2022/07/03 更新

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勝田 亮 (カツタ リョウ)

KATSUTA Ryo

准教授

研究室住所

東京都世田谷区桜丘1-1-1

メールアドレス

メールアドレス

研究室電話

03-5477-2542

ホームページ

https://www.nodai.ac.jp/academics/life_sci/mole_life/lab/143/

出身学校 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    2004年03月

    千葉大学   園芸学部   生物生産科学科   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 2006年04月
    -
    2009年03月

    東京大学  農学生命科学研究科  応用生命化学専攻  博士後期課程  修了

  • 2004年04月
    -
    2006年03月

    東京大学  農学生命科学研究科  応用生命化学専攻  博士前期課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東京大学 -  博士(農学)

  • 東京大学 -  修士(農学)

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2021年07月
    -
    継続中

    東京農業大学   情報教育推進委員会   委員  

  • 2021年04月
    -
    継続中

    東京農業大学   大学院生命科学研究科 分子生命化学専攻   大学院指導准教授  

  • 2021年04月
    -
    継続中

    東京農業大学   情報教育センター   准教授  

  • 2019年04月
    -
    継続中

    東京農業大学   大学院農学研究科   醸造学専攻   大学院指導准教授  

  • 2017年04月
    -
    継続中

    東京農業大学   生命科学部   分子生命化学科   准教授  

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所属学会・委員会 等 【 表示 / 非表示

  • 2013年06月
    -
    継続中
     

    米国化学会(American Chemical Society, ACS)

  • 2009年04月
    -
    継続中
     

    日本化学会

  • 2009年04月
    -
    継続中
     

    日本農芸化学会

  • 2009年04月
    -
    継続中
     

    有機合成化学協会

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 有機化学

  • 生物分子化学

  • 計算科学

資格・免許 【 表示 / 非表示

  • 高等学校教諭専修免許

  • 学芸員

  • 危険物取扱者(甲種)

研究シーズ 【 表示 / 非表示

  • 天然物化学と量子化学計算の融合

  • 特異な機構を有する抗腫瘍活性物質の合成研究

学位論文 【 表示 / 非表示

  • 生物活性を有する微生物二次代謝産物の合成研究

    勝田 亮

    東京大学    2009年03月

    学位論文(その他)   単著

     微生物二次代謝産物のうち、抗腫瘍活性物質や酵素阻害剤など新規治療薬のリード化合物としての期待される化合物および生命科学の解明に寄与が可能な生理活性物質に注目し、これらの有機合成、立体化学の検証および構造活性相関研究について記載した。第1章ではバクテリアのDNAプライマーゼ阻害活性およびHIV-1Tat転写抑制活性を有する10員環ラクトン化合物Sch642305の合成研究について記述した。出発原料にはパン酵母還元により得られるキラルビルディングブロックを利用し、ケトスルホキシドジアニオンの立体選択的アルキル化と山口法によるラクトン化を鍵反応として18段階にて合成した。また第2章ではヒト乳がん細胞に選択的な抗腫瘍活性を示すチロシェリンの合成、立体構造の訂正及び構造活性相関研究について記述した。チロシェリンの各種立体異性体を合成することにより立体化学を確定するとともに、数種の類縁体と合わせて構造活性相関試験を実施したところ、選択的抗腫瘍活性の発現には天然型の立体化学が必要であることが明らかとなった。
    A4版 全119頁

論文 【 表示 / 非表示

  • Adjacent double branches exist in the branching structure of starch

    Chihiro Honda, Ayaka Kaneko, Ryo Katsuta, Masafumi Tokuoka

    Carbohydrate Research   519   108628 - 108632   2022年09月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    DOI

  • Sulforaphane suppresses the activity of sterol regulatory element-binding proteins (SREBPs) by promoting SREBP precursor degradation

    Shingo Miyata, Manami Kodaka, Akito Kikuchi, Yuki Matsunaga, Kenta Shoji, Yen-Chou Kuan, Masamori Iwase, Keita Takeda, Ryo Katsuta, Ken Ishigami, Yu Matsumoto, Tsukasa Suzuki, Yuji Yamamoto, Ryuichiro Sato, Jun Inoue

    Scientific Reports   12   8715   2022年05月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    DOI

  • Synthesis and DFT-NMR-guided structure revision of cremenolide

    Keita Takeda, Ryo Katsuta*, Arata Yajima, Ken Ishigami, Shigefumi Kuwahara, Tomoo Nukada

    Natural Product Research   In Press   2022年01月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    植物成長促進活性と抗植物病原菌活性を併せ持つTrichoderma cremeum由来の10員環ラクトン化合物cremenolideについて、NMRの再解析と量子化学計算および合成により構造を検証した。この結果当初提唱された構造は誤りであり、正しい構造を決定することに成功した。またcremenolideの初の全合成に成功した。

    DOI

  • Practical synthesis of aromatic bisabolanes: Synthesis of 1,3,5- bisabolatrien-7-ol, peniciaculin A and B, and hydroxysydonic acid

    Arata Yajima, Izumi Shirakawa, Nanami Shiotani, Kazuya Ueda, Hazuki Murakawa, Tatsuo Saito, Ryo Katsuta, Ken Ishigami

    Tetrahedron   92   132253   2021年07月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    DOI

  • Studies on analogs of DAMASCENOLIDETM: Part 4. Synthesis and odor evaluation of sulfur-containing analogs of DAMASCENOLIDETM

    Yamato Miyazawa, Kenji Kawaguchi, Ryo Katsuta, Tomoo Nukada, Ken Ishigami

    Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry   85 ( 6 ) 1357 - 1363   2021年06月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    DOI

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総説・解説記事 他 【 表示 / 非表示

  • 天然テトラミン酸誘導体の全合成 構造の多様性と興味ある生物活性

    矢島新, 勝田亮, 額田恭郎

    化学と生物   55 ( 12 ) 795 - 797   2017年11月  [依頼有り]

    総説・解説(学術雑誌)   共著

    DOI

  • 酵母と有機合成の意外な関係

    勝田 亮

    生物工学会誌(バイオミディア) ( 日本生物工学会 )  95 ( 7 )   2017年07月

    総説・解説(学術雑誌)   単著

  • 『醸造のふしぎ』- 微生物が醸す世界-展

    大西章弘,勝田亮

    食と農の博物館 ( 東京農業大学・食と農の博物館 )  58   351   2012年02月

    総説・解説(その他)   共著

    東京農業大学・食と農の博物館において開催された『醸造のふしぎ』- 微生物が醸す世界-展の展示案内。一般の来館者向けに醸造と有用な微生物についてのわかりやすく解説shチア。中でも酒造におけるアルコール発酵時の化学変化と、微生物が生産する抗生物質をはじめとした有用化合物に関して記載した。

学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 農芸化学奨励賞

    2022年01月   日本農芸化学会   量子化学計算により効率化した生物活性天然有機化合物の合成と構造の解明  

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 特異な分子機構により抗腫瘍活性を示す大環状化合物の合成研究

    若手研究(B)

    研究期間:  2016年04月  -  継続中 

  • 分子シャペロン誘導抑制活性を有する微生物代謝産物の合成研究

    若手研究(B)

    研究期間:  2011年04月  -  2013年03月 

    がんは先進国における三大死因の一つであり、新規の有効かつ副作用の小さい治療薬の開発が懇望されている。
     固形がん細胞中では分子シャペロンGRP78が発現亢進し、生存、増殖に重要な役割を果たすと考えられている。従ってGRP78の誘導を選択的に抑制する化合物は固形がんに対する新規治療薬として期待できる。
     本研究では上記の生物活性を有する微生物代謝産物の有機合成化学的研究を実施する。

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 計算化学支援によるcremenolideの構造改訂

    〇勝田 亮、矢島 新、石神 健、額田 恭郎

    日本農芸化学会2021年度大会(仙台)  2021年03月  -  2021年03月 

  • 麹菌糖転移酵素による清酒中オリゴ糖の生成

    ○金本 湧太、本田 千尋、竹久 まや、小林 泉美、勝田 亮、松村 聡美、我妻 いずみ、進藤 斉、穂坂 賢、額田 恭郎、徳岡 昌文

    日本農芸化学会2021年度大会(仙台)  2021年03月  -  2021年03月 

  • バラの重要香気成分であるDAMASCENOLIDEの類縁体合成と香気特性 (第2報)

    ○宮澤 和、川口 賢二、勝田 亮、額田 恭郎、石神 健

    日本農芸化学会2021年度大会(仙台)  2021年03月  -  2021年03月 

  • 高還元型ポリケチドであるishigamideの合成と立体化学の決定

    ○石神 健、瀬尾 みつき、ト タンヤオ、勝山 陽平、勝田 亮、矢島 新、額田 恭郎、大西 康夫

    日本農芸化学会2021年度大会(仙台)  2021年03月  -  2021年03月 

  • 疫病菌交配ホルモンα2の生合成中間体の同定

    ○今津 佑介、有吉 俊、大栗 隆二、勝田 亮、矢島 新、小鹿 一

    日本農芸化学会2021年度大会(仙台)  2021年03月  -  2021年03月 

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担当経験のある授業科目 【 表示 / 非表示

  • 東京農業大学   化学

  • 東京農業大学   基礎及び有機化学実験

  • 東京農業大学   天然物化学

  • 東京大学大学院   有機合成化学特論

  • 東京農業大学   生体有機化学

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教育活動に関する受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本農芸化学会関東支部若手優秀発表賞

    2015年09月   日本農芸化学会関東支部  

    受賞者: 政田尚子

    共同研究者である政田尚子君(修士一年)のポスター発表「コレステロール生合成阻害活性を有するDecarestrictine H・Jの合成及び立体化学に関する研究」が評価され「日本農芸化学会関東支部若手優秀発表賞」を受賞した。

  • 日本農芸化学会関東支部若手奨励賞

    2013年11月   日本農芸化学会関東支部  

    受賞者: 浦尾翔太他

    共同研究者である浦尾翔太君(修士二年)が「Ganomycin I及びfornicin Aの合成研究と生物活性」についてポスター発表を行い、これが高く評価され「日本農芸化学会関東支部若手奨励賞」を受賞した。

  • 日本農芸化学会関東支部若手奨励賞

    2011年10月   日本農芸化学会関東支部  

    受賞者: 青木一矢他

    共同研究者である青木一矢君(修士一年)が「抗Propionibacterium acnes活性を有するSargafuranの合成研究」についてポスター発表を行った。これが高く評価され「日本農芸化学会関東支部若手奨励賞」を受賞した。

その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 2014年08月
    -
    2014年09月

    学生海外短期留学引率

産学連携の基本姿勢 【 表示 / 非表示

  • 積極的に推進

研究の魅力 【 表示 / 非表示

  •  みなさんは今日何をしましたか? 朝起きて朝食をとり学校や会社に向かい、コンピュータの前でWebサイトを閲覧する。今この瞬間に至るまで化学反応を続けていることを、意識したことがあるでしょうか。炭水化物をグルコースへと分解し、解糖系、クエン酸回路で産生したエネルギーを利用する。私たちの体は多くの化学反応を巧みに駆使して動いています。生命を理解するうえでは化学的な理解は不可欠です。
     生物体を構成し生命現象に関与する物質を化学的に合成することを通じて、生命を理解することは大変有意義です。
     また、化合物を合成すること自体が高度な専門知識と観察力を必要とした「ものづくり」であり、実際に出来上がった時の喜びはひとしおです。
     さあ、みなさんも化学の手法で物質を合成し生命現象を解明する世界に飛び込んでみましょう。