2024/08/29 更新

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坂本 光央 (サカモト ミツオ)

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客員教授

職名

客員教授

外部リンク

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(歯学) ( 2006年02月   東北大学 )

  • 博士(農芸化学) ( 1997年03月   東京農業大学 )

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 東京農業大学   総合研究所   客員教授

    2024年04月 - 現在

論文 【 表示 / 非表示

  • 次世代シーケンサーデータの解析手法 第 20 回 RNA-seq カウントデータの性質と統計モデル

    牧野 磨音, 坂本 光央, 清水 謙多郎, 門田 幸二

    日本乳酸菌学会誌   34 ( 1 )   21 - 29   2023年03月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本乳酸菌学会  

    <p>RNA-seq 解析の目的の多くは、比較する状態または群間で発現の異なる遺伝子(DEG)の同定である。ほとんどのプログラムは R のパッケージとして提供されており、その入力は、カウントデータとよばれる各行が遺伝子、各列がサンプルからなる数値行列である。本稿では、なぜ負の二項分布とよばれる統計モデルが DEG 検出目的でよく用いられるのかについて、数式を交えて解説する。また、このカウントデータの性質を説明する手段としてよく用いられる平均-分散プロットについて、データの前処理から ggplot2 による描画まで述べる。</p>

    DOI: 10.4109/jslab.34.21