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緩利 真奈美 (ユルリ マナミ) YURURI Manami 助教 |
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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関東教育学会
2008年03月 - 現在
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日本生活科・総合的学習教育学会
2019年 - 現在
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日本カリキュラム学会
2006年04月 - 現在
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日本読書学会
2021年 - 現在
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日本教育方法学会
2017年 - 現在
論文 【 表示 / 非表示 】
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FADの色調変化に着目した実験教材の開発 査読あり
武田晃治、緩利真奈美
教材学研究 30 19 - 26 2019年03月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本教材学会
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「農大版A-STEM教育プロジェクト」の研究・開発
武田晃治、緩利真奈美、實野雅太、古庄律、内野昌孝、竹内将俊
東京農業大学総合研究所紀要 29 58 - 63 2019年03月
記述言語:日本語 出版者・発行元:東京農業大学総合研究所
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「生物色素」に着目した理科教育カリキュラム及び教材開発
武田晃治、緩利真奈美
日本科学教育学会年会論文集 41 261 - 262 2017年08月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等) 出版者・発行元:日本科学教育学会
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幼児教育カリキュラムにおける「絵本」研究の課題 査読あり
緩利 真奈美
『現代教育研究所 紀要』、昭和女子大学現代教育研究所 ( 1 ) 2015年09月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
本研究の目的は幼児教育の「ことば」の領域における「教材」としての「絵本」に着目する意義および課題を先行研究の検討をもとに明らかにすることである。従来から当然のように「絵本」は「ことば」の発達のための補助的教材として位置づけられてきたが、カリキュラムという視点から見た場合、その位置づけは決して安定的ではない。研究上の課題と可能性を実践上の問題も併せて論じた
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小学校算数科単元デザインにおける教師の実践的知識-坪田耕三氏の事例- 査読あり
緩利 真奈美
『筑波大学教育学系論集』、筑波大学教育学系 39 99 - 112 2015年03月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
本研究の目的は、算数科のカリキュラムデザインにおける教師の実践的知識の内容を明らかにするため、筑波大学附属小学校元教諭である坪田氏の事例を検討することである。坪田氏は子どもが実際に「手を動かして体験的に算数の概念を獲得する」ための多様な教材開発を通したデザインを行っていた。教師独自の教材開発の方法、及び子どもの発達を学年ではなく全体として把握するカリキュラムデザインの過程を追うことができた。結論として、実践的知識の内容は教師に内面化された「暗黙知」、単元デザインに関する独自の「方法的な知識」、算数に関する「美的知識」によって特徴づけられることが明らかとなった。
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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教育方法学辞典
日本教育方法学会編集委員会( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第4章 第1節 暗黙知)
学文社 2024年10月
総ページ数:349 担当ページ:129 記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書
教育方法学に関する現代の最新用語を含む、学術用語・概念の理解のために、教育方法学会の会員によって編纂された辞典である。
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MINERVA初めて学ぶ教職⑩ 教育課程
( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第3章教育課程と学習指導要領)
ミネルヴァ書房 2019年02月
総ページ数:199 担当ページ:29-42 記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
主に大学の教職課程において「教育課程」について学ぶ読者に向けて書かれている。
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特別活動15講と総合的学習8講
梅沢秀監 木内隆生 嶋崎政男(編)( 担当: 共著 , 範囲: 第2部 第1講 第2講)
大学図書出版 2019年04月
総ページ数:173 担当ページ:104-116 記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
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学校教育のカリキュラムと方法(新教職教育講座第3巻)
大高泉・田中統治(編)、著者:緩利 真奈美・田中統治 ( 担当: 共著)
協同出版 2013年12月
記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
教員を志望する者を対象とした書籍である。そのうち、「教師とカリキュラム研究」(第1章第1節)の執筆を担当した。教師はいつ、どのように、何を手がかりにカリキュラム(単元)を創造するのかについて具体的に述べた。主な内容は、「学習指導要領とカリキュラム研究」、「教育目標とカリキュラムの研究」、「年間指導計画編成とカリキュラム開発」、「単元計画と教材・授業のカリキュラム研究」である。(1-12頁)総ページ数
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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生物色素に着目した教材・カリキュラム研究
研究課題/領域番号:18K02989 2018年 - 2024年
基盤研究(C)
武田晃治 緩利真奈美 浅沼茂
担当区分:研究分担者
配分額:4420000円
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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カリキュラム・コーディネーターの実践的知識
緩利 真奈美
日本カリキュラム学会 2025年06月 日本カリキュラム学会
開催年月日: 2025年06月
記述言語:日本語
開催地:京都 国名:日本国
中学校の総合的な学習の時間のカリキュラムデザインを先導した栄養教諭をカリキュラム・コーディネーターと位置づけ、いかなる実践的知識を有しているのかを調査した結果を発表とした。コーディネーターとしての「調整」の役割だけではなく、組織を協働的に学ぶ組織へと変容する役割を有していることを指摘した。
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乳の流通に関する学習を通じたキャリア意識形成に向けた単元開発と実践
澤邉潤 緩利真奈美
日本生活科・総合的学習教育学会 2025年06月 日本生活科・総合的学習教育学会
開催年月日: 2025年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:山形県 国名:日本国
乳の流通をテーマとしたゲーム教材を用いて、高校生を対象とした単元計画の立案、および授業実践の報告を行った。農業系高校の生徒にとって、実際の社会課題をテーマにしたゲームを通し、業界の理解および、自らのキャリア意識の形成へとつながることが明らかとなった。
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教育心理学:教育の最新事情と学習原理
緩利 真奈美
令和7年度 東京農業大学認定講習 2025年08月 東京農業大学教職課程
開催年月日: 2025年08月
記述言語:日本語 会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
開催地:東京農業大学世田谷キャンパス 国名:日本国
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学習指導案の作成方法 招待あり
緩利真奈美 山田千尋
令和7年度 学校栄養士夏季研修会 2025年07月 埼玉県学校栄養士研究会
開催年月日: 2025年07月
記述言語:日本語 会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
開催地:埼玉県
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土と育つ学びの意義
緩利 真奈美
日本生活科・総合的学習教育学会 2024年06月 日本生活科・総合的学習教育学会新潟大会
開催年月日: 2024年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:新潟県 国名:日本国
農業を主軸とした経験学習の事例としてある小学校を対象に調査を行った結果を発表した。経験主義の活動は教師と子どもの協働的な学びの促進に寄与していたことが明らかとなった。
担当経験のある科目(授業) 【 表示 / 非表示 】
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教育課程論
2016年04月 - 現在 機関名:東京農業大学
科目区分:学部教養科目 国名:日本国
カリキュラム、学習指導要領、法的根拠についての講義である
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総合的学習の時間指導法
2020年04月 - 現在 機関名:東京農業大学
国名:日本国
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教職実践演習
2016年04月 - 現在 機関名:東京農業大学
国名:日本国
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教育方法論
2016年04月 - 現在 機関名:東京農業大学
国名:日本国
教育方法学および教育実践の方法についての講義
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教育課程論
機関名:東邦大学理学部
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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関東教育学会 監査
2024年03月 - 現在
団体区分:学協会
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東京地区教職課程研究連絡協議会 事務局長
2021年04月 - 2022年03月
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世田谷区立桜丘中学校 学校運営委員会 委員長
2021年04月 - 現在
団体区分:自治体
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学校法人世田谷明光学園マダレナ・カノッサ幼稚園 評議員
2023年04月 - 2024年03月
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関東教育学会 選挙管理委員会 委員
2023年04月 - 2024年03月
団体区分:学協会
社会貢献活動 【 表示 / 非表示 】
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学習指導案の作成方法について
役割:講師
埼玉県学校栄養士研究会 令和7年度 学校栄養士夏季研修会 埼玉会館 2025年07月
対象: 教育関係者, 社会人・一般
種別:講演会
学校栄養士に向けて、食育授業の際に作成する指導案の作成方法について講演した
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授業力アップのための算数・数学連続セミナー
役割:パネリスト
2015年12月
対象: 教育関係者, 社会人・一般
現職教員向け研修セミナー講評者