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准教授 |
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伊澤 かんな (イザワ カンナ) IZAWA Kanna 准教授 |
論文 【 表示 / 非表示 】
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Molecular‑based characterization and bioengineering of Sorghum bicolor to enhance iron deficiency tolerance in iron‑limiting calcareous soils 査読あり 国際共著 国際誌
Takeshi Senoura, Tomoko Nozoye, Rintaro Yuki, Mayu Yamamoto, Keisuke Maeda, Kanna Sato‑Izawa, Hiroshi Ezura, Reiko Nakanishi Itai, Khurram Bashir, Hiroshi Masuda, Takanori Kobayashi, Hiromi Nakanishi, Naoko K. Nishizawa
Plant Molecular Biology 114 ( 6 ) 117 2024年10月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Shoot base responds to root-applied glutathione and functions as a critical region to inhibit cadmium translocation from the roots to shoots in oilseed rape (Brassica napus). 査読あり
J-S Li, N. Suzui, Y. Nakai, Y-G. Yin, S. Ishii, S. Fujimaki, N. Kawachi, H. Rai, T. Matsumoto, K. Sato-Izawa, N. Ohkama-Ohtsu, S. Nakamura
Plant Science 305 110822 2021年04月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Strigolactone biosynthesis catalyzed by cytochrome P450 and sulfotransferase in sorghum. 査読あり
A. Yoda, N. Mori, K. Akiyama, M. Kikuchi, X. Xie, K. Miura, K. Yoneyama, K. Sato-Izawa, S. Yamaguchi, K. Yoneyama, D.C. Nelson and T. Nomura
New Phytologist 232 1999 - 2010 2021年
記述言語:英語
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Mutation of rice bc1 gene affects internode elongation and induces delayed cell wall deposition in developing internodes. 査読あり
K. Sato-Izawa, S. Nakamura, T. Matsumoto
Plant Signaling & Behavior 15 ( 5 ) 1749786 2020年05月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Distinct deposition of ester-linked ferulic and p-coumaric acids to the cell wall of developing sorghum internodes. 査読あり
K. Sato-Izawa, M. Ito, Nuoendagula, S. Kajita, S. Nakamura, T. Matsumoto, H. Ezura
Plant Biotechnology 37 15 - 23 2020年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
MISC 【 表示 / 非表示 】
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Structure and role ofsilica in plants. 査読あり
K. Yoshino, S. Komatsubara, Y. Nagata, H. Ohata, H. Takeda, F. Ito, K. Sato, H. Usami, S. Yamanaka.
Journal of the Society of Electrical Materials Engineering 2 ( 2 ) 89 - 94 2011年
記述言語:英語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
本論文では、ケイ酸を自身の生育に利用する植物及び微生物の特徴を報告した。珪藻では光合成を行う際の光利用効率を上げるためにケイ酸を体内に蓄積している可能性を示唆した。また、陸上植物で初期に進化したトクサでは細胞壁の主成分にケイ酸がふくまれており、リグニン合成が進化する以前は植物体の強度維持にケイ酸が用いられていることを示した。
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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イネ科植物細胞壁におけるフェルラ酸-アラビノキシランエステルの役割の解明
2015年04月 - 2018年03月
科学研究費補助金 若手研究(B)
伊澤 かんな
担当区分:研究代表者
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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ソルガムにおける組換え育種基盤の構築
伊澤(佐藤)かんな、徳江京子、有泉亨、江面浩
日本育種学会 第131回講演会 2017年03月 日本育種学会
開催年月日: 2017年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
イネ科バイオマス植物であるソルガムの効率的な再分化条件を設定し、温度処理・遠心処理を施した組織片にアグロバクテリウムを介した遺伝子導入を行うと組換え体が得られることを報告した。
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イネ科バイオマス植物ソルガムにおける遺伝子導入系の開発
伊澤(佐藤)かんな、野中聡子、徳江京子、江面浩
日本育種学会 第127回講演会 2015年03月 日本育種学会
開催年月日: 2015年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
イネ科バイオマス植物であるソルガムの効率的な再分化条件を設定し、アグロバクテリウムによる遺伝子導入の際に熱処理などの前処理を行うと導入効率が上がることを報告した。
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エリアンサスにおける再分化系の開発と遺伝子組換え系の検討
伊澤(佐藤)かんな、野中聡子、江面浩
日本育種学会 第125回講演会 2014年03月 日本育種学会
開催年月日: 2014年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
イネ科のバイオマス植物として注目されているエリアンサスの再分化系を確立し、アグロバクテリウム法によりカルスへの遺伝子導入が可能であることを報告した。
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Development of plant regeneration and Agrobacterium-mediated transformation systems in Erianthus spp. 国際会議
K. Sato-Izawa, S.Nonaka, H.Ezura.
Plant Transformation Technologies III 2014年02月
開催年月日: 2014年02月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
イネ科バイオマス植物であるエリアンサスの再分化系の確立と、アグロバクテリウムを用いたカルスへの遺伝子導入系について報告した。
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イネ変異体の解析から分かる細胞壁形成の調節因子
伊澤 かんな
園芸学会 2013年度春季大会 小集会講演 2013年03月 園芸学会
開催年月日: 2013年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
イネd50変異体、及び、cwa1変異体の解析から、イネの細胞壁構築にはイノシトールリン脂質シグナルやGPIアンカータンパク質といった新規の因子が関与することを報告した。