2017/08/02 更新

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多田 耕太郎 (タダ コウタロウ)

TADA Koutarou

教授

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 1987年04月
    -
    1989年03月

    東京農業大学  農学研究科  畜産学専攻  修士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東京農業大学 -  博士(農芸化学)

  • 東京農業大学 -  農学修士

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2008年04月
    -
    2013年03月

    東京農業大学   農学部   畜産学科   准教授  

  • 2013年04月
    -
    継続中

    東京農業大学   農学部   畜産学科   教授  

論文 【 表示 / 非表示

  • γ-アミノ酪酸(GABA)生成乳酸菌を用いた発酵バター様食品の開発とその品質について

    田中智大,小泉亮輔,入澤友啓,寺島晃也,多田耕太郎,鈴木敏郎

    日本食品保蔵学会誌   41 ( 5 ) 207 - 213   2015年09月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    有用食品微生物であるγ-アミノ酪酸生産乳酸菌をスターターとして用いた新規な発酵バターの加工法の設計・開発を試み、品質について理化学的な試験・分析を行い検討した。その結果、乳酸菌添加発酵後に、従来のバター製造法であるチャーニングの代わりに凍結乾燥することにより、GABA含有量が高く、タンパク質と炭水化物も含む発酵バターが得られることを明らかにした。

  • オカラ添加が冷凍ソーセージの品質に与える影響

    多田耕太郎,小泉亮輔,寺島晃也,中村優,鈴木敏郎

    東京農業大学農学集報   57 ( 3 ) 167 - 174   2012年12月  [査読有り]

    研究論文(大学,研究機関紀要)   共著

    畜産物を利用した代表的な製品であるソーセージの冷凍品加工は、解凍後のドリップ流出が問題となり困難であった。そこで豆腐製造時の副産物であるオカラの添加を試み、その理化学的性状について試験・検討した。その結果、オカラの吸水能が働き、解凍後のドリップ流出が抑制され、食物繊維を豊富に含み、農産副産物を有効利用した新規な冷凍ソーセージの加工法の設計・開発が可能になることを明らかにした。

  • Quality of Sausages Containing 'Okara' Soybean Curd Residue

    TADA Kotaro,TERASHIMA Teruya,NAKAMURA Yu,SUZUKI Toshiro

    Food Preservation Science   38 ( 5 ) 285 - 292   2012年09月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    豆乳生産時の副産物であるオカラの有効利用と食物繊維を含んだ畜産物加工品の開発を図るため、畜肉製品へ種々の割合でオカラを添加した際の品質を、理化学的な試験・分析により評価した。その結果、オカラ添加により保水性が高まり、配合割合を調整することで官能的にも良好な畜肉製品ができ、農産副産物を資源とした新規な食品の加工法の設計・開発が可能になることを明らかにした。

  • γ-アミノ酪酸生産乳酸菌Pediococcus acidilactici TOYAMAの「かぶらずし」への応用(共著)

    寺島晃也,多田耕太郎,鈴木敏郎

    日本微生物資源学会誌   28 ( 1 ) 29 - 33   2012年06月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    γ-アミノ酪酸(GABA)生産乳酸菌であるPediococcus acidilactici TOYAMAをスターターとして用いた「かぶらずし」の品質を理化学的な試験・分析により検討した。PA-TOYAMAで製造したかぶらずしは市販品の10倍以上のGABAを含有し、同乳酸菌は、機能的な食品を設計・開発する上で、有用な食品微生物であることを明らかにした。また、7日間程度の発酵熟成が良好な食味を呈することも明らかにした。

  • 富山県産地域資源からのγ-アミノ酪酸生産乳酸菌の分離(共著)

    寺島晃也,多田耕太郎,鈴木敏郎

    日本微生物資源学会誌   28 ( 1 ) 11 - 18   2012年06月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    健康機能成分であるγ-アミノ酪酸(GABA)を生産する乳酸菌を富山県の地域資源から分離し、そのGABA生産能を検討した。富山県の伝統食品や植物を探索し、ますずし、越中味噌、かぶらずし、チューリップからGABA生産乳酸菌4株を得た。このうちかぶらずし由来の食品微生物である乳酸菌が高いGABA生産能を持ち、pHを4.5に維持することで多くのGABAを生産することを明らかにした。

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著書 【 表示 / 非表示

  • 畜産実習ハンドブック

    多田耕太郎,池田周平,桑山岳人,半澤惠,他14名 (担当: 共著 , 担当範囲: pp.23~27 )

    東京農業大学農学部畜産学科  2008年08月

    乳・肉・卵などの畜産物を生産するために、家畜の飼養管理に携わる際の知識および技術習得に役立つようにまとめたものである。本書を利用することで、農業実習の成果を高めることができる。東京農業大学畜産学科編集 B6版 全79頁

  • 食品保蔵・流通技術ハンドブック

    多田耕太郎,鈴木敏郎,高野克己,松本信二 他 (担当: 共著 , 担当範囲: 542-555 )

    建帛社  2006年10月

    畜肉加工品の保蔵技術について、生物学的、生化学的および物理・化学的変化による劣化と有害物質の生成の抑制方法を中心に図表を交えて解説した。
    担当部分は、4-6-2「畜肉加工品保蔵技術」
    B5版、全718p.
    三浦洋、木村進 監修、日本食品保蔵科学会 編

  • 高圧バイオサイエンス

    功刀滋、嶋田昇二、鈴木敦士、林力丸 編集、鈴木敏郎 (担当: 共著 , 担当範囲: 200-209 )

    さんえい出版  1994年05月

    チーズ製造の際に副生する乳清タンパク質の新たな用途にソーセージへ副原料として添加することを紹介。肉タンパク質のアクトミオシンと乳清タンパク質を共存させ、加熱により形成されるゲルの状態から有効な加工条件検討し、加熱前に加圧処理することで良好なゲルを作出でき、低塩化も図れることを明らかにした。担当部分は第6編、第25章「加圧処理がアクトミオシンと乳清タンパク質濃縮物共存系の加熱ゲル形成に与える影響」B5版、全396p

総説・解説記事 他 【 表示 / 非表示

  • オカラ含有ソーセージの開発

    多田耕太郎,寺島晃也

    富山県食品研究所研究報告   ( 6 ) 57 - 63   2008年03月

    総説・解説(その他)   共著

    豆腐を製造する際に副生するオカラの利活用を図るため、ソーセージへの添加を試み、オカラの粒度を微細化し、大豆および乳のタンパク質を添加することで食感を落とすことなく加工できることを明らかにした。この結果、オカラを有効利用した食物繊維を豊富に含む新規な畜肉製品の開発が可能となった。

  • γ-アミノ酪酸(GABA)高生産性乳酸菌の分離とGABA生産特性の解明

    寺島晃也,鹿島真樹,多田耕太郎

    富山県食品研究所研究報告   ( 6 ) 45 - 49   2008年03月

    総説・解説(その他)   共著

    多種多様の乳酸菌が存在する発酵食品である漬け物から、GABAを高生産する乳酸菌を探索・分離し、同定するとともに、生育条件およびGABA生産条件を明らかにした。

  • 混獲雑魚を用いて試作した魚味噌の品質に及ぼすクエン酸処理の影響

    原田恭行、小善圭一

    全国食品関係試験研究場所長会、 ( 食品の試験と研究 )  ( 41 )   2006年03月

    総説・解説(その他)   共著

    定置網漁で混獲される低利用水産資源の有効利用を図るため、魚体全体を用いた味噌の加工方法を紹介。小アジの魚体全体をミンチしたものにクエン酸粉末を3%添加放置した後、米麹と食塩を加え発酵させることにより、骨や鱗は溶解し、ざらついた食感を解消することができ、また、クエン酸処理によりヒスタミンの生成抑制の可能性があることを図入りで解説した。

  • 骨軟化処理による採卵廃鶏を用いたペットフードの開発

    多田耕太郎,菅野三郎

    富山県食品研究所研究報告   ( 5 ) 25 - 30   2004年12月

    総説・解説(その他)   共著

    採卵廃鶏の有効利用法としてペットフードへの加工を考え、脱骨せずに骨部を軟化し、肉とともに可食化させる方法について検討した。その結果、骨付き鶏肉を塩酸溶液に浸漬し、骨中のカルシウムを遊離させることにより骨を軟化でき、次いで重曹で中和した後、保湿剤、pH調整剤、保存料を添加し乾燥させることで、咀嚼時に骨が割れて口腔内を傷めることなく、骨を肉ととも容易に摂取できるペットフードを加工することが可能になった。

  • 加圧処理を利用した低塩ソーセージ製造技術の開発

    多田 耕太郎

    (社)富山県食品産業協会 ( 新技術の適用試験報告書 )    2002年03月

    総説・解説(その他)   単著

    低食塩濃度で食感に優れたソーセージの製造技術を開発。物性変化を起こすことができる加圧処理を用いて、加圧強度、加圧時間、結着剤の有無および食塩濃度を変化させて検討したところ、加熱前に150MPa/10分間の加圧を行うことにより、従来品の約半分の低塩濃度でリン酸塩(結着剤)を使用せずに、弾力性と保水性を備えたソーセージを製造することが可能になった。

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • development and Quality of Fermented Animal Byproduct Seasonings by the Use of Koji

    Kotaro Tada,Teruya Terashima,Yu Nakamura,Toshiro Suzuki

    IFT年次大会および国際食品展  (Las Vegas,NV USA)  2012年06月  -  2012年06月 

    畜産副産物である豚肝臓の有効利用を図るため、豚肝臓を原料とした発酵調味料の開発を試みた。醤油製造に用いられる麹を添加して調製したところ、発酵3ヵ月で旨味があり食味評価も良好で、食中毒菌が残存しない安全な肉醤が得られ、豚肝臓を新規調味料製造に利用できることを明らかにした。

  • 超高圧処理により形成されるアクトミオシン加圧ゲルの溶解性とその結合様式

    小泉亮輔、多田耕太郎、鈴木敏郎

    日本食品保蔵科学会第60回大会  (東京農業大学 生物産業学部)  2011年06月  -  2011年06月  日本食品保蔵科学会

  • ベトナムの伝統食品「ネムチュア」への超高圧処理を用いた非加熱殺菌について

    グエン トルン ハウ、多田耕太郎、鈴木敏郎

    日本食品保蔵科学会第60回大会  (東京農業大学 生物産業学部)  2011年06月  -  2011年06月  日本食品保蔵科学会

  • 超高圧処理により形成されるアクトミオシン加圧ゲルの形成機構とその溶解性について

    小泉亮輔、多田耕太郎、鈴木敏郎

    日本食品科学工学会第57回大会  (東京農業大学)  2010年09月  -  2010年09月  日本食品科学工学会

    超高圧処理だけで形成されるアクトミオシンゲルについて、そのゲル形成機構を明らかにした。

  • 富山県地域資源からのGABA高生産乳酸菌の探索分離

    寺島晃也、中川義久、多田耕太郎、鈴木敏郎

    日本食品科学工学会第57回大会  (東京農業大学)  2010年09月  -  2010年09月  日本食品科学工学会

    富山県産の伝統食品や植物などを探索し、「ます寿司」「味噌」および「かぶら寿司」の富山県産食品から、GABA生成能に優れた乳酸菌を分離した。

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