2021/06/09 更新

写真b

大島 宏行 (オオシマ ヒロユキ)

OHSHIMA Hiroyuki

助教

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 2004年04月
    -
    2008年03月

    東京農業大学  農学研究科  農芸化学専攻  博士後期課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東京農業大学 -  博士(農芸化学)

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2008年04月
    -
    2009年03月

    東京農業大学   応用生物科学部   生物応用化学科   研究員  

  • 2009年04月
    -
    2011年03月

    東京農業大学   応用生物科学部   生物応用化学科   助手  

  • 2011年04月
    -
    2018年03月

    東京農業大学   応用生物科学部   生物応用化学科   助教  

  • 2018年04月
    -
    継続中

    東京農業大学   応用生物科学部   農芸化学科   助教  

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 土壌学 肥料学

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 土壌化学性

  • 土壌病害

  • 未利用資源の有効利用

論文 【 表示 / 非表示

  • リン酸が蓄積したチンゲンサイ施設における 長期リン酸減肥栽培

    大島宏行・稲垣開生・後藤逸男

    食農と環境 ( 実践農学会 )    2021年  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    静岡県磐田市のリン酸が蓄積したチンゲンサイ周年栽培ハウスで、2001年より18年間で100作にわたるリン酸減肥試験を実施した。チンゲンサイのリン酸吸収量と土壌中の可給態リン酸減少量から、チンゲンサイが吸収したリン酸量の約70%が土壌由来と推定された。また、両区に施用した肥料のリン酸肥効率は生ごみ肥料区の48.8%に対して、原料の一部に化学肥料やヤシ殻燃焼灰などのような無機態リン酸を含む有機配合肥料区では60.0%であった。チンゲンサイの吸収量を下回るリン酸施用を100作継続しても、チンゲンサイの生育・収量に悪影響は認められなかった。本試験結果は、農業生産者のリン酸減肥に対する不安感の払拭に寄与できる。

  • ヒユ科植物フダンソウ(Beta vulgaris var.cicla)の耐塩反応に及ぼすベタシアニンの関与

    前田良之 , 大島宏行 , 澁谷陽平

    人間と環境   46 ( 2 ) 3 - 13   2020年06月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    フダンソウは抗酸化能を持つベタシアニン色素に富む。本研究では,植物へのNa侵入抑制と酸化ストレス軽減の観点から,ホウレンソウとフダンソウの耐塩性を比較した。少なくとも成長阻害濃度より低いNa濃度ではベタシアニンは酸化ストレス軽減に寄与し,フダンソウの耐塩性増加をもたらすと示唆された。ベタシアニン濃度はNa処理では変化しないので,高塩分条件下で成長したフダンソウでは抗酸化レベルは影響されな可能性がある。

  • 最近の土壌病害,センチュウ害の診断と対策 その10'' ''セルリー萎黄病からの完全復活を目指して―7年間の長期実証試験―

    大島宏行

    土づくりとエコ農業   52 ( 1 ) 9 - 14   2020年01月

    研究論文(その他学術会議資料等)   単著

  • アントシアニン系色素がシソ(Parilli frutescens var.crispa)の耐塩反応に及ぼす影響

    前田良之, 碇山寛子, 大島宏行, 加藤拓

    Effects of anthocyanin pigment on salt resistance reaction in perilla frutescens   45 ( 1 ) 2 - 11   2019年02月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    活アントシアニン色素,抗酸化物質,塩ストレス条件下での変化,およびこの色素の抗酸化特性がシソ(Perilla frutescens)植物における塩耐性反応にどのように影響するかを調べた。アントシアニンに富む赤シソ植物の耐塩性が,アントシアニンのない青シソ植物のものより高いことを示した。塩ストレス条件下でのアントシアニン色素の量の増加がシソ植物の環境耐性を強化することを示した。さらに,これらの結果は,新しい付加価値的栽培方法を示唆した。

    DOI

  • Effect of organic matter removal treatments and addition of aluminum-containing substances on incidence of Fusarium wilt of lettuce

    HIiroyuki OSHIMA, Daisei GOTO, Itsuo GOTO, Yoshiyuki MAEDA

    Soil Science and Plant Nutrition   61 ( 4 ) 613 - 619   2015年04月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    黒ボク表層土がレタス根腐病の発病を抑止するメカニズムについて解明を行った結果、黒ボク表層土に含まれる腐植と複合体を形成するアルミニウムが発病抑止に関与することを明らかにした。

    DOI

全件表示 >>

著書 【 表示 / 非表示

  • 東日本田尾震災からの農業復興支援モデル

    大島宏行、稲垣開生、後藤逸男 (担当: 共著 )

    ぎょうせい  2021年03月 ISBN: 978-324-80108-6

  • 最新農業技術『土壌施肥 vol.9』

    大島宏行 (担当: 共著 , 担当範囲: レタス根腐病の発病抑止土壌おとび抑止メカニズムと施肥リン酸の影響 )

    農文協  2017年03月

    レタス根腐病(原因菌Fusarium oxysporum)の発病抑止土壌および発病抑止メカニズムと施肥リン酸の影響について紹介した。

  • 現代農業

    大島 宏行 (担当: 分担執筆 )

    農文協  2018年10月

  • 転炉スラグによる土壌病害の被害軽減技術の開発と実用化 セルリー萎黄病の被害軽減技術の開発と実証

    大島 宏行 (担当: 共著 )

    日本植物防疫学会  2016年04月 ISSN: 0037-4091

    転炉スラグを用いた土壌の酸性改良と太陽熱消毒併用によるセルリー萎黄病の被害軽減技術について説明した。

  • 転炉スラグによる土壌pH矯正を核としたフザリウム性土壌病害の耕種的防除技術の開発

    門田育生、後藤逸男、大島宏行 他 (担当: 共著 )

    農研機構東北農業研究センター  2015年03月

全件表示 >>

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 平成28年度品目別輸出促進緊急対策事業のうち農産物輸出コスト低減対策特別支援事業

    提供機関:  農林水産省  生産コスト低減技術確立支援事業

    研究期間: 2016年12月  -  2017年12月  代表者:  全国肥料商連合会

  • 現代人の栄養代謝を改善する新しい「栄養強化米」の開発と実用化

    提供機関:  東京農業大学  東京農業大学 学部長主導型研究プロジェクト

    研究期間: 2018年04月  -  2021年03月  代表者:  本間 和宏

  • 津波・放射能汚染からの農地・森林・営農の迅速・効率的な復興方法の解明

    提供機関:  東京農業大学総合研究所  東京農業大学 総研プロジェクト

    研究期間: 2016年04月  -  継続中  代表者:  渋谷往男

受託研究受入実績 【 表示 / 非表示

  • 転炉スラグの農業利用に関する研究

    提供機関: 産業振興株式会社  一般受託研究

    研究期間: 2016年09月  -  継続中 

    本研究では、転炉スラグ施用量決定方法の簡便化の検討および現地実証試験での土壌病害防除効果の検証試験を行い、転炉スラグの農業利用率向上を目指す。

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 50年間の茶畑利用が土壌中における各種元素の空間分布に及ぼす影響

    加藤拓, 稲葉徳利, 大島宏行, 前田良之

    日本土壌肥料学会宮城大会  2017年09月  -  2017年09月 

  • 福島県伊達市における畑ワサビへの放射性セシウム吸収抑制対策(その1)

    稲垣開生, 前原瞳, 大島宏行, 数又清市,後藤逸男

    日本土壌肥料学会佐賀大会  2016年09月  -  2016年09月 

  • 福島県伊達市における畑ワサビへの放射性セシウム吸収抑制対策(その2)

    大島宏行,稲垣開生,小林智之, 数又清市,後藤逸男

    日本土壌肥料学会佐賀大会  2016年09月  -  2016年09月  日本土壌肥料学会

  • 塩ストレスがフダンソウのベタシアニン含有量に及ぼす影響

    箭柏聖,大島宏行, 加藤拓, 前田良之

    日本環境学会研究発表会予稿集  2016年06月  -  2016年06月 

  • 鉄鋼スラグは有望な農業資材となり得るか ?  Ⅲ-i 作物のカドミウム吸収抑制への利用

    大島宏行

    農研機構東北農業研究センターシンポジウム  (東京農業大学)  2015年11月  -  2015年11月  農研機構東北農業研究センター

     転炉スラグの多量施用が植物の微量元素吸収に及ぼす影響について報告した。転炉スラグに含まれるニッケル、チタン、クロムは植物へ移行しないことが確認された。また、カドミウムの吸収抑制資材としての有効性も確認された。

全件表示 >>

担当経験のある授業科目 【 表示 / 非表示

  • 東京農業大学 生物応用化学科   分析化学演習

  • 東京農業大学 分子微生物学科   有機化学・無機化学

  • 東京農業大学 生物応用化学科   無機化学実験

  • 東京農業大学 生物応用化学科   無機化学2

産学連携の基本姿勢 【 表示 / 非表示

  • 教育の一端になることを原則として進める。

研究の魅力 【 表示 / 非表示

  • 土や肥料、植物をとことん科学しましょう。