2017/08/02 更新

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上原 万里子 (ウエハラ マリコ)

UEHARA Mariko

教授

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 1985年04月
    -
    1988年03月

    東京農業大学  農学研究科  農学専攻  博士後期課程  修了

留学歴 【 表示 / 非表示

  • 1997年09月
    -
    1999年03月

    ヘルシンキ大学 臨床生化学教室   博士研究員

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東京農業大学 -  農学博士

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 1983年04月
    -
    1989年03月

    東京農業大学   農学部栄養学科   副手(有給)  

  • 1989年04月
    -
    1993年03月

    東京農業大学   農学部栄養学科   助手  

  • 1993年04月
    -
    1997年03月

    東京農業大学   農学部栄養学科   講師  

  • 1997年04月
    -
    1997年08月

    東京農業大学   農学部栄養学科   助教授  

  • 1999年04月
    -
    2007年03月

    東京農業大学   応用生物科学部   栄養科学科   助教授  

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論文 【 表示 / 非表示

  • Sulforaphene attenuates multinucleation of pre-osteoclasts by suppressing expression of cell-cell fusion-associated genes DC-STAMP, OC-STAMP, and Atp6v0d2

    Takagi T, Inoue H, Takahashi H, Katsumata-Tsuboi R, Uehara M

    Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry, in press     2017年01月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    Sulforaphene(SFE)は大根に含まれる含硫化合物であるが、骨代謝変動に対する影響についての報告はない。本研究ではSFEが骨吸収を司る破骨細胞の分化を抑制し、関連分子、特に細胞融合に関連した分子の遺伝子発現を抑制するメカニズムの一端を明らかにした。IF:1.176

  • Sulforaphane inhibits osteoclast differentiation by suppressing the cell-cell fusion molecules DC-STAMP and OC-STAMP.

    Takagi T, Inoue H, Takahashi N, Katsumata-Tsuboi R, Uehara M.

    Biochemical and Biophysical Research Communications   483 ( 1 ) 718 - 724   2017年01月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    含硫化合物のイソチオシアネートの一種であるスルフォラファン(SFA)の骨代謝調節作用に既報はあるものの、詳細な作用メカニズムについての報告はない。本研究では、骨髄細胞と破骨細胞前駆細胞のRAW264.7 細胞からの破骨細胞分化が抑制されることを確認した。SFA添加により、破骨細胞分化のマスターレギュレーターであるNFATc1の遺伝子発現も抑制がかかっていたが、濃度依存性はなく、むしろ細胞融合の分子であるDC-STAMPとOC-STAMPの遺伝子発現の抑制が濃度依存的に観察された。更なる詳細なメカニズム追及のために、RAW264.7細胞を用いてマイクロアレイ解析を行ったところ、細胞融合分子とOSCAR、STAT1の遺伝子発現が抑制されており、STAT1のリン酸化も抑制され、その上流のOSCARとの相互作用により、破骨細胞の細胞融合が阻害され、破骨細胞分化・活性化の抑制に繋がることが示唆された。IF:2.371

    DOI

  • Kanamycin inhibits daidzein metabolism and abilities of the metabolites to prevent bone loss in ovariectomized mice.

    Katsumata S, Fujioka M, Fujii S, Takeda K, Ishimi Y, Uehara M.

    BMC Research Notes   9   334   2016年07月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    抗生物質のカナマイシンとイソフラボンのダイゼインアグリコンを卵巣摘出骨粗鬆症モデルマウスに併用摂取させたところ、カナマイシン投与により、ダイゼイン代謝産物のエクオールおよびO-DMAの産生能が低下し、骨量減少効果も減弱することを確認した。

    DOI

  • A combination of soy isoflavones and cello-oligosaccharides changes equol/O-desmethylangolensin production ratio and attenuates bone fragility in ovariectomized mice.

    Fujii S, Takahashi N, Inoue H, Katsumata SI, Kikkawa Y, Machida M, Ishimi Y, Uehara M.

    Biosci Biotechnol Biochem   80 ( 8 ) 1632 - 1635   2016年08月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    難消化性糖質でありプレバイオティクスであるセロオリゴ糖は、大豆イソフラボン代謝産物のequol/O-DMA産生比を増加させ、卵巣摘出骨粗鬆症モデルマウスの骨量減少と骨強度低下を効率よく抑制することを確認した。IF:1.063

    DOI

  • Activation of Nrf2/Keap1 signaling and autophagy induction against oxidative stress in heart in iron deficiency.

    Inoue H, Kobayashi K, Ndong M, Yamamoto Y, Katsumata S, Suzuki K, Uehara M

    Bioscience Biotechnology and Biochemistry   79 ( 8 ) 1366 - 1368   2015年03月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    食餌性の鉄欠乏状態は心臓重量の増加とカルボニル化タンパク質の蓄積を誘引した。しかし、鉄欠乏状態は抗酸化酵素であるHO-1とオートファジーマーカーであるLC3-IIの遺伝子発現を代償的に増加させることを確認した。IF:1.206

    DOI

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著書 【 表示 / 非表示

  • 食品因子による栄養機能制御

    上原万里子(芦田均、立花宏文、原 博 編) (担当: 共著 )

    建帛社  2015年05月 ISBN: 978-4-7679-6181-1

    第14章 骨・脂質・糖代謝を制御するポリフェノール(担当:
    p209-226)
    1.はじめに
    2.選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)様作用の大豆イソフラボン
    3.柑橘系フラボノイドの骨・脂質・糖代謝制御および抗炎症採用
    4.オリーブポリフェノールの抗炎症作用を介した骨代謝制御
    5.おわりに

  • サクセス管理栄養士講座 基礎栄養学(第4版)

    鈴木和春、真鍋祐之、上原万里子 (担当: 共著 , 担当範囲: 4.たんぱく質の栄養(p47-56)、7.ビタミンの栄養(p79-94)、8.ミネラルの栄養(p95-104)、9.水・電解質の栄養的意義(p105-110)担当 )

    第一出版  2015年04月 ISBN: 978-4-8041-1297-8

    管理栄養士・管理栄養士養成施設の為の学習書(管理栄養士国家試験ガイドラインに沿った内容) 

  • 栄養科学イラストレイテッド-解剖生理学(人体の構造と機能)-(改訂第2版)

    志村二三夫、岡 純、山田和彦編 (担当: 共著 , 担当範囲: p142-153 )

    羊土社  2014年11月 ISBN: 978-4-7581-0876-8

    第8章骨格系
    1.骨格系の構成とはたらき
    2.骨・軟骨・関節・靭帯の構造と機能
    3.骨の成長
    4.骨形成・骨吸収

  • 栄養科学イラストレイテッド演習版-解剖生理学ノート(人体の構造と機能)-(改訂第2版)

    志村二三夫、岡 純、山田和彦編 (担当: 共著 , 担当範囲: p124-137 )

    羊土社  2014年11月 ISBN: 978-4-7581-0890-4

    第8章骨格系

  • ニュートリゲノミクスを基盤としたバイオマーカーの開発

    大澤俊彦、合田敏尚 監修 (担当: 共著 )

    シーエムシー出版  2013年09月 ISBN: 978-4-7813-0820-3

    第3編 ニュートリゲノミクスによる食品解析とバイオマーカーの開発(担当:p71-79)
    第1章 大豆イソフラボンとメタボライト
    1 はじめに
    2 バイオマーカーとしてのイソフラボンとメタボライト
    3 バイオマーカーとしての測定法
    4 イソフラボンとメタボライトのニュートリゲノミクス
     4.1 トランスクリプトミクス
     4.2 プロテオミクス
    4.3 メタボロミクス
     4.4 エピジェネティクス的制御
    5 おわりに
     

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総説・解説記事 他 【 表示 / 非表示

  • フラボノイドの機能性とその代謝を修飾する食品因子

    上原万里子

    日本ポリフェノール学会雑誌 ( 日本ポリフェノール学会 )  2 ( 1 ) 22 - 33   2013年06月

    総説・解説(国際会議プロシーディングズ)   単著

    大豆イソフラボン、柑橘系フラボノイド、緑茶ポリフェノール等について、その代謝を修飾する物資、生体内利用性の高い形態、リスクを抑える食品因子との組み合わせを考察した総説

  • 骨リモデリングと骨質を高める食品成分

    上原万里子、秋山聡子

    食品と開発 (   )    2009年09月

    総説・解説(その他)   共著

    同じ骨密度でも骨折しやすい骨としにくい骨があり、骨強度を決定する因子として骨質が重要視されている。骨質と骨リモデリングの関係を概説し、骨質を高める食品成分として、大豆イソフラボン、柑橘系フラボノイド、軟消化性糖質のフラクトオリゴ糖を紹介している。

  • 骨の健康を考える「ヘスペリジンの骨粗鬆症予防作用」

    上原 万里子

    FOOD STYLE 21 ( 食品化学新聞社 )    2009年08月

    総説・解説(その他)   単著

    柑橘系フラボノイドであるヘスペリジンは、コレステロール合成の律速酵素であるHMG-CoA還元酵素阻害作用を有する。脂質異常症の薬剤であるスタチンにも同様な作用があり、コレステロール降下作用と共に、骨に対しては骨形成を促進し、骨吸収を抑制する。ヘスペリジンは、骨量減少モデルである卵巣摘出(OVX)および精巣摘出(ORX)マウス、マグネシウム欠乏ラット、Ⅱ型糖尿病モデルラットの骨量減少を、脂質代謝異常改善と共に抑制することが確認されている。また、ヘスペリジンの骨量減少抑制作用は、抗炎症作用とも関連があることが示唆されている。13(8): 32-34.

  • 微量元素(7)鉄と貧血

    上原 万里子

    臨床栄養 (   )    2008年03月

    総説・解説(その他)   単著

    鉄欠乏性貧血の成因・段階・指標、鉄吸収に影響する貧血予防についての概説

  • ミネラルの健康機能

    上原 万里子

    New Diet Therapy (   )    2007年12月

    総説・解説(その他)   単著

    ミネラルの生理機能、代謝、欠乏症状およびミネラルの吸収を助ける特定保健用食品についての概説

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 植物性機能物質の炎症制御機構解析-慢性炎症を基盤とした生活習慣病対策-

    基盤研究(A)

    研究期間:  2015年04月  -  2018年03月 

  • 安全性を考慮した大豆イソフラボンおよびその代謝産物の有効性の検討

    基盤研究(C)

    研究期間:  2012年04月  -  2015年03月 

  • 骨粗鬆症モデル動物における水溶性フラボノイドの機能性

    基盤研究(C)

    研究期間:  2009年04月  -  2012年03月 

  • イソフラボン代謝産物に着目した骨粗鬆症予防に関する研究

    基盤研究(B)

    研究期間:  2007年04月  -  2010年03月 

  • イソフラボン代謝産物の産生能に関わる因子と疾病予防効果に関する研究

    基盤研究(C)

    研究期間:  2003年04月  -  2006年03月 

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • Food Diversification in Japan

    Uehara M

    第12回日韓学術シンポジウム  (Daeg, Korea)  2016年06月  -  2016年06月 

    日本の食品自給率の低下と共に食事が欧米化したことにより、エネルギーの過剰摂取傾向が表れ、生活習慣病が問題となってきた。その予防の一助として保健機能食品制度が制定され、消費者庁がその機能性・安全性について許可する特定保健用食品が出てきたが、2015年には新しい機能性表示食品制度も制定されるといった日本での食の多様性について講演した。

  • Beyond anti-oxidative and anti-inflammatory activities of phytochemicals inhibit osteoclastogenesis.

    Uehara M, Inoue H, Takahashi N

    環太平洋化学会議2015 (Pacifichem2015)  (Honolulu, Hawaii, USA)  2015年12月  -  2015年12月 

    抗酸化、抗炎症を超えた作用により破骨細胞分化抑制作用を有する何種類かの植物化学成分について、その作用機序の違いを含め、概説した。

  • Comparative activities of isoflavone metabolites on osteoclastogenesis in vitro and bone loss in vivo

    Uehara M, Inoue H, Takahashi N

    第6回国際フードファクター学会(ICoFF2015)  (Seoul, Korea)  2015年11月  -  2015年11月 

    大豆イソフラボンの代謝産物には鏡像異性体があり、その生理作用が異なることから、骨吸収を担う破骨細胞と骨粗鬆症モデル動物に対する影響を比較検討した結果を紹介し、生体内代謝の異なる点について考察した。

  • 柑橘系バイオフラボノイドによる骨量減少抑制作用の性差

    上原万里子

    日本ビタミン学会第67回大会 シンポジウム1 「ビタミン・バイオファクター間での男女間での栄養学」  (奈良)  2015年06月  -  2015年06月 

    柑橘系バイオフラボノイドのヘスペリジンはコレステロール降下剤であるスタチン系薬剤様作用があり、骨代謝にも有効であることが報告されており、閉経後骨粗鬆症モデル(OVX)マウスによる骨量減少を抑制するが、男性骨粗鬆症モデル(ORX)マウスでの検討はされておらず、ヘスペリジンのOVXとORX間の効き方の違い(性差)を中心に解説した。

  • Bone-sparing effects of phytochemicals in vitro and in rodent models of osteoporosis.

    Uehara M, Inoue H, Takahashi N

    第12回アジア栄養会議(ACN2015)  (Yokohama, Japan)  2015年05月  -  2015年05月 

    骨粗鬆症予防に有効な植物化学成分について、細胞レベル(in vitro)と骨粗鬆症モデル動物(in vivo)での効果の違いについて考察し、解説した。

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その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 2014年04月
    -
    継続中

    効果的な教育方法の実践

  • 2014年04月
    -
    継続中

    栄養科学イラストレイテッド-解剖生理学(人体の構造と機能)-(改訂第2版)

  • 2014年04月
    -
    継続中

    栄養科学イラストレイテッド演習版-解剖生理学ノート(人体の構造と機能)-(改訂第2版)

  • 2014年04月
    -
    継続中

    食品機能栄養学

  • 2014年04月
    -
    継続中

    食品機能性の科学

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学外の社会活動 【 表示 / 非表示

  • 「食による生体恒常性維持の指標となる未病マーカーの探索戦略」に関する先導的研究開発委員会委員

    2016年11月
    -
    2019年09月

産学連携の基本姿勢 【 表示 / 非表示

  • 大学における基礎研究が企業研究に繋がり、多くの人々の健康に寄与する商品開発の可能性を模索しています。

研究の魅力 【 表示 / 非表示

  • 本学科の一つの大きな目標は資格取得ですが、大学人として学問、研究への熱意を捨てることなく、様々な事に興味を持ち、日々発見のできる農大生になって下さい。