2017/11/13 更新

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朝井 計 (アサイ ケイ)

ASAI Kei

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 1987年04月
    -
    1991年03月

    東京大学   農学部   農芸化学科   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 1991年04月
    -
    1993年03月

    東京大学  農学系研究科  農芸化学専攻  修士課程  修了

  • 1993年04月
    -
    1996年03月

    東京大学  農学生命科学研究科  応用生命工学専攻  博士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東京大学 -  博士(農学)

  • 東京大学 -  修士(農学)

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 1996年04月
    -
    2000年03月

      奈良先端科学技術大学院大学   バイオサイエンス研究科   助手

  • 2000年04月
    -
    2004年05月

      埼玉大学   理学部分子生物学科   助手

  • 2003年06月
    -
    2006年03月

      埼玉大学   理学部分子生物学科   助教授

  • 2006年04月
    -
    2007年03月

      埼玉大学大学院   理工学研究科研究部生命科学部門   助教授

  • 2007年04月
    -
    継続中

      埼玉大学大学院   理工学研究科研究部生命科学部門   准教授

所属学会・委員会 等 【 表示 / 非表示

  • 1990年11月
    -
    継続中
     

    日本農芸化学会

  • 1992年08月
    -
    継続中
     

    日本分子生物学会

  • 2000年01月
    -
    継続中
     

    American Society of Microbiology

  • 2001年06月
    -
    継続中
     

    日本遺伝学会

  • 2007年04月
    -
    継続中
     

    日本ゲノム微生物学会

資格・免許 【 表示 / 非表示

  • 衛生管理者(第1種)

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 応用微生物学

  • ゲノム生物学

  • 分子生物学

学位論文 【 表示 / 非表示

  • 枯草菌胞子形成開始期におけるシグマ因子(σH)活性化機構の分子遺伝学的解析

    朝井 計

    東京大学    1996年03月

    学位論文(博士)   単著

    細胞分化は分子生物学の重要なテーマの一つであり、枯草菌の胞子形成はその単純モデルである。胞子形成開始シグマ因子σH蛋白質は胞子形成開始期に細胞内に安定に蓄積することが知られているが、その分子機構は不明である。胞子形成開始期においてσHは細胞内に巨大複合体を形成し蓄積するがσ因子としての活性が抑制された状態を経た後に、複合体から乖離しRNA合成酵素とホロ酵素を作り活性化されることを示唆した。
    A4版 全222頁

  • 枯草菌secA遺伝子の胞子形成過程における役割

    朝井 計

    東京大学    1993年03月

    学位論文(修士)   単著

論文 【 表示 / 非表示

  • Glucose Induces ECF Sigma Factor Genes, sigX and sigM, Independent of Cognate Anti-sigma Factors through Acetylation of CshA in Bacillus subtilis. (枯草菌においてグルコースによってECFシグマ因子遺伝子sigXとsigMが対応する抗シグマ因子と無関係にCshAのアセチル化によって誘導される)

    Ogura, M., Asai, K.

    Front. Microbiol.   7   2016年11月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    細胞のストレス応答・転写制御は分子生物学の主要な研究課題である。枯草菌のストレス応答転写因子SigXとSigMが既知の抗シグマ因子による系ではなく、新たにCshAのアセチル化を介したグルコースによって誘導されることを示した。

  • SP10 infectivity is aborted after bacteriophage SP10 infection induces nonA transcription on the prophage SPβ region of the Bacillus subtilis genome. (バクテリオファージSP10が枯草菌ゲノム上のプロファージSPβ内のnonA転写を誘導するとSP10の感染は中断される)

    Yamamoto, T., Obana, N., Yee, L. M., Asai, K., Nomura, N., and Nakamura, K.

    J. Bacteriol.   196 ( 3 ) 693 - 706   2014年02月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    細菌とファージは微生物学の重要な題材である。枯草菌Marburg168株のSPβプロファージ領域内のnonA遺伝子は、SP10ファージ感染の後期段階にSP10シグマ因子により転写される。nonAは、膜貫通モチーフをもつ72アミノ酸のタンパク質をコードしている。nonAの過剰発現は、細菌のコロニー形成率と呼吸活性を低下させる。nonAはSP10感染拡大を防ぐ新規な蛋白質と考えられる。

  • A putative bactoprenol glycosyltransferase, CsbB, in Bacillus subtilis activates SigM in the absence of co-transcribed YfhO. (枯草菌の推定上のバクトプレノール糖転移酵素CsbBは共転写されるYfhO欠損下でSigMを活性化する)

    Inoue, H., Suzuki, D., and Asai, K. コレスポンディングオーサー

    Biochem.Biophys.Res. Commun.   436 ( 1 ) 6 - 11   2013年06月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    細胞のストレス応答・転写制御は分子生物学の主要な研究課題である。枯草菌のストレス応答転写因子SigMの活性に影響を与えるCsbBとYfhOを見出した。CabBは類似性から、細胞壁合成に関わる重要因子・バクトプレノールに、糖を転移する酵素と考えられた。YfhOが欠損するとCabBによって糖転移されたバクトプレノールが再利用されず、細胞内の利用可能なバクトプレノールが減少することで、SigMが活性化すると考えられる。

  • Induction of extracytoplasmic function sigma factors in Bacillus subtilis cells with defects in lipoteichoic acid synthesis. (リポテイコ酸合成の欠損による枯草菌細胞の細胞外機能シグマ因子群の誘導)

    Hashimoto, M., Seki, T., Matsuoka, S., Hara, H., Asai, K., Sadaie, Y., and Matsumoto, K.

    Microbiology   159 ( 1 ) 23 - 35   2013年01月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    環境に直接さらされる細胞壁や細胞表層の維持は細菌にとって重要な代謝活動であり、リポテイコ酸(LTA)は、グラム陽性菌の重要な細胞表層成分である。枯草菌は、LTA合成に関わると考えられる4つの相同遺伝子がある。様々な組み合わせで遺伝子欠損株を作製し、表層ストレス応答遺伝子(ECF sigma)の発現を調べた結果、応答パターンが多様であり、4つのLTA合成遺伝子は、異なる生理学的役割をもつと予想される。

  • Characterization of the nuclear- and plastid-encoded secA-homologous genes in the unicellular red alga Cyanidioschyzon merolae. (単細胞紅藻類Cyanidioschyzon merolaeにおける核とプラスチドにコードされたsecAホモログの特徴付け)

    Koyama, Y., Takimoto, K., Kojima, A., Asai, K., Matsuoka, S., Mitsui, T., Matsumoto, K., Hara, H., and Ohta, N.

    Biosci.Biotechnol. Biochem.   75 ( 10 ) 2073 - 2078   2011年10月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    細胞内のタンパク質輸送は分子生物学の主要なテーマの一つである。細菌ではSecと呼ばれる因子群がタンパク質の分泌に関わり、中でもSecAが主要な構成要素である。単細胞の植物の始原モデルである原始紅藻類Cyanidioschyzon merolaeのゲノム解析から、核および葉緑体にSecAのホモログが存在することが分かった。その機能について試験管内実験でATPase活性を検定し、両者の生物学的な差を検討した。

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著書 【 表示 / 非表示

  • 理学・工学の散歩道II

    共著者:佐藤勇一、王青躍、程島竜一、佐藤大、内田秀和、佐藤丈、重原孝臣、黒川秀樹、海老原円、石丸雄大、田中秀逸、古里栄一、山根敏、朝井計、他58名 (担当: 単著 , 担当範囲: ゲノムの解読から利用へ )

    埼玉新聞・埼玉大学  2012年03月

    埼玉新聞経済面に連載した「サイ・テクこらむ 知と技の発信」~埼玉大学・理工学研究の現場~を収録したもの。
    編集:埼玉大学理工学研究科・理学部・工学部・広報委員会

    全ての生物のもつゲノムには生物のすべての遺伝情報が含まれている。ゲノムはA、C、G、Tの4種類の物質が多数並んで重合したDNAからなるので、この並びを決定すれば遺伝情報の設計図を手に入れることができる。この並びから情報を読み解く「解読」研究が進められている一方で、有用な遺伝情報を「利用」する試みも始まっている。そのためには情報を引き出し、利用可能な形に変換する技術「転写制御」が必要である。

  • ゲノムサイエンスと微生物分子遺伝学(再掲)

    定家義人、松本幸次、原弘志、朝井計 (担当: 単著 , 担当範囲: 6-1-1転写 )

    培風館  2004年03月

    ゲノムサイエンスの現状を述べたうえで、その学術的背景となる微生物の分子遺伝学的研究の歴史を概説。
    編集:定家義人

    遺伝子発現の初発段階である転写について、大腸菌・枯草菌の例をもとに概説。特に転写の特異性を決定するシグマ因子のファミリーについて重点を置いて解説した。古典的な解析により判明しているシグマ因子とそのファミリーに加え、ゲノム解析により次々に明らかになる機能未知のシグマ因子と新たに付け加えられるシグマ因子のサブファミリーについて最新の知見を解説する。

  • Functional Analysis of Bacterial Genes:A Paractical Manual(細菌ゲノムの機能解析:実践マニュアル)

    Yamamoto, H., Asai, K., and Kobayashi, K. 他多数 (担当: 単著 , 担当範囲: 5B Northern Blot Analysis with non-RI Detection System(5B 非RI検出系によるノザンブロット解析) )

    John Wiley & Sons, Ltd.  2001年01月

    ポストゲノム解析における細菌ゲノムの機能解析手法に関する実践マニュアル。
    編集:Schumann, W., Ehrlich S. D., and Ogasawara, N.

    ゲノムにコードされた多数の全遺伝子の機能解析の一つとして、網羅的な転写解析を行うために用いられた実験手法の解説。Northern解析は従来はラジオアイソトープを標識化合物に用いて実験を行っていたが、煩雑で危険な作業となるため、網羅的な解析には不向きであった。非RI標識として市販されている天然のディゴキシゲニンを用いても、同様の解析をそん色なく行うことができた。

総説・解説記事 他 【 表示 / 非表示

  • Classical and reverse genetics; Mapping of the genes and the mutations.

    Kei Asai

    Escherichia coli and Bacillus subtilis: the frontiers of molecular biology revisited   000   2012年  [依頼有り]

    総説・解説(学術雑誌)   共著

  • ECF (extracytoplasmic function) sigma factors of Bacillus subtilis.

    Kei Asai

    Survival and death in Bacteria   000   2005年  [依頼有り]

    総説・解説(学術雑誌)   共著

  • ゲノムサイエンスと遺伝子研究

    朝井計、日原由香子、太田にじ、是枝晋、定家義人

    生物科学   54 ( 4 ) 229 - 231   2003年05月

    総説・解説(学術雑誌)   共著

  • 転写因子の転写後調節による制御

    朝井計

    生物工学会誌   77 ( 5 ) 200 - 200   1999年05月  [依頼有り]

    総説・解説(学術雑誌)   単著

学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • The 13th Asian Conference on Transcriptionポスター賞

    2014年02月     ポスター発表「Determination of minimum number of the sigma factors required for the growth in Bacillus subtilis」  

  • 第64回コロイドおよび界面化学討論会ポスター賞

    2013年09月     ポスター発表「レーザー誘起表面変位顕微鏡を用いた枯草菌胞子の粘弾性特性の非接触計測」  

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • グラム陽性細菌の定常期の生理状態を制御する分子機構の細胞死誘発物質を用いた解析

    基盤研究(C)

    研究期間:  2015年04月  -  2016年03月  代表者:  朝井 計

  • 人為的な祖先細胞の造成による環境応答の転写制御ネットワークの全容解明

    基盤研究(C)

    研究期間:  2012年04月  -  2015年03月  代表者:  朝井 計

  • 蛋白質間相互作用原理に基づく多数遺伝子の逐次的オン・オフ転写制御系の開発

    新学術領域研究

    研究期間:  2012年04月  -  2014年03月  代表者:  朝井 計

  • 細菌細胞表層制御による細胞増殖,形態,機能維持メカニズムの解明

    基盤研究(A)

    研究期間:  2010年04月  -  2013年03月 

  • 蛋白質間相互作用と機能ネットワークの観点からの転写制御機構群の研究

    基盤研究(C)

    研究期間:  2007年04月  -  2010年03月  代表者:  朝井 計

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その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 枯草菌の全ECFσ因子の機能および制御ネットワーク全体像の解析

    提供機関:  財団法人医薬資源研究振興会  財団法人医薬資源研究振興会研究奨励

    研究期間: 2003年04月  -  2004年03月  代表者:  朝井 計

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 枯草菌のRNA ポリメラーゼαサブユニット遺伝子rpoAの 上流域の解析

    朝井 計

    日本遺伝学会大89回大会(於岡山大学)  2017年09月  -  2017年09月 

  • Analysis of regulation mechanisms of SigM with its cognate anti-sigma factor, YhdL and YhdK, in Bacillus subtilis.

    Kei Asai

    the 19th Internati onal Conference on Bacilli and Gram-Positi ve Bacteria  2017年06月  -  2017年06月 

  • SigI と WalKR による枯草菌の増殖維持の制御ネットワークの解析

    朝井 計、清水 葉子、廣澤 早香、高田 啓、吉川 博文

    日本農芸化学会2017年度大会(於京都女子大学)  2017年03月  -  2017年03月 

  • 枯草菌におけるシグマMとその抗シグマ因子YhdLとYhdK間の活性制御機構の遺伝学的解析

    朝井 計

    日本遺伝学会大88回大会(於日本大学)  2016年08月  -  2016年08月 

  • 枯草菌の抗シグマ因子YhdLとYhdKによるシグマMの活性制御機構の解析

    朝井 計、佐俣 友理、吉本 祥⼦

    日本農芸化学会2016年度大会(於北海道大学)  2016年03月  -  2016年03月 

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職務上の実績に関する事項 【 表示 / 非表示

  • 2015年04月
    -
    継続中

    埼玉大学理工学研究科 アドミッション委員

  • 2014年04月
    -
    継続中

    埼玉大学理工学研究科 安全衛生委員

  • 2012年04月
    -
    2013年03月

    埼玉大学理工学研究科 教育企画委員

  • 2011年04月
    -
    2012年03月

    埼玉大学理学部 教育企画委員

  • 2003年11月
    -
    継続中

    埼玉大学遺伝子組換え実験安全委員会委員長

その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 2007年04月
    -
    2012年09月

    博士学位論文指導実績

  • 2008年10月
    -
    継続中

    レスポンスペーパーの活用

  • 2008年10月
    -
    継続中

    ゲノムサイエンスと微生物分子遺伝学

  • 2012年10月
    -
    2013年02月

    プレゼンテーションの導入

  • 2013年03月
     
     

    埼玉大学理工学研究科6年間一貫教育カリキュラム検討委員会

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学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 2006年04月
    -
    2010年03月

    日本農芸化学会   和文誌運営委員

  • 2012年04月
    -
    2016年03月

    日本農芸化学会   代議員

  • 2012年04月
    -
    継続中

    日本農芸化学会   英文誌編集委員

  • 2013年04月
    -
    2015年03月

    日本農芸化学会   関東支部幹事

  • 2014年04月
    -
    継続中

    日本遺伝学会   英文誌編集委員

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