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大石 祐一 (オオイシ ユウイチ) OISHI Yuichi 教授 |
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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東京農業大学 応用生物科学部 栄養科学科 助教授
2006年04月 - 2008年03月
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東京農業大学 応用生物科学部 教授
2008年04月 - 2014年03月
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東京農業大学 応用生物科学部 食品安全健康学科 教授
2014年04月 - 現在
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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日本栄養・食糧学会
1999年07月 - 現在
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日本アミノ酸学会
2005年02月 - 現在
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日本食品科学工学会
2016年04月 - 現在
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日本農芸化学会
1987年05月 - 現在
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日本健康医学会
2015年11月 - 現在
論文 【 表示 / 非表示 】
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Hydrocellular foam dressing improves wound healing by increasing the VEGF/HIF-1α expression 査読あり
Takumi Yamane, Atsuko Hayashi, Aya Kitamura, Gojiro Nakagami, Hiromi Sanada, Yuichi Oishi
Japanese Journal of Pressure Ulcers 25 ( 2 ) 84 - 89 2023年06月
担当区分:最終著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Branched-chain amino acids regulate hyaluronan synthesis and PPARα expression in the skin 査読あり
Takumi Yamane , Yasuyuki Kitaura , Ken Iwatsuki , Yoshiharu Shimomura , Yuichi Oishi
Biosci Biotechnol Biochem . 85 ( 11 ) 2292 - 2294 2021年10月
担当区分:責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
DOI: 10.1093/bbb/zbab160.
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Hydrocellular foam dressing regulates MMP1a, MMP9, MMP10, MMP12 and MMP13 gene expression in periwound skin 査読あり
Takumi Yamane, Gojiro Nakagami, Hiromi Sanada, Yuichi Oishi
Japanese Journal of Pressure Ulcers 23 ( 4 ) 313 - 317 2021年10月
担当区分:最終著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Ngn3-positive cells arise from pancreatic duct cells 査読あり
Chiemi Kimura-Nakajma, Kousuke Sakaguchi, Yoshiko Hatano, Masahito Matsumoto, Yasushi Okazaki, Keisuke Tanaka, Takumi Yamane, Yuichi Oishi, Kenji Kamimoto, Ken Iwatsuki
International Journal of Molecular Sciences 22 8548 2021年08月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Interleukin-4 promotes tuft cell differentiation and acetylcholine production in intestinal organoids of non-human primate 査読あり
Akihiko Inaba, Ayane Arinaga, Keisuke Tanaka, Takaho Endo, Norihito Hayatsu, Yasushi Okazaki, Takumi Yamane, Yuichi Oishi, Hiroo Imai, Ken Iwatsuki
International Journal of Molecular Sciences 22 7921 2021年07月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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基礎栄養学
池田彩子、石川朋子、市育代、大石祐一、川野仁、脊山洋右、曽根保子、野口忠、藤原葉子( 担当: 共著)
東京化学同人 2015年03月 ( ISBN:978-4-8079-1669-6 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
基礎栄養学は,栄養学の基本的な事項を扱う領域である.40種類以上にも及ぶ栄養素について,その化学的性質や機能について理解を深め,さらに,消化・吸収,代謝,利用などについて学習していく.本書は,基本的な知見をふまえつつ,新しい知見や資料を基に,最近の進歩の様子も紹介した.
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わかりやすい 食品の基礎と機能性分析法
宇田靖、大石祐一、佐藤真治、高橋朝歌、只石幹、谷口裕信、鳥居恭好、服部一夫、松岡寛樹( 担当: 共著)
アイ・ケイ コーポレーション 2015年03月 ( ISBN:978-4-87492-330-6 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
食品の基本的な成分分析を踏襲しつつ、抗酸化性、高速液体クロマトグラフィーによる機能性成分分析などの機能性評価の分析項目も取り入れた新規の食品の基礎と機能性の分析書である。
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健康栄養学第2版
小田裕昭, 加藤久典, 関泰一郎, 大石祐一, 三浦豊, 吉沢史昭( 担当: 共著 , 範囲: 第2章第8節)
共立出版 2014年10月 ( ISBN:9784320061798 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
栄養学を教育・研究対象としている学問領域のうち主に農芸化学系(農芸化学科,応用生命科学科,食品科学工学科など)もしくは将来食品企業などに就職する可能性のある学部の学生を対象にし,最近の話題を交えながら栄養化学,栄養生理・生化学,病気と栄養・栄養素の関係を化学的な観点から講義,解説した。
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分子栄養学
加藤久典、藤原葉子、大石祐一、三浦豊、岸本良美、竹中麻子( 担当: 共著 , 範囲: 第2章)
羊土社 2014年07月 ( ISBN:9784758108751 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
なぜ人によって太りやすい・痩せやすいが分かれるのか?遺伝子・栄養・疾患の関係をやさしく解説した。根拠ある栄養指導のために絶対欠かせない,実践にずっと役立つ知識をできるだけ取り入れた。
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新基礎食品学実験書
滝田聖親、渡部俊弘、大石祐一、服部一夫( 担当: 共著 , 範囲: pp.1-156)
三共出版株式会社 2007年04月
記述言語:日本語
食品分析実験に関して、図などを用い、丁寧にわかりやすく解説した。
MISC 【 表示 / 非表示 】
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ミネラル濃縮ホエー摂食がラット皮膚ヒアルロナン代謝に代謝に与える影響の分子レベルでの解析
大石 祐一
牛乳・乳製品健康づくり委員会 2006年06月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:社団法人日本酪農乳業協会
タンパク質栄養が不足している状態でのミネラル濃縮ホエー摂食は、皮膚機能で重要な役割を果たしているヒアルロナン代謝において、ヒアルロナン合成酵素mRNA量の増加傾向を示した。
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ゲノミックス,プロテオミックス,エフェクトミックスを用いた重金属,内分泌撹乱化学物質の最大無作用量の決定
大石 祐一
私立大学学術研究高度化推進事業中部大学ハイテク・リサーチ・センター整備事業研究成果報告書平成17年度 2006年05月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
カドミウム0~3.0μM 添加ヒト肝ガン細胞由来HepG2細胞溶解液を2次元電気泳動に供したところ、1.0μMにおいて,電気泳動でのドットが薄くなるタンパク質や、0Mと3μMでドットの位置が低pHに移動するタンパク質が認められた。
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重金属,環境ホルモンが皮膚組織成分に及ぼす影響の解析と評価
大石 祐一
私立大学学術研究高度化推進事業中部大学ハイテク・リサーチ・センター整備事業研究成果報告書平成16年度 2005年03月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
ラットに1~1000ppmのカドミウムを含む食餌を3ヶ月間与えた。その結果,体重,血中ヘモグロビン量,皮膚ヒアルロン酸量および血中IGF-I量は1000ppmを含む食餌において有意に減少した。一方,血中IGFBP-1量は1ppm以上のカドミウム摂食によって,増加する傾向があり,in vivo系でもIGFBP-1量が,カドミウム摂食のよいバイオマーカーになることが示唆された。
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DNA多型を利用したワサビ(Eutrema wasabi)加工食品中のワサビ(Eutrema wasabi),ワサビダイコン(Armoracia rusticana),カラシ(Brassica juncea)同定技術の開発
南基泰,大石祐一
私立大学学術研究高度化推進事業中部大学ハイテク・リサーチ・センター整備事業研究成果報告書平成16年度 2005年03月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
カドミウムはHepG2細胞のIGFBP-1産生を促進する。その原因を検討すべく,IGFBP-1プロモーター領域を用いたレポーターアッセイを行った。その結果,カドミウムがIGFBP-1遺伝子の転写を活性化させる証拠は得られず,mRNAの半減期を増加させる可能性も考えられた。
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カドミウムによるHepG2細胞におけるIGFBP-1産生促進機構の解析
大西素子,阿部秀飛,鈴木理香,大石祐一,永井和夫
私立大学学術研究高度化推進事業中部大学ハイテク・リサーチ・センター整備事業研究成果報告書平成16年度 2005年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
カドミウムはHepG2細胞のIGFBP-1産生を促進する。その原因を検討すべく,IGFBP-1プロモーター領域を用いたレポーターアッセイを行った。その結果,カドミウムがIGFBP-1遺伝子の転写を活性化させる証拠は得られず,mRNAの半減期を増加させる可能性も考えられた。
産業財産権 【 表示 / 非表示 】
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皮膚のおけるセラミド及びヒアルロン酸含量増加剤
田畑光正、勝部拓矢、大石祐一
出願人:島根県、学校法人東京農業大学
出願番号:2014-58543 出願日:2014年03月
公開番号:2014-208613 公開日:2014年11月
出願国:国内
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ホタテ貝由来の機能性組成物及びその製造方法
山﨑雅夫、大石祐一
出願番号:特願2013-028768 出願日:2012年02月
公開番号:特開2013-189431 公開日:2015年02月
出願国:国内
学術関係受賞 【 表示 / 非表示 】
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Award for Excellence to Authors Publishing in Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry in 2020
2021年03月
受賞区分:国内外の国際的学術賞 受賞国:日本国
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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飢餓が皮膚中ヒアルロン酸合成に及ぼす影響 国際会議
山根拓実、金野凌介、岩槻健、大石祐一
日本農芸化学会2018年度大会 2018年03月
開催年月日: 2018年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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蛍光胆汁酸を利用した新規膵管可視化法の開発 国際会議
中嶋ちえみ、神元健児、美谷島克宏、山根拓実、大石祐一、岩槻健
日本農芸化学会2018年度大会 2018年03月
開催年月日: 2018年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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授乳期に摂取するタンパク質の量及び質が仔マウスの皮膚に及ぼす影響 国際会議
山根拓実、石井穂波、小板橋美帆、岩槻健、大石祐一
日本栄養・食糧学会 2017年05月
開催年月日: 2017年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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霊長類味蕾オルガノイド培養系の確立 国際会議
岩槻健、難波みつき、熊木竣佑、大木淳子、今井啓雄、山根拓実、大石祐一
日本農芸化学会2017年度大会 2017年03月
開催年月日: 2017年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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タンパク質欠乏期間の違いにおける皮膚中I型コラーゲン合成への影響 国際会議
川﨑瑠以、岩槻健、大石祐一、山根拓実
日本アミノ酸学会 2016年09月
開催年月日: 2016年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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日本栄養・食糧学会 理事
2020年05月 - 現在
団体区分:学協会
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タマゴ科学研究会 理事
2020年04月 - 現在
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日本健康医学会 理事
2018年04月 - 現在
団体区分:学協会
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日本食品科学工学会 産官学連携委員会委員
2016年06月 - 現在
団体区分:学協会
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日本アミノ酸学会 幹事(公報・渉外)
2005年02月 - 現在
団体区分:学協会