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職名 |
准教授 |
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中島 亨 (ナカジマ トオル) Toru Nakajima 准教授 |
出身大学院 【 表示 ／ 非表示 】
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東京農工大学 連合農学研究科 農業環境工学専攻 博士課程 修了
2007年04月 - 2010年09月
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東京農工大学 農学府 農業環境工学専攻 修士課程 修了
2005年04月 - 2007年03月
学内職務経歴 【 表示 ／ 非表示 】
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東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科 准教授
2019年04月 - 現在
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東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科 助教
2017年04月 - 2019年03月
学外略歴 【 表示 ／ 非表示 】
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東京農工大学 地域生態システム学科 非常勤講師
2022年10月 - 現在
国名：日本国
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明治大学 研究知財戦略機構 博士研究員
2015年04月 - 2017年03月
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首都大学東京 都市環境学部 特任助教
2014年12月 - 2015年03月
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The Ohio State University Carbon Management and Sequestration Center Postdoctoral Researcher
2011年11月 - 2014年11月
国名：アメリカ合衆国
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The University of Texas at Arlington Department of Earth and Environmental Science, Hydrogeology Laboratoty Postdoctoral Researcher
2011年01月 - 2011年10月
国名：アメリカ合衆国
所属学協会 【 表示 ／ 非表示 】
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日本有機農業学会
2024年06月 - 現在
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日本土壌肥料学会
2014年12月 - 現在
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Soil Science Society of America
2011年11月 - 現在
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農業農村工学会
2005年04月 - 現在
論文 【 表示 ／ 非表示 】
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Soil organic carbon stock for carbon credit in smallholder farms 査読あり 国際共著 国際誌
Toru Nakajima, Fune Mizumoto, Mei Akiyama, Carla Gavilan, Rattan Lal
Agrosystems, Geosciences & Environment 8 e70025 2025年02月
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地球温暖化に対処する土壌肥料学 招待あり 査読あり
藤原徹, 林健太郎, 中島亨, 加藤拓, 妹尾啓史, 増田曜子, Shen Haoyang, Xu Zhenxing, Zhang Zhengcheng, 山中遥加, 佐藤咲良, 伊藤英臣, 白鳥豊, 大峽広智, 小暮敏博, 高橋嘉夫, Shen Weishou, 柳澤修一, 樋口恭子
日本土壌肥料学会雑誌 94 ( 3 ) 230 - 235 2023年06月
掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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バイオ炭と堆肥の併用施用が温室効果ガス排出と炭素貯留に及ぼす影響 査読あり
中島亨, 日下部貴大, 中塚博子, 大島宏行
農業農村工学会誌（水土の知） 90 ( 9 ) 677 - 680 2022年09月
担当区分：筆頭著者 記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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Greenhouse gas fluxes in a no-tillage chronosequence in Central Ohio 査読あり
Serdar Bilen, Pierre-Andre Jacinthe, Raj Shrestha, Sindhu Jagadamma, Toru Nakajima, Joshua R.A. Kendall, Thomas Doohan, Rattan Lal, Warren Dick
Soil and Tillage Research 218 1 - 13 2022年01月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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バイオ炭と堆肥の併用施用が温室効果ガス排出と炭素貯留に及ぼす影響
中島 亨, 日下部 貴大, 中塚 博子, 大島 宏行
農業農村工学会誌 90 ( 9 ) 677 - 680,a1 2022年
記述言語：日本語 出版者・発行元：公益社団法人 農業農村工学会
<p>「みどりの食料システム戦略」では農林水産業由来の温室効果ガスの排出削減，農地での化学農薬・化学肥料の低減と，その代替として有機農業の面積拡大が重点的な取組みとして掲げられている。そこでバイオ炭と堆肥を併用施用することで，それぞれ単体で施用する方法と比較し，より効果的に温室効果ガス排出の削減と炭素貯留が促進される可能性があると考えられるが，それに関する知見は少ない。本報では，堆肥（牛ふん堆肥）とバイオ炭（もみ殻くん炭）を併用施用することにより，温室効果ガスの排出抑制と炭素貯留の可能性について検討した。その結果，併用することで効率的に温室効果ガスを削減することができる可能性が示唆された。</p>
書籍等出版物 【 表示 ／ 非表示 】
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東日本大震災からの農業復興支援モデルー東京農業大学10年の軌跡ー
東京農業大学（ 担当： 共著）
株式会社ぎょうせい 2021年02月
記述言語：日本語 著書種別：学術書
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地球環境のための農地での炭素貯留
編集委員会（ 担当： 分担執筆）
株式会社創文 2020年10月
記述言語：日本語 著書種別：学術書
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Recycle Based Organic Agriculture in a City
Seishu Tojo (ed.) and Toru Nakajima etc（ 担当： 分担執筆）
Springer Nature Singapore Pte Ltd. 2019年10月
記述言語：英語 著書種別：学術書
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現代農学概論ー農のこころで社会をデザインするー
東京農業大学「現代農学概論」編集委員会, 森田茂紀, その他多数（ 担当： 分担執筆）
朝倉書店 2018年04月
記述言語：日本語 著書種別：学術書
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Encyclopedia of Soil Science Third Edition
Nakajima, T. and R. Lal (Editor in Chief.)他数十名の共著者（ 担当： 共著）
CRC Press Taylor and Francis 2016年01月
総ページ数：600 記述言語：英語 著書種別：学術書
土壌の拡散係数は土壌中のガス移動を予測する上の基本的な物性値である。本章では土壌の拡散係数の測定法の一つであるCurrie法の基礎方程式、原理、実験方法について紹介した。また、土壌拡散係数を予測するモデル式（Buckingham式、Penman式、Milington and Quirk式、Moldrup式）のそれぞれの特徴や、同じデータセットを用いた場合での各モデルの結果の比較を行った。
土壌の肥沃度指数は科学的なプロセスに基づいた土壌の評価法として現在世界中で研究が進められている。土壌の肥沃度指数の算出方法は様々に提案されており、例えばLiner and multiple regression analysis, pedotransfer functions analysis, principal component analysis, scoring function analysis等がある。本章ではそれぞれの算出方法の紹介や優位な点や不利な点等や土壌データの扱い方について総合的に論じている。
MISC 【 表示 ／ 非表示 】
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How to Measure Carbon Sequestration for Carbon Credit
Toru Nakajima
CFAES Lal Carbon Center Spring Newsletter 2024年05月
記述言語：英語 掲載種別：記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）
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土壌炭素貯留と気候変動緩和・適応策〜土壌炭素は地球を救う！〜 招待あり 査読あり
中島亨
日本土壌肥料学会講演要旨集 68 130 2022年09月
担当区分：筆頭著者 記述言語：日本語 掲載種別：研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）
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炭素貯留と Soil Health
中島亨
土壌の物理性 150 44 - 44 2022年04月
記述言語：英語 掲載種別：記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）
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Soil Quality/Health Index Assessment for On-farm Sites
Nakajima, T.
Crops Soils Agronomy News 61 ( 8 ) 2016年08月
記述言語：英語 掲載種別：記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）
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American Society of Agronomy (ASA), Crop Science Society of America (CSSA), Soil Science Society of America (SSSA) 2015 Annual Meeting, Synergy in Science: Partnering for Solutions 参加報告
中島亨
日本土壌肥料学雑誌 87 ( 3 ) 2016年06月
記述言語：日本語 掲載種別：記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）
科研費（文科省・学振）獲得実績 【 表示 ／ 非表示 】
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知識に基づく機械学習型Soil Healthモデルの構築
2025年04月 - 現在
独立行政法人日本学術振興会 JSPS 基盤研究(C)（一般）
中島亨
担当区分：研究代表者
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除染後の農地におけるバイオエタノール生産のためのエネルギー作物に関する研究
2015年09月 - 2017年03月
独立行政法人日本学術振興会 JSPS 研究活動スタート支援
中島亨
担当区分：研究代表者
その他競争的資金獲得実績 【 表示 ／ 非表示 】
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復興から地域創生への農林業支援プロジェクト
2021年04月 - 2026年03月
公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構
渋谷往男
担当区分：研究分担者 資金種別：競争的資金
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大学の専門的知見をフル活用した浜通り地方の復興から地域創生へのシームレスな支援モデル構築
2019年04月 - 2021年03月
公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構
渋谷往男
担当区分：研究分担者 資金種別：競争的資金
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東京農業大学 東日本支援プロジェクト
2018年04月 - 現在
東京農業大学 総合研究所
渋谷往男
担当区分：研究分担者 資金種別：競争的資金
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カンボジア王国コンポンチャム州におけるバイオマスエネルギーを活用した農産物の加工条件および加工システムの構築
2018年04月 - 2021年03月
東京農業大学 総合研究所
村松良樹
担当区分：研究分担者 資金種別：競争的資金
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自然災害による農業基盤施設の復旧を目指したGIS構築法の確立
2017年04月 - 2020年03月
東京農業大学 総合研究所
関山絢子
担当区分：研究分担者 資金種別：競争的資金
受託研究受入実績 【 表示 ／ 非表示 】
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水田次世代型水管理システム実証事業
2025年04月 - 2026年03月
神奈川県 一般受託研究
渡邉文雄教授，鈴木伸治，川名太教授，川上昭太郎准教授，中島亨准教授
担当区分：研究分担者
共同研究実施実績 【 表示 ／ 非表示 】
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バイオ炭の土壌と収量への影響に関する研究
2025年04月 - 現在
Green Carbon株式会社 国内共同研究
担当区分：研究代表者
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大麦を含む輪作体系における緑肥及び炭を用いた環境再生農業技術の検証
2023年07月 - 現在
アサヒクオリティーアンドイノベーションズ 国内共同研究
担当区分：研究分担者
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ジャイアントミスカンサスの植栽による土壌への炭素貯留効果の検証
2023年05月 - 現在
敷島ファーム／農林中央金庫 国内共同研究
担当区分：研究代表者
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環境再生型農業の実践による土壌炭素貯留
2022年09月 - 現在
一般社団法人BLUE BALLOON 国内共同研究
担当区分：研究代表者
講演・口頭発表等 【 表示 ／ 非表示 】
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地球温暖化に対処する土壌肥料学 土壌炭素貯留と気候変動緩和・適応策〜土壌炭素は地球を救う！〜 招待あり
中島亨
土壌肥料学 2022年度東京大会 2022年09月
開催年月日： 2022年09月
記述言語：日本語 会議種別：公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
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Soil Physical and Chemical Properties on Mars Global Simulant 国際会議
Toru Nakajima, Koki Suzuki
The 13th International Conference on Environmental and Rural Development 2022年03月
開催年月日： 2022年03月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
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Potential for Growth of Energy Crops in Iitate Village, Fukushima 国際会議
Toru Nakajima
2021 ASA, CSSA, SSSA International Annual Meeting 2021年11月
開催年月日： 2021年11月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
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南相馬市の森林における放射線セシウムの動態 国際会議
芝崎朋博, 中島亨
農業農村工学会大会講演会 2021年08月
開催年月日： 2021年08月 - 2021年09月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
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Cover Crop Effects on Soil Physical and Chemical Properties in Japan 国際会議
Nakajima, T., R. Nakamura, R. Kawamura, and M. Mihara
International Conference on Environmental and Rural Development 2019年02月
開催年月日： 2019年02月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
その他教育活動及び特記事項 【 表示 ／ 非表示 】
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South Dakota State University, Ph.D. Student Mentor
2015年04月
Advising on his Ph.D. research regarding Soil Quality
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US of Department Agriculture-NIFA projectAnnual Meeting the Climate and Corn-based Cropping Systems
2012年08月
Field demonstration regarding greenhouse gas emissions and soil environment monitoring techniques at Wooster, Ohio, USA
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The Ohio State Univeristy, Under Graduate Student Mentor
2012年04月
Student Mentor, Advising on Research and Class
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東京農工大学大学院博士課程特別プロジェクト採用
2008年04月
研究課題「土壌の構造化に伴うガス移動及びガス吸着特性」
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東京都府中市教育委員会プロジェクト 熊野神社遺跡の地盤学的遺跡調査
2007年04月
熊野神社遺跡の地盤学的遺跡調査
委員歴 【 表示 ／ 非表示 】
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日本土壌肥料学会 Soil Science and Plant Nutrition (環境部門) 編集委員
2023年10月 - 2025年09月
団体区分：学協会
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農業農村工学会「水土の知」 編集委員
2022年04月 - 2025年03月
団体区分：学協会