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山口 晃弘 (ヤマグチ アキヒロ) - 教授 |
論文 【 表示 / 非表示 】
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食塩水と水道水の区別を通した探究
山口晃弘
理科の教育 72 ( 8 ) 534 - 535 2023年08月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
食塩水と水道水の区別が音でできる事象を通して、食塩水と水道水の区別の方法を探究させる授業の実践的報告
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チョコレートを用いた溶解の実験
山口晃弘
化学と教育 71 ( 2 ) 42 - 43 2023年02月
担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本化学会
市販のチョコレートを使って「水に溶ける」という現象を体験させる。それを微視的な見方や考え方を働かせて説明させる場面を設定し,粒子概念を深める。これら溶解の学習を「チョコレートを用いた溶解の実験」としたオンライン授業を中学校第2・3学年の生徒を対象に試行的に行った。
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状態変化のシミュレーション
山口晃弘
理科の教育 71 ( 11 ) 772 - 773 2022年11月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
コロラド大学が開発した「理科,数学のためのサイト・PhET(フェット)」には,すでに100種類近くのシミュレーションが掲載されている。本稿では「化学」→「一般化学」に位置付けられている「物質の三態:ベーシック」を中学校の理科授業に使った実践事例を紹介する
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想定されるアクシデントの第1位は小・中ともに「やけど」
山口晃弘
理科の教育 2022年07月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
2022(令和4)年2月に,日本理科教育振興協会が,全国小学校理科研究協議会及び全国中学校理科教育研究会)の協力を得て,全国の小中学校を対象に観察・実験授業中でのアクシデントについて調査を行った。その集計結果をまとめたところ、想定されるアクシデントの第1位は小・中学校ともに「やけど」であることが判明した。
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GIGAスクールこれからの展望 招待あり
山口晃弘
中学校教育フォーラム ( 61 ) 4 - 9 2022年04月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 出版者・発行元:大日本図書
1人1台端末(タブレット)利用で広がる可能性
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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中学校理科がもっと楽しくなる1人1台端末の活用
山口晃弘( 担当: 共著)
東洋館出版社 2023年08月 ( ISBN:978-4491052847 )
記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
GIGAスクール構想によって1人1台端末の普及が進み、理科の授業が様変わりしつつある。教育DXの大きな波が押し寄せている一方で「端末を活用した授業展開がよくわからない」「これまでの授業スタイルを崩したくない」などと感じている教師がいる。本書で、教師も生徒も楽しく取り組めるコンテンツを活用した事例や授業支援アプリを活用した協働的な学び、個別霊的な学びを充実させる事例を30例紹介している。
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中学校理科室ハンドブック : 理科好きを育てる魅力ある授業を目指して : 安全に観察・実験を行うために
山口 晃弘
大日本図書 2021年 ( ISBN:9784477033655 )
記述言語:日本語