2021/06/04 更新

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木村 李花子 (キムラ リカコ)

KIMURA Rikako

教授

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 名古屋大学 -  博士(農学)

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2012年04月
    -
    2017年03月

    東京農業大学   教職・学術情報課程   学術情報課程   教授  

  • 2017年04月
    -
    2019年03月

    東京農業大学   非常勤講師  

  • 2019年04月
    -
    継続中

    東京農業大学   教職・学術情報課程   学術情報課程   教授  

資格・免許 【 表示 / 非表示

  • 学芸員

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • ウマ属

  • 社会行動

  • 匂い付け

  • 牧畜民

  • 生態知

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学位論文 【 表示 / 非表示

  • ウマ属の社会形態と相互コミュニケーションに関する動物行動学的研究

    木村李花子

      2001年09月

    学位論文(博士)   単著

    相互グルーミング行動、近接行動、匂い付け行動などは、野生や再野生状態にあるウマ属の代表的なコミュニケーション行動である。自然放牧馬群、再野生馬群、シマウマ群を対象にしたフィールド調査により、これらの行動の要因、機能及び発達が解明された。特に、コミュニケーション行動の発達や発現は、自然環境や社会構造に強く影響を受けることを明らかにした。

論文 【 表示 / 非表示

  • The Role of Training in the Domestication Process—Traditional Nubian Methods and Ideas about Training Donkeys

    Rikako Kimura

    J Hum Ecol,   63 ( 1-3 ) 1 - 8   2019年  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   単著

    DOI

  • ジブチの沙漠に緑を―SATREPS プロジェクトによる 持続可能なアグロパストラル・システムの実装―

    島田沢彦 ・中西康博 ・木村李花子 ・渡邉文雄 ・渡辺智 ・ 山本裕基 ・伊藤豊 ・大山修一 ・ファドモ Aマロウ

    沙漠研究   29 ( 2 ) 61 - 67   2019年

    研究論文(学術雑誌)   共著

  • 家畜化における「馴れ」の座標 ②サハ共和国・エヴェン人にみる トナカイ馴致と野生種団との関わり

    木村李花子 ・増田未央子 ・Innokentiy Okhlopkov M.

    在来家畜研究会   29   139 - 150   2019年

    研究論文(学術雑誌)   共著

  • Taming requirements in the domestication process of donkeys: The methods and concepts of the training among the Afar pastoralists in Ethiopia.

    Rikako Kimura,Samuel Tefera

    Pastoralism: Research, Policy and Practice     2018年06月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    野生ロバの生息する地域で牧畜を行う牧畜民アファール・コミュニティーを対象に、ロバ及び野生ロバの初期馴致と捕獲の手法を調査した。初期馴致は1.5歳頃行う場合が多く、その特徴的な手法として、肢、下顎、耳縛りがあり、神経生理学的には、下顎縛りでストレスを与え、耳縛りでストレスを緩和させる効果が考察できた。初期馴致時の巧みなストレスコントロールによる馴れの獲得システムが確認できた。

    DOI

  • 野生動物保護区における遊牧民とチベットノロバの土地相互利用の一例

    木村李花子、吉田静

    東京農業大学農学集報   61 ( 3 ) 106 - 110   2016年12月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    国立公園内での放牧家畜と野生動物との資源と空間利用の競合/共有の実態を把握し評価することを目的とした。対象はインド・ジャンムーカシミール州ルプシュ地方を年間遊牧するチャンパと、チベットノロバとした。チャンパの遊牧方法は、頻度の高い放牧地間移動の他、放牧地利用の時間的及び地理的なずらし等を用いて、野生動物や食草への負荷の軽減や相互的土地利用を可能にするものであった。

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著書 【 表示 / 非表示

  • 野生馬を追う ウマのフィールド・サイエンス 増補版

    木村李花子 (担当: 単著 )

    東京大学出版会  2021年05月

  • 図録「人類の野望を実現させたウマの資質」『ユーラシア北方のウマ牧畜民 -カザフ モンゴル サハ』

    中田篤編著、西村幹也、等々力政彦、木村李花子 (担当: 共著 , 担当範囲: 「人類の野望を実現させた馬の資質」 )

    北海道立北方民族博物館  2017年07月

    ユーラシア中央~北方地域に現存する馬牧畜民の、ウマ飼育に関連する資料を中心に取り上げた企画展に伴う図録を出版。

  • ウマの科学(シリーズ家畜の科学 6)

    近藤誠司編著、河合正人、田谷一善、戸崎晃明、木村李花子、二宮茂他 計13名 (担当: 単著 , 担当範囲: 「野生化したウマたち」 )

    朝倉書店  2016年09月

    人と共に歩んできた家畜という動物を多方面から解説した入門書シリーズ。<家畜の科学>全6巻の内ウマ編。

  • 農の暮らしに生きた女わざ (特別展「女わざと自然とのかかわり 農を支えた東北の布たち」の開催による記念出版)

    東京農業大学「食と農」の博物館編・森田珪子監修、黒澤弥悦編著、中屋洋子、木村李花子他 (担当: 共著 , 担当範囲: 対談「受け継がれるわざ、受け継ぐこころ」の総合司会を担当。 )

    東京農大出版会  2016年03月

    東北の農家で、女性によって紡ぎ、織られてきた服や日常品を中心に展示した「食と農」の博物館企画展の記念出版。

  • 「日本人と馬 -埒を越える12の対話」 (共著)

    東京農業大学「食と農」の博物館、学術情報課程編 (担当: 共編者 , 担当範囲: 4章働く馬 「記録される馬」、「座談会を終えて ―埒を越えたのか」及び全編集 )

    東京農業大学出版会  2015年03月 ISBN: 978-4-88694-447-4

    「食と農」の博物館創立10周年記念出版。馬にかかわる有識者による12の座談会を収録。

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総説・解説記事 他 【 表示 / 非表示

  • 両極の馬具 日本人の馬あしらい

    木村李花子, 長塚孝

    「食と農」の博物館 特別展解説書 両極の馬具 日本人の馬あしらい   88   1 - 20   2021年04月

    総説・解説(その他)   共著

  • 越境する博物館

    木村李花子

    牛の博物館機関紙『牛のはくぶつかん』     ( 49 )   2017年08月

    総説・解説(大学・研究所紀要)   単著

    牛の博物館のエコ・ミュージアムや反モノ・カルチャー化といった理念に基ずく様々な取り組みを紹介し、馬の博物館とともに、人の文化と密接に関係してきた家畜を対象とするゆえに可能となる「学際性」や「越境性」を、両博物館の展望とともに示した。

  • 資料紹介 家畜化における「馴れ」の座標 ①ヌビア人に継承されるロバの馴致方法と認識

    木村李花子

    在来家畜研究会報告 ( 在来家畜研究会 )  28   233 - 245   2017年03月

    総説・解説(大学・研究所紀要)   単著

    ロバの野生原種であるアフリカノロバの生息地のひとつ、ヌビア地方のヌビア人コミュニティーを対象に、ロバの騎乗馴致の手法を聞き取り調査した。初期馴致の年齢は概ね約1.5歳で、馴れ易い「社会化期」を避けているのは、役畜動物として駄載や騎乗に耐えうる体躯の発達を待つ必要があるためである。

  • 書評「馬の文化誌」『Hippophile 60』(日本ウマ科学学会誌)

    木村李花子

    『Hippophile 60』(日本ウマ科学学会誌) ( 日本ウマ科学会 )      29   2015年03月

    総説・解説(大学・研究所紀要)   単著

    エドワード・チェンバレン著(屋代道子訳)「馬の自然誌」築地書房 2014年出版(254頁)の書評を執筆した。

  • 新聞記事「藁馬とコンバイン -地域文化継承のあり方」

    木村李花子

    農業共済新聞文化欄1月14日付 ( 農業共済新聞 )      2015年01月

    総説・解説(大学・研究所紀要)   単著

    地域に伝わる年中行事の中には様々な藁馬が登場するが、作り手の減少だけでなく、長藁の確保も困難になっている。地域文化継承にはこうした視点からの保護も重要であるとした。

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 2007年度JRA賞馬事文化賞

    2008年01月   JRA日本中央競馬会   野生馬を追う-ウマのフィールド・サイエンス  

研究発表 【 表示 / 非表示

  • ヒトコブラクダとフタコブラクダの交雑評価法の開発と応用

    川本芳 ・西堀正英・国枝哲夫 ・木村李花子 ・吉開純也 ・Polat Kazymbet・Meirat Bakhtin

    日本畜産学会第 125 回大会  2019年03月  -  2019年03月 

  • ミトコンドリア DNA を用いた中央アジアにおけるラクダの 遺伝的多様性の解析

    吉開純也・川本芳・西堀正英・国枝哲夫・木村李花子・Polat Kazymbet・Meirat Bakhtin ・Akhmedenov M.Kazhimrat・Sarsenova B.Bibigul・Zhubantayev Izimgali

    日本畜産学会第 125 回大会  (麻布大学)  2019年03月  -  2019年03月  日本畜産学会

  • カザフスタンの交雑ラクダの研究

    川本芳 ・西堀正英 ・国枝哲夫・木村李花子・吉開純也 ・Polat Kazymbet・Meirat Bakhtin

    第 63 回プリマーテス研究会  2019年01月  -  2019年01月 

  • 「モンゴル馬における唾液アミラーゼ濃度からみた騎乗馴致の構造」

    木村李花子、P.バトトゥル、増田未央子

    2018年度応用動物行動学会  (東京大学)  2018年03月  -  2018年03月  応用動物行動学会

    「モンゴル馬における唾液アミラーゼ濃度からみた騎乗馴致の構造」をポスター発表した。遊牧民の騎乗馴致の手法を、応答性の速いストレスマーカーである唾液アミラーゼの測定により解析した。騎乗者は未調教時にみられた、騎乗による高ストレス状態を示すアミラーゼ濃度が、低ストレス状態になる馬繋場(オヤ)での濃度と同程度か下回った時点で、馴れが達成されたと判断し馴致を終了しており、騎乗馴致におけるストレス相対化の効果が確認できた。

  • 「ジャンムー・カシミール州における牧畜民の遊牧方式」

    木村李花子、多炭雅博、西脇亜也、福田明、井戸田幸子、長谷川信美

    2014年度日本草地学会宮崎大会  (宮崎観光ホテル)  2014年03月  -  2014年03月  日本草地学会

    平成23~25年度科学研究費基盤研究(A)「チベット-トランスヒマラヤ高山草原における生態系保全型放牧システムに関する研究」のシンポジウムにおいて、「ジャンムー・カシミール州における牧畜民の遊牧方式」を発表した。