講演・口頭発表等 - 高柳 長直
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食のメンタ ルマップ―牛肉ブランド認知の地域差― 国際会議
高柳長直
日本地理学会2018年春季学術大会 2018年03月
開催年月日: 2018年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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六次産業化と農村空間の商品化―京都府和束茶を事例に― 国際会議
高柳長直・エミ ドウ・木村建斗・竹内重吉
日本地理学会 2017年03月
開催年月日: 2017年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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Agriculture in an Urban Context: Policy Barriers faced by Urban Farmers in Vancouver, Canada 国際会議
Emi DO and Nagatada TAKAYANAGI
日本地理学会 2016年03月
開催年月日: 2016年03月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
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北京市場における日本醤油の販売品目と流通 国際会議
董喆・高柳長直
日本地理学会 2016年03月
開催年月日: 2016年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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中国の条件不利地域における経営農地面積の大規模化の停滞―吉林省長白県を事例として 国際会議
全勇・高柳長直
日本地理学会 2016年03月
開催年月日: 2016年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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「環境」を保全する農業と「自然」な食品 国際会議
高柳長直
経済地理学会第61回大会 2014年05月
開催年月日: 2014年05月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:名古屋大学
経済地理学と自然との関係について,農業・食品分野の論点を提示した。
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Upgrading Uganda's Rice Markets:Constraints and Oppotunities
Dan MAKOSA, Nagatada TAKAYANAGI
日本地理学会2014年度春季学術大会 2014年03月
開催年月日: 2014年03月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:国士舘大学
ネリカ米の流通に関して,バリューチェーンの向上といった視点から,商機と制約について明らかにした。
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遺伝子組み換え食品表示問題をめぐるアメリカ西部の直接民主主義
高柳長直
日本地理学会2013年度春季学術大会地理教育公開講座 2014年03月
開催年月日: 2014年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
アメリカ合衆国を地理教育で扱う際,政治的視点の重要性を員で仕組み換え食品の表示問題を事例として論じた。
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An Insight into NERICA farming in Rural Uganda: A case of Najja Sub-county
Dan MAKOSA, Nagatada TAKAYANAGI
日本地理学会2013年度春季学術大会 2013年03月
開催年月日: 2013年03月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:立正大学
ネリカ米の導入に伴う農村生活の変化について明らかにした。
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農村景観の商品化と地域振興 ―兵庫県佐用町南光地区を事例として―
高柳長直・今野絵奈
日本地球惑星科学連合2010年大会 2010年05月
開催年月日: 2010年05月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:幕張メッセ国際会議場
景観を中心とした農村空間の商品化過程を地域振興の観点から分析した。
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「農」に不足する「商」の視点-農商工連携の意義と課題- 国際会議
高柳 長直
日本地理学会2009年秋季学術大会産業経済の地理学研究グループ (於:琉球大学) 2009年10月
開催年月日: 2009年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
農商工連携を進めるにあたって,マーケティングの視点の重要性と広域連携の必要性について報告した。
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地理的表示制度による北イタリアにおける野菜産地形成-農産物をめぐるグローバル化とローカル化(4)- 国際会議
高柳長直・宮地忠幸・両角政彦・今野絵奈
日本地理学会2008年秋季学術大会 (於:琉球大学) 2009年10月
開催年月日: 2009年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
フードシステムの再ローカール現象としての地理的表示制度について,産地形成の視点から報告した。
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地理的表示制度と野菜産地のローカル化-北イタリアにおけるトレヴィーゾ・ラディッキオとロマーニャ・エシャロットの事例- 国際会議
高柳長直・宮地忠幸・両角政彦・今野絵奈
日本農業経営学会平成21年度研究大会 (於:東京農業大学) 2009年09月
開催年月日: 2009年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
地理的表示制度によってどのように新たな野菜産地が形成されたかと言うことについて,北イタリアの2つの産地を事例として報告した。
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景観形成作物によるルーラリティの創造-商品化する日本の農村空間に関する調査報告(6)- 国際会議
高柳長直 ,今野絵奈,小川英之,磯野貴志
日本地理学会2008年春季学術大会 2009年03月
開催年月日: 2009年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:帝京大学
商品化した農村景観がどのように創造されるのかということを,兵庫県佐用町南光地区(旧南光町)を事例として,明らかにした。
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山形県天童市におけるラ・フランスの産地形成 国際会議
石原大地・今野絵奈・下田未央・高柳長直・増井好男
日本地理学会2007年秋季学術大会 於熊本大学 2007年10月
開催年月日: 2007年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
果樹農業として特筆される天童市のラ・フランス産地の形成要因や地域振興課題について報告した。
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食と農のローカル性 国際会議
高柳 長直
経済地理学会関東支部10月例会(於:日本大学) 2006年10月
開催年月日: 2006年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
食品や農業に関係する地域ブランドの現状と地域振興の方向性について報告した。
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地域ブランド農産物と品質の形成 国際会議
高柳 長直
日本地理学会2006年秋季学術大会(於:静岡大学) 2006年09月
開催年月日: 2006年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
ブランド化に成功した農産物を事例に,どのようにして,品質が構築されているのかということを報告した。
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飛騨地域における肉牛の産地形成とブランド化 国際会議
今野絵奈・石原大地・磯野貴志・増井好男、高柳長直
日本地理学会2006年度秋季学術大会(於:静岡大学) 2006年09月
開催年月日: 2006年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
飛騨牛の産地がどのように形成され,どのようにブランド化に取り組んだのか,またブランドによる地域振興の課題について報告した。
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地場産そばによる地域振興の成果と課題-福島県喜多方市(旧山都町)の事例- 国際会議
磯野貴志、今野絵奈、石原大地、増井好男、高柳長直
日本地理学会2006年度春季学術大会 (於:埼玉大学) 2006年03月
開催年月日: 2006年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
福島県山都町を事例として、地場産そばを利用した中山間地域における地域振興の成果と課題について報告した。
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佐賀平野における米麦大豆の複合化による水田農業の確立 国際会議
高柳 長直
人文地理学会 2005年度大会 (於:九州大学) 2005年11月
開催年月日: 2005年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
生産調整政策が変動する中で、米麦大豆の複合利用としての水田農業を確立するための課題について、佐賀平野の集落営農を取りあげて考察した。