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高根 務 (タカネ ツトム) TAKANE Tsutomu 教授 |
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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東京農業大学 国際食料情報学部 非常勤講師
2006年04月 - 2008年03月
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東京農業大学 国際食料情報学部 国際農業開発学科 教授
2008年04月 - 現在
論文 【 表示 / 非表示 】
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Casual Wage Labour, Food Security, and Sustainable Rural Livelihoods in Malawi 査読あり 国際共著 国際誌
Gono, H.; Takane, T.; Mazibuko, D.
Sustainability 15 2023年03月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:MDPI
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Impact of subsidized fertilizer price increase on rural livelihood: A case study in southern Malawi 査読あり
Gono, H. and Takane, T
International Journal of Development and Sustainability 8 ( 2 ) 132 - 140 2019年07月
担当区分:責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
マラウイにおける投入財補助金政策の農村生計への影響について分析した。
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Is Africa Advancing Food Security? Insights from Rural Households in Malawi 査読あり
Gono, H. and Takane, T.
Tropical Agriculture and Development 62 ( 1 ) 24 - 34 2018年03月
担当区分:責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本熱帯農業学会
農村実態調査に基づき、マラウイにおけるフードセキュリティの現状と課題について検討した。
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誰が給付を受けるべきか:マラウイの社会的現金給付政策における住民主体の受給者決定(共著) 査読あり
五野日路子,高根務
アフリカ研究 90 29 - 36 2016年12月
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本アフリカ学会
マラウイで実施された社会的現金給付政策における住民主体の受給者決定を検討し、政策実施側と住民側の認識のずれを明らかにした。
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アフリカの家族農業と農業開発:ガーナとマラウイの事例から 招待あり
高根務
開発学研究 26 ( 3 ) 22 - 29 2016年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本国際地域開発学会
アフリカにおける家族農業の実態を2か国の事例をもとに検討した。
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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国際農業開発入門(共著)
東京農業大学国際農業開発学科編( 担当: 共著)
筑波書房 2017年04月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
途上国の貧困問題をどうとらえるべきかについて、開発経済学の視点から解説した。執筆部分「途上国の貧困問題と開発経済学」pp.163-176、全293p。
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国際地域開発の新たな展開(共著)
板垣啓四郎他( 担当: 共著 , 範囲: 途上国の園芸作物輸出と農村開発(pp.29-41))
筑波書房 2016年10月 ( ISBN:9784811904948 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
途上国の園芸作物輸出と農村開発の関係について検討した。執筆部分:「途上国の園芸作物輸出と農村開発」pp.29-41、全221p。
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アフリカ学辞典(共著)
寺嶋秀明他( 担当: 共著)
昭和堂 2014年06月
記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書
アフリカを対象とした農業経済学の研究を開設した。執筆部分:「農業経済学」pp.270-271。
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ガーナを知るための47章(共編著)
高根務、山田肖子、他23名( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 「第2章 カカオ」(pp.22-25)、「第14章 農産物の多様な流通形態」(pp.103-107)、「コラム5 ガーナ人の名前」(pp.108-109)、「第42章 ローリングス時代」(pp.260-264)、 「第43章 ローリングス以降の時代」(pp.266-269))
明石書店 2011年08月 ( ISBN:9784750334394 )
記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書
ガーナ共和国の歴史と現状について解説した。
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現代アフリカ農村と公共圏(共著)
児玉由佳、高根務、上田元、松村圭一郎、杉村和彦、大山修一( 担当: 共著 , 範囲: 69-97)
アジア経済研究所(研究双書) 2009年11月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
査読あり。ガーナの生産者組合の特色を市民社会論との関係で論じた。担当部分:「第3章 アフリカ農村の生産者組織と市民社会:ガーナの事例から」.69-97。
MISC 【 表示 / 非表示 】
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「書評:羽渕一代・内藤直樹・岩佐光広編著『メディアのフィールドワーク:アフリカとケータイの未来』
高根務
アフリカ研究 ( 84 ) 63 - 65 2014年05月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:日本アフリカ学会
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書評「焼畑の潜在力:アフリカ熱帯雨林の農業生態誌」
高根務
アジア経済 54 ( 4 ) 184 - 187 2013年12月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:アジア経済研究所
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ガーナのカカオ生産:誤った「常識」の数々
高根務
地理月報 535 2 - 5 2013年09月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 出版者・発行元:二宮書店
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巻頭言:貧困と飢餓の撲滅を目指した国際社会の使命
高根務
国際農林業協力 33 ( 4 ) 1 - 1 2011年04月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:国際農林業協働協会
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「書評:池野旬著『アフリカ農村と貧困削減:タンザニア 開発と遭遇する地域
高根務
アジア経済 52 ( 1 ) 77 - 80 2011年01月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:アジア経済研究所
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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マラウイにおける社会的保護政策(Social Protection)の現状-マラウイ北部地域の事例から-
五野日路子、高根務
日本国際地域開発学会2015年度秋季大会 2015年12月
開催年月日: 2015年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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在来土地制度下での土地市場取引:マウライの事例 国際会議
高根 務
日本アフリカ学会第45回学術大会発表要旨集(於龍谷大学) 2008年05月
開催年月日: 2008年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
在来土地制度のもとでの土地の売買および賃貸借の実態をマウライの事例をもとに論じた。
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マラウイのタバコ流通制度と小農 国際会議
高根 務
日本アフリカ学会第44回学術大会発表要旨集(於長崎大学) 2007年05月
開催年月日: 2007年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
マラウイにおけるタバコ流通制度とその小農世帯への影響を検討した。
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マラウイ農村の土地問題 国際会議
高根 務
日本国際地域開発学会2007年度春季大会発表要旨集(於東京農業大学) 2007年04月
開催年月日: 2007年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
マラウイ農村における土地問題と貧困の関係について報告した。
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マラウイ農村の女性世帯主世帯 国際会議
高根 務
国際開発学会第17回全国大会発表要旨集(於東京大学) 2006年11月
開催年月日: 2006年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
マラウイ農村の女性世帯主世帯の特徴について報告した。