職名 |
准教授 |
外部リンク |
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鈴木 司 (スズキ ツカサ) SUZUKI Tsukasa 准教授 |
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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東京農業大学 農学研究科 農芸化学専攻 博士後期課程 修了
- 2008年03月
国名:日本国
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東京農業大学 農学研究科 農芸化学専攻 博士前期課程 修了
- 2005年03月
国名:日本国
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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東京農業大学 応用生物科学部 生物応用化学科 助教
2013年04月 - 2018年03月
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東京農業大学 応用生物科学部 農芸化学科 助教
2018年04月 - 2022年03月
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東京農業大学 応用生物科学部 農芸化学科 准教授
2022年04月 - 現在
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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University of Michigan, Life Sciences Institute 研究員
2008年06月 - 2013年03月
国名:アメリカ合衆国
論文 【 表示 / 非表示 】
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低タンパク質米製造過程で生じる抽出米タンパク質分解物が脂質代謝に及ぼす影響
松本 雄宇, 岩崎 優, 細川 恵, 鈴木 司, 井上 順, 重村 泰毅, 高野 克己, 山本 祐司
日本食品科学工学会誌 advpub ( 0 ) 2023年
記述言語:日本語 出版者・発行元:公益社団法人 日本食品科学工学会
<p>腎臓病患者の治療食として使用されている低タンパク米の製造工程で生じるERPの脂質代謝改善効果を検討した. 高脂肪食を与えた肥満モデルマウスにERPを摂取させたところ, 体重および精巣周囲脂肪重量の増加が抑制された. また, ERP摂取により糞中TG量が増加した. さらに, 血中ALT活性と肝臓中脂質量の結果から, ERP摂取は高脂肪食に起因する肝障害を抑制することが示された. 興味深いことに, ERP摂取によりインスリン抵抗性に関連するCerS6の発現量低下も観察された. ERPは主にペプチドと遊離アミノ酸から構成されていること, また一部の血中遊離アミノ酸濃度と精巣周囲脂肪重量との間に負の相関関係が認められたことから, 本研究で観察された効果はペプチドと遊離アミノ酸のどちらかないし両方を介していると考えられる. これらの結果から, ERPは抗肥満食品として有用な素材であることが示唆された. </p>
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Ca2+/Calmodulin induces translocation of membrane-associated TSC2 to the nucleus where it suppresses CYP24A1 expression 査読あり 国際誌
Machiko Kazami, Tomoya Sakamoto, Tsukasa Suzuki, Hirofumi Inoue, Hayato Kato, Ken-Ichi Kobayashi, Tadahiro Tadokoro, and Yuji Yamamoto
Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry 2022年12月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Sulforaphane suppresses the activity of sterol regulatory element‐binding proteins (SREBPs) by promoting SREBP precursor degradation 査読あり
Shingo Miyata, Manami Kodaka, Akito Kikuchi, Yuki Matsunaga, Kenta Shoji, Yen‐Chou Kuan, Masamori Iwase, Keita Takeda, Ryo Katsuta, Ken Ishigami, Yu Matsumoto, Tsukasa Suzuki, Yuji Yamamoto, Ryuichiro Sato & Jun Inoue
scientific reports 2022年05月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Shotgun proteomic investigation of methyltransferase and methylation profiles in lipopolysaccharide stimulated RAW264.7 murine macrophage cells 査読あり
Y. Aizawa, M. Mori, T. Suzuki , A. Saito, H. Inoue
Biomedical research (Tokyo) 2022年04月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Brown rice inhibits development of non-alcoholic fatty liver disease in obese Zucker (fa/fa) rats by increasing lipid oxidation via activation of retinoic acid synthesis 査読あり
Yu Mastumoto, Saya Fujita, Ayano Yamagishi, Tomomi Shirai, Yukie Maeda, Tsukasa Suzuki, Ken-ichi Kobayashi, Jun Inoue and Yuji Yamamoto
The Journal of Nutrition 2021年07月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
玄米は、肥満のZucker(fa/fa)ラットのNAFLDの発症を予防することそ示した。玄米のNAFLDに対する有益な効果は、レチノイン酸シグナルによって制御される脂肪酸のβ酸化とVLDL分泌の増加として現れている可能性を示した。
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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結節性硬化症の診断と治療最前線
鈴木 司, 山本 祐司, 他34名( 担当: 共著)
診断と治療社 2016年07月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
MISC 【 表示 / 非表示 】
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GSK3によるAMPKの関与する異化作用の阻害
鈴木 司, 猪木 健
ライフサイエンス 新着論文レビュー 2013年05月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 ライフサイエンス統合データベースセンター
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AMPKシグナル伝達 (AMPK: A Key Regulator of Enegy Balance)
鈴木 司, 猪木 健
細胞工学 28 ( 8 ) 2009年08月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:秀潤社
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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AMPKの新規基質DDB1を介したユビキチン化修飾に及ぼす影響の解析
2020年 - 2022年
科学研究費補助金 基盤研究(C)
鈴木 司
担当区分:研究代表者
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AMPKがSRSF1を介して選択的スプライシングに及ぼす影響の解析
2017年 - 2019年
科学研究費補助金 若手研究(B)
鈴木 司
担当区分:研究代表者
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AMPK-GSK3β複合体形成がグリコーゲン代謝へ及ぼす影響の解明
2015年 - 2016年
科学研究費補助金 若手研究(B)
担当区分:研究代表者
本研究の目的は、「AMPKとGSK3βの結合」が、共通の基質であるグリコーゲン合成酵素GSを阻害するために重要であるか調べることである。具体的に、①結合を妨害することによってGSの活性に変化が起きるのか②GSK3βによるAMPKの阻害がGSの活性調節に寄与しているのか③グリコーゲンに結合できるAMPKはGSK3βの足場となりえるのか。これらを解明し、「AMPK-GSK3β複合体」がグリコーゲン代謝へ与える分子メカニズムを明らかにしたい。
受託研究受入実績 【 表示 / 非表示 】
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植物由来乳酸菌の抗肥満効果に関する研究
2017年 - 現在
亀田製菓株式会社 一般受託研究 一般受託研究
山本祐司
担当区分:研究代表者
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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玄米摂取による非アルコール性脂肪肝の改善はレチノイン酸生合成の回復による効果である 国際会議
山本祐司、松本雄宇、鈴木司、井上順
日本食生活学会 第63回大会 2021年11月
開催年月日: 2021年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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mTORC1活性を制御する新規タンパク質CNBPの作用メカニズムの解析 国際会議
鈴木 司、土澤 弘幸、中川 晃貴、石井 真央、井上 順、山本 祐司
日本アミノ酸学会第15回学術大会 2021年10月
開催年月日: 2021年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:Zoomによる開催
細胞のサイズや成長を制御する因子であるmTORC1に関して、新規制御タンパク質としてCNBPを見出し、それがアミノ酸経路によって制御されることを示した。
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スルフォラファンは転写因子SREBP前駆体の分解促進を介して食事誘導性肥満や脂肪肝を改善する 国際会議
井上 順、宮田 慎吾、正路 健太、鈴木 司、山本 祐司、清水 誠、佐藤 隆一郎
日本農芸化学会2019年度大会 2019年03月
開催年月日: 2019年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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インスリンシグナルを制御する有機化合物SF231の作用メカニズムの解明
山本 佳明、鈴木 司、井上 順、山本 祐司
日本農芸化学会2019年度大会 2019年03月
開催年月日: 2019年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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メチオニンはがん抑制タンパク質TSC2のメチル化を介してインスリンシグナルに影響を及ぼす
玄 成秀、鈴木 司、井上 順、山本 祐司
日本農芸化学会2019年度大会 2019年03月
開催年月日: 2019年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)