2017/08/02 更新

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江上 親宏 (エガミ チカヒロ)

EGAMI Chikahiro

准教授

出身学校 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    2000年03月

    静岡大学   工学部   システム工学科   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    2002年03月

    横浜国立大学  工学研究科  人工環境システム学専攻  博士前期課程  修了

  •  
    -
    2005年03月

    横浜国立大学  環境情報学府  情報メディア環境学専攻  博士後期課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 横浜国立大学 -  博士(工学)

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2014年04月
    -
    継続中

    東京農業大学   地域環境科学部   准教授  

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 2010年04月
    -
    2014年03月

      沼津工業高等専門学校   電子制御工学科   講師

  • 2007年04月
    -
    2010年03月

      沼津工業高等専門学校   電子制御工学科   助教

  • 2005年04月
    -
    2007年03月

      沼津工業高等専門学校   電子制御工学科   助手

所属学会・委員会 等 【 表示 / 非表示

  • 2002年09月
    -
    継続中
     

    日本数学会

  • 2005年04月
    -
    継続中
     

    日本数理生物学会

  • 2005年04月
    -
    継続中
     

    数理経済学会

論文 【 表示 / 非表示

  • Mathematical elucidation of the Kaufmann effect based on the thermodynamic SSI model

    Takaya IKEMOTO, Chikahiro EGAMI

    Applied Entomology and Zoology   48   313 - 323   2013年04月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    変温動物における環境温度と発育速度関係(Temperature-Size rule)のグラフは、通常、恒温度の実験環境で取得したデータをもとに1日あたりの発育速度を算出して描かれる。しかし自然界ではたとえ平均的には設定温度と同じであったとも1日の中で気温は変動しており、これが原因でグラフにズレが生じる。これをカウフマン効果と呼ぶ。本研究では、気温変動のモデル式を与え経済学における期待効用の概念を応用することでカウフマン効果の理論的証明に成功した。

  • A Modified Program for Estimating the Parameters of the SSI Model

    P.Shi, T.Ikemoto, C.Egami, Y.Sun, F.G

    Environmental Entomology   40   462 - 469   2011年04月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    昆虫などの変温動物は、環境温度が上がると幼虫期の発育速度が速まり、成虫の体長や体重などのボディサイズが小さくなることが一般的であり、80%以上の変温動物に当てはまるとされる。これをTemperature-Size ruleと呼び、発育速度と絶対温度の関係は熱力学曲線モデル(SSIモデル)で表現される。本論文では、モデルパラメータの推定方法の改良を実現

  • PBL用ロボットシステムの更新に伴う新競技の設計・開発

    江上親宏,牛丸真司,大庭勝久,青木悠祐

    論文集「高専教育」   34   405 - 410   2011年03月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    (高専機構主催査読付論文集)沼津高専電子制御工学科のロボット(MIRS) 開発 PBLでは、その成果発表の場として、例年MIRS競技会を開催する。MIRS第1世代(1988~97年)では「鬼ごっこ」、第2世代(1998~2008年)では「オリエンテーリング」の競技が実施されてきたが、教育用ロボットシステムの更新に伴い競技を「迷路」に一新した。本論文は、その新競技の設計・開発に江上主導の下、卒研生および授業スタッフが取り組んだ研究成果と教育実践の報告である。

  • Permanence of Delay Competitive Systems with Weak Allee Effects

    Chikahiro EGAMI

    Nonlinear Analysis, Series B: Real World Applications   11   3936 - 3945   2010年08月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   単著

    時間遅れを含むN種競争系において、各種が弱いアリー効果を持つ場合のパーマネンスについて解析した。パーマネンスとは、生態系の全ての種が少々の環境的摂動に関わらず永続的に生存可能である事を指す数理生物学上の概念であり、数学的には大域的漸近安定な正値解の存在によって系のパーマネンスが保証される。本論文では、任意の種間競争の時間遅れに対して系がパーマネンスになるための十分条件を確立した。

  • Bifurcation Analysis of the Nowak-Bangham Model in CTL Dynamics

    Chikahiro EGAMI

    Mathematical Biosciences   221   33 - 42   2009年09月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   単著

    Nowak&Bangham(1996)が、HIVのような致死性の高いウイルスに対する体内免疫反応の数理モデルを構築した。このモデルは、ウイルスの基本再生産の増加に従ってHopf分岐を起こす。この事実は数値計算のみで確認されていたが10年以上にわたり理論的な証明は与えられてこなかった。本論文では、Liuの分岐定理を適用するこでHopf分岐の存在に対して厳密計算による証明に成功した。当成果は、Liuの定理を厳密計算で応用した最初の事例である。

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著書 【 表示 / 非表示

  • 微生物の力学系-ケモスタット理論を通して

    竹内康博監訳,今隆助,佐藤一憲,宮崎倫子,江上親宏,他11名 (担当: 共訳 )

    日本評論社  2003年08月

    本書は,原著H.L.Smith & P.Waltman, The Theory of Chemostat - Dynamics of Microbial Competition-, Camb. Univ.Press (1995) の翻訳書である。

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 非線形結合振動子系の同期モードと時間遅れの影響に関する研究

    基盤研究(C)

    研究期間:  2014年04月  -  2017年03月 

    結合したリミットサイクル振動子系の引き込み現象と時間遅れの影響の解析に向けて、写像度理論と位相縮約法を融合した新手法の確立を目的とする。主な研究対象は、BZ反応系とvan der Pol型方程式系である。結合振動子系のリミットサイクル多重存在問題においては、S1-degree theoryと位相縮約法を組み合わせてLimit cycleの振動数を区別する方法を考案する。外部摂動による強制引き込み現象に対しては、Coincidence degree theoryと位相縮約法を組み合わせて解の安定性判別の手法を提示する。また、数学独自の視点から結合力の強さや時間遅れの大きさを調節できるような工夫を施した実験系を構築し、数理モデルの解析結果を立証する観測データを提示する。

  • 非線形結合振動子系の引き込み現象と時間遅れの影響に関する研究

    若手研究(B)

    研究期間:  2010年04月  -  2013年03月 

    本研究では、結合したリミットサイクル振動子系の引き込み現象と時間遅れ導入に関する影響の解析に向けて、写像度理論を用いた新しい手法の確立を目的とする。引き込み現象とは、①外部からある一定範囲の振動数で系に摂動を加える時、摂動と同じ振動数を持つ安定周期解が現れる強制引き込み現象、②似た性質の振動子同士を結合させた時に起こる相互同期現象、の2つに分類される。当該研究で解析の対象とするシステムは、主にBelousov-Zhabotinsky(BZ)反応系とvan der Pol型方程式系である。外部摂動による強制引き込み現象に対しては、Coincidence degreeと位相縮約法の組み合わせた解の安定性判別の手法を提示する。時間遅れを持つ結合振動子系の相互同期現象においては、対角成分の時間遅れの取り扱いと、S1-degree theoryの適用方法を考案する。また、二種類の触媒(セリウムとフェロイン)が作用するBZ反応において反応溶液が4色5段階に変化するリズム現象に対して理論的な証明を与える。

  • 時間遅れを持つ力学系の周期解の存在と安定性に関する研究

    若手研究(B)

    研究期間:  2008年04月  -  2010年03月 

    当該研究では、写像度や位相縮約の理論を応用して、時間遅れを持つ微分方程式系の周期解の存在と安定性、引き込み現象について解析する。特に、安定周期解の存在は、数理生物学におけるパーマネンスの概念と密接な関係がある。
    具体的には、次の2つの問題を設定する:①退化型の時間遅れを持つvan der Pol型N結合振動子系に対して、Limit cycleの存在定理を確立し、時間遅れがLimit cycleの構造と安定性に与える影響について分析する。②周期的係数を持つ非自励Belousov-Zhabotinsky反応方程式系に対して、系が周期解を持つための十分条件を与え、引き込み現象を生じさせる外因的周期についての条件を導出する。

学外の社会活動 【 表示 / 非表示

  • JSTサイエンスパートナーシッププロジェクト「非平衡な化学現象について学び, 実験を通じて親しもう」主講師

    2007年11月
     
     

  • 裾野市子ども科学遊び講座 「LEGOブロックでロボットを創ろう!動かそう!」講師

    2011年08月
     
     

産学連携の基本姿勢 【 表示 / 非表示

  • 微分方程式系をベースとしたモデリングによる現象分析や問題解決には、できるかぎり協力させていただきます。

研究の魅力 【 表示 / 非表示

  • いつか自分の技術で社会や地球環境に貢献する夢を持ち続けてください。それが勉学へ向かう原動力となります。