2018/11/27 更新

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石川 森夫 (イシカワ モリオ)

ISHIKAWA Morio

准教授

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 1998年04月
    -
    2000年03月

    東京農業大学  農学研究科  醸造学専攻  修士課程  修了

  • 2000年04月
    -
    2003年03月

    東京農業大学  農学研究科  農芸化学専攻  博士後期課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東京農業大学 -  博士(農芸化学)

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 1997年08月
    -
    1998年03月

    東京農業大学   短期大学部醸造科   研究生  

  • 2003年04月
    -
    2007年03月

    東京農業大学   応用生物科学部   醸造科学科   助手  

  • 2007年04月
    -
    2010年09月

    東京農業大学   応用生物科学部   醸造科学科   講師  

  • 2010年10月
    -
    継続中

    東京農業大学   応用生物科学部   醸造科学科   准教授  

論文 【 表示 / 非表示

  • Alkalibacterium gilvum sp. nov., slightly halophilic and alkaliphilic lactic acid bacterium isolated from soft- and semi-hard cheeses

    Ishikawa, M., Yamasato, K., Kodama, K., Yasuda, H., Matsuyama, M., Okamoto-Kainuma, A., Koizumi, Y.

    International Journal of Systematic and Evolutional Microbiology   63   1471 - 1478   2013年04月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    ヨーロッパ各国の熟成チーズから分離した新規好塩性・好アルカリ性乳酸菌の分類学的性状を明らかにし,新種 Alkalibacterium gilvum と命名し提案した.

  • 煎りゴマ添加醸造酢の開発とその品質特性

    勝野那嘉子,藤村誠,石川森夫,貝沼(岡本)章子,福田靖子,小泉幸道

    日本醸造協会誌   108 ( 5 ) 361 - 367   2013年  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    脱脂ゴマ粉末を用いて,新しいタイプの食酢であるゴマ米酢を開発し,その品質特性について検討した.

  • 近年の乳酸菌の分離体系とCarnobacteriaceae 科およびAerococcaceae 科の分類学的特徴

    石川森夫

    日本乳酸菌学会誌   23 ( 1 ) 14 - 23   2012年03月  [査読有り]  [招待有り]

    研究論文(学術雑誌)   単著

    近年の乳酸菌の分類体系と新規分類群が多く含まれる2つの科(Carnobacteriaceae, Aerococcaceae)について,その構成属の系統,分類学的特徴について解説した.

  • 好塩性・好アルカリ性乳酸菌の分離源,分類群の多様性と系統分類学的研究

    石川森夫

    Institution for Fermentaion, Osaka, Research Communications   26   5 - 21   2012年  [査読有り]  [招待有り]

    研究論文(学術雑誌)   単著

    好塩性・好アルカリ性乳酸菌の分離源・分類群の多様性を明らかにすることを目的とし,熟成チーズや塩蔵発酵食品,海水天日塩から食塩含有,アルカリ性条件での乳酸菌の分離を試み,分離株の生理・生化学的性状,分類学的位置づけを確定した.

  • Evoliution and diversification of oxigen metabolisms of aerotolerant anaerobes in the order Bacillales and other bacterial taxonomic groups

    Mochizuki, D., Tanaka, N., Ishikawa, M., Endo, A., Shiwa, Y., Fujita, N., Sato, J., Niimura, Y.

    The Bulletin of BISMiS   3 ( 1 ) 1 - 18   2012年  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    Bacillales科をはじめとする酸素耐性嫌気性細菌群の酸素代謝に関わるNADH oxidase, AhpF-AhpC (prx)system の特徴や多様性について解説した.

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著書 【 表示 / 非表示

  • Lactic Acid Bacteria Biodiversity and Taxonomy

    Morio Ishikawa and Kazuhide Yamasato (担当: 共著 , 担当範囲: 全域 )

    Wikey Blackwell  2014年07月 ISBN: 978-1-4443-3383-1

    好塩性,好アルカリ性乳酸菌,Marinilactibacillus属の生理・生態,系統分類学的性状について解説した.
    11 The genus Marinilactibacillus
    Ishikawa, M., Yamasato, K.
    pp. 125-134.
    A4版,全頁数 606 p.

  • Lactic Acid Bacteria Biodiversity and Taxomomy

    Kazuhide Yamasato and Morio Ishikawa (担当: 共著 , 担当範囲: 全域 )

    Wiley Blackwell  2014年07月 ISBN: 978-1-4443-33831

    好塩性,好アルカリ性乳酸菌,Halolactibacillus属および好塩性,耐アルカリ性の乳酸発酵を行う有胞子通性嫌気性細菌,Paraliobacillus 属の生理・生態,系統分類学的性状について解説した.
    32 The genera Halolactibacillus and Paraliobacillus
    Yamasato, K., Ishikawa, M.
    pp. 571-582.
    A4版,全頁数 606 p.

  • 酢の機能と科学

    石川森夫 (担当: 共著 )

    朝倉書店  2012年11月 ISBN: 978-4-254-43543-6

    酢酸菌の生態,酢酸菌分類の歴史,現状,今後について概説した.
    第4章 酢の微生物学―酢酸菌―,4.1 生態・分類
    pp. 130-136
    B5版,全頁数189p.

  • 乳酸菌とビフィズス菌のサイエンス

    澤渡優喜,石川森夫,横田篤 (担当: 共著 )

    京都大学学術出版会  2010年11月

    乳酸菌のアルカリ耐性機構について実例を挙げ解説した.
    第2章 乳酸菌・ビフィズス菌の構造と生理,7-3アルカリ
    pp. 233-238
    A4版,全頁数668p.

  • 乳酸菌とビフィズス菌のサイエンス

    石川森夫,鈴木健一朗 (担当: 共著 )

    京都大学学術出版会  2010年11月

    乳酸菌の各属および関連細菌の分類学的位置づけと特徴について解説した.
    第1章,5.乳酸菌の各属
    pp. 35-50
    A4版,全頁数668p.

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総説・解説記事 他 【 表示 / 非表示

  • 海洋環境は乳酸菌の棲み家

    石川 森夫

    生物工学会誌 (   )  82 ( 498 )   2004年10月

    総説・解説(その他)   単著

    海洋環境が乳酸菌の生息場所となり得ることを,実例を挙げ解説した.

  • 海洋乳酸菌を拓く

    石川 森夫

    日本乳酸菌学会誌 (   )    2003年06月

    総説・解説(その他)   単著

    海洋環境より分離した新規乳酸菌の諸性質,分離法について解説した.

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 次世代シークエンサーを用いたゲノムスケールでの酢酸菌分類の試み(第二報)

    貝沼(岡本)章子,松谷峰之介,石川森夫,矢吹岳,志波優,鈴木治夫,吉川博文,松下一信,小泉幸道

    日本農芸化学会2013年度大会  (明治大学)  2014年03月  -  2014年03月 

    酢酸菌15属,58種について次世代シークエンサーにてドラフトゲノム配列を解読し,ゲノム公開株の配列とともにオルソログコンカテマー配列を抽出し,これに基づく系統解析を行った.得られた系統は16S rRNA遺伝子準拠の系統とは異なる様相を呈し,一部の属の系統的位置は両解析間で大きく異なっていた.系統関係と表現型との相関はゲノム準拠の系統がより良好な相関を示し,本法による解析が酢酸菌分類体系の混乱を解消する有効な手段となりうることが示唆された.

  • Acetobacter属酢酸菌に至適化した新規シャトルベクターの開発

    貝沼(岡本)章子,山我幹太,石川森夫,永山広輝,海野祥子,小泉幸道

    日本農芸化学会2014年度大会  (明治大学)  2014年03月  -  2014年03月 

    Acetobacter属酢酸菌における形質転換効率の向上を図るため,新規シャトルベクターの構築を試みた.Acetobacter aceti NRIC0470保有プラスミドのori領域とpUC119のE. coli ori領域,MCSをライゲーションしたプラスミドを構築,形質転換効率,宿主保持率ともに優れたシャトルベクターを構築し,pUS1と命名した.

  • 酢酸菌Acetobacter pasteurianus NBRC3283のquinol peroxidaseの部分精製および同定

    勝木浩平,貝沼(岡本)章子,石川森夫,高橋正彦,金本照弘,大園剛正,小泉幸道

    第65回日本生物工学会大会  (広島国際会議場)  2013年09月  -  2013年09月 

    Acetobacter pasteurianus NBRC3283株のquinol peroxidase の部分精製および同定を行った.部分精製標品をMS/MS解析に供した結果,本酵素はcytochrome o ubiquinol oxidaseと同定され,ubiquinol oxidase活性も有することを示した.本酵素は本菌電子伝達系の末端オキシダーゼとして機能する一方,電子伝達系で生じた過酸化水素を除去する二機能性酵素として機能する可能性が示唆された.

  • チーズからの好塩性・好アルカリ性乳酸菌の分離と系統分類学的研究

    松山未央子,石川森夫,貝沼(岡本)章子,小泉幸道

    日本農芸化学会2013年度大会  (東北大学)  2013年03月  -  2013年03月 

    ヨーロッパ産チーズより分離した好塩性・好アルカリ性乳酸菌,Marinilactibacillus psychrotoleransを用い,本菌のチーズ熟成に対する役割について検討を行った.殺菌済みチーズに本菌を添加し熟成を行ったところ,乳酸の減少と酢酸の増加が観察された.

  • 酢酸菌Acetobacter pasteurianus NBRC3283株におけるGntRの機能解析

    貝沼(岡本)章子,石川泰平,石川森夫,志波優,吉川博文,伊藤公一,小泉幸道

    日本農芸化学会2013年度大会  (東北大学)  2013年03月  -  2013年03月 

    酢酸発酵を担うアルコールデヒドロゲナーゼのポジティブレギュレーターとして機能するGntRの機能解析を行った.RNAseq解析の結果,本因子は酢酸発酵期から過酸化への移行期に複数の遺伝子の調節を行っていることが示唆された.本因子による制御様式は正・負いずれも存在し,酢酸発酵生理全体をコントロールする重要な因子であることが推測された.

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産学連携の基本姿勢 【 表示 / 非表示

  • 産業利用される微生物の生理機構を明らかにしていくことにより,産業界との連携を図っていく.
    また,自然界より分離した微生物の有効利用についても連携を考えている.

研究の魅力 【 表示 / 非表示

  • 本気で取り組むことが,新たな発見への第一歩です.