Title |
Professor |
External Link |
|
ARAI Ayumi Professor |
From Graduate School 【 display / non-display 】
-
Tokyo University of Agriculture Graduate School, Division of Agriculture Doctoral program (second term) Completed
- 1996.03
Country:Japan
Employment Record in Research 【 display / non-display 】
-
東京農業大学 農学部造園学科 助手
1996.04 - 1998.03
-
Tokyo University of Agriculture Faculty of Regional Environment Science Department of Landscape Architecture Science Research Assistant
1998.04 - 2003.03
-
東京農業大学 Writtle College(Essex,England)に依命留学 Writtle College(Essex,England)に依命留学
2002.09 - 2003.08
-
Tokyo University of Agriculture Faculty of Regional Environment Science Department of Landscape Architecture Science Lecturer
2004.04 - 2010.09
-
Tokyo University of Agriculture Faculty of Regional Environment Science Department of Landscape Architecture Science Associate Professor
2010.10 - 2021.03
Professional Memberships 【 display / non-display 】
-
墨田区公園マスタープラン改定検討委員
2022.12
-
環境アセスメント学会編集委員会委員
2022.07
-
神奈川県土地収用事業認定審議会委員
2022.07
-
熊本県地域共生型陸上風力立地ゾーニング協議会委員
2022.06
-
東京都景観審議会委員
2022.06
Research Areas 【 display / non-display 】
-
Humanities & Social Sciences / Area studies / Landscape Planning
Research Interests 【 display / non-display 】
-
Landscape Planning
-
Environmental Assessment
-
Cultural Landscape
Papers 【 display / non-display 】
-
生物多様性・景観
荒井 歩, 髙宮 康大
環境アセスメント学会誌 22 ( 1 ) 7 - 8 2024.02
Language:Japanese Publisher:環境アセスメント学会
DOI: 10.20714/jsia.22.1_7
-
再エネ②
荒井 歩, 竹内 彩乃
環境アセスメント学会誌 21 ( 1 ) 17 - 17 2023.02
Language:Japanese Publisher:環境アセスメント学会
-
Landscape structures oof wasabi cultivation areas formed in the early-modern and nodern Reviewed
Hinako YOKOO,Ayumi ARAI
JJILA 85 ( 5 ) 641 - 644 2022.03
Authorship:Corresponding author Language:Japanese Publishing type:Research paper (scientific journal)
-
A Study on the Social Role and Concerns of the Designated Administrator in the Grassland Management of Teganuma Lakeside Urban Park in Chiba Prefecture Reviewed
Seiji ARAI,Ayumi ARAI
Journal of Agriculture Science,Tokyo University of Agriculture 65 ( 4 ) 95 - 110 2021.03
Authorship:Lead author Language:Japanese Publishing type:Research paper (scientific journal)
-
A Stdt on the Change in the Relationships of Residents and Locational Feature in the Area of Villas in Oiso,Kanagawa Reviewed
Nanami KOYAMA,Ayumi ARAI
Journal of Agriculture Science,Tokyo University of Agriculture 65 ( 3 ) 65 - 75 2020.12
Authorship:Corresponding author Language:English Publishing type:Research paper (scientific journal)
Books and Other Publications 【 display / non-display 】
-
造園学概論
荒井歩( Role: Joint author)
朝倉書店 2021.09
Language:Japanese Book type:Scholarly book
-
「造園力」で地球を庭に
東京農業大学造園科学科教員他( Role: Joint author , p128-129)
東京農業大学出版会 2009.04
Language:Japanese
「文化的景観」の保全にも貢献する造園家 というタイトルで文化的景観保全に対する造園家の役割について記した。具体的事例として、石川県輪島市西保地区における文化的景観の特徴について述べた。
-
1級造園施工管理技士試験-第3版-
東京農業大学造園技術研究会 鈴木貢次郎、服部勉他( Role: Joint author , p69-82,p83-88,p118-136,p207-245)
彰国社 2007.05
Language:Japanese
国家試験「1級造園施工管理技士試験」の受験対策書。著者は、公園施設、測量、工程管理、品質管理および実地演習問題の作成、解説を担当した。
-
測量-その基礎と要点-第2版
駒村正治・三原真知人・中村好男・矢部和弘・島田沢彦( Role: Joint author , p125-150)
共立出版 2007.02
Language:Japanese
測量の基礎について解説する本において、第7章平板測量を執筆担当した。平板測量の概念、平板測量の機器および機材の点検について解説した。また、平板の据付け、平板測量の手法について説明を行った。平板測量の許容誤差についても解説した。
-
新・実学の最前線
東京農大編( Role: Joint author , イギリスの水辺からアメニティを探る!pp138-139)
東京農業大学出版会 2003.06
Language:Japanese
本書は、農学分野で現在行われている、幅広い研究教育を紹介している。著者は「環境」の章において、「イギリスの水辺からアメニティを探る!」を執筆した。イギリスでフットパスをレクリエーションとして歩くという文化が成立する背景を説明し、さらにイギリスでみられる運河沿いのフットパスを事例として、水資源豊かな日本において水辺のアメニティ空間を創造する可能性を説いている。
Misc 【 display / non-display 】
-
文化的景観資源を活かしたレクリエーション道路計画に関する調査研究
森信秀一郎
社団法人道路緑化保全協会 2008.01
Authorship:Lead author Language:Japanese Publishing type:Article, review, commentary, editorial, etc. (other)
レクリエーション道路計画における景観把握手法の構築の第一段階として、文化的景観に関する視知覚要素の把握を目的とした。石川県輪島市町野地区を対象地として、文化的景観の構成要素と文化的景観の立地構造を明らかにした。また、視知覚要素の特性について分析を行った。
-
文化的景観民俗調査輪島 三井・大沢・上大沢
荒井清児
石川県輪島市教育委員会 2006.03
Authorship:Lead author Language:Japanese Publishing type:Article, review, commentary, editorial, etc. (other)
石川県輪島市における文化的景観民族調査に関する報告書。調査対象地である三井、大沢、上大沢のうち、大沢、上大沢の調査報告を担当した。主に間垣の特徴や分布状況を明らかにし、集落構造、集落景観についても言及した。また、間垣の維持管理方法、維持管理組織についても調査を行い、今後の課題について提案を行った。
-
「地上の楽園-The Eden Projectが目指すもの-第6回永遠のエデンに向かって」
荒井 歩
グリーン情報 25 ( 11 ) 2004.11
Language:Japanese Publishing type:Article, review, commentary, editorial, etc. (other) Publisher:㈱グリーン情報
エデンプロジェクトの紹介連載記事の第6回。今後のエデンプロジェクトがクリアしていくべき課題について説明した。
-
「地上の楽園 -The Eden Projectの目指すもの-第5回 植物をめぐる世界旅行」
荒井 歩
グリーン情報 25 ( 10 ) 2004.10
Language:Japanese Publishing type:Article, review, commentary, editorial, etc. (other) Publisher:㈱グリーン情報
エデンプロジェクトの紹介連載記事の第5回。植物を身近に感じさせるための植物展示方法について解説した。また展示作業として植物の成長過程をも展示する実態を取り上げた。
-
「地上の楽園 -The Eden Projectが目指すもの-第4回 植物とアートと生活と」
荒井 歩
グリーン情報 25 ( 9 ) 2004.09
Language:Japanese Publishing type:Article, review, commentary, editorial, etc. (other) Publisher:㈱グリーン情報
エデンプロジェクトの紹介記事の第4回。植物のみの展示を行う植物園ではなく、植物とアート、植物と生活の関連性を展示で示す実態を解説した。
Presentations 【 display / non-display 】
-
Challenges of balancing solar PV installation and landscape conservation in inter-agency and inter-municipal cooperation
Takeru NAKAJIMA
2023.09
Event date: 2023.09
Language:Japanese Presentation type:Oral presentation (general)
Country:Japan
-
明治の東京における水辺空間の生活の景について International conference
高野麻衣
社団法人日本造園学会関東支部 2009.10
Event date: 2009.10
Language:Japanese Presentation type:Oral presentation (general)
本研究は、明治時代の東京の水辺空間における人間の行動と、形態・デザインとの関係を明らかにすることを目的とした。「風俗画報」における山本松谷の石版画をテキストに用い、水辺空間の特徴の固有性の特徴を明らかにした。
-
木更津に於ける花街空間の空間構造の変遷について International conference
丸川祐一郎
社団法人日本造園学会関東支部 2007.10
Event date: 2007.10
Language:Japanese Presentation type:Oral presentation (general)
本研究は、江戸時代後期~昭和46年にかけての木更津の花街の空間の空間構造の変遷解明および空間構造を支えていた仕組みの変遷解明を目的とした。長時間滞留という仕組みが存在したことにより、空間的にも要素相互が関連しあいながら的確なところに集合し、明快な空間構造を構築していたことが明らかとなった。しかし、この仕組みの崩壊とともに空間構造が弱化していった傾向が把握できた。
-
陶磁器産地における景観構造について International conference
村手久仁子
社団法人日本造園学会 2007.10
Event date: 2007.10
Language:Japanese Presentation type:Oral presentation (general)
本研究では、陶磁器産地の社会背景と共に、地形・水系条件に着目し、日本各地の陶磁器産地における歴史的特徴と景観構造の2点を明らかにすることを目的とした。その結果、社会背景や産業形態からみた9つパターン分類による歴史的特徴が明らかになり、陶磁器産地の景観構造タイプを分類することができた。
-
旧長岡市の北西地域における屋敷林の現状について International conference
室橋拓弥
社団法人日本造園学会関東支部 2007.10
Event date: 2007.10
Language:Japanese Presentation type:Oral presentation (general)
本研究は、旧長岡市の屋敷林と周辺環境要素の位置関係を分析し、既往文献等で漠然としか提示されていない長岡市における屋敷林の特徴を具体的に把握することを目的とする。調査の結果、屋敷林が配置される位置、周辺環境との関係、構成樹木に関する特徴が明らかとなった。
Committee Memberships 【 display / non-display 】
-
環境省 中央環境審議会専門委員
2023.10
Committee type:Government
-
環境省 総合政策部会所属専門委員
2023.10
Committee type:Government
-
江差町 江差町再生可能エネルギーゾーニング検討協議会
2022.09 - 2024.02
Committee type:Municipal
検討会副委員長
-
環境アセスメント学会編集委員会委員 編集委員会委員
2022.07
Committee type:Academic society
-
環境アセスメント学会 企画委員会委員
2022.07
Committee type:Academic society
Social Activities 【 display / non-display 】
-
令和4年度鳥取県景観研修会講師
Role(s): Lecturer
鳥取県住まいまちづくり課 鳥取県の個性とは何か? 鳥取県三朝温泉渓閣泉大ホール 2022.12
Audience: General, Company, Civic organization, Governmental agency
Type:Lecture
鳥取県三朝町の景観および周辺景観をまちづくりに活用するための調査・計画手法について解説
-
栃木県景観研修講演会
Role(s): Guest, Lecturer
栃木県 栃木県景観研修会講演 2021.10
-
静岡市インターンシップ講師(連続5回)
Role(s): Lecturer, Consultant, Planner, Logistic support
静岡市 2021.09 - 2021.10
Audience: College students
Type:Seminar, workshop
Academic Activities 【 display / non-display 】
-
静岡県下田市景観計画改定事前相談
Role(s): Supervision (editorial)
下田市 2022.07
Basic stance of industry-university cooperation 【 display / non-display 】
-
現在、地域における景観のあり方(地域らしさ)について研究を行っています。研究成果を、地域振興に役立たせるための連携を基本姿勢としています。
Attractiveness of Research 【 display / non-display 】
-
近年、日本における「美しい国づくり」が呼びかけられています。そのために必要な思想、知識、技術を「景観学」を通して学ぶことが造園科学科ではできます。まずは身の周りの景観を観察するくせをつけましょう。講義と演習を通して「観察のコツ」「景観・風景を創る方法」を学んでいきます。