2017/08/02 更新

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坂口 栄一郎 (サカグチ エイイチロウ)

SAKAGUCHI Eiichiro

教授

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 1978年04月
    -
    1980年03月

    京都大学  農学研究科  農業工学専攻  修士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 京都大学 -  農学博士

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 1981年04月
    -
    1982年03月

    東京農業大学   農学部農業工学科   副手(有給)  

  • 1982年04月
    -
    1990年03月

    東京農業大学   農学部農業工学科   助手  

  • 1990年04月
    -
    1996年03月

    東京農業大学   農学部農業工学科   講師  

  • 1993年10月
    -
    2002年03月

    東京農業大学   大学院農学研究科農業工学専攻(修士課程)   授業担当  

  • 1996年04月
    -
    1998年03月

    東京農業大学   農学部農業工学科   助教授  

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専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 化工物性・移動操作・単位操作

  • 農業環境・情報工学

論文 【 表示 / 非表示

  • 貯蔵中の温度・湿度が胚芽米の品質に及ぼす影響

    川上昭太郎, 橋本悠希, 村松良樹, 坂口栄一郎

    美味技術学会誌   12 ( 2 ) 12 - 18   2013年12月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    貯蔵性が普通精米より短い胚芽米について,貯蔵中の温度と湿度が異なる条件で貯蔵実験を行い,白度,水分,食味値,洗米水pHなどにより貯蔵性の比較を行った。また,包装材に普通のクラフト袋と外部の湿度の影響を受け難くするためにクラフト紙にポリ樹脂でコーティングしたクラフトSP袋により貯蔵性の比較をした。その結果,できるだけ湿度の低い環境で貯蔵し,また,外部の湿度の影響を受けにくくする包装材を用いることで胚芽米の貯蔵期間を延ばすことが明らかになった。

  • 茎の曲げ特性によるバラ切り花の非破壊水分測定法の検討

    川上昭太郎, 村松良樹, 坂口栄一郎

    農学集報   58 ( 2 ) 92 - 96   2013年09月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    水分を指標とした流通過程でのバラ切り花の非破壊品質評価法を目指し、バラ切り花の茎の曲げ荷重を測定し、平均茎径を用いて水分推定式を作成した。その結果、説明変数として曲げ荷重と平均茎径を用いた重回帰式により、非破壊で茎の水分を推定することができた。また、作成した水分推定式を用いて同一試料の茎の水分の経時変化を推定することができた。
    今後、測定誤差を小さくする、他の種類の切り花への応用、測定器の小型化などの改善を行うことで輸送条件の違いなどによる切り花の水管理の向上や、栽培中の切り花の水管理などにも役立つものと期待する。

  • 茎の曲げ特性によるバラ切り花の水分測定 ―異なる栽培時期に適する推定式―

    川上昭太郎, 水野達太, 村松良樹, 坂口栄一郎

    農業生産技術管理学会誌   20 ( 1 ) 1 - 6   2013年06月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    バラ切り花の非破壊水分推定式を作成することを目指し、試料として茎を切り出して曲げ荷重を測定することでバラ切り花の茎の水分推定式を作成した。その結果、説明変数として⊿Pmaxを用い、3種類の異なる栽培時期の試料で推定式を作成することで、単一栽培時期の試料による推定式と比べて汎用性のある推定式を作成することができた。さらに、説明変数に平均茎径を加えて重回帰分析により推定式を作ることで⊿Pmaxだけを用いたときより汎用的な水分推定式を作成することができた。

  • Effects of Drying Methods and Conditions on Quality of Dried Cooked Kidney Beans

    Y. Muramatsu, S. Okamoto, E. Sakaguchi, T. Orikasa, A. Tagawa

    18th International Drying Symposium (IDS 2012)     1 - 7   2012年11月  [査読有り]

    研究論文(国際会議プロシーディングス)   共著

    調理したインゲン豆の乾燥特性を数段階の条件で測定した。試料は,3種類の乾燥方法:熱風乾燥法,減圧乾燥法,マイクロ波加熱乾燥法で乾燥させた。熱風乾燥過程における試料の含水率変化は,含水率70%以上では指数モデル,含水率70%以下では球モデルによる計算値とよく一致した。真空乾燥およびマイクロ波加熱乾燥過程における試料含水率変化を指数モデルによって予測することができた。さらに,乾燥試料の復水特性も測定し,復水時における試料の含水率変化が球モデルで予測できることを明らかにした。

  • The Possibility to Adapt the Shaft Tillage Cultivation Method to Arid and Farming

    M. Jitsuno, K. Tajima, M. Kato, N. Toyoda, N.V. Lopez, E. Sakaguchi, J. Tatsuno

    沙漠研究   22 ( 1 ) 341 - 344   2012年08月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    沙漠農地への局所耕うん法による栽培の適用可能性について検討した.

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著書 【 表示 / 非表示

  • Physical and Biological Properties of Agricultural Products

    Naoshi Kondo, Eiichiro Sakaguchi et al. (担当: 共著 , 担当範囲: 第2章3節3項 p.38-39,第5章5節1~2項 p.143-153 )

    京都大学学術出版会  2014年02月 ISBN: 978-4-87698-389-6

    農産物性科学(1)の英語版

  • 農産物性科学(1)

    近藤直,坂口栄一郎他 (担当: 共著 , 担当範囲: 第2章3節3項 p.33-34,第5章5節1~2項 p.126-135 )

    コロナ社  2011年09月 ISBN: 978-4-339-05229-9

    摩擦の定義と,穀粒の摩擦特性値の計測法と計測例について解説した。

  • 食と農と資源

    中村好男,坂口栄一郎他 (担当: 共著 , 担当範囲: 第Ⅳ部 第3章 収穫後の米調製加工技術について pp.199-206 )

    共立出版株式会社  2010年10月

    米の収穫後の調製加工技術、特に精米について解説した。

  • 新・実学の最前線―生命を守る農学―

    坂口栄一郎 他 (担当: 共著 , 担当範囲: 178-179 )

    東京農大出版会  2003年06月

    「GAMでお米を大事においしく安全に!」というタイトルで、自身の主たる研究テーマ、穀粒集合体力学についてわかりやすく解説した。
    B5判 総ページ数:245

  • ファイテク How to みる・きく・はかる ―植物環境計測―

    近藤直、他62名 (担当: 共著 , 担当範囲: 66-73 )

    養賢堂  2002年10月

    穀物の内部摩擦係数、圧縮特性、平均速度、壁面摩擦係数の計測法について、わかりやすく具体的に解説した。
    B5判 総ページ数:237

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総説・解説記事 他 【 表示 / 非表示

  • 米および米糠粒子の運動解析による精米システムの改良

    坂口栄一郎,川上昭太郎,福森武,松島秀昭

    株式会社サタケ―東京農業大学 平成19年度共同研究成果報告書     2008年04月

    総説・解説(その他)   共著

    研削式精米での楕円離散要素モデルを提案した.試験研削式精米での粒子衝突特性について,離散円要素モデルで解析した.超低精白率精米において,研削ロール回転数による精白米形状制御について検討した.

  • 米および米糠粒子の運動解析による精米システムの改良

    坂口栄一郎,川上昭太郎,福森武,松島秀昭,落合信也

    株式会社サタケ―東京農業大学 平成18年度共同研究成果報告書     2007年04月

    総説・解説(その他)   共著

    試験用研削式精米の離散要素シミュレーションモデルにより,抵抗爪が精米状態におよぼす影響と,米粒の摩擦係数変化が米粒運動におよぼす影響を解析した.試験用精米機での等厚精米条件を見つけた.試験用研削式精米機にてナイロン球を用いたときのエネルギー収支より,粒子運動を推定した.空気搬送における米糠の固結メカニズムを解析した.

  • 米および米糠粒子の運動解析による精米システムの改良

    坂口栄一郎、川上昭太郎、杉本季大、福森武、松島秀昭、落合真也

    株式会社サタケ―東京農業大学 平成17年度共同研究成果報告書     2006年04月

    総説・解説(その他)   共著

    精米中の米粒の摩擦係数変化による粒子運動の変化を離散要素モデルで再現した。研削式精米に有効な抵抗爪の配置を検討した。空気搬送による糠の固結メカニズムを解析した。

  • 米および米糠粒子の運動解析による精米システムの改良

    坂口栄一郎、川上昭太郎、鈴木基勝、落合真也、福森武、松島秀昭、新畑茂基

    株式会社サタケ―東京農業大学 平成16年度共同研究成果報告書     2005年04月

    総説・解説(その他)   共著

    抵抗爪の数と配置が精米状態におよぼす影響を検討した。精米による粒子の変形が表現可能な離散要素モデルを提案した。空気搬送による糠の固結メカニズムを解析した。

  • 離散要素シミュレーションの精米機開発への応用

    坂口栄一郎、川上昭太郎、鈴木基勝、福森武、松島秀昭、新畑茂基

    株式会社サタケ―東京農業大学 平成15年度共同研究成果報告書     2004年04月

    総説・解説(その他)   共著

    精米機の設計要因の一つである抵抗爪の数と取り付け位置が、精米状態におよぼす影響を検討した。離散要素研削式精米モデルによって、研削ロール回転数が精米状態におよぼす影響を解析した。

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 穀粒調製加工技術開発における離散要素シミュレーションの有効利用法の検討 -籾と玄米の揺動選別を例として-

    基盤研究(B)

    研究期間:  2001年04月  -  2003年03月 

     楕円要素

  • 離散要素法による穀粒流動現象のシミュレーション

    一般研究(C)

    研究期間:  1993年04月  -  1995年03月 

     平底容器の底面スリットからの精白米排出現象を対象に,円,ペア,楕円要素を用いた実験結果を再現できる離散要素モデルを開発した.垂直振動による籾と玄米の偏析現象の実験結果を再現できる離散要素モデルを開発した.

  • 果菜類の品質評価に関する研究

    一般研究(B)

    研究期間:  1992年04月  -  1994年03月 

     マスクメロンの品質を非破壊で計測および評価する方法の確立を目的とした。表面のネットの発生状態、表面色、果皮および果肉硬度、糖度、打音、果皮および果肉の近赤外分光特性を測定して、要因相互間の関係を検討した。

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 実用竪型研削式3次元離散要素精米モデルの開発 -球粒子を用いた妥当性の検討-

    橋本悠希,坂口栄一郎,榊原辰雄,川上昭太郎,村松良樹,福森武,松島秀昭

    農業食料工学会関東支部第50回年次大会  (静岡県袋井市エコパスタジアム)  2014年08月  -  2014年08月  農業食料工学会関東支部

    実用に近い粒子数で,実用精米機の精白室内での巨視的米粒運動を再現できた.

  • 試験用横型研削式3次元非球形離散要素精米モデルの開発 -ロール回転数による精白米形状変化の予測法-

    坂口栄一郎,榊原辰雄,川上昭太郎,村松良樹,福森武,松島秀昭

    農業食料工学会関東支部第50回年次大会  (静岡県袋井市エコパスタジアム)  2014年08月  -  2014年08月  農業食料工学会関東支部

    精白米の幅に対する厚みのロールへの接触回数および力積の比は,実験による研削距離の比と同様の傾向を示した.

  • 試験用横型研削式3次元非球形離散要素精米モデルの開発 -精米条件が粒子運動状態に及ぼす影響-

    坂口栄一郎,榊原辰雄,川上昭太郎,村松良樹,福森武,松島秀昭

    第73回農業食料工学会年次大会  (琉球大学工学部・農学部)  2014年05月  -  2014年05月  農業食料工学会

    くびれの小さい新クランプ粒子を実用粒子数8000個用いて計算した結果,実験で観察される巨視的流動状態を再現できた.

  • 実用竪型研削式3次元離散要素精米モデルの開発 -実用粒子数への対応-

    橋本悠希,坂口栄一郎,榊原辰雄,川上昭太郎,村松良樹,福森武,松島秀昭

    第73回農業食料工学会年次大会  (琉球大学工学部・農学部)  2014年05月  -  2014年05月  農業食料工学会

    実用精米機の精白室内での粒子数を測定した.球粒子を用いた精米モデルについて,粒子数と計算時間の関係および精白室内での粒子の運動状態より,シミュレーションでの実用粒子数を検討した.

  • 酒造用研削式3次元離散要素精米モデルの開発 -試験用と実用についての現状-

    坂口栄一郎,橋本悠希,榊原辰雄,川上昭太郎,村松良樹,福森武,松島秀昭

    美味技術学会第13回例会  (つくば市食と農の科学館)  2013年10月  -  2013年11月  美味技術学会

    酒造用研削式3次元離散要素精米モデルの開発状況を報告した.

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職務上の実績に関する事項 【 表示 / 非表示

  • 2014年04月
    -
    継続中

    大学院農業工学専攻主任

  • 2012年04月
    -
    2014年03月

    生産環境工学科学科長

  • 2010年04月
    -
    2014年03月

    全学審議会世田谷キャンパスエコテクゾーン教育研究施設運用委員会委員

  • 2010年04月
    -
    2012年03月

    学術雑誌編集委員会委員

  • 2010年04月
    -
    2012年03月

    生産環境工学科教育点検委員会委員長

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その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 1990年04月
    -
    2002年03月

    独自の「学生による授業評価」の実施

  • 1995年06月
    -
    継続中

    和英対訳農業機械解説書(II)-穀物用管理及び収穫調製機械-

  • 2002年10月
    -
    継続中

    ファイテクHow to みる・きく・はかる -植物環境計測-

学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 2009年04月
    -
    2013年03月

    農業機械学会   英文誌編集員会委員

  • 2013年04月
    -
    2015年03月

    農業機械学会   表彰委員会委員

  • 2013年10月
    -
    2014年03月

    農業食料工学会   学術賞選考委員

産学連携の基本姿勢 【 表示 / 非表示

  • 技術開発現場の問題点等の情報提供,および対象となる研究の実用的推進とともに,それらを可能にするための人材交流を望む

研究の魅力 【 表示 / 非表示

  • 研究のおもしろいところは,使えるデータが得られるように,こだわりを持って実験し,うまくいかなくても途中で諦めず,ねばり強く続ければ,納得できる何かが得られることです.