2024/02/21 更新

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亀山 慶晃 (カメヤマ ヨシアキ)

KAMEYAMA Yoshiaki

教授

職名

教授

研究室住所

東京都世田谷区桜丘1-1-1

外部リンク

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 広島大学   国際協力研究科   開発科学専攻   博士課程   修了

    1999年04月 - 2002年03月

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    国名:日本国

  • 広島大学   生物圏科学研究科   環境計画科学専攻   博士前期課程   修了

    1997年04月 - 1999年03月

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    国名:日本国

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(学術) ( 2002年03月   広島大学 )

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 東京農業大学   地域環境科学部   教養分野 植物生態学研究室   助教

    2008年04月 - 2012年09月

  • 東京農業大学   地域環境科学部   教養分野 植物生態学研究室   准教授

    2012年10月 - 2016年03月

  • 東京農業大学   地域環境科学部   教養分野 植物生態学研究室   教授

    2016年04月 - 2017年03月

  • 東京農業大学   地域環境科学部   地域創成科学科   保全生態学研究室   教授

    2017年04月 - 現在

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本生態学会

    1997年01月 - 現在

  • 種生物学会

    1997年01月 - 現在

  • 日本植物学会

    1997年01月 - 現在

  • アメリカ植物学会

    2011年03月 - 現在

  • 日本造園学会

    2011年01月 - 2015年12月

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論文 【 表示 / 非表示

  • Eclipta thermalis, a previously common weed, threatened by the expansion of the exotic congener E. alba in Japanese rice paddies 査読あり

    Kameyama Y, Moriwaki H, Suzuki Y, Fujiyoshi M

    Ecological Research (online early)   2024年01月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    水田生態系における外来植物の侵入は、在来植物との種間交雑を介して生物多様性の減少を引き起こし得る。本研究では、(1) 1946年に侵入したアメリカタカサブロウが全国各地に分布を拡大していること、(2) アメリカタカサブロウは在来タカサブロウ(モトタカサブロウ)と交雑しており、多くの雑種後代が形成されていること、(3) かつて全国に分布していたモトタカサブロウは本州では極めて稀な存在になっていること、(4) 本州と沖縄のモトタカサブロウは系統的に異なっていること、などを明らかにした。モトタカサブロウとアメリカタカサブロウとの間には非対称的な交配親和性があり、それがモトタカサブロウの一方向的な減少に寄与しているものと推察される。

    DOI: 10.1111/1440-1703.12446

  • 二次林下のアズマネザサの刈り取りがタマノカンアオイ移植株の生育・繁殖に与える影響 査読あり

    中島宏昭, 久野直人, 増田 楓, 水庭千鶴子, 亀山慶晃

    ランドスケープ研究(受理)   2024年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    多摩丘陵周辺の固有種であるタマノカンアオイの保全対策を検討するため、地形条件が異なる複数の調査区に移植実験をおこない、アズマネササが繁茂した二次林床下(無刈り取り区)とアズマネザサの刈り取りを行っている林床下(刈り取り区)において、個体レベルの葉数、着花の有無、着花数等を6年間モニタリングした。その結果、刈り取り区では各個体の葉数、着花率、着花回数が増加し、特に南向き斜面でその効果が大きくなることが示された。

  • Dwarfism of Ficus microcarpa L.f. in the Ryukyu Islands, Okinawa, Japan 査読あり

    Kameyama Y, Fujiyoshi M, Mizutani A, Kohno H

    Plant Systematics and Evolution (accepted)   2024年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    集団の遺伝的特性は自然選択と遺伝子流動のバランスで決定され、強力な選択圧は分岐自然選択による遺伝的分化を引き起こす。本研究では仲の神島(琉球諸島南西部)に生育する矮性ガジュマルに着目し、周辺諸島の個体を含めた共通圃場試験と遺伝分析によって、(1) 矮性形質は環境要因ではなく遺伝的要因で決まっていること、(2) 矮性集団と高木性集団は遺伝的に分化していること、(3) 両集団の間には遺伝子流動が存在しており、強い自然選択によって数百年~数千年前に分化したこと、などを明らかにした。矮性集団はいわゆるエコタイプであり、生態的種分化の過程にあると結論づけた。

  • Low seed fertility of hermaphrodites is maintained in a gynodioecious species throughout the distribution range in Japan 査読あり

    Shibata A, Kameyama Y, Kudo G

    Plant Systematics and Evolution   307   55   2021年08月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    雌性両全性異株から雌雄異株への進化過程を明らかにするため、形態的雌性両全性異株のナニワズを対象に、全国レベルでの繁殖様式、花形態、遺伝的組成の調査を実施した。その結果、ナニワズは雌雄異株への進化の途上ではなく、ごくわずかな種子生産をする両性株が安定的に維持されていることが明らかとなった。自動自家受粉による繁殖保証は、集団の創始者として、両性株に有利に作用している可能性が考えられた。

    DOI: 10.1007/s00606-021-01780-1

  • タマノカンアオイの生育・開花に及ぼすアズマネザサの刈り取りの影響 査読あり

    中島宏昭, 久野直人, 増田 楓, 平野友佳鈴, 亀山慶晃, 鈴木貢次郎.

    ランドスケープ研究   84   687 - 692   2021年05月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    多摩丘陵周辺の固有種であるタマノカンアオイの保全対策を検討するため、アズマネササが繁茂した二次林床下(無刈り取り区)とアズマネザサの刈り取りを行っている林床下(刈り取り区)において、刈り取り後5年目から8年目までの継続調査を実施した。その結果、両区画間で生育パッチ数に大きな差異は認められなかったが、刈り取り区ではパッチあたりの葉数や花数が多く、その増加率も高いことが示された。アズマネザサの刈り取りはタマノカンアオイの種子生産数を増加させ、個体群の保全に寄与するものと考えられる。

    その他リンク: https://www.jila-zouen.org/wp-content/uploads/2021/04/47.pdf

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 「中尾佐助照葉樹林文化論」の展開-多角的視座からの位置づけ

    鈴木貢次郎, 亀山慶晃, 李 景秀( 担当: 共著 ,  範囲: 442-460 「中国福建省のクスノキの巨木」)

    山口裕文, 金子 務, 大形 徹, 大野朋子(編), 北海道大学出版会, 全694頁  2016年06月 

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    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

    中国福建省に生育するクスノキの巨木を調査し、照葉樹林文化との関係を考察した。

  • はかる つくる えがく・そだてる 緑の地域を育む~地域環境科学が分かる本

    亀山慶晃( 担当: 共著 ,  範囲: 39 「里山環境と林床植物-実践的・科学的な保全のために調査する-」)

    東京農業大学地域環境科学部教員一同(編著), 東京農業大学出版会, 全96頁  2015年07月  ( ISBN:978-4-88694-450-4

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    記述言語:日本語  

    里山の環境と林床植物について、高校生向けに紹介した。

  • 新版地域環境科学概論

    亀山慶晃( 担当: 共著 ,  範囲: 119-124 「生態系(エコシステム)」)

    東京農業大学地域環境科学部(編), 理工図書, 全278頁  2014年04月  ( ISBN:978-4-8446-0825-7

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    記述言語:日本語  

    生態系の概念について、学部生向けに紹介した。

  • 造園用語辞典(第三版)

    金子忠一, 濱野周泰, 鈴木 誠ほか( 担当: 共著 ,  範囲: 新規用語の追加)

    東京農業大学造園科学科(編), 彰国社, 全627頁  2011年04月 

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    記述言語:日本語   著書種別:事典・辞書

    「造園用語辞典」は造園に関する用語約2800語を収録した辞典である。第三版の出版に当たり、収録済みの用語をチェックし、DNAや染色体、遺伝資源、遺伝子汚染など12の用語を追加した。

  • 「造園力」で地球を庭に

    東京農業大学造園科学科教員及び関係者、亀山慶晃( 担当: 共著 ,  範囲: 103-104 「造園と遺伝子」)

    東京農業大学造園科学科(編), 東京農業大学出版会, 全201頁  2009年04月 

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    記述言語:日本語  

    造園における遺伝子の役割について、一般向けに紹介した。

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MISC 【 表示 / 非表示

  • 美幌町ナニワズ自生地の個体群構造

    工藤 岳, 亀山慶晃, 城坂(平林)結実

    美幌博物館研究報告   22   1 - 6   2015年03月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:美幌博物館  

    北海道美幌町に隔離分布する雌性両全性低木ナニワズ個体群の構造、繁殖活性、遺伝構造を調べ、同個体群が鳥による長距離散布とクローン成長によって形成、維持されていることを明らかにした。

  • 東広島市の水草

    石橋 昇, 下田路子, 井鷺裕司, 亀山慶晃, 渡邉園子, 斎藤隆登, 亀山順子

    東広島市文化財基礎調査報告   8   1 - 108   2011年03月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:東広島市教育委員会  

    広島県東広島市内のため池を網羅的に調査し、確認された水草の分布、生態、生育環境などを一般向けにまとめた。

  • 第一回森林遺伝学関連若手勉強会の報告

    津田吉晃, 木村恵, 井上みずき, 内山憲太郎, 三嶋賢太郎, 富田基史, 吉田貴徳, 兼子伸吾, 三村真紀子, 亀山慶晃

    林木の育種   231   26 - 28   2009年04月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:林木育種協会  

    森林遺伝学に関する技術および手法への理解を深めるため、第一回森林遺伝学関連若手勉強会が開催された。その概要をまとめたのが本報である。

    その他リンク: http://www11.ocn.ne.jp/~rinboku/book.html

  • ミツガシワ(Menyanthes trifoliata)の性的二型

    亀山慶晃, 白川勝信

    島根県立三瓶自然館研究報告   7   121 - 124   2009年03月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:島根県立三瓶自然館・(財)しまね自然と環境財団  

    ミツガシワの異型花柱性に着目し、分布中心の北海道と分布西限の島根県において比較調査をおこなった。短花柱型は結実しないという従来の図鑑の記載が誤っていることや、花型と地域によって資源配分が変化している可能性を明らかにした。

    その他リンク: http://nature-sanbe.jp/sahimel/index.htm

  • 2002年北海道食虫植物調査報告

    笈田一子, 亀山慶晃, 植松 茂, 外山雅寛, 小宮定志

    食虫植物研究会会誌   54 ( 1 )   22 - 24   2003年01月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:食虫植物研究会  

    北海道におけるタヌキモ類の分布調査をおこない、その結果を報告した。

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 第5回種生物学会片岡奨励賞

    2011年12月   種生物学会  

    亀山慶晃

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

  • 岡本賞:「Seedling Establishment and Gene Flow in Local Populations of Rhododendron metternichii var. hondoense」

    1999年03月   広島大学総合科学部生物圏科学研究科  

    亀山慶晃

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    受賞国:日本国

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 水田に生育する在来植物の消失要因-繁殖干渉という視点から-

    2020年04月 - 2024年03月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者 

    近年、水田に生育する在来植物が全国的に減少し、近縁な外来植物に置き換わっている可能性が示唆されている。本研究では、畦畔をはじめとする周辺域への外来植物の侵入が、田面に生育している在来植物への繁殖干渉を引き起こし、受粉から発芽、生育に至るあらゆる過程で繁殖成功度を低下させている可能性について、生態遺伝学的な視点から検証をおこなっている。

  • ハナバチ送粉系の生態系機能の解明:植物群集の開花構造と形質進化

    2015年04月 - 2019年03月

    科学研究費補助金  基盤研究(A)

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    担当区分:研究分担者 

    自然生態系におけるハナバチ送粉系の生態系機能を明らかにするため、日本の山岳生態系をリファレンスとして、マルハナバチへの送粉依存度が高いモンゴル高原と、ハエ類への依存度が高い台湾高山帯を比較することにより、(1) 社会性ハナバチの生態学的重要性、(2) ハエ類送粉系との送粉効率の違い、(3) 植物の送粉成功や繁殖システム、形質進化への淘汰圧、に関する研究をおこなった。

  • 都市に多く植栽されてきたサクラ雑種の親種鑑定

    2013年04月 - 2016年03月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者 

    サクラには非常に多くの品種が存在しており、地域の重要な観光資源となっている。しかし、それらの品種がどのように作出(発見)され、維持されてきたのかは、ほとんど明らかになっていない。本研究では、多様な品種の系統関係を解明し、分類学的な整理を試みた。

  • 有用樹木の利用・分散プロセスが、在来集団に及ぼす生態遺伝学的影響

    2012年04月 - 2016年03月

    科学研究費補助金  若手研究(B)

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    担当区分:研究代表者 

    外来生物が在来生物に及ぼす影響については、様々な方面から研究が進められている。本研究では、他の「地域」から持ち込まれる同一種に着目し、(1)樹木集団の遺伝的組成が変化していく過程、(2)その系統地理学、生態遺伝学、社会学的な背景、(3)遺伝的攪乱が樹木集団にもたらす影響、について調査・研究をおこなった。

  • 外来樹木の逸出による在来種への生態遺伝学的影響

    2009年04月 - 2012年03月

    科学研究費補助金  若手研究(B)

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    担当区分:研究代表者 

    外来生物の逸出は様々な過程を通じて在来生物に多大な影響を及ぼしている。例えば、外来種と在来種の間で種間交雑が生じた場合、形成された種間雑種が多様な環境に侵入、定着することによって、更に多くの影響を引き起こすと予測される。本研究では、外来樹木の逸出による生態系への影響を分子生態学的視点から評価することを目的として、複数の樹木を対象に、遺伝マーカーの開発、交配親和性の評価、雑種の推定、系統関係の解明をおこなった。

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その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 小田急線沿線にある里山の植物とその活用に関する研究

    2013年04月 - 2014年03月

    民間財団等  (財)小田急財団・研究助成 

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    小田急線沿線の里山管理、地域への開放、生態調査を実施することにより、「かわさき多摩丘陵グリーン・コンソーシアム」(川崎市と東京農業大学地域環境科学部、玉川大学農学部、明治大学農学部の連携事業)の更なる発展を試みた。

  • カワヅザクラ及びアタミザクラの起源と遺伝的多様性

    2012年04月 - 2013年03月

    民間財団等  (財)新技術開発財団・植物研究助成 

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    早咲き性のサクラ(カワヅザクラ、アタミザクラ)の起源と遺伝的多様性を明らかするため、人為的な交配実験とAFLP遺伝分析を実施した。本研究によって、カワヅザクラはカンヒザクラとオオシマザクラの雑種第一代、アタミザクラはカンヒザクラとヤマザクラの雑種第一代であり、いずれの分類群も単一もしくはごく少数のクローンからなることが示された。

受託研究受入実績 【 表示 / 非表示

  • 水生植物の遺伝分析と遺伝的多様性の評価

    2001年04月 - 2002年03月

    琵琶湖研究所  一般受託研究  一般受託研究

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    琵琶湖に生育する水生植物を対象に遺伝分析をおこない、遺伝的多様性の評価と保全策の提案をおこなった。

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 近縁外来種の個体数頻度が在来水田雑草の繁殖成功に及ぼす影響

    鎌田 諒, 亀山慶晃

    第70回日本生態学会大会(於仙台)  2023年03月 

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    開催年月日: 2023年03月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    外来種の侵入・定着は様々な過程を介して在来種の繁殖成功と集団維持に影響する。本研究では神奈川県の棚田に分布するタカサブロウ属植物の生態遺伝学的解析を実施し、アメリカタカサブロウ(外来)とモトタカサブロウ(在来)の間でgenetic swampingが生じている可能性を報告した。

  • タマノカンアオイの生育・開花に及ぼす アズマネザサの刈り取りの影響

    中島宏昭, 久野直人, 増田楓, 平野友佳鈴, 亀山慶晃, 鈴木貢次郎

    日本造園学会全国大会(於仙台, オンライン)  2021年05月 

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    開催年月日: 2021年05月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    関東地方の放棄二次林において、アズマネザサの刈り取り後5年目から8年目まで、タマノカンアオイの個体群動態を調査した。その結果、刈り取り区ではパッチあたりの葉数や花数が多く、その増加率も高いことが示された。

  • 高山生態系における送粉ネットワークの季節変動と植物の繁殖成功度

    大室諒太, 武生雅明, 亀山慶晃

    第67回日本生態学会大会(於名古屋)  2020年03月 

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    開催年月日: 2020年03月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    亜高山帯の蛇紋岩地における送粉と植物の繁殖成功度に着目し、(1)ポリネータ組成とその季節変動、(2)ポリネータの訪花活性の変化が植物の繁殖成功度に与える影響について検討した。

  • マイクロサテライトも「読む」時代:アンプリコン解析による高効率ジェノタイピング

    甲山哲生, 亀山慶晃, 雨谷教弘, 工藤岳

    第67回日本生態学会大会(於名古屋)  2020年03月 

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    開催年月日: 2020年03月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    次世代シーケンサーを用いたマイクロサテライトジェノタイピング手法に関して、高効率化と低コスト化を実現するとともに、独自のソフトウェアを開発した。

  • 八方尾根における一年草ミヤマコゴメグサの開花フェノロジーと繁殖成功度

    大室諒太, 武生雅明, 亀山慶晃

    信州生態研究会(於長野)  2018年12月 

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    開催年月日: 2018年12月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    ミヤマコゴメグサの開花フェノロジー、昆虫の訪花頻度、繁殖様式、種子生産量、個体数密度を調査し、集団の維持機構について議論した。

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座談会等 【 表示 / 非表示

  • 牧野植物同好会(室内会)

    亀山慶晃

    東京  2014年01月  -  2014年01月

    植物における種間交雑とその結果について、生態的・遺伝的観点から講演をおこなった。

  • 緑と水の市民カレッジ(サテライト講座)

    亀山慶晃

    東京  2012年01月  -  2012年01月

    緑と水に関する市民講座の一環として、DNAの特徴や解析技術を概説し、植物の進化・生態学的研究について紹介した。

  • 第一回森林遺伝学関連若手勉強会

    津田吉晃, 木村恵(以上2名、オーガナイザー), 井上みずき, 内山憲太郎, 三嶋賢太郎(以上3名、運営スタッフ), 富田基史, 吉田貴徳, 兼子伸吾, 三村真紀子, 亀山慶晃(以上5名、招待講演者)ほか、参加者多数

    千葉  2008年10月  -  2008年10月

    森林遺伝学に関する技術および手法への理解を深めるため、森林遺伝学関連の若手勉強会が開催された。

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 第二次明治神宮境内総合調査委員会・植生調査小委員会   委員  

    2011年06月 - 2014年03月   

  • Population Ecology 編集委員   Handling Editor  

    2011年01月 - 2014年12月   

  • 日本学術会議・環境学委員会都市と自然環境分科会・自然的歴史的緑地調査小委員会   委員  

    2010年10月 - 2011年09月   

社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 環境省・地球環境研究総合推進費「生物間相互作用に着目した高山・亜高山生態系の脆弱性評価システムの構築に関する研究」、北海道大学・学術研究員

    2005年04月 - 2008年03月

  • 琵琶湖研究所委託研究「水生植物の遺伝分析と遺伝的多様性の評価」、植物遺伝学研究会・研究員

    2001年04月 - 2003年03月

  • 東広島市文化財基礎調査会、水生植物部会・調査員

    2000年04月 - 2002年03月

  • 国指定天然記念物「鰐浦ヒトツバタゴ自生地」保存管理策定委員会、実態調査委員

    1997年04月 - 1998年03月

研究の魅力 【 表示 / 非表示

  • 生物の世界は不思議に溢れています。それを勉強するだけでなく、自分で不思議を発見し、解明し、世の中に伝える喜びを味わってみませんか?