2021/07/22 更新

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小川 英彦 (オガワ ヒデヒコ)

OGAWA Hidehiko

教授

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 1993年04月
    -
    1997年03月

    北海道大学  農学研究科  畜産学専攻  博士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 北海道大学 -  修士(農学)

  • 北海道大学 -  博士(農学)

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2001年04月
    -
    2009年09月

    東京農業大学   応用生物科学部   バイオサイエンス学科   講師  

  • 2007年04月
    -
    2008年03月

    東京農業大学   依命留学   (カルガリー大学医学部)  

  • 2009年10月
    -
    2016年03月

    東京農業大学   応用生物科学部   バイオサイエンス学科   准教授  

  • 2016年04月
    -
    2017年03月

    東京農業大学   応用生物科学部   バイオサイエンス学科   教授  

  • 2017年04月
    -
    継続中

    東京農業大学   生命科学部   バイオサイエンス学科   教授  

論文 【 表示 / 非表示

  • Progesterone depletion results in Lamin B1 loss and induction of cell death in mouse trophoblast giant cells.

    Morimoto H, Ueno M, Tanabe H Kono T, Ogawa H.

    PLos One   16 ( 7 )   2021年07月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    DOI

  • Loop-mediated isothermal amplification (LAMP) and machine learning application for early pregnancy detection using bovine vaginal mucosal membrane.

    Kunii H, Kubo T, Asaoka N, Balboula AZ, Hamaguchi Y, Shimasaki T, Bai H, Kawahara M, Kobayashi H, Ogawa H, Takahashi M.

    Biochem Biophys Res Commun.   569   179 - 186   2021年07月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    DOI

  • The Differentiation Potency of Trophoblast Stem Cells from Mouse Androgenetic Embryos.

    Daisuke Suzuki, HIromu Morimoto, Kaoru Yoshimura, Tomohiro Kono, Hidehiko Ogawa

    STEM CELLS AND DEVELOPMENT   28 ( 4 ) 290 - 302   2019年02月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    DOI

  • Microarray analysis of differentially expressed genes in inner cell mass and trophectoderm of parthenogenetic embryos

    Shiori Goto, Feng Cao, Tomohiro Kono, Hidehiko Ogawa

    Journal of Mammalian Ova Research   33 ( 1 )   2016年04月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    マウス雌核発生胚が胎子および胎盤形成不全により致死となる要因を明らかにする為に、マイクロアレイ法を用いて胚盤胞期は囲の内部細胞塊および栄養外胚葉における網羅的遺伝子発現解析を行い、受精卵由来内部細胞塊および栄養外胚葉と比較した。その結果、雌核発生胚の内部細胞塊または栄養外胚葉で特異的に発現変動を示す遺伝子を同定した。

  • The cell proliferation potency is independent of FGF4 signaling in trophoblast stem cells derived from androgenetic embryos

    Hidehiko Ogawa, Ryuichi Takyu, Hiromu Morimoto, Eiichiro Toei, Hiroshi Sakon, Shiori Goto, Shota Moriya, and Tomohiro Kono

    Journal of Reproduction and Development   62 ( 1 )   2016年02月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    雄核発生胚由来栄養膜幹細胞(TS細胞)の特性を明らかにする為に、細胞の増殖性について受精卵由来TS細胞と比較・検討した。受精卵由来TS細胞は、FGF4を除去することにより細胞増殖が低下したのに対し、雄核発生胚由来TS細胞は、FGF4除去後も増殖が維持された。以上の結果から、雄ゲノムは、栄養膜細胞の増殖を促進し、その作用はFGF4非依存的であると考えられた。

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著書 【 表示 / 非表示

  • Cloned animal and placentation

    小川 英彦 (担当: 共著 )

    養賢堂  2001年03月

    体外受精・体外培養胚由来栄養膜細胞の培養方法
    Takahashi M, Hamano S, Takahashi H, Ogawa H, 0kano A.
    担当部分:共同研究につき担当分抽出不可能 pp.146-150

  • Cloned animal and placentation

    小川 英彦 (担当: 共著 )

    養賢堂  2001年03月

    ブタ妊娠成立機構解明への子宮内膜上皮細胞および胚栄養膜細胞由来Trophoblastic vesicleの利用性
    0kano A, Yagi T, Somei H, 0gawa H, Takahashi M,Takahashi H, 0kuda K.
    担当部分:共同研究につき担当分抽出不可能 pp.130-133

総説・解説記事 他 【 表示 / 非表示

  • 細胞分化とリプログラミング

    小川英彦

    バイオテクノロジスト   26 ( 1 ) 3 - 9   2020年  [依頼有り]

    総説・解説(学術雑誌)   単著

  • 単為発生マウスの誕生

    尾畑やよい・小川英彦・河野友宏

    Molecular Medicine ( 中山書店 )  42 ( 2 ) 149 - 157   2005年02月

    総説・解説(その他)   共著

    精子および卵子のゲノムが個体発生にどのように機能しているのか解説

  • 哺乳類におけるゲノムインプリンティングによる単為発生阻止

    河野友宏・尾畑やよい・小川英彦

    蛋白質 核酸 酵素 ( 共立出版 )  49 ( 13 ) 2123 - 2130   2004年10月

    総説・解説(その他)   共著

    哺乳動物におけるゲノムインプリンティング機構による個体発生制御について解説

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 栄養膜細胞のCdx2遺伝子発現制御に作用するインプリント遺伝子の探索

    基盤研究(C)

    研究期間:  2013年04月  -  継続中 

    胎盤の幹細胞である栄養膜幹細胞(TS細胞)はFgf4依存的に転写因子Cdx2を発現し未分化能を維持する。雄ゲノムしか持たない雄核発生胚から樹立した栄養膜幹細胞(ATS細胞)では、Fgf4非存在下でもCdx2が発現する。そこで、本研究ではATS細胞におけるCdx2発現機構を明らかにすることにより、胎盤形成における雌雄ゲノムの役割について新たな知見を得ることを目的とした。

    TS細胞においてFgf4依存的なCdx2の発現には、MEK-ERK経路を介したシグナル伝達系が関与していることが知られている。そこで、ATS細胞におけるFgf4非依存的なCdx2発現にMEK-ERK経路が関与しているかの明らかにするために、阻害剤U0126がCdx2の発現に及ぼす影響について解析を行った。その結果、U0126を添加したATS細胞では、Cdx2の発現量は非添加区と比較して減少した。したがって、ATS細胞ではFgf4非依存的にMEK-ERK経路を介してCdx2を発現維持していると考えられた。また、阻害剤によりCdx2の発現が完全に抑制されなかったことから、ATS細胞にはMEK-ERK経路を介さないCDx2発現制御機構が存在すると考えられた。

  • 内部細胞塊を起源としない細胞から分化多能性を有する幹細胞の樹立と評価

    萌芽研究

    研究期間:  2010年04月  -  2012年03月 

    胎盤にしか分化できない栄養膜細胞が胎子組織へ分化する能力を再獲得できるかを明らかにするために、栄養膜幹細胞をドナーとした核移植胚を構築し、発生能を調べた。その結果、核移植胚の多くは2細胞期に発生停止した。しかし、一部の胚は着床期の胚盤胞期まで発生し、胎子組織の起源である内部細胞塊を形成した。したがって、栄養膜細胞は、胎子組織へ分化する能力を再獲得できることが示唆された。

  • ゲノム刷込みによる生殖系列の機能調節と発生制御

    特定領域研究

    研究期間:  2008年04月  -  2013年03月 

    マウス7番染色体のIgf2-H19 領域および12 番染色体のDlk1-Dio3領域における非コードRNA 遺伝子を含むインプリント遺伝子群の胚発生および胎盤形成に対する作用機構について新たな知見を提供した。また、雌雄生殖細胞における包括的DNA メチロームデータを作成した。その外、雌雄ゲノムの個体発生への特異的な関与についてクローン胚および TS 細胞において発生工学および分子生物学の手法を用いて示した。

  • 胎盤形成過程における雌雄ゲノムの役割の解明

    若手研究(B)

    研究期間:  2005年04月  -  2006年03月 

    胎盤形成における雌雄ゲノムの役割を明らかにするために、雌核発生胚および雄核発生胚から栄養膜幹細胞(TS細胞)を樹立し、その細胞特性を明らかにすることを目的とした。まず、雌核発生胚および雄核発生胚由来胚盤胞から樹立したTS細胞における3つの未分化マーカー遺伝子(Eomes,Cdx2,Errb)の発現を調べた。その結果、雄核発生胚由来TS細胞では、3つの未分化マーカー遺伝子の発現が認められたが、雌核発生胚由来TS細胞では、Eomesの発現しか認められなかった。次に分化誘導後の遺伝子発現解析を行った結果、雄核発生胚由来TS細胞では栄養膜巨細胞特異的発現する遺伝子Pl-1,Hand1の発現が認められたが、雌核発生胚由来TS細胞では認められなかった。さらに、雄核発生胚由来TS細胞の海綿状栄養膜細胞への分化能を明らかにするために、特異的マーカー遺伝子であるMash2とTpbpaの発現を調べた。その結果、これらの遺伝子の発現が認められなかったことから、雄核発生胚由来TS細胞は、海綿状栄養膜細胞へは分化出来ないことが明らかとなった。以上の結果から、雄核発生胚由来TS細胞は栄養膜巨細胞へのみ分化できるのに対し、雌核発生胚由来TS細胞は未分化能を維持出来ないことが示唆された。本研究で得られたTS細胞は、その分化能がIn vivoにおける雌核および雄核発生胚の胎盤形成能と類似していたことから、胎盤形成過程における雌雄ゲノムの役割を解明する上で、有力なツールと成り得る。

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 3次元培養法を用いた栄養膜幹細胞からの胎盤様構造体構築

    小川英彦、上田真弓、河野友宏

    第55回 日本卵子学会  (神戸国際会議場)  2014年05月  -  2014年05月 

    本研究では、3次元培養法を用いてTS細胞から胎盤様構造体構築を目指して、細胞凝集塊を構築しその特徴を明らかにすることとした。ハンギングドロップ法および超低接着性96ウェルプレートを用いて70 Cond F4H培養液またはTS培養液でTS細胞を5日間培養し、細胞凝集塊を形成させた。形成された細胞凝集塊を構成する細胞を把握するために、未分化細胞特異的遺伝子Cdx2、栄養膜巨細胞特異的発現遺伝子PL-1、海綿状栄養膜細胞特異的遺伝子Tpbpa、迷路層栄養膜細胞特異的遺伝子Gcm1の発現をRT-PCR法により調べた。さらに細胞凝集塊から凍結切片を作製し、HE染色後その構造を観察した。細胞凝集塊の形成率は、培養液により違いは認められなかったが、ハンギングドロップ法で約40%、超低接着性96ウェルプレートでは100%であった。そこで、以降の実験では細胞凝集塊の形成は超低接着性96ウェルプレートで行った。超低接着性96ウェルプレートで形成させた細胞凝集塊における遺伝子発現解析を行った結果、70 Cond F4H培養液またはTS培養液で形成させた細胞凝集塊のどちらもPL-1、Tpbpa、Cdx2の発現が認められた。また、Gcm1の発現もわずかに認められた。以上の結果から、形成された細胞凝集塊には、栄養膜巨細胞、海綿状栄養膜細胞、迷路層栄養膜細胞へ分化した細胞が含まれていると考えられた。さらに、Cdx2の発現が認められたことから、形成された細胞凝集塊には、未分化な細胞も存在する可能性が示唆された。

  • マウス雄核発生胚由来栄養膜幹細胞におけるCdx2の発現はFGF4に依存しない

    森本 洋武、武弓 竜一、小川 英彦、河野 友宏

    第106回 日本繁殖生物学会大会  (東京農工大学)  2013年09月  -  2013年09月 

    マウス栄養膜幹細胞は、FGF4依存的にCdx2の発現が維持される。しかし、雄核発生胚由来栄養膜幹細胞では、FGF4除去後もCdx2の発現が維持された。その原因を解析した結果、雄核発生胚由来栄養膜幹細胞では、FGF4非依存的に細胞増殖を示す細胞がCdx2を発現していることが明らかとなった。

  • Aberrant Expression of Cdx2 in Trophoblast stem Cells Derived from Androgenetic Embryos.

    Hidehiko Ogawa, Ryuichi Takyu, Hiromu Morimoto, Tomohiro Kono

    SSR 46th Annual Meeting  (Montreal, Canada)  2013年07月  -  2013年07月 

    栄養膜幹細胞は、Fgf4依存的に転写因子Cdx2を発現することが知られている。このFgf4依存的なCdx2の発現には、MEK-ERK経路が関与している。一方、雄核発生胚由来栄養膜幹細胞はFgf4非存在下においてもCdx2の発現が維持された。以上の結果から、雄核発生胚におけるCdx2の発現はFGF4非依存的であり、MEK-ERK経路以外の経路によるものと考えられた。

  • マウス雄核発生胚由来栄養膜幹細胞から分化した細胞の特性

    武弓 竜一、森本 洋武、小川 英彦、河野 友宏

    第105回 日本繁殖生物学会大会  (筑波大学)  2012年09月  -  2012年09月 

    雄核発生胚由来栄養膜幹細胞の特性を明らかにする為に、分化能を解析した。その結果、雄核発生胚由来栄養膜幹細胞は分化誘導後、細胞の増殖性が維持されることが明らかとなった。

  • マウスにおける新規父方特異的メチル化 DNA 領域の探索

    坂下陽彦、小林久人、尾畑やよい、小川英彦、河野友宏

    第53回 日本卵子学会  (千里ライフサイエンスセンター)  2012年05月  -  2012年05月 

    新規父方特異的メチル化 DNA 領域の探索

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