2024/10/27 更新

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杉山 立志 (スギヤマ リュウジ)

SUGIYAMA Ryuji

教授

職名

教授

プロフィール

植物園
生物資源開発学科 (兼務)

外部リンク

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(理学) ( 2004年03月   東京大学 )

  • 修士(人間・環境学) ( 1997年03月   京都大学 )

  • 学士(工学) ( 1995年03月   東京農工大学 )

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 東京農業大学   農学部   植物園   教授

    2024年04月 - 現在

  • 東京農業大学   農学部   准教授

    2020年04月 - 2024年03月

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 名古屋文理大学   健康生活学部 フードビジネス学科   准教授

    2016年04月 - 2020年03月

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    国名:日本国

  • NPO法人 産学連携推進機構   研究員

    2015年04月 - 2016年03月

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    国名:日本国

  • 味の素 株式会社   イノベーション研究所   研究員

    2007年03月 - 2015年03月

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    国名:日本国

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • トウガラシ

  • 植物形態学

  • スパイス

  • タイ

  • ツバキ

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論文 【 表示 / 非表示

  • 富士山における植物の垂直分布の観察実習報告 査読あり

    乘越亮, 杉山立志, 加納一三

    教職研究集録   8   45 - 53   2023年03月

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    掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • オンライン実習用のトウガラシ果実を用いたデジタル観察教材の開発 査読あり

    杉山立志

    東京農業大学農学集報   68 ( 1 )   1 - 6   2023年

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    担当区分:責任著者   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • コケの教材化のための室内栽培条件の検討 査読あり

    杉山立志, 乘越亮, 加納一三

    教職研究集録   8   21 - 27   2023年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者  

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  • カプサイシノイド生合成とは独立したトウガラシ属における分泌細胞の形成 査読あり

    杉山立志

    東京農業大学農学集報   68 ( 1 )   7 - 12   2023年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • Effective Chromosomal Preparation Protocol for the Dioecious Plant <i>Silene latifolia</i>

    Kobayashi Taiki, Takahashi Masako, Nishijima Ryo, Sugiyama Ryuji, Ishii Kotaro, Kawano Shigeyuki, Kazama Yusuke

    CYTOLOGIA   86 ( 4 )   323 - 328   2021年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Japan Mendel Society, International Society of Cytology  

    <p>Cytology requires chromosome specimens, thus, effective preparation methods are needed. Chromosome specimens are frequently prepared from plant root tips. Furthermore, cell cycle synchronization using chemical reagents is applied to obtain a large number of metaphase chromosome specimens. In this study, we focused on the timing of root tip sampling, which is optimal for the preparation of chromosome specimens of the dioecious plant <i>Silene latifolia</i>. The timing was determined from the time seeds were subjected to a germination treatment. Observation of metaphase chromosomes using microscopy revealed that the number of mitotic cells peaked 54 h after the germination treatment. This trend was also observed when the DNA synthesis inhibitor aphidicolin was administered from 24 to 9 h before sampling time points. We used ice-cold treatment for 8, 16, and 32 h as a chromosome condensation method. The 16 h treatment produced suitable chromosome specimens showing satellite ends of chromosomes, whereas the 32 h treatment produced well-condensed chromosome specimens, which were suitable for counting chromosome numbers. Our findings suggest that the timing of root tip sampling is essential for effectively producing plant chromosome specimens.</p>

    DOI: 10.1508/cytologia.86.323

    CiNii Articles

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • ベリーズを知るための60章

    明石書店  2024年09月 

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    総ページ数:303   著書種別:一般書・啓蒙書

  • フードビジネス学入門

    名古屋文理大学 フードビジネス学科( 担当: 共編者(共編著者))

    三恵社  2020年02月 

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  • グアテマラを知るための67章【第2版】

    桜井三枝子( 担当: 共著 ,  範囲: 食事の科学)

    明石書店  2018年07月 

MISC 【 表示 / 非表示

産業財産権 【 表示 / 非表示

  • 辛味感の消失促進用の組成物

    杉山立志、岩田健吾

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    出願人:杉山立志

    出願番号:特願2020-019858 

    公開番号:特開2021-122256 

    登録日:2024年09月 

    出願国:国内   取得国:国内

    ブルーベリー類に口腔内の辛みによるヒリヒリした痛みを低減する機能を有すること。ベリー類、アントシアニンを多く含む食品も対象。

  • カプシノイドを生合成する遺伝子改変植物

    木坂 広明, 郎 亜琴, 杉山 立志, 三輪 哲也

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    出願人:味の素株式会社

    出願番号:特願2010-517969  出願日:2009年06月

    特許番号/登録番号:特許第5594137号  登録日:2014年08月  発行日:2014年08月

    出願国:国内   取得国:国内

    J-GLOBAL

  • カプシノイドを生合成する植物の選別方法

    郎 亜琴, 木坂 広明, 杉山 立志, 三輪 哲也

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    出願人:味の素株式会社

    出願番号:特願2008-163895  出願日:2008年06月

    公開番号:特開2010-000067  公開日:2010年01月

    特許番号/登録番号:特許第5428219号  登録日:2013年12月  発行日:2013年12月

    出願国:国内   取得国:国内

    J-GLOBAL

学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本エネルギー学会80周年記念論文 最優秀論文賞

    2002年  

    杉山 立志

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 二次代謝産物の分泌および蓄積メカニズムの解明

    2004年

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    資金種別:競争的資金

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担当経験のある科目(授業) 【 表示 / 非表示

  • 博物館実習

    2020年04月 - 現在 機関名:東京農業大学

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  • キャリアデザイン

    機関名:名古屋文理大学

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  • インターンシップ

    機関名:名古屋文理大学

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  • 修士論文指導

    機関名:富山大学

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  • 食品安全学

    機関名:名古屋文理大学

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社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • トウガラシの辛味成分はどこで作られるのか?

    役割:講師

    第57回 東京薬科大学薬用植物園 公開講座  2024年09月

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    対象: 社会人・一般

    種別:講演会

    トウガラシの辛味成分の生合成蓄積の場が隔壁であることを世界で最初に明らかにした。激辛トウガラシでは、果皮の裏側にも生合成を行う細胞があることを世界で最初に明らかにした。またハバネロとタカノツメ間の辛みの違いの主要因が生合成を行う細胞数の違いであることを初めて証明した。辛みで口の中がヒリヒリする痛みをブルーベリーが低減するとを発見した。これらの4つの私達の発見について紹介した。

  • 特別講演

    役割:出演

    日本内分泌学会  第95回学術集会特別講演  2022年06月

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    対象: 学術団体

    種別:講演会

  • 伊勢原市環境対策審議会

    伊勢原市  2021年11月 - 現在

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    対象: 行政機関

  • 農大オープンカレッジ

    役割:講師

    農大サポート  農大オープンカレッジ  2020年11月

  • 厚木市「緑の講座」

    役割:講師

    厚木市環境みどり公社  緑の講座「間違いだらけのトウガラシの話」  2020年10月

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メディア報道 【 表示 / 非表示

  • 「所さん!事件ですよ」スタジオ出演 テレビ・ラジオ番組

    NHK  2024年11月

  • 「あぐりずむ」出演 テレビ・ラジオ番組

    TOKYO FM  2022年01月

  • 世界一受けたい授業(日本テレビ) テレビ・ラジオ番組

    日本テレビ  世界一受けたい授業  2021年07月

  • 清流6月号 記事協力 新聞・雑誌

    清流出版株式会社  清流6月号(第2特集) 夏の食を支える 薬味  2022年02月

産学連携の基本姿勢 【 表示 / 非表示

  • 産学連携については積極的に取り組みます。これまでの研究、人材ネットワークを活用し、ベストなパートナーも紹介いたします。

研究の魅力 【 表示 / 非表示

  • 不思議だな、と思うことをとことん追求してくのは楽しいことです。すでに先人が明らかにしているときにも感動しますし、自ら明らかにできるとそれは嬉しいことです。素朴な疑問を大切にしてください。そこには発見があるはずです。