2017/08/02 更新

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浅野 房世 (アサノ フサヨ)

ASANO Fusayo

教授

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 九州大学 -  博士(農学)

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2006年04月
    -
    2012年03月

    東京農業大学   農学部   バイオセラピー学科   教授  

  • 2012年04月
    -
    継続中

    東京農業大学   農学部   バイオセラピー学科   教授  

論文 【 表示 / 非表示

  • 睡眠障害のある高齢者の足浴効果と実験方法の検証

    藤岡真美・森愛・中神百合子・若野貴司・

    日本認知症ケア学会誌    8 ( 3 )   2009年11月

    研究論文(学術雑誌)   共著

    睡眠パターンや習慣は加齢と共に変化し、その結果、高齢者では睡眠障害のある人が多い。足浴は睡眠障害の改善に効果があるといわれるが客観的な研究が少ない。とくに介護施設では入浴の回数も限られるため、夜間の覚醒を足浴で軽減できればの鼠意義は大きい。この研究では客観的な分析のため、振動センサーと圧力センサーを利用した生活モニタリングシステムを設置している介護施設で、睡眠障害のある入居者への足浴の効果をシステムを利用して測り、そのシステムが測定に適しているかを検証した。

  • 小児精神科入院患児を対象とした植物介在プログラムのストレス緩和効果

    藤岡真美・若野貴司・藤田隼人・嶺井毅

    日本園芸療法学会誌   1   2009年03月

    研究論文(学術雑誌)   共著

    子どもの入院生活でのストレス緩和の方法として植物介在プログラムに焦点をあて、活用の可能性と効果の評価方法を唾液中クロモグラニンAと日本版STAIを使って検証した。クロモグラニンAではほとんど変化がみられなかったが。STAIでは多くの数値が減少した。観察記録からもストレス軽減効果が期待されたので、評価方法の再検討の必要が示唆された。

  • 小児精神科入院中の患児を対象にした園芸療法の効果測定に関する研究

    長瀬安世・藤岡真美・藤田隼人・中神百合子

    日本芸術療法学会誌     2009年03月

    研究論文(学術雑誌)   共著

    園芸療法の効果の評価は、近年増加しているか、効果を証明するものは少ないため、園芸療法の確立のためにも証拠に基づく研究の報告が必要であろう。この研究の目的は、小児精神科の入院患者への園芸療法の効果を二つの方法を使って探る。8名の患児に園芸療法プログラムを実施し、その前後に主観的精神機能と客観的生化学的機能のレベルを日本版STAI状態・特性不安検査(STAI)と唾液中クロモグラニンA測定した。その結果、実施前後のSTAIの平均値に減少がみられ、不安度が減ったことが考察された一方、唾液中クロモグラニンAには顕著な変化はみられなかった。主観的、客観的な変化には関連があるとは限らず、園芸療法の評価を計測するときは適正なツールを選ぶ必要がある。

  • 植物を取り扱う市民・学生へのアンケートを通してみる七草文化の伝承

    崔 至鎔・松尾英輔

    人間・植物関係学会雑誌   8 ( 1 )   2008年09月

    研究論文(学術雑誌)   共著

    秋と春の七草は日本人の生活に取り込まれていると考えられる.しかし,花そのものを見て,名前が浮かぶほどに,七草は認知されているかを調査し,正確に認知されている者は,何によって得られた知識であるかを調査した.その結果,家庭内での生活体験が重要であるという結論が得られた.

  • History, Develop-ment and Legacy of the 8th International People-Plant Symposium (IPPS2004 in Awaji)

    E. Matsuo, Y. Takaesu

    Acta Horticulturae(国際園芸学会)   790   2008年06月

    研究論文(国際会議プロシーディングス)   共著

    第8回国際人間・植物シンポジウム(IPPS) は、2004年6月4~6日、兵庫県主催の国際園芸療法サミットと日本人間・植物関係学会の総会との共催で行われた。およそ900名の参加者が世界11カ国から淡路島に集った。この総論は、IPPS2004のもようを報告し、今後の日本における、人と植物の関係の発展の可能性をまとめたものである。

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著書 【 表示 / 非表示

  • 生きられる癒しの風景

    高江洲義英 (担当: 共著 , 担当範囲: 全般 )

    人文書院  2008年06月

    21世紀はミリューセラピーの時代である。ミリューとは、人を取り巻く空間であって、「生きられる風景」を構成する要素である。例えば病の者は必ずしも明るい風景ばかりを好むわけではなく、生きられる風景はそれぞれ違う。緑を取り入れた施設や植物に癒されていった患者の事例などを通して、癒しと緑の関係を探っている。

  • 「環境と福祉」の統合-持続可能な福祉社会の実現に 向けて

    広井良典他17名. (担当: 共著 , 担当範囲: 第6章 環境療法を超えて-ミリューセラピーの可能性pp123-138 )

    広井良典編 有斐閣  2008年02月

    これまで縦割りだった環境と福祉の二分野を総合的な視座のもとに統合し,日本・世界がめざすべき新しい社会のビジョンを構想する。国内のみならず海外の政策・事例も紹介され,問題解決のための魅力的なアイデアが,第一線で活躍する研究者らによって提示される。

  • 花の命・人の命 土と空が育む

    斧谷彌守一他7名 (担当: 共著 , 担当範囲: 第二部「花」そのもの.花がこころを開く―環境療法と園芸療法 )

    斧谷彌守一編  人文書院  2006年02月

    環境療法における植物の存在とその活用を園芸療法と位置づけ、二つの症例を取り上げた。虐待受けた6歳児に園芸療法を用いた9ヶ月のセッションを行い、問題行動をはじめとするPTSDの諸症状の緩和が見られた。幼児期に虐待を経験した40代の女性に園芸療法を用いた4ヶ月のセッションを行った結果、症例は新たな自己表現を行い、生きられる時間と空間を見出し得たと考えられる。

  • 川のユニバーサルデザイン-社会を癒す川づくり-

    吉川勝秀他13名. (担当: 共著 , 担当範囲: 第3章5.水の癒し、川の癒し.pp.131-144. )

    川での福祉・医療・教育研究会.山海堂  2005年09月

    多様なメタファー(隠喩)を持つ水は、花や緑、山など植物そのものが存在する風景や、光、風など植物が生育することができる空間というイメージを持つ「癒しのアイテム」として不可欠である。できる限り、癒しの水を残したい。また不幸にして失われた場所には、癒しの水を創出したい。失われることを防ぎ、失われた所に創出する、人が生きるための命の水は、21世紀の高齢社会の中で、重要な生活アイテムである。

  • 地域社会と福祉文化 実践・福祉文化シリーズ

    一番ケ瀬康子他18名 (担当: 共著 , 担当範囲: pp.189-199 )

    明石書店  2002年11月

    公園における「ユニバーサルデザイン」とは、必要な人だけが配慮に気づく、目的を遂行するための「さりげない手段」である。鳥取県米子市弓ヶ浜公園「みんなの遊具」は「障害のある子どももない子どもも、同じようにイタズラやチャレンジをして、同じように大人から叱られる機会があっても良い」と考えられた木製遊具で、幼児でも共生の大切さに気づく仕掛けとなっている。
    本人分担第4章 豊かな環境を福祉文化の基盤に.
    pp.189-199.A5判,259ページ.

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総説・解説記事 他 【 表示 / 非表示

  • 園芸療法つれづれ

    浅野房代

    グリーンパワー     2005年05月

    総説・解説(その他)   共著

    花や緑の持つ癒しの力を、子どもやホスピスの患者などの対象者との園芸療法の実践を通した効果から解説した。

  • 平成16年年度 共同研究「震災10年を踏まえたこれからの自然共生都市づくり展開方策の研究」報告書

    仲盛 円

    兵庫県立淡路景観園芸学校     2005年01月

    総説・解説(その他)   共著

    入院生活を送っている4歳児への園芸療法を実践しまとめた。恩芸療法は言語を介在せずコミュニケーションを成立させる視点においては、幼児や児童の療法としての可能性は大きいと予想される。
    医療施設における幼児を対象とした園芸療法の取り組み.A4判.72ページ.

  • 病院の庭を公園に

    浅野房代

    公園緑地     2005年01月

    総説・解説(その他)   共著

    関西労災病院は病院お庭を開放した。医療の新しいこころみである。これらによって都市の緑はいかにあるべきかについて考察した。
    Vol.65(5)

  • 関西労災病院における園芸療法実施計画サポート業務

    佐々木麻衣

    兵庫県立淡路景観園芸学校園芸療法研究室     2004年03月

    総説・解説(その他)   共著

    2004年から採用された園芸療法士が600床の急性期病院で、どのような仕事が出来るかについて、院内のコンセンサスをとりながらの実施計画。
    A4判.73ページ.

  • 紀南園芸福祉推進プランに関する研究

    尾上忠大

    兵庫県立淡路景観園芸学校園芸療法研究室     2004年03月

    総説・解説(その他)   共著

    三重県紀南地域は、日本でも特に高齢化の進んだ地域であり過疎の進む地域が点在している。この中でとくに独居老人を中心として、園芸療法を訪問リハビリテーションとして取り入れ、その効果の評価を目的とした研究。
    A4判.60ページ.

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • 香りのある植物(Mentha piperita var. vulgalis)をもちいた課題が脳酸素動態に及ぼす影響

    権 孝?・浅野房世・岩崎 寛・山本 聡

    園芸学会平成16年度秋季大会  2004年09月  -  2004年09月 

    香りのある植物を手でちぎる行為と、紙をちぎる行為が脳に与える影響の違いについての考察。

  • 心身障害児への園芸療法の試みとその表現

    浅野 房世

    第35回日本芸術療法学会.  2003年11月  -  2003年11月 

    被虐待児の園芸療法による介入と絵画の変化についての考察。

  • 急性期における代替・補完療法としての園芸療法の可能性

    浅野 房世

    第34回日本看護学会.  2003年10月  -  2003年10月 

    補完代替医療(CAM)としてのこれからの介護の可能性について具体例を挙げての論じた。

  • 喪の作業における癒しの風景の体験的距離と時間

    浅野 房世

    第34回日本芸術療法学会.  2002年11月  -  2002年11月 

    喪作業による時間経過と癒しの風景の違いの考察。

  • Japanese and European names of colors originating from plant names in Jaoan

    Matsuo,E.,K.Masuda, H.J.Kweon,K.Mekaru,and F.Asano.

    The 6th International People-Plants Symposium  2001年08月  -  2001年08月 

    日本の色名の変遷についての考察。

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