職名 |
助教 |
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藤巻 貴宏 (フジマキ タカヒロ) FUJIMAKI Takahiro 助教 |
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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慶應義塾大学 理工学研究科 基礎理工学専攻 博士課程 単位取得満期退学
2011年04月 - 2014年03月
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慶應義塾大学 理工学研究科 基礎理工学専攻 修士課程 修了
2009年04月 - 2011年03月
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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東京農業大学 応用生物科学部 生物応用化学科 助手
2017年04月 - 2018年03月
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東京農業大学 応用生物科学部 農芸化学科 助教
2018年04月 - 現在
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社 嘱託社員
2014年07月 - 2017年03月
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慶應義塾先端科学技術研究センター 研究員
2014年04月 - 2014年06月
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慶應義塾大学大学院 理工学研究科 研究員
2013年12月 - 2014年03月
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慶應義塾大学大学院 助教
2011年04月 - 2013年03月
論文 【 表示 / 非表示 】
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Isolation of phenolic acids and tannin acids from Mangifera indica L. kernels as inhibitors of lipid accumulation in 3T3-L1 cells. 査読あり
Takahiro Fujimaki, Chikako Sato, Rei Yamamoto, Sayo Watanabe, Hikaru Fujita, Hidehiko Kikuno, Masayuki Sue, Yoshitaka Matsushima
Bioscience, Biotechnology and Biochemistry 86 ( 5 ) 665 - 671 2022年04月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
マンゴーの種子から脂肪蓄積抑制活性のある4化合物を単離し、脂肪蓄積に関連する遺伝子に与える影響を評価した。
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Androgen receptor antagonists produced by Streptomyces overcome resistance to enzalutamide. 査読あり
Masaya Imoto, Takahiro Fujimaki, Shun Saito, and Etsu Tashiro
The Journal of Antibiotics 74 ( 10 ) 706 - 716 2021年10月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
前立腺がんにおいて問題となっている薬剤耐性を克服できる可能性のある化合物に関して、我々の実験データを紹介している。アンドロゲンアンタゴニストに着目し論述している。
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Increased benzoxazinoid (Bx) levels in wheat seedlings via jasmonic acid treatment and etiolation and their effects on Bx genes including Bx6. 査読あり
Masayuki Sue, Miha Fujii, Takahiro Fujimaki
Biochemistry and Biophysics Reports 27 2021年09月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Isolation of proanthocyanidins from red wine, and their inhibitory effects on melanin synthesis in vitro 査読あり
Takahiro Fujimaki, Shoko Mori, Manabu Horikawa, Yuko Fukui
Food Chemistry 248 61 - 69 2018年05月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
赤ワイン由来のproanthocyanindinsを単離及び合成し、チロシナーゼ阻害活性を評価した。
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Antarlides F-H, new members of the antarlide family produced by Streptomyces sp. BB47. 査読あり
Shun Saito, Takahiro Fujimaki, Watanalai Panbangred, Ryuichi Sawa, Yasuhiro Igarashi and Masaya Imoto
The Journal of Antibiotics 70 ( 5 ) 595 - 600 2017年05月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
新規アンドロゲンアンタゴニストであるantarlides A-Eの類縁体として新たにantarlides F-Hを報告した。
MISC 【 表示 / 非表示 】
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分子標的:がんから他疾患までの治療をめざして
藤巻貴宏、井本正哉
日本臨床 70 ( 8 ) 2012年11月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
がん領域において分子標的薬として効果を示す薬剤について、その歴史を解説し、ルーツは天然物が深く関わっている事を論じた。
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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抗肥満に作用する天然由来FGF21誘導化合物の探索
2020年04月 - 2024年03月
科学研究費補助金 若手研究
藤巻貴宏
担当区分:研究代表者
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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マンゴー種子からの美白有効成分の探索 国際会議
藤田光、藤巻貴宏
日本農芸化学会2022年度大会(オンライン) 2022年03月
開催年月日: 2022年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
マンゴー種子から美白活性を持つ化合物の単離・活性評価に関して報告した。
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3T3-L1細胞を用いた脂肪分化抑制化合物の探索 国際会議
佐藤千花子、山本れい、渡邉彩葉、藤巻貴宏
日本農芸化学会2022年度大会(オンライン) 2022年03月
開催年月日: 2022年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
3T3-L1細胞を用いて、マンゴー種子から抗肥満作用のある化合物の単離・活性評価に関して報告した。
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漢方薬抽出物からのパーキンソン病治療薬シードの探索 国際会議
藤巻貴宏、斉木臣二、田代悦、服部信孝、井本正哉
日本農芸化学会2014年度東京大会 2013年03月
開催年月日: 2013年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:明治大学
漢方薬から神経細胞死を抑制する化合物を単離精製したことに関する報告。
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新たなアンドロゲンアンタゴニストの探索のためのアプローチ 国際会議
藤巻貴宏、田代悦、井本正哉
第16回日本がん分子標的治療学会 2012年03月
開催年月日: 2012年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:北九州市西日本総合展示場
in silicoとin vitroを組み合わせたスクリーニングを用いて新たなアンドロゲンアンタゴニストを取得したことを報告した。