2019/10/28 更新

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下口 ニナ (シモグチ ニナ)

SHIMOGUCHI Nina N.

准教授

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東京農業大学 -  博士(国際バイオビジネス学)

  • 東京農業大学 -  修士(国際バイオビジネス学)

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2016年04月
    -
    2019年03月

    東京農業大学   国際食料情報学部   国際バイオビジネス学科   助教  

  • 2019年04月
    -
    継続中

    東京農業大学   国際食料情報学部   国際バイオビジネス学科   准教授  

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • アグリビジネス

  • 地域農業

  • 人づくり・地域づくり

学位論文 【 表示 / 非表示

  • Economic study of organic agricultural products in the Philippines: Cases of vegetables and rice

    Nina Felicidad Novero Nocon

      2007年03月

    学位論文(博士)   単著

    マニラ首都圏で有機農産物への需要動向、ベンゲット州とカビテ州で野菜生産と流通問題、およびヌエバ・エシハ州でコメ生産・流通問題について詳細な調査を実施し、有機農業の一層の発展のためには、野菜消費を拡大する方向での消費者教育、マーケット情報の提供、有機農産物卸売市場の開設、小規模農家のグループ化、技術的支援、農家の企業家能力の開発、小規模農家を対象とした認証制度の設置などが望まれることを明確にした。 A4判 総頁数256頁

  • An economic study of demand for organic vegetables in the Philippines

    Nina Felicidad Novero Nocon

      2004年03月

    学位論文(修士)   単著

    フィリピン・マニラにおけるホテルとレストラン(11件)、一般消費者(118人)、スーパー(7件)と有機農産物専用市場(4件)のインタビューあるいは質問票調査に基づいて、有機野菜の重要動向を明らかにした。A4判 総頁数173頁

論文 【 表示 / 非表示

  • 有機農業者のネットワーク形成の要因と組織間関係ーK有機生産組合の事業展開を事例としてー

    安江紘幸・下口ニナ

    農業経営研究 ( 日本農業経営学会 )  55 ( 4 ) 33 - 38   2018年01月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    本研究は、鹿児島におけるK有機生産組合を事例に、有機農業者のネットワーク形成の過程を整理し、それを踏まえて組織の特徴を組織間関係に着目して分析した。

  • Adaptation strategies to changing environment by an organic farm in Laguna, Philippines

    Shimoguchi,Nina and Loida Mojica

    International Journal for Environment and Rural Development (IJERD), ( International Society for Environment and Rural Development (ISERD) )  7 ( 2 ) 93 - 97   2016年12月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    本研究は、フィリピン農業経営戦略における、有機農業モデルの原状および将来性について検討した。その結果、イノベーション、マーケティング、ファイナンス、コミュニティ振興戦略が重要であることを確認した。

  • Cost of organic certification in the Philippines: boon or bane to organic farmers

    Piadozo, Eden S., Flordeliza A. Lantican, Isabelita M. Pabuayon, Nina Nocon-Shimoguchi

    Journal of ISSAAS ( The International Society for Southeast Asian Agricultural Sciences (ISSAAS) )  22 ( 2 ) 107 - 118   2016年12月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    フィリピンでは、2010年に「有機農業法」が可決されて以降、中央政府が本格的に有機農業の推進に力を入れるようになり、2016年に有機認証の実施に向けて、様々な活動・支援があった。しかし、認証を取得済みの稲作農家や野菜農家は未だに少なかった。 本研究は、稲作農家や野菜農家を事例に、有機認証制度の実態、コストを含む課題等を明らかにした。

  • 埼玉県小川町における有機農業を核とした地域デザイン−地場豆腐屋の貢献に注目して

    下口ニナ・稲泉博己

    地域デザイン ( 地域デザイン学会 )  7   107 - 121   2016年03月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    本論文では、有機農業を核とした地域振興の展開過程において、オピニオンリーダー的な影響力を持つ有機農業者だけでなく、小川町役場などの公的アクターと共的アクターが重要な役割を果たすとともに、それらアクターの限界を克服するものとして、私的(民間)アクターが補完機能を果たすことにより、小川町という地域が“有機の里”というコンテクストにより地域デザインが実現するプロセスを明らかにした。

  • 有機農業による地域振興策に関わる制度的・組織的支援の実際―有機農業推進法制定後の埼玉県小川町の事例からー

    下口 ニナ・稲泉博己・大室健治

    日本国際地域開発学会、開発学研究   26 ( 2 )   2015年12月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    地域振興の展開過程において各種アクターが連携する局面では,小川町役場などの公的アクターと,共的アクターと呼べるNPOが重要な役割を果たすとの仮説のもとに,小川町における有機農業の展開過程を踏まえた上で,小川町役場とNPOの制度的・組織的支援の背景やその根拠,そして各種支援の実施内容を明らかにした.調査分析の結果,公的・共的アクターによる支援内容の一側面として,その支援を実施するタイミングについては農業者・地域住民の自発的な行動の蓄積後が望ましいこと,公的・共的アクターである町役場やNPO等の支援者は農業者や地域住民との信頼関係の構築に努めることが重要であること,そして,公的・共的のみならず私的アクターとの連携も考慮する必要がある点を指摘した。

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著書 【 表示 / 非表示

  • バイオビジネス16:地域を担うリーディング企業の軌跡

    木原高治・馬場一徹・下口ニナ・穂坂賢 (担当: 共著 , 担当範囲: 第2章「伝統を守りつつ信念を貫き銘酒『十四代』を醸成した父子鷹<高木辰五郎氏・高木 顕統氏>の不易流行経営」共同研究により担当分抽出不能 )

    家の光協会  2018年03月

    「バイオビジネス」(平成14年6月刊行)の続編である。「東京農大経営者大賞」受賞者5名をケーススタディとして、それぞれの業界に関する業績や経営成果を取り上げた。

  • バイオビジネス14:海外のバイオビジネス事情と課題

    下口ニナ 他 (担当: 共著 , 担当範囲: Agribusiness in Southeast Asia: The case of organic vegetable business in Benguet Province, Philippines )

    家の光協会  2016年03月

    「バイオビジネス」(平成14年6月刊行)の続編である。第1部は、「東京農大経営者大賞」受賞者3名をケーススタディとして、それぞれの業界に関する業績や経営成果を取り上げた。第2部は、新興国におけるバイオビジネスの展開とタンザニア・南米・フィリピンの事例を解説した。    

  • 代替農業の推進ー環境と健康にやさしい農業を求めて

    ニナ・ノコン・藤本章三. (担当: 共著 , 担当範囲: 第6章「フィリピンにおける有機農業の現状と課題―有機野菜を事例として―」、主担当、実態調査および分析 )

    東京農業大学出版会  2006年12月

    代替農業の探究-環境と健康にやさしい農業を求めて」(2005年12月刊行)の続編である.日本とみならずタイ、フィリピン、及びペルーで観察された有機農業への転換の取り組みを中心に論じた。

  • 代替農業の推進ー環境と健康にやさしい農業を求めて

    ニナ・ノコン・藤本章三. (担当: 共著 , 担当範囲: 第6章「フィリピンにおける有機農業の現状と課題―有機野菜を事例として―」pp. 121-148 )

    東京農業大学出版会  2006年12月

    代替農業の探究-環境と健康にやさしい農業を求めて」(2005年12月刊行)の続編である.日本とみならずタイ、フィリピン、及びペルーで観察された有機農業への転換の取り組みを中心に論じていた。総頁数182頁

総説・解説記事 他 【 表示 / 非表示

  • 農業者の経験知を踏まえた青年農業者育成方法の継承と発展

    下口ニナ・稲泉博己・安江紘幸・大室健治

    青年農業者育成の研究 ( 全国青年農業者育成研究会 )  77   37 - 41   2015年03月

    総説・解説(大学・研究所紀要)   共著

    小川町において、現代の篤農家による次世代の青年農業者の育成方法に関する研究に引続き、第二世代(研修後就農し、研修生の受入を開始した者)・第三世代(第2世代の農場での研修生(独立した者1名、研修中1名)を対象に調査を行った。第三世代に対して、研修前の動機・背景,研修中の作業内容・印象、研修後の実態・抱負等を尋ねた。第二世代(現社長)については、研修制度の構築過程について詳細をまとめた。

  • The 10th International Students Summit on Food, Agriculture and Environment in the New Century

    Nocon-Shimoguchi, Nina, View Chanyawong and Akimi Fujimoto

    世界学生サミットの10周年記念と国際教育シンポジウム ( 東京農大出版会 )      17 - 36   2011年03月

    総説・解説(大学・研究所紀要)   共著

    2010年9月30日・10月1日「行動する学生:農業、エネルギー、環境分野で知識共有を拡大する」を共通テーマに開催された世界学生サミットの10周年記念と国際教育シンポジウムの内容をまとめたもの。英語版、総頁数330頁

  • フィリピンにおける野菜生産・貿易・消費の動向

    ニナ・ノコン

    野菜事情 ( 農畜産業振興機構 )  11   23 - 34   2005年02月

    総説・解説(大学・研究所紀要)   単著

    フィリピンにおける野菜の生産から消費に関する条件・動向について述べ、最後に有機野菜の動向を検討した。

研究発表 【 表示 / 非表示

  • Theme-Community Based Adaptation Strategies Towards Sustainable Rural Development: Case from A Local Tofu Company in Saitama Prefecture, Japan

    Shimoguchi, Nina,N.Hiroki, Inaizumi and Kenji Omuro.

    International Society for Environment and Rural Development (ISERD), 9th ICERD  2018年02月  -  2018年02月  International Society for Environment and Rural Development (ISERD)

    本研究は、埼玉県ときがわ町における地場豆腐に注目し、様々な環境変化に対する経営戦略や地域への貢献・結果について、明らかにした。

  • Promotion and Development of Organic Agriculture in Negros Island, Philippines

    Nocon-Shimoguchi, Nina,Hiroyuki Yasue, Hiroki Inaizumi and Kenji Omuro.

    The International Society for Southeast Asian Agricultural Sciences(ISSAAS) International Congress 2014  (Tokyo, Japan)  2014年11月  -  2014年11月  The International Society for Southeast Asian Agricultural Sciences(ISSAAS)

    フィリピン・ネグロス島にて、有機農業の発展段階、公・共・私的支援アクター、推進の取組みを明確にするために、初期調査をした。調査結果は(1)サトウキビ・モノカルチャーから脱落するために、有機農業が始まったこと。(2)公・共・私的支援アクターが存在し、様々な取組みを企画・実施していたことを明らかにした。Paper presentation. 8-10 November 2014. p.128

  • Development of organic agriculture in the Philippines: Case study of a Certified organic farm in Nueva Ecija Province

    下口ニナ

    日本農業経営学会、平成25年度日本農業経営学会研究大会  (千葉大学)  2013年09月  -  2013年09月  日本農業経営学会

    フィリピンにおける有機認証制度(OCCP)の実態を分析した。その結果、(1) 2010年OCCP成立に際して、民間とアカデミック・セクターの、当初からの働きかけが重要であったこと、(2) 認証レタスの価格が相対的に高く、投資に見合うリターンが得られることが示唆された。 pp.206-207