen as Laboratory」の翻訳書として、料理を仮説と実証による調理科学へ、さらに分子ガストロノミーへと展開させ、「科学にもとづいた料理」を思考する学術的な啓蒙書である。

  • コラーゲンとゼラチンの科学

    和田正汎、長谷川忠男 編 (担当: 共著 , 担当範囲: 第二編第二章コラーゲン・ゼラチンの料理の37ページ担当B5版全ページ数139p )

    建帛社  2011年03月 ISBN: 978-4-7679-6153-8

    流通しているウシの腱や骨を例に示しながら、コラーゲンとゼラチンの物質科学の基礎から料理への利用例を紹介した。
    さらに、これらの生理活性物質の安全な摂取方法の提案を含めて編集した。

  • 時代とともに歩む新しい調理学

    川端晶子、大羽和子、森高初恵 編 (担当: 共著 , 担当範囲: 第4章 調理システムと調理機器の36ページ担当 B4版全ページ数220p )

    学建書院  2009年03月

    管理栄養士およびフードスペシャリストのガイドラインにそって新たな内容を加えて作成した調理学のテキストである。
    また、フードスペシャリストのガイドラインでは、食品の加工・品質管理および流通システムを含み、参考書としても活用できるよう配慮した。

  • 調理科学実験

    大場和子、川端晶子 編 (担当: 共著 , 担当範囲: 食品物性の4ページ担当 B4版全頁数220p )

    学建書院  2003年04月

    調理科学実験で学生が使用するテキストとして基礎を習得し、さらに研究に発展できるよう編集したものである。

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総説・解説記事 他 【 表示 / 非表示

  • イチゴの簡易遺伝子解析による品種鑑別

    桑村麻由里、阿久澤さゆり

    日本調理科学会誌 ( 日本調理科学会 )  49 ( 1 ) 89 - 92   2016年02月

    総説・解説(国際会議プロシーディングズ)   共著

    イチゴの品種鑑別を授業でも取り扱える簡易的手法を教材研究として示した。

  • 澱粉糊液のレオロジー

    阿久澤さゆり

    応用糖質科学 ( 日本応用糖質科学会 )  5 ( 2 ) 86 - 90   2015年05月

    総説・解説(国際会議プロシーディングズ)   単著

    「食と多糖のレオロジー」特集の依頼執筆

  • 澱粉の基礎知識ー澱粉の構造と物性ー

    阿久澤さゆり

    製パン技術資料 ( 日本パン技術研究所 )  810   1 - 20   2015年04月

    総説・解説(商業誌)   単著

    技術講演会の講演内容を教育テキストとして執筆した。

  • 「米」の高次機能利用をめざした新規米の作出と米粒および澱粉の物性発現機構の研究

    阿久澤さゆり

    平成23-25年度科学研究費基盤研究(C)研究成果報告書 ( 科学研究費 )    2014年06月

    総説・解説(その他)   共著

    自然交配による糖合成酵素の欠損変異体米を作出し、糖合成酵素の欠損による米澱粉の構造とレオロジー特性を明らかにした。

  • 新規物性を持つ米デンプンの利用に向けた特性解析

    伊藤 紀美子、阿久澤さゆり

    研究成果最適展開支援プログラムA-STEP(H23~24年度)報告書 ( 科学技術振興機構 )    2012年08月

    総説・解説(その他)   共著

    老化しにくい米澱粉を開発し、構造およびレオロジー特性から利用特性を提案した。

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その他研究活動 【 表示 / 非表示

  • 米澱粉の構造と炊飯米の物性

    その他 

    2016年06月
     
     

    みりん研究会の招待講演で、構造から見た米と炊飯米について講演した。

  • 「食」をささえるデンプンの物性制御と新規機能性デンプンの創出

    その他 

    2012年11月
     
     

    招待講演 第6回多糖の未来フォーラム(於:慶応義塾大学理工学部)日本応用糖質科学会、セルロース学会、など5学会から推薦された演者によるフォーラム。デンプン性食品の機能性の開発と今後の展望について講演した。

  • コメ澱粉の物性・構造と高度利用

    その他 

    2012年08月
     
     

    招待講演 第39回食品の物性に関するシンポジウム(於:酪農学園大学)食品の物性に関する研究者による講演で構成されるシンポジウム。澱粉の構造改変と物性発現の相互関係を講演した。

  • 東南アジアにおける澱粉製品の動向とそれらの調理・加工特性

    その他 

    2010年11月
     
     

    東南アジア国際農学会(ISSAAS)日本支部会(於:東京農業大学)東南アジア国際農学会の日本支部主催における基調講演を行った。

学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 平成17年度日本食品科学工学会誌論文賞

    2006年04月   日本食品科学工学会  

    受賞者:  阿久澤 さゆり

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 「米」の高次機能利用をめざした新規作出米の物性制御と味覚応答評価法の構築

    基盤研究(C)

    研究期間:  2015年04月  -  継続中 

  • 「米」の高次機能利用をめざした新規米の作出と米粒および澱粉の物性発現機構の研究

    基盤研究(C)

    研究期間:  2011年04月  -  2014年03月 

    野生種(日本晴)およびその変異体米の胚乳および分離澱粉の性状を検討し、糖合成酵素の欠損による構造の変化およびレオロジー特性の相互関係を検討した。

  • 産業用素材としてのデンプンを合成する育種素材の作出

    基盤研究(A)

    研究期間:  2008年04月  -  2012年03月 

    主要デンプン合成関与遺伝子を制御したイネ形質転換体の作製を行いデータベース構築を試みた。

  • テーラーメイド食品をめざした新規構造澱粉の作出と物性制御に関する研究

    基盤研究(C)

    研究期間:  2008年04月  -  2011年03月 

    日本晴変異体米を作出し、分離澱粉の構造解析とレオロジー特性から利用性を提案した。

  • イネスターチシンターゼアイソザイムを用いたテーラーメイドデンプンの創製

    基盤研究(B)

    研究期間:  2007年04月  -  2010年03月 

    二重変異体および組換体を作出し、そのレオロジー特性を解析し、産業利用可能なものを含むユニークな米デンプンの生産に成功した。

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産学連携の基本姿勢 【 表示 / 非表示

  • 大学は研究を通して学生の知的好奇心に応え、社会に人材を輩出する役割があると思います。そのためにも社会実情と方向性から乖離せず、産学連携により相互のフィールドを共有していきたいと考えています。

研究の魅力 【 表示 / 非表示

  • 今までの知識は、身の回りの食べ物や私たちの体などを、それぞれの科目の視点から説明したものでした。今まで学んできた知識が相互に関係していることを、実験をとおして実感し、さらに新しい相互関係を提案したときの感動を共有したいと思います。