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客員教授 |
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石見 佳子 (イシミ ヨシコ) ISHIMI Yoshiko 客員教授 |
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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東京農業大学 総合研究所 教授
2022年04月 - 2024年06月
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東京農業大学 総合研究所 客員教授
2024年06月 - 現在
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東京農業大学 総合研究所 教授
2019年04月 - 2020年03月
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東京農業大学 農生命科学研究所 教授
2020年04月 - 2022年03月
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所 シニアアドバイザー
2017年04月 - 2019年03月
国名:日本国
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独立行政法人 国立健康・栄養研究所 食品保健機能研究部 研究企画評価主幹
2013年04月 - 2014年07月
国名:日本国
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独立行政法人 国立健康・栄養研究所 食品保健機能研究部 部長(学部長含む)
2009年05月 - 2017年03月
国名:日本国
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独立行政法人 国立健康・栄養研究所 食品保健機能研究部 室長
2000年12月 - 2009年04月
国名:日本国
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国立健康・栄養研究所 食品科学部 主任研究員
1994年10月 - 2000年11月
国名:日本国
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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日本栄養・食糧学会 代議員
1995年 - 現在
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日本栄養改善学会 監事
1997年 - 現在
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日本ビタミン学会 評議員
1985年 - 現在
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日本骨代謝学会
1985年 - 現在
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日本食物繊維学会 評議員
2000年 - 現在
論文 【 表示 / 非表示 】
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Development of a Nutrient Profiling Model for Processed Foods in Japan 査読あり
Jun Takebayashi , Hidemi Takimoto , Chika Okada , Yuko Tousen , Yoshiko Ishimi
Nutrients 16 ( 17 ) 3026 2024年09月
担当区分:最終著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
DOI: 10.3390/nu16173026.
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Development of a Nutrient Profile Model for Dishes in Japan Version 1.0: A New Step towards Addressing Public Health Nutrition Challenges 査読あり
Yuko Tousen , Jun Takebashi , Chika Okada , Mariko Suzuki , Ai Yasudomi , Katsushi Yoshita , Yoshiko Ishimi , Hidemi Takimoto
Nutrients 16 ( 17 ) 3012 2024年09月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
DOI: 10.3390/nu16173012.
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健康的な食行動の実践を支援するための日本版栄養プロファイルモデル試案の実行可能性調査:食習慣改善意欲の有無による横断的検討 査読あり
多田 由紀, 吉﨑 貴大, 横山 友里, 竹林 純, 岡田 恵美子, 瀧本 秀美, 石見 佳子
栄養学雑誌 81 ( 5 ) 246 - 259 2023年10月
記述言語:日本語 出版者・発行元:特定非営利活動法人 日本栄養改善学会
<p>【目的】日本版栄養プロファイルモデル試案(以下,NPモデル試案)の実行可能性を検討するため,活用方法を啓発するための資料(以下,活用資料案)を作成し,インターネット調査を実施して食習慣改善意欲の有無による課題やニーズを把握した。</p><p>【方法】NPモデル試案及び諸外国の資料等を参照して活用資料案(全4頁,A3両面1枚)を作成し,18歳以上の消費者3,000名を対象にインターネット調査を実施した。国勢調査の性別,年代,地域の分布を考慮し,食習慣改善意欲は令和元年国民健康・栄養調査と同程度の割合を確保した。参加者は活用資料案を読み,NPモデル試案の活用可能性等を回答した。現在の食習慣改善意欲から,改善意欲なし群(<i>n</i>=1,187),改善意欲あり群(<i>n</i>=1,465),自身の食習慣に問題はない認識の群(<i>n</i>=348)の3群に分類し,回答状況を比較した。</p><p>【結果】活用資料案は,全頁で90%以上の参加者がわかりやすいと回答した。包装前面表示等において閾値を超えた栄養成分にマークがついていたら,とても・少し意識すると回答した者は,いずれの食品群でも改善意欲あり群が多く,合計で約70%を占めたが,改善意欲なし群ではいずれも約40%であった。</p><p>【結論】NPモデル試案に基づく包装前面表示等は,消費者の健康的な食行動の実践に影響を及ぼす可能性があり,特に食習慣の改善意欲がある者において活用可能性が高いことが示唆された。</p>
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健康的な食行動の実践を支援するための日本版栄養プロファイルモデル試案の作成に向けた基礎的研究
多田 由紀, 吉﨑 貴大, 横山 友里, 竹林 純, 岡田 恵美子, 瀧本 秀美, 石見 佳子
日本栄養・食糧学会誌 76 ( 1 ) 27 - 32 2023年
記述言語:日本語 出版者・発行元:公益社団法人 日本栄養・食糧学会
<p>我が国では一般加工食品の栄養成分表示が義務付けられているが, 諸外国では栄養成分に応じて食品を区分またはランク付けする「Nutrient Profile Model」 (以下, NPモデル) が包装前面表示等に活用されており, 適切な食品選択や健康指標との関連も報告されている。そこで, 我が国の食文化に対応したNPモデルとして, 一般加工食品と料理を対象としたモデルに分けて検討した。一般加工食品は, 対象を18歳以上, 項目を脂質, 飽和脂肪酸, ナトリウム (食塩相当量) および熱量とし, 国民健康・栄養調査食品群別表の中分類を基に分類し, 閾値を設定した。料理のNPモデルでは, 国民健康・栄養調査から食塩摂取量の適正群と過剰摂取群で各料理カテゴリー別の食塩摂取量を比較した。さらに, 一般消費者を対象とした大規模な実施可能性調査を実施した。本稿では, 日本版NPモデル試案の開発手順と実施可能性について解説する。</p>
DOI: 10.4327/jsnfs.76.27
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(S)-Equal is more effective than (R)-equal om inhibiting osteoclast formation and enhancing osteoclast apoptosis, and reduces estrogen deficiency-induced bone loss in mice 査読あり
Tanaka S, Fujii S, Inoue H, Takahashi N, Ishimi Y, Uehara M
J. Nutr. 152 ( 8 ) 1831 - 1842 2022年06月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
DOI: 10.1093/jn/nxac130
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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運動機能・認知機能改善食品の開発
石見佳子 上原万里子( 担当: 共著 , 範囲: フラボノイド)
シーエムシー出版 2020年05月 ( ISBN: 978-4-7813-1507-2 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
フラボノイドの骨代謝調節機能について解説した。
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腸内細菌―宿主のクロストークと食事要因 第7章大豆イソフラボン代謝産物エクオールと腸内細菌
日本栄養・食糧学会監修 石見佳子、東泉裕子( 担当: 共著)
建帛社 2019年05月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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すべての診療科で役立つ栄養学と食事・栄養療法
曽根博仁監修、石見佳子 他共著( 担当: 共著 , 範囲: 第3章「栄養指導に役立つツール」日本食品標準成分表、食事バランスガイド、日本人の食事摂取基準、食品交換表について解説した。)
羊土社 2019年
担当ページ:78-83 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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食品機能性成分の吸収・代謝・作用機序
宮沢陽夫監修、石見佳子 他共著( 担当: 共著 , 範囲: 第6章-4 「イソフラボンの吸収、代謝、作用機序」イソフラボンの生体内における吸収、代謝、各種生理作用の作用機序について執筆した。)
シーエムシー出版 2018年
担当ページ:293-301 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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食品学総論第3版
辻栄明、海老原清、渡辺浩幸、竹内弘幸編集、石見佳子 他共著著( 担当: 共著 , 範囲: 第3章 「日本食品標準成分表2015年版(七訂)の内容と特徴」:日本食品標準成分表2015年版について解説した。)
講談社 2017年
担当ページ:13-24 記述言語:日本語 著書種別:学術書
MISC 【 表示 / 非表示 】
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諸外国の食事摂取基準と栄養表示 招待あり
石見佳子、東泉裕子、瀧本秀美
医学のあゆみ 290 ( 8 ) 569 - 574 2024年08月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 出版者・発行元:医歯薬出版株式会社
各国の食事摂取基準及び食品の栄養成分表示、並びに各国の健康瀬策と人びとの健康との関連について解説し、我が国の制度との比較を行うとともに課題についても考察した。
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骨の健康維持における栄養・食生活の役割
石見佳子
日本骨粗鬆症学会誌 10 ( 1 ) 15 - 20 2024年02月
担当区分:筆頭著者, 責任著者
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日本人の食生活に適した栄養プロファイルモデルの提案に向けた取り組み 招待あり
石見佳子
食品と開発 58 ( 12 ) 4 - 7 2023年12月
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:日本語
日本人の食生活に適した栄養プロファイルモデルの提案に関する基礎的研究の成果を紹介した。
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大豆イソフラボンの骨代謝調節作用 招待あり 査読あり
石見佳子
日本栄養・食糧学会誌 76 ( 5 ) 291 - 296 2023年10月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語
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特定保健用食品:疾病リスク低減表示 カルシウムと骨粗鬆症を中心に 招待あり
石見佳子
日本食品安全協会会誌 18 ( 3 ) 144 - 151 2023年09月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語
学術関係受賞 【 表示 / 非表示 】
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日本栄養・食糧学会学会賞
2018年05月 日本栄養・食糧学会 骨代謝における食事と運動の併用の有用性に関する研究
石見佳子
受賞区分:国内外の国際的学術賞 受賞国:日本国
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日本ビタミン学会企画・技術・活動賞
2016年06月 日本ビタミン学会 健康食品の安全性・有効性データベース
国立健康・栄養研究所HFネット
受賞区分:国内外の国際的学術賞 受賞国:日本国
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日本栄養改善学会学会賞
2015年09月 日本栄養改善学会 健康食品素材の有効性評価及び健康影響評価に関する研究
石見佳子
受賞区分:国内外の国際的学術賞 受賞国:日本国
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国際ポリフェノール学会学会賞
2007年11月 International Conference on Polyphenols and Health Effects of soy isoflavone on bone metaboiism.
石見佳子
受賞区分:国内外の国際的学術賞 受賞国:日本国
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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消費者庁 食品衛生基準審議会臨時委員
2024年04月 - 現在
団体区分:政府
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消費者庁 特定保健用食品の表示許可に関する部会
2024年03月 - 現在
団体区分:政府
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内閣府 食品安全委員会新開発食品調査会専門委員
2023年04月 - 現在
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消費者庁 特別用途食品の許可等に関する委員会委員長
2015年04月 - 現在
団体区分:政府
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内閣府 消費者委員会新開発食品第一調査会座長、新開発食品調査部会委員
2013年11月 - 2023年08月
団体区分:政府