2017/10/24 更新

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岩槻 健 (イワツキ ケン)

KEN IWATSUKI

准教授

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1999年03月

    東京大学  生命科学研究科  博士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東京大学 -  博士(農学)

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2014年04月
    -
    継続中

    東京農業大学   応用生物科学部   食品安全健康学科   准教授  

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 環境農学(含ランドスケープ科学)

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 味細胞、味蕾オルガノイド、幹細胞、消化管、内分泌細胞

論文 【 表示 / 非表示

  • Identification of a vesicular ATP release inhibitor for the treatment of neuropathic and inflammatory pain

    Kato Y, Hiasa M, Ichikawa R, Hasuzawa N, Kadowaki A, Iwatsuki K, Shima K, Endo Y, Kitahara Y, Inoue T, Nomura M, Omote H, Moriyama Y, Miyaji T

    Proc Natl Acad Sci USA   00   2017年07月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

  • Transcriptome analyses of taste organoids reveal multiple pathways involved in taste cell generation

    1. Ren W, Aihara E, Lei W, Gheewala N, Uchiyama H, Margolskee R, Iwatsuki K, Jiang P

    Scientific Reports   7   4004   2017年06月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

  • Effect of essential amino acids on enteroids: Methionine deprivation suppresses proliferation and affects differentiation in enteroid stem cells

    2. Saito Y, Iwatsuki K, Hanyu H, Maruyama N, Aihara E, Tadaishi M, Shimizu M, Kobayashi-Hattori K

    Biochem Biophys Res Commun   488   171 - 176   2017年05月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

  • Dorsal horn neurons release extracellular ATP in a VNUT-dependent manner that underlies neuropathic pain

    Masuda T, Ozono Y, Mikuriya S, Kohro Y, Tozaki-Saitoh H, Iwatsuki K, Uneyama H, Ichikawa R, Salter MW, Tsuda M, Inoue K

    Nature Communications   7   12529   2016年08月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    本研究は、ATPの放出に関わるタンパク質「VNUT」に注目し、脊髄後角神経にあるVNUTがATPの放出と神経障害性疼痛に関与することを世界で初めて明らかにしたものである。実際に、脊髄後角神経のVNUTを作り出せないように遺伝子を操作したVNUT欠損マウスでは、ATPの放出と、神経損傷後の痛みが弱くなった。本研究成果は、2003年に神経障害性疼痛に対するP2X4受容体の重要性が発見されて以来、10年以上も謎であった、ミクログリアのP2X4受容体を刺激する仕組みを明らかにしたもので、慢性疼痛メカニズムの理解が大きく前進し、痛みを緩和する治療薬の開発への応用が期待される。

  • 味幹細胞の同定と培養

    岩槻健 他

    化学と生物   54 ( 8 ) 543 - 547   2016年08月  [招待有り]

    研究論文(その他学術会議資料等)   共著

    内胚葉由来である味細胞は消化管の上皮細胞と同様に細胞死と再生を繰り返す細胞である。本総説では、味蕾周辺に存在する味幹細胞の探索に続いて味幹細胞の培養までの道のりについて概説した。さらに、消化管および味細胞研究の今後の展望を示している。

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著書 【 表示 / 非表示

  • うま味感受性細胞作出の試み

    岩槻健 (担当: 分担執筆 )

    日本味と匂学会  2017年08月

  • 味細胞の発生・再生と培養

    岩槻健 (担当: 分担執筆 )

    シーエムシー出版  2017年07月

  • The Sense of Taste

    Iwatsuki K, Ichikawa R, Kitamura A, Uematsu A, Uneyama H, Torii K. (担当: 共著 , 担当範囲: Chapter 14,“Purinergic Signaling in the Taste and Gut System” (pp217-228) )

    Nova Science Publishers   2012年01月

    E. J. Lynch & A. P. Petrov編 /プリン体が味細胞と味神経間の神経伝達物質出ある事を概説すると同時に、消化管内でも神経伝達物質として機能している可能性について記述した。また、プリン体の細胞内における蓄積と放出についても概説した。10.2 x 7.2inc全276ページ

  • The Sense of Taste

    Ichikawa R, Iwatsuki K, Uneyama H. (担当: 共著 , 担当範囲: Chapter 2, "Distinguishing the Taster Mouse from the Non-Taster Mouse" (pp21-27) )

    Nova Science Publishers   2012年01月

    E. J. Lynch & A. P. Petrov編/遺伝子組み換えマウスを導入する際に効率よく遺伝型を決定する必要がある。本概説では、味覚感受性の高いマウス種を感受性の低いものから分離する方法論を実際の事例を用いて分かり易く説明した。10.2 x 7.2 inch全276ページ

  • マウスラボマニュアル(第2版)

    原孝彦、岩槻健 (担当: 共著 , 担当範囲: 第IV部 発現遺伝子の解析-9“マイクロアレイによる解析“ (pp235-240) )

    Springer-Verlag Tokyo  2003年05月

    東京都臨床医学総合研究所実験動物研究部門編/マイクロアレーの原理と応用について概説した。また、同手法を応用した研究の実際をマウス筋肉サンプルを例としてプロトコール形式で紹介した。B5版全376ページ

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本農芸化学会 2017度大会トピックス賞

    2017年04月04日   日本農芸化学会   霊長類味蕾オルガノイド培養系の確立  

    受賞者:  岩槻健、難波みつき、熊木竣佑、大木淳子、山根拓実、大石祐一、今井啓雄

  • 日本味と匂学会研究奨励賞

    2013年09月05日   日本味と匂学会  

研究発表 【 表示 / 非表示

  • オルガノイド培養系を用いた味蕾及び消化管の機能解析

    岩槻健  [招待有り]

    実験病理組織技術研究会  2017年06月  -  2017年06月 

  • 末梢から脳を育てる:うま味感受性細胞作出の試み

    岩槻健

    うま味研究会公開シンポジウム  2017年06月  -  2017年06月 

  • 味幹細胞培養系の確立

    Ken Iwatsuki  [招待有り]

    第94回日本生理学会大会  2017年03月  -  2017年03月 

  • 霊長類味蕾オルガノイド培養系の確立

    岩槻健、難波みつき、熊木竣佑、大木淳子、今井啓雄、山根拓実、大石祐一

    日本農芸化学会2017年度大会  2017年03月  -  2017年03月 

  • 消化管および味蕾三次元培養システムの構築と機能解析

    岩槻健  [招待有り]

    食香粧研究会シンポジウム  2016年12月  -  2016年12月 

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学外の社会活動 【 表示 / 非表示

  • 名古屋大学大学院 集中講義

    国立大学法人名古屋大学 

    2017年02月
    -
    2017年08月

  • 日本経済新聞に研究内容が掲載

    日本経済新聞社  日本経済新聞 

    2017年05月
     
     

  • 日本経済産業新聞に研究内容が掲載

    日本経済新聞社  日本経済新聞 

    2017年06月
     
     

  • 講演、パネルディスカッション

    うま味研究会  うま味研究会・公開シンポジウム 

    2017年06月
     
     

  • 味覚についてのインタビュー記事が日本経済新聞夕刊に掲載

    日本経済新聞社  日本経済新聞 

    2017年07月
     
     

産学連携の基本姿勢 【 表示 / 非表示

  • 産学連携を積極的に進め、それぞれの立場を尊重しつつ、日本発の味覚・内臓感覚を世界に向けて発信する。また、特許などの知財確保についても積極的に関わり、ベンチャー企業の創設などに貢献する。

研究の魅力 【 表示 / 非表示

  • 研究の魅力は、これまで先人たちが築いてきた歴史の上に、自分自身の歴史を刻み込めることです。誰も行ったことのない道を進まなければならないので、研究は孤独で地味なものです。しかし、自分が開拓した道が正しければ、その後誰かがきっと同じ道を歩きさらに素晴らしい世界を発見するでしょう。そいうものが研究だと思います。