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坂田 圭子 (サカタ ケイコ) SAKATA Keiko 助教 |
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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1999年04月-2014年03月
東京農業大学 生物産業学部 地域産業経営学科 講師
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2014年04月-2018年03月
東京農業大学 生物産業学部 地域産業経営学科 助教
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2018年04月-継続中
東京農業大学 生物産業学部 自然資源経営学科 助教
学位論文 【 表示 / 非表示 】
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連結および持分法適用範囲の決定基準に関する一考察
坂田 圭子
日本大学 1994年03月
学位論文(その他) 単著
修士論文(商学修士)連結および持分法適用範囲の決定基準について、日本と欧 米諸国・国際会計基準等との比較を行いながら、とくに支配力基準導入の意義について、日本における連結会計制度を中心に検討した。
論文 【 表示 / 非表示 】
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国際会計基準第41号「農業」の意義と課題
坂田 圭子
東京農業大学生物産業学部網走寒冷地農場農場年報 2003年03月
研究論文(大学,研究機関紀要) 単著
2001年2月に公表された国際会計基準第41号「農業」の論点を整理した上で、今後の課題について検討した。pp63-68
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1986年ドイツ商法典におけるコンツェルン決算書の構造
坂田 圭子
『会計学研究』 日本大学商学部 会計学研究所 1999年03月
研究論文(学術雑誌) 単著
EC会社法指令の発令により、ドイツにおいてもその国内化が余儀なくされ、1986年に商法典において国内化が行われた。ドイツ商法典における会計規制のうち、とくにコンツェルン決算書にかかわるものについて検討し、コンツェルン決算書の構造を明らかにした。pp78-84
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フォルクスワーゲン社の分析
坂田 圭子
『経済』 新日本出版社 1998年04月
研究論文(学術雑誌) 単著
EU経済の中心であるドイツにおける自動車産業の分析を目的とし、具体的に、ドイツのみならず欧州でも最大の規模であるフォルクスワーゲン社について、他国の自動車産業や他の自動車メーカーと比較しながら分析を行った。pp104-122
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EC会社法指令とコンツェルン決算書の展開
坂田 圭子
会計理論学会年報No.10 1996年09月
研究論文(学術雑誌) 単著
平成7年会計理論学会第10回全国大会での報告をもとに同タイトルで論文を執筆した。
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ドイツにおけるコンツェルン決算書の生成と展開-1965年株式法成立までを中心として-
坂田 圭子
『商学論叢』 日本大学大学院 商学研究会 1995年05月
研究論文(学術雑誌) 単著
ドイツにおけるコンツェルンの生成と関連したコンツェルン決算書の要請と、実務上でのコンツェルン決算の導入、1965年株式法において初めてコンツェルン決算が制度化される過程について検討を行った。pp19-38
著書 【 表示 / 非表示 】
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現代社会における産業経営学のフロンティア
田中俊次、坂田 圭子、ほか (担当: 共著 , 担当範囲: 251-265 )
学文社 2007年11月
会計のグローバル化による「会計ビッグバン」により、日本の会計制度・規制は大きな転換点を迎えることとなった。新たな会計基準が次々と公表されているが、国際会計との表面的な差異の是正ではなく、新しい理論体系を築き上げていく必要があろう。
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企業会計の構造と変貌
成田修身、坂田 圭子、他 (担当: 共著 , 担当範囲: 132-144 )
ミネルヴァ書房 2005年02月
連結会計とM&A
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国際会計基準を考える
小栗崇資、熊谷重勝、坂田 圭子、他 (担当: 共著 , 担当範囲: 137-149 )
大月書店 2003年06月
連結会計
総説・解説記事 他 【 表示 / 非表示 】
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「社会と会計」
坂田圭子
『経済』 新日本出版社 1996年11月
総説・解説(その他) 共著
神田良介、坂田圭子(本人)の2名による書評pp114-115。共同研究につき担当分抽出不可能。大橋・坂口・勝山編
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「銀行ディスクロージャー-規制緩和と「自己責任」経営-」
坂田 圭子
『阪南大学産業 経済研究所年報』第25号 阪南大学産業経済研究所 1996年06月
総説・解説(その他) 単著
櫻田照雄著『銀行ディスクロージャー-規制緩和と「自己責任」経営-』pp.43-47(書評)
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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EC会社法指令とコンツェルン決算書の展開
坂田 圭子
第10回会計理論学会全国大会 1995年09月 - 1995年09月
平成7年9月30日、日本大学において報告 EC会社法指令の発令とそのねらい、さらにEC会社法指令が欧州各国の会計制度に及ぼす影響について明らかにし、とくにドイツにおける国内化の過程と新法でのドイツ会計の問題点について検討を行った。