職名 |
准教授 |
外部リンク |
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寺田 順紀 (テラダ ナオキ) TERADA Naoki 准教授 |
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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東京農業大学 農学研究科 国際農業開発学専攻 博士後期課程 修了
2014年04月 - 2017年03月
国名:日本国
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東京農業大学 農学研究科 国際農業開発学専攻 博士前期課程 修了
2011年04月 - 2013年03月
国名:日本国
学位 【 表示 / 非表示 】
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博士(国際農業開発学) ( 2017年03月 東京農業大学 )
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修士(国際農業開発学) ( 2013年03月 東京農業大学 )
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学士(国際農業開発学) ( 2011年03月 東京農業大学 )
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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東京農業大学 国際食料情報学部 国際農業開発学科 准教授
2024年04月 - 現在
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東京農業大学 国際食料情報学部 国際農業開発学科 助手
2013年04月 - 2014年03月
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東京農業大学 国際食料情報学部 国際農業開発学科 助手
2017年04月 - 2019年03月
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東京農業大学 国際食料情報学部 国際農業開発学科 助教
2019年04月 - 2024年03月
論文 【 表示 / 非表示 】
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Influence of the Hypobaric Method in Physicochemical Fruit Quality Traits of Yellow and Purple Passion Fruit Stored in Cold Temperature 査読あり
Viera William, Shinohara Takashi, Sanada Atsushi, Terada Naoki, Koshio Kaihei
The Horticulture Journal advpub 2023年08月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:The Japanese Society for Horticultural Science
DOI: 10.2503/hortj.qh-081
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The Effects of Seed Priming on Germination and Physiological Response of Hot Pepper (Capsicum annuum) under Drought Stress Conditiions 査読あり
Mohammad Mustafa HARIS, Atsushi SANADA, Naoki TERADA, Hiroshi GEMMA, and Kaihei KOSHIO
Tropical Agriculture and Development 67 ( 2 ) 38 - 46 2023年06月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:Japanese Society for Tropical Agriculture
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Micro-Tom Tomato Response to Fertilization Rates and the Effect of Cultivation Systems on Fruit Yield and Quality 査読あり 国際共著 国際誌
Naoki Terada, Kalara Dissanayake, Chiharu Okada, Atsushi Sanada and Kaihei Koshio*
Horticulturae 2023 9 ( 1 25 ) 2023年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Enhancing salinity tolerance in tomatoes at the reproductive stage by increasing pollen viability 査読あり 国際共著 国際誌
Nasratullah Habibi*, Mohammad Yosuf Fakoor, Shah Mahomoud Faqir, Zarir Sharaf, Mohammad Sadiq Hotak, Nelofar Danishyar, Mohammad Mustafa Haris, Khuwaja Safiullah Osmani, Takashi Shinohara, Naoki Terada, Atsushi Sanada, and Kaihei Koshio
Bionatura 8 ( 1 ) 25 2023年02月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Development of a practical method to produce GABA rich green tea by vapor treatment with trans-2-hexenal 査読あり 国際誌
Kazuomi UCHIDA, Naoki TERADA, Atsushi SANADA, Takao MYODA and Kaihei KOSHIO*
Journal of International Society for Southeast Asian Agricultural Sciences 28 ( 2 ) 52 - 61 2022年12月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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熱帯作物学
志和地弘信、遠城道雄 編( 担当: 共著 , 範囲: 5.3.4 ナツメヤシ)
朝倉書店 2022年04月 ( ISBN:9784254410426 )
総ページ数:206 担当ページ:p.156~p.159 記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
ナツメヤシの産地と生産の現状、生理生態と栽培技術、利用と文化について解説した。
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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沖縄県宮古島市に漂着した軽石の農業利用に向けたバイオアッセイを用いた評価
寺田順紀,野本泰洋,西川真衣子,真田篤史,小塩海平
日本熱帯農業学会第133回講演会 2023年03月 日本熱帯農業学会
開催年月日: 2023年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:明治大学農学部(生田キャンパス)
2021年に宮古島に漂着した軽石について、農業への有効利用を進めることを目的に、軽石からの溶出物が作物の生育に及ぼす影響について、イネとキュウリを用いたバイオアッセイによって評価した。
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受粉源となる花粉稔性がナツメヤシ の着果、収量および品質に及ぼす影響 国際共著
寺田順紀, Rouifi Anass, 大穂清隆, Abdelaziz El Jiati, 真田篤史, 小塩海平
日本熱帯農業学会第126回講演会 2019年11月 日本熱帯農業学会
開催年月日: 2019年11月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:アトールエメラルド宮古島
貯蔵期間の異なる花粉の稔性および異なる雄株から採取した花粉の稔性が受粉後の着果、収量および品質に及ぼす影響について調査した。
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Effects of relative humidity on freshness of tomato fruit stored under high-temperature conditions
Gulbuddin GULAB, Naoki TERADA, Atsushi SANADA and Kaihei KOSHIO
日本熱帯農業学会第126回講演会 2019年11月 日本熱帯農業学会
開催年月日: 2019年11月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:アトールエメラルド宮古島
高温条件下で緑熟期のトマト果実の貯蔵において相対湿度との関連性について調査を行った。その結果80-90%RHで貯蔵した区は果実重の減少が抑えられ、長期間の保蔵が可能であることを明らかにした。
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Effects of Low-Pressure Storage on Shelf Life and Quality of Tomato
Mohammad Eshaq RASEKH, Naoki TERADA, Atsushi SANADA and Kaihei KOSHIO
日本熱帯農業学会第126回講演会 2019年11月 日本熱帯農業学会
開催年月日: 2019年11月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:アトールエメラルド宮古島
減圧条件下でトマト果実を貯蔵することによって、エチレン生成、軟化を抑制でき、鮮度保持期間を延長できることを明らかにした。また果実品質においては常圧と比較して差が見られないことも明らかにした。
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Effect of Seed Priming on Germination and Physiological Response of Hot Pepper (Capsicum annuum) under Drought Stress Condition
Mohammad Mustafa Haris, N. Terada, A. Sanada, H Gemma, K. Koshio
日本熱帯農業学会第124回講演会 2018年09月 日本熱帯農業学会
開催年月日: 2018年09月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:京都大学吉田キャンパス北部構内(農学部総合館)
トウガラシの種子プライミング処理が発芽と乾燥条件下における生理的反応に及ぼす影響について調査した。その結果-1.2MPa、-1.6MPaの種子プライミングレベルのポリエチレングリコール処理をしたものは、乾燥条件下においても気孔コンダクタンス、光合成活性を維持することができることを明らかにした。