職名 |
助教 |
研究室住所 |
東京都世田谷区桜丘1-1-1 桜丘アリーナ2F |
研究室電話 |
03-5477-2507 |
連絡先 |
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外部リンク |
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曽根 良太 (ソネ リョウタ) - 助教 |
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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筑波大学 大学院 人間総合科学研究科 スポーツ医学専攻 博士課程 修了
2016年04月 - 2019年03月
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筑波大学 大学院 人間総合科学研究科 体育学専攻 博士前期課程 修了
2014年04月 - 2016年03月
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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日本体育・スポーツ・健康学会
2022年04月 - 現在
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日本ウエイトリフティング協会
2019年06月 - 現在
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日本臨床スポーツ医学会
2018年08月 - 現在
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日本ハンドボール学会
2017年11月 - 2019年03月
論文 【 表示 / 非表示 】
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Comparison of low-intensity and high-intensity exercise in salivary nitric oxide response: a pilot study 査読あり
Ryota Sone, Keisei Kosaki, Rei Tahara, Koichi Watanabe, Koichiro Hayashi
Asian Journal of Sports Medicine 14 ( 4 ) e129312 2023年09月
担当区分:筆頭著者 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Nobuhiko Eda, Saki Tsuno, Nobuhiro Nakamura, Ryota Sone, Takao Akama, Mitsuharu Matsumoto
Nutrients 14 ( 22 ) 4875 - 4875 2022年11月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:MDPI AG
This study aimed to examine the effects of hydrogen gas (H2) produced by intestinal microbiota on participant conditioning to prevent intense exercise-induced damage. In this double-blind, randomized, crossover study, participants ingested H2-producing milk that induced intestinal bacterial H2 production or a placebo on the trial day, 4 h before performing an intense exercise at 75% maximal oxygen uptake for 60 min. Blood marker levels and respiratory variables were measured before, during, and after exercise. Visual analog scale scores of general and lower limb muscle soreness evaluated were 3.8- and 2.3-fold higher, respectively, on the morning after treatment than that before treatment during the placebo trial, but not during the test beverage consumption. Urinary 8-hydroxy-2′-deoxyguanosine (8-OHdG) concentrations and production rates significantly increased with placebo consumption; no changes were observed with test beverage consumption. After exercise, relative blood lactate levels with H2-producing milk consumption were lower than those with placebo consumption. A negative correlation was observed between the variation of 8-OHdG and the area under the curve (AUC) of breath H2 concentrations. Lipid oxidation AUC was 1.3-fold higher significantly with H2-producing milk than with placebo consumption. Conclusively, activating intestinal bacterial H2 production by consuming a specific beverage may be a new strategy for promoting recovery and conditioning in athletes frequently performing intense exercises.
DOI: 10.3390/nu14224875
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Efficacy of mineral-rich antioxidant supplements on oxidative stress markers and exercise performance 査読あり
Ryota Sone, Sho Nakazawa, Kenji Ohishi
Gazzetta Medica Italiana - Archivio per le Scienze Mediche 181 ( 5 ) 295 - 302 2022年
担当区分:筆頭著者 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Variabilities of salivary HHV-6/7, SIgA levels, and POMS 2 scores over two weeks following long-term restriction from practice in athletes 査読あり
Shinsuke Tamai, Ryota Sone, Akari Kitahara, Kai Aoki, Takehito Sugasawa, Kazuhiro Takekoshi, Koichi Watanabe
Annals of Applied Sport Science Online Published 2022年
掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Changes in the skin characteristics associated with dehydration and rehydration 査読あり
Nobuhiko Eda, Nobuhiro Nakamura, Yuto Inai, Ziyue Sun, Ryota Sone, Koichi Watanabe, Takao Akama
European Journal of Sports Science Online Published 2022年
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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人生を豊かにする生涯スポーツ
曽根, 良太, 李, 永晃, 勝亦, 陽一, 上岡, 洋晴( 担当: 編集)
東京農業大学出版会 2023年04月 ( ISBN:9784886945259 )
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休養学基礎 : 疲労を防ぐ!健康指導に活かす : 正しい休養、評価、指導のすすめ方
曽根 良太, 枝 伸彦, 杉田 正明(編), 片野 秀樹(編), 一般社団法人 日本リカバリー協会(監修)( 担当: 分担執筆 , 範囲: 2章 疲労とストレスの評価法-2.疲労とストレスの客観的評価)
メディカ出版 2021年07月 ( ISBN:9784840475662 )
総ページ数:225 担当ページ:125-137 記述言語:日本語
学術関係受賞 【 表示 / 非表示 】
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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酸化ストレスと運動習慣の関連および酸化ストレスが筋疲労回復に与える影響の解明
2018年04月 - 2021年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
宮川 俊平、宮川 俊平, 田原 麗衣, 曽根良太
担当区分:研究分担者
近年、酸化ストレスと関連しない疾患は存在しないとまでいわれているが、運動習慣や運動様式の違いが酸化ストレス度および抗酸化力に与える影響は不明な点が多い。さらに、抗酸化物質の摂取は抗酸化力を向上させることで酸化ストレス度の上昇を抑制するとされているが、抗酸化物質の摂取が筋疲労に対してどのような影響を与えるかについては不明である。本研究では、1)運動習慣や運動様式の違いが酸化ストレス度および抗酸化力に与える影響を明らかにすること、2)酸化ストレス度および抗酸化力と筋疲労の関連を検討し、抗酸化物質摂取が酸化ストレス度および筋疲労に及ぼす影響を明らかにすることを目的とした。
平成31年度は、平成30年度に引き続き運動習慣のない健常若年者約100名の測定を行った。
測定時に月経中であった女性アスリートを対象とし、過去1週間の高強度運動時間の中央値(12時間/週)により2群に分類すると、高強度運動を行っていた時間が長かった長時間群において短時間群と比較して、抗酸化力(BAP)は有意に低値を示した。このことから、月経期に高強度運動を多く行っている女性アスリートは、月経期の抗酸化力が低い可能性が示された。また、競技特性が酸化ストレス指標に与える影響を明らかにするため、手指部への物理的な刺激が多い競技(Hand群;ハンドボール・バレーボール・柔道・剣道)、少ない競技(Non-Hand群;サッカー・水泳・陸上)で2群に分類し検討した。酸化ストレス度は、Hand群がNon-Hand群と比較して有意に高値を示した。一方、主観的な疲労度は、Non-Hand群がHand群と比較して有意に高値を示した。Hand群において、主観的な疲労度が低いにも関わらず酸化ストレス度は高いことから、練習等による日常的な手指部への物理的な刺激は、指先採血による酸化ストレス度に対して影響を与える可能性があることが示唆された。
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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2017年04月 - 2019年03月
日本スポーツ振興センター
枝 伸彦、枝伸彦, 曽根良太, 西牧未央, 清水和弘, 渡部厚一, 坂本静男
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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大学バレーボール選手の強化合宿における主観的および客観的コンディションの変化
曽根良太, 山本健之, 大石健二
第77回日本体力医学会大会 2022年09月
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野球選手における唾液中ヒトヘルペスウイルス6・7型値の週間変動−ポジションによる違いの検討−
玉井伸典, 曽根良太, 北原亜加利, 青木海, 菅澤威仁, 竹越一博, 渡部厚一
第77回日本体力医学会大会 2022年09月
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継続的な抗酸化サプリメント摂取が一過性高強度レジスタンス運動後の筋損傷および酸化ストレス応答に及ぼす影響
曽根良太, 田原麗衣, 松葉開, 渡部厚一, 林貢一郎, 宮川俊平
第32回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2021年11月
開催年月日: 2021年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:Online
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平岡拓晃, 木村文律, 清水和弘, 玉井伸典, 星大輔, 曽根良太, 三宅恵介, 麻見直美, 渡部厚一
第76回日本体力医学会大会 2021年09月
開催年月日: 2021年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
担当経験のある科目(授業) 【 表示 / 非表示 】
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体育(ソフトボール)
機関名:植草学園大学
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基礎医学Ⅰ
機関名:つくばビジネスカレッジ専門学校
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臨床医学Ⅰ
機関名:つくばビジネスカレッジ専門学校
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スポーツ・健康B
機関名:目白大学
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スポーツ・健康A
機関名:目白大学
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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日本ウエイトリフティング協会 アンチ・ドーピング委員会・委員
2019年06月 - 現在