2022/01/11 更新

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山内 淳 (ヤマウチ ジュン)

YAMAUCHI Jun

教授

職名

教授

外部リンク

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 東京農業大学   農学部   農芸化学科   卒業

    1985年04月 - 1989年03月

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 東京農業大学   農学研究科   博士前期課程   修了

    1989年04月 - 1991年03月

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(農芸化学) ( 1996年02月   東京農業大学 )

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 東京農業大学   農学部   副手

    1993年04月 - 1996年03月

  • 東京農業大学   国際食料情報学部   国際食農科学科   教授

    2017年04月 - 現在

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 国立健康・栄養研究所   応用食品部   研究員

    1998年10月 - 2017年03月

  • 米国国立保健研究所(NIH)   博士研究員

    1997年03月 - 1999年03月

  • 埼玉医科大学   医学部第二生化学教室   博士研究員

    1996年04月 - 1997年02月

論文 【 表示 / 非表示

  • Quality evaluation of health foods containing licorice in the japanese market 査読あり

    Ishimi Y, Takebayashi J, Tousen Y, Yamauchi J, Fuchino H, Kawano T, Inui T, Yoshimatsu K, Kawahara N.

    Toxicology Reports   6   904 - 913   2019年08月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    日本市場で流通している「甘草」由来の健康食品および原料の品質評価を様々な指標を用いて行った。

  • エストロゲン活性を示す健康食品の検出 査読あり

    山内淳*、小暮更紗、堀口俊英、米澤加代、谷岡由梨、古庄律、竹林純、東泉裕子、石見桂子

    日本栄養・食糧学会誌   72   159 - 163   2019年05月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    健康食品の利用が高まる中, 有効性や安全性の検証は欠かせない。食品であるから, 安全性の担保は特に注意が必要である。近年エストロゲン活性を有すると考えられる健康食品が市場に登場してきているが, 健康食品が有するエストロゲン活性を簡便に検出する方法は現在のところ見当たらない。本研究は, 遺伝子発現制御機構の解析に汎用されている培養細胞を用いた Dual-Luciferase Reporter Assay (ルシフェラーゼレポーターアッセイ) について, エストロゲン活性を有する健康食品を検出する手法としての妥当性を検討した。ルシフェラーゼレポーターアッセイにおいてエストロゲン活性の高い健康食品は, 実験動物を用いた子宮増殖アッセイでも活性が高かった。すなわち本レポーターアッセイ系が健康食品のエストロゲン活性を検出する有効な手法の一つであることが示唆された。

  • 有機酸と脂質の含有量および脂質の酸価はスペシャリティコーヒーの品質に影響を及ぼす 査読あり

    堀口俊英、谷岡由梨、米澤加代、小島加代子、小暮更紗、山内淳、古庄律

    日本食品保存科学会誌   45   56 - 61   2019年03月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • コーヒー生豆の流通過程における梱包、輸送、保管方法の違いが品質変化に及ぼす影響 査読あり

    堀口俊英、谷岡由梨、米澤加代、小島加代子、小暮更紗、山内淳、古庄律

    日本食品保存科学会誌   45   129 - 134   2019年02月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 美容を目的とした「プエラリア・ミリフィカ」を含む健康食品 査読あり

    山内 淳

    独立行政法人 国民生活センター テスト報告書   36   20 - 22   2017年09月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    プエラリア・ミリフィカを含む「健康食品」に関する危害情報が多く寄せられている。そこで当該食品エストロゲン活性を、ルシフェラーゼレポーターアッセイを応用して測定した。

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 新型コロナウイルスと食品栄養

    山内 淳( 担当: 単著)

    缶詰技術研究会 食品と容器  2022年01月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 野菜ブック

    山内 淳( 担当: 単著)

    独立行政法人農畜産業振興機構  2019年03月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • ビタミン・ミネラルの安全性

    山内 淳 (13名)( 担当: 単著)

    日本ビタミン学会・国際栄養食品協会編  2014年09月 

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    担当ページ:15-20   記述言語:日本語   著書種別:学術書

    巻頭に「ビタミンおよびミネラルの安全性に関する要約(概要)」をまとめ、各論では28のビタミン・ミネラルについて「機能」「安全性の根拠」を、さらに米国食品・栄養評議会、欧州委員会・食品科学委員会、英国ビタミン・ミネラル専門家委員会による「安全性に対して公表された公式見解」を示したうえで、CRNが設定した上限摂取量を掲載した。

  • 食品保健制度の現状と課題

    山内 淳( 担当: 単著)

    日本食生活学会誌  2013年 

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    担当ページ:3-6   記述言語:日本語   著書種別:学術書

    栄養成分表示には熱量(エネルギー)、たんぱく質、脂質、炭水化物(糖質および食物繊維)、ナトリウム(食塩相当量)といった栄養成分等の含有量表示、栄養強調表示、機能表示、保険の用途の表示など、表示における一定のルールが定められている。これらの制度の現状と今後の課題について解説した。

  • 「食品表示」をおさえる

    山内 淳( 担当: 単著)

    月刊 糖尿病ライフ さかえ (公社)日本糖尿病協会  2013年 

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    担当ページ:17-23   記述言語:日本語   著書種別:学術書

    「遺伝子組み換え」「トランス脂肪酸」「放射性物質」など、気にはなるけど、判断の基準が難しく、よく分からないことが多い。そこで「食品表示」の基本から制度の変遷を解説した。

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本ビタミン学会 企画・技術・活動賞

    2016年06月   日本ビタミン学会   健康食品の安全性・有効性情報データベースを介した科学的根拠に基づく情報の普及活動

    梅垣敬三、石身佳子、千葉剛、山内淳

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    受賞区分:国内外の国際的学術賞  受賞国:日本国

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 転写因子PSMB1の核内移行によるRBP4遺伝子発現制御機構 国際会議

    山内 淳

    第68回日本栄養・食糧学会大会  2014年05月  日本栄養・食糧学会

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    開催年月日: 2014年05月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:北海道  

    RBP4遺伝子発現を調節するPSMB1の機能解析

  • 食品表示について 国際会議

    山内 淳

    第17回日本病態栄養学会年次学術集会  2014年01月  日本病態栄養学会

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    開催年月日: 2014年01月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪  

    日本の食品表示制度の現状と今後を解説した

  • Low-dose vitamin K2 (MK-4) supplementation for 12 months improves bone metabolism and prevents forearm bone loss in postmenopausal Japanese women 国際会議

    山内 淳

    The 2nd Joint Meeting of International Bone Mineral Society and Japanese Society for Bone and Mineral Research   2013年06月  The 2nd Joint Meeting of International Bone Mineral Society and Japanese Society for Bone and Mineral Research

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    開催年月日: 2013年06月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Kobe  

    低用量のビタミンKが閉経後女性の骨代謝に及ぼす影響を調べた

  • 脂溶性ビタミンと食品表示制度 国際会議

    山内 淳

    第338回 脂溶性ビタミン総合研究委員会  2013年03月  脂溶性ビタミン総合研究委員会

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    開催年月日: 2013年03月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京   

    食品表示制度における脂溶性ビタミンの現状を解説した

  • 1年間のビタミンK2(MK-4)補給摂取が閉経後女性の骨代謝に及ぼす影響 国際会議

    山内 淳

    第59回日本栄養改善学会  2012年09月  日本栄養改善学会

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    開催年月日: 2012年09月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋  

    ビタミンKが閉経後女性の骨代謝に及ぼす影響を調べた

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • 日本栄養・食糧学会   代議員  

    2017年11月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 日本ビタミン学会   代議員  

    2017年11月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 日本栄養改善学会   栄養学雑誌編集委員  

    2015年11月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 脂溶性ビタミン総合研究委員会   委員  

    1998年04月 - 現在   

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    団体区分:学協会

社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 内閣府 消費者委員会 新開発食品調査部会 新開発食品評価第一調査会 委員

    2017年11月 - 現在