2020/01/16 更新

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佐藤 和憲 (サトウ カズノリ)

SATO Kazunori

教授

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 1973年04月
    -
    1977年03月

    千葉大学   園芸学部   農業生産管理学科   卒業

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 広島大学 -  博士(農学)

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2019年04月
    -
    継続中

    東京農業大学   国際食料情報学部   国際バイオビジネス学科   教授  

所属学会・委員会 等 【 表示 / 非表示

  • 1977年04月
    -
    継続中
     

    日本農業経営学会

  • 1978年04月
    -
    継続中
     

    日本農業経済学会

  • 1985年04月
    -
    継続中
     

    地域農林経済学会

  • 1994年04月
    -
    継続中
     

    日本農業市場学会

  • 1994年05月
    -
    継続中
     

    日本フードシステム学会

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 青果物

  • 流通

  • マーケティング

学位論文 【 表示 / 非表示

  • 青果物流通チャネルの多様化と産地のマーケティング

    佐藤和憲

      1995年03月

    学位論文(博士)   単著

    主要青果物の産地間競争構造はシェアの高い大産地の市場行動によっと特徴づけられていることを明らかにした。これを受けて卸売市場における取引方法の変化を分析し、大規模産地への集中と希望価格提示、小売業におけるスーパーマーケットのシェア拡大と計画的な調達行動が取引方法をスポット取引から継続的な取引方法に変化させていることを明らかにした。以上を踏まえて産地の販売チャネル戦略の重要性を指揮したうえで、チャネル戦略の構築方法について提起した。

論文 【 表示 / 非表示

  • 青果物の卸売市場流通における取引慣行-東京都中央卸売市場における小売企業の仲卸業者への要求と対応-

    佐藤和憲・木立真直・清野清喜

    農業経済研究 ( 日本農業経済学会 )  89 ( 3 ) 236 - 240   2017年12月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    青果物の卸売市場流通における取引慣行について、仲卸業者へのアンケートによって分析し、物流センターフィーと特売への対応の負担が大きく、また取引相手別では総合スーパーからの取引慣行要求の負担感が大きいことを明らかにした。

  • タイ産ホントンバナナの商品戦略とサプライチェーン

    ナロンサック-ピシャヤピッスット・佐藤和憲

    農業市場研究 ( 日本農業市場学会 )  25 ( 2 ) 51 - 56   2016年09月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    生協個配で無農薬栽培を訴求しているタイ産ホントンバナの産地、輸出入業者、国内中間流通業者、生協の各段階について分析し、家族農業経営による小規模生産に適応した栽培管理と履歴管理により、安全性を担保し品質も保持できるサプライチェーンが確立されていることを明らかにした。

  • 青果物の直接取引における取引慣行-小売業の要求と産地の対応-

    佐藤和憲・木立真直・ナロンサック-ピシャヤピスット

    農業市場研究 ( 日本農業市場学会 )  24 ( 4 ) 52 - 58   2016年03月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    青果物流通における取引慣行について、農協・農業法人へのアンケートによって分析し、物流センターフィーと特売への対応の負担感が大きいことを明らかにした。

  • コンジョイント分析を用いた乾燥パプリカの最適ブランチング処理条件の検討

    渡邊高志・小手章二・佐藤和憲・中村宣貴・椎名武夫・田川彰男

    日本食品科学工学会誌 ( 日本食品科学工学会 )  62 ( 8 ) 394 - 401   2015年08月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    コンジョイント分析を用いたブランチング処理による複数品質の保持効果の評価を行うことで,乾燥パプリカ製造工程における最適ブランチング処理条件の検討が可能であることが示された。

  • アメリカにおける野菜農場の構造変化-カリフォルニア野菜農場のセンサス分析-

    佐藤和憲

    農業市場研究 ( 日本農業市場学会 )  22 ( 4 ) 55 - 61   2014年03月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   単著

    カリフォルニアの野菜農場の経営構造に焦点をあて、センサスデータを用いて分析し、自作地を主体とした大規模な耕地、大量の雇用労働、及び耕地・機械への多額な投資によって、生産性、収益性が高い大規模経営が成立していることを明らかにした。

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著書 【 表示 / 非表示

  • 現代の食料・農業・農村を考える

    藤田武弘・内藤重之・細野賢治・岸上光克編著、佐藤和憲 他著 (担当: 共著 )

    ミネルバ書房  2018年05月

    第4章「食品産業の展開と原料調達」pp.47-62を執筆、わが国における食品加工業、食品流通業、外食産業の展開過程を概観した上で、零細性、低付加価値等の産業に固有な構造を分析するとともに、近年における輸入原料依存を基軸とした原料調達の特性について明らかにした。

  • 食料・農業・農村の六次産業化(戦後日本の食料・農業・農村第8巻)

    高橋信正編著、佐藤和憲 他著 (担当: 共著 )

    農林統計協会  2018年02月

    第11章「野菜農業の構造変化と野菜ビジネスの展開」pp.215-254を執筆、野菜農業の構造変化を需給両側面から整理した上で、近年登場してきた大規模な野菜経営および産地の特徴をビジネスモデルの視点から整理し、6次産業化と農商工連携の両面への展開が特徴的であることを解明した。

  • 日本フードシステム学会の活動と展望(フードシステム学叢書第5巻)

    斎藤修編集担当、佐藤和憲 他著 (担当: 共著 )

    農林統計出版  2016年06月

    第3章「日本フードシステム学会における関東支部・研究会の活動」pp.47-56を執筆、関東支部研究会は、フードシステム研究の発展、特に食の安全・リスク管理、農畜水産・食品流通、農業関連産業、マーケティングなどの分野で、社会科学と自然科学の両分野からの研究報告と消費者、産業界、行政といった現場からの実態報告、提言を共有化することによって大きな足跡を残した。

  • フードシステム革新のニューウェーブ

    斎藤修監修・佐藤和憲編著、佐藤和憲 他著 (担当: 共著 )

    日本経済評論社  2016年04月

    第3章「野菜フードシステムの構造変動」pp.48-61を執筆、野菜における需要の質的・量的な変化、および加工・業務需要に対応したカット野菜業者などの展開、集荷業者菜の生産と消費・小売の構造変化を確認した上で、両者を結ぶ中間流通について流通チャネルとサプライチェーンの視点から現段階の到達点を整理するとともに今後の課題を提起した。

  • 国際化時代の農業と農政Ⅰ(戦後日本の食料・農業・農村第5巻(1))

    梶井功・ 戦後日本の食料農業農村編集委員会・生源寺眞一・矢口芳生編著、佐藤和憲 他著 (担当: 共著 )

    農林統計協会  2016年03月

    第3章第2節「オレンジ自由化と柑橘農協の対応」pp.196-237を執筆、「オレンジ輸入の自由化について、1970年代からの日米交渉の経過を整理し、日米の生産構造と交渉スタンス、交渉結果、自由化が柑橘農業に与えた影響について明らかにした」

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総説・解説記事 他 【 表示 / 非表示

  • 加工用野菜大規模経営の現状と課題-青森県の農事組合法人舮作興農組合を事例に-

    佐藤和憲

    野菜情報   174   34 - 43   2018年11月

    総説・解説(大学・研究所紀要)   単著

    舮作興農組合は、大規模野菜経営としての事業基盤と持続性を固めつつ、時々の市場動向にも対応してきたことが長期にわたる事業継続につながったことを明らかにした。

  • 水田転作によるスーパー向け野菜導入からレストラン向け業務用野菜への展開

    佐藤和憲

    野菜情報   163   7 - 16   2017年12月

    総説・解説(大学・研究所紀要)   単著

    富山県砺波市のみずほ農場株式会社は、水稲と転作物を主幹作物とした集落営農として発足したが、農地集積が困難な条件下で、機械化一貫体系による白ねぎを導入し、土地利用作物と並ぶ主幹部門として定着させた。さらにハウスに軟弱野菜を導入し、周年的な雇用と収益の安定化に成功している。

  • 東北農業における6次産業化の現状と課題

    佐藤和憲

    JATAFFジャーナル   5 ( 8 ) 43 - 47   2017年07月

    総説・解説(大学・研究所紀要)   単著

    6次産業化には、民間企業が参入しにくい商品やサービスを選択するか、さもなければ原材料。製法。地域イメージなどによる製品差別化が必要である。また、プラントメーカー、食品メーカー、流通業者等との連携が効果的である。長期的な持続・発展を図るには,農業側に異業種とスムーズなコミュニケーションの図られる人材が必要であり、そのためには外部からの人材導入が必要となる。

  • ベビーリーフの需要特性と周年供給ニーズへの対応-株式会社HATAKEカンパニーを事例として-

    佐藤和憲

    野菜情報   150   36 - 45   2016年11月

    総説・解説(大学・研究所紀要)   単著

    ベビーリーフは需要が急速拡大している。これに対応して、食品企業、ベンチャービジネス、カット野菜業者が、子会社、出資、契約取引などの形態で参入してきており、大規模経営が形成されている。こうした大規模経営は、機械化、自動化された選別・調製・包装工程により、スーパーマーケットなどの大ロット発注に迅速かつ機動的に対応するとともに、低コスト化を実現しており、大きな競争力を有している。

  • 食の保障とフードシステム

    佐藤和憲

    フードシステム研究   23 ( 1 ) 1 - 2   2016年06月

    総説・解説(大学・研究所紀要)   単著

    巻頭言を執筆、相対的貧困率の増加が食の保障を脅かしていることを指摘したうえで、これに対する対策としてアメリカのSNAPを取り上げ、その対象、内容、予算規模などについて概説したうえで、日本においてもフードシステム研究として貧困に伴う食の保障の現状把握が必要なことを指摘した。

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • 青果物の卸売市場流通における取引慣行-小売企業の要求と仲卸業者の対応-

    佐藤和憲・木立真直・清野誠喜

    2017年度日本農業経済学会大会  (秋田県立大学)  2017年04月  -  2017年04月  日本農業経済学会

    東京都中央卸売市場の仲卸業者に対する品ケーと調査により、問題のある取引慣行は物流センターへの配送とその使用料、およびバーゲン販売のための割引要求であることが明らかになりました。さらに、スーパーマーケットとスーパーマーケットを比較すると、スーパーマーケットでの貿易実務の負担が中間卸売業者にとってより大きな問題であることが明らかになった。K37

  • タイ産ホントンバナナの供給不安定要因と産地における対策

    ナロンサック-ビシャヤピスット・佐藤和憲

    日本農業市場学会2016年度大会  (徳島大学)  2016年07月  -  2016年07月  日本農業市場学会

    ホムトンバナナのタイ中南部及び南部の代表的な産地を取り上げ、各産地の生産構造と販売組織及び輸出専業者との関係を分析し、出荷分担関係については、中南部と南部で災害パターンも含めた気候が異なることが、出荷分担の基礎的な条件になっていること、販売体制については日本の農協共販にも似た産地組織と輸出専門業者によって形成された販売体制がバナナ国際産直を支えていることを明らかにした。P90

  • 青果物の直接取引における取引慣行 -産地の対応-

    佐藤和憲・木立真直・ナロンサック・ピシャヤピスット

    日本農業市場学会2015年度大会  (宇都宮大学)  2015年07月  -  2015年07月  日本農業市場学会

    農協・農業生産法人と小売企業の直接的な取引は取り組み件数としては広がっているが、青果物取引の取引慣行は主にセンターフィーと特売等による値引き要求であり、加工食品メーカーと小売企業の取引におけるそれと比較すると限定的であることを明らかにした。P89

  • タイ産ホムトンバナナのポジションと生協の戦略

    ナロンサック-ピシャヤピスット・佐藤和憲

    日本農業市場学会2015年度大会  (宇都宮大学)  2015年07月  -  2015年07月  日本農業市場学会

    タイ産ホムトンバナナは、甘みを上げにくい平野部栽培のため、食味は慣行栽培バナナの中級バナナの下位くらいであるが、家族経営による小規模生産に適応しつつ、安全を担保し、かつ品質も保持できるサプライチェーンが確立されており、これがP生協の安全性を前面に出した商品戦略を支えていることを明らかにした。p90

  • アメリカにおける食品小売業の変化と青果産業

    佐藤和憲

    2013年度日本農業経済学会大会  (東京農業大学)  2013年03月  -  2013年03月  日本農業経済学会

    アメリカの青果産業では、小売業におけるスパーセンターの参入と外食への消費シフトに対応して運営の低コスト化と有機やパッケージサラダによる商品差別化が進んだ。こうした小売構造の変化に対応して産地のシッパー、グローワーの統合化、多角化、規模拡大、さらにサラダプロセッサーの形成が進んだ。s49-s62