2017/08/02 更新

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山﨑 晃司 (ヤマザキ コウジ)

YAMAZAKI Koji

教授

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東京農工大学 -  博士(農学)

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2015年04月
    -
    継続中

    東京農業大学   地域環境科学部   森林総合科学科   教授  

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 1989年04月
    -
    1991年10月

      National Parks and Wildlife Service of Zambia   Chinzombo Research Station   生態調査官

  • 1991年11月
    -
    1995年03月

      東京都高尾自然科学博物館   学芸員

  • 1995年04月
    -
    2015年03月

      茨城県自然博物館   動物研究室   首席学芸員

所属学会・委員会 等 【 表示 / 非表示

  • 1991年11月
    -
    継続中
     

    日本哺乳類学会

  • 1991年11月
    -
    継続中
     

    日本生態学会

  • 1992年01月
    -
    継続中
     

    International Association for Bear Research and Management

  • 1997年05月
    -
    継続中
     

    日本クマネットワーク

  • 2006年01月
    -
    継続中
     

    IUCN SSC Bear Specialist Group

論文 【 表示 / 非表示

  • The selection by Asiatic black bear (Ursus thibetanus) of spring plant food items according to their nutritional values

    Furussaka, S, Kozakai C, Nemoto Y, Umemura Y, Naganuma T, Yamazaki K, Koike S

    ZooKeys   0 ( 672 ) 121 - 133   2017年05月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    DOI

  • ツキノワグマの冬眠行動研究における首輪内蔵型温度センサーの有効性の検討

    長沼知子・横手里美・宮田桂子・小島善則・小坂井千夏・中島亜美・山﨑晃司・小池伸介

    フィールドサイエンス   15   41 - 47   2017年04月  [査読有り]

    研究論文(大学,研究機関紀要)   共著

  • Comparative phylogeography of the endemic Japanese weasel (Mustela itatsi) and the continental Siberian weasel (M. sibirica), revealed by complete mitochondrial genome sequences

    Shalabi M. A, Abramov A. V, Kosintsev P. A, Lin L-K, Han S-H, Watanabe S, Yamazaki K, Kaneko Y, Masuda R

    Biological Journal of the Linnean Society   ( 120 ) 333 - 348   2017年02月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

  • ブナ科堅果結実量の年次変動にともなうツキノワグマの秋期生息地選択の変化

    根本 唯・小坂井千夏・山﨑晃司・小池伸介・中島亜美・郡麻里・正木 隆・梶 光一

    哺乳類科学   ( 120 ) 105 - 115   2016年12月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

  • Comparing models of acquiring mammalian endozoochorous seed dispersal distance distributions

    Mise Y, Yamazaki K, Soga M, Koike S

    Ecological Research     2016年09月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    DOI

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著書 【 表示 / 非表示

  • ツキノワグマ すぐそこにいる野生動物

    山﨑晃司 (担当: 単著 )

    東京大学出版会  2017年08月

  • 大型陸上哺乳類の調査法

    小池伸介・山﨑晃司・梶光一 (担当: 共著 )

    共立出版  2017年07月

  • 図解知識ゼロからの林業入門

    山﨑晃司 (担当: 共著 , 担当範囲: pp. 142-147 )

    家の光協会  2016年

  • 現代における民有林経営の課題と展開方向

    山﨑晃司 (担当: 共著 , 担当範囲: pp. 56-60 )

    東京農業大学出版会  2016年

  • 2014年ツキノワグマ大量出没の総括と展望~クマによる人身事故0を目指して~抄録集

    山﨑晃司 (担当: 共著 , 担当範囲: pp. 17-20 )

    日本クマネットワーク  2015年05月 ISBN: 978-4-9903230-5-9

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総説・解説記事 他 【 表示 / 非表示

  • Consecutive fatal attacks by Asiatic black bear on humans in Northern Japan

    Yamazaki K

    International Bear News   26 ( 1 ) 16 - 17   2017年04月  [査読有り]

    総説・解説(学術雑誌)   単著

  • 豊かな森の住人・タイワンクロクマ

    山﨑晃司

    en Voyage(エバーグリーン航空機内誌)   Feb 2017   70 - 71   2017年02月  [依頼有り]

    総説・解説(商業誌)   単著

  • 最近のツキノワグマのことについて

    山﨑晃司

    青淵 ( 渋沢英一記念財団 )  2016-11   16 - 18   2016年11月  [依頼有り]

    総説・解説(商業誌)   単著

  • 繰り返されるツキノワグマの出没

    山﨑晃司

    ZOOよこはま ( 横浜市どうぶつ園友の会 )  0 ( 94 ) 8 - 11   2015年09月  [依頼有り]

    総説・解説(その他)   単著

  • Country-wide range mapping of Asiatic black bears reveals increasing range in Japan

    Yamazaki K, Sato Y

    International Bear News ( International Association for Bear Research and Management )  23 ( 3 ) 18 - 19   2014年12月  [査読有り]

    総説・解説(学術雑誌)   共著

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • ツキノワグマはいつ脂肪を蓄えどのように利用しているのか?-その行動生態学的研究-

    基盤研究(B)

    研究期間:  2016年04月  -  継続中 

    ツキノワグマの人間生活空間への大量出没はこの10年間ほど頻発しており,出没メカニズムの研究が進められている。その結果,冬眠前の秋期の食欲亢進期(飽食期)の堅果の結実多寡が出没のひとつのトリガーとなることが確認された。しかし、実際には出没は堅果結実前の夏期からはじまり,その機序は十分に説明できていない。本研究では,申請者がこれまで進めている長期的研究の発展として,秋期の体脂肪蓄積期を起点としてその翌年に渡る推移を,衛星通信型の活動量センサー付GPS首輪,首輪とのデータ通信可能な体温計,皮下心拍計を用いて生理状態の把握をより精査に行うと共に,クマの摂食量と速さについて小型軽量ビデオカムを装着して定量化を試みる。さらに,野生グマの経時的体重変化の計測を野外で併せて試みることにより,これまでスナップショットであった春~夏の行動生態をより深く解明すると共に,今後の管理に供する。

  • 生態学・遺伝学的手法を用いたツキノワグマの個体群構造と分散行動の影響の解明

    基盤研究(B)

    研究期間:  2016年04月  -  継続中 

    本研究は、ツキノワグマ(以下、クマ)の分散行動を解明し、さらに個体条件の違い(体サイズや年齢)や環境条件(エサ条件等)が分散行動に及ぼす影響を評価することを目的とする。
    本研究は、長期にわたり学術捕獲されてきた個体と周辺で駆除されてきた個体の遺伝情報とを比較解析することで、分散行動の規模を把握するとともに、亜成獣個体にGPS受信機を装着し、行動追跡を行うことで、分散行動の過程を把握することで、クマの個体群構造、特にソース・シンク構造に分散行動が及ぼす影響を解明し、実際の管理計画への応用を目指す。

  • ロシア極東部に同所的に生息するツキノワグマとヒグマの種間関係と保全に関する研究

    基盤研究(B)

    研究期間:  2013年04月  -  継続中 

    クマ類の種間関係(inter-specific competition)に関する研究は限られており,特にアジア地域ではこれまでにまったくなされていない。ロシア沿海地方には,ツキノワグマとヒグマが同所的に生息しており,種間関係の調査地として希有であるが,政情や自然環境の過酷さにより研究実現は難しかった。今回申請者らは,ロシア科学院およびシホテ・アリン自然保護区管理事務所の研究者などの全面的な協力と,技術革新によって運用可能となった衛星GPS機材や遺伝などの分析・解析技術,これまでに培ったフィールド研究技術を駆使して,シホテ・アリン保護区において,はじめての研究を行う。当研究は,同地で今後危機的な状況に陥ることも懸念されるツキノワグマとヒグマの保全のための基礎情報の収集も併せて行うものである

  • ツキノワグマは春から夏をどうしのいでいるのか?-その行動生態学的研究-

    基盤研究(B)

    研究期間:  2012年04月  -  2015年03月 

    ツキノワグマの行動生態研究の多くは,秋の食欲亢進期(飽食期)に行われており,本種の春から夏の行動生態はほとんど解明されていない。先行研究および応募者らの研究でのスナップショットでは,秋の蓄積脂肪を翌年の冬眠明け後から晩夏まで利用している可能性が示唆される。
     本研究では,衛星通信型の活動量センサー付GPS首輪,体内埋め込み型心拍データレコーダーなどの機材を駆使し,春から夏の冬眠明け時期に着目して,野生グマの栄養・生理状態の把握によりその行動生態の解明を,性,齢級,社会的ステータスごとに試みるものである。また春から夏のツキノワグマの行動を評価することは,これまで秋の堅果結実の多寡だけでは説明できていない,本種の晩夏の人里への出没機構の解明にも光を当てることが期待できる。

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • ロシア極東部に同所的に生息するツキノワグマとヒグマの種間関係と保全に関する発展的研究

    提供機関:  民間財団等  三井物産環境基金

    研究期間: 2014年04月  -  継続中 

  • 霞ヶ浦・利根川水系におけるアライグマの分布・定着に関する動態調査と地域生態系への影響を最小限にした防除方法に関する試験研究

    提供機関:  民間財団等  (財)河川環境管理財団 河川整備基金

    研究期間: 2010年04月  -  2013年03月 

  • 奥多摩山地におけるツキノワグマの秋期の土地利用に関する研究

    提供機関:  民間財団等  公益信託タカラ・ハーモニストファンド

    研究期間: 2008年04月  -  2009年03月 

  • ツキノワグマの出没メカニズムの解明と出没予測手法の開発

    提供機関:  環境省  環境省公害防止等試験研究費事業

    研究期間: 2006年04月  -  2011年03月 

  • 多摩川集水域におけるツキノワグマの土地利用に関する研究―主としてオスおよび若齢個体の分散様式について―

    提供機関:  民間財団等  (財)とうきゅう環境浄化財団

    研究期間: 2000年04月  -  2003年03月 

共同研究実施実績 【 表示 / 非表示

  • 日光足尾山地でのツキノワグマとその生息環境への放射性物質蓄積状況の長期的モニタリング体制確立のための初期調査

    提供機関:  京都大学野生動物研究センター  国内共同研究

    研究期間:  2011年04月  -  2012年03月 

学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 1997年09月
    -
    継続中

    日本哺乳類学会   保護管理専門委員会クマ作業部会委員

  • 2003年01月
    -
    2007年12月

    日本クマネットワーク   副代表

  • 2003年01月
    -
    2010年12月

    International Association for Bear Research and Management   評議委員

  • 2006年01月
    -
    継続中

    IUCN SSC Bear Specialist Group   委員

  • 2008年01月
    -
    2011年12月

    日本クマネットワーク   代表

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学外の社会活動 【 表示 / 非表示

  • NPO法人 四国自然史科学研究センター 評議員

    2002年02月
    -
    継続中

  • 茨城県生物多様性地域戦略策定検討委員会委員

    2013年05月
    -
    2015年03月

  • 環境省鳥獣保護管理プランナー

    2013年07月
    -
    継続中

  • 茨城における絶滅のおそれのある野生動物種の見直し検討会 副委員長

    2014年04月
    -
    2017年03月

  • 東京都シカ管理計画検討会委員専門部会委員

    2015年04月
    -
    継続中

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産学連携の基本姿勢 【 表示 / 非表示

  • 野生動物のより望ましい保全や管理の実現に向けて,地域住民,行政,各種研究機関などとの協働を推進していきたいと考えています。

研究の魅力 【 表示 / 非表示

  • ぜひ,フィールドワークの楽しさを実感して下さい。良い研究データを集めるためには,安全かつ正確に山を歩く技術も必要になります。早めの研究室への訪問をお待ちしています。もちろん,保全や管理にも大きなテーマのひとつですが,学生のみなさんは,まずは対象動物の生物学に迫ってみて下さい。
    私自身の現在の主な取り組みは,奥多摩山地および日光足尾山地でのツキノワグマの行動生態研究と,ロシア沿海州でのツキノワグマとヒグマの種間関係研究になります。最近は,哺乳類への放射線物質汚染の現況も調べています。