MISC - 鈴野 弘子
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食のファッション‐花を食べるということ‐
鈴野弘子
日本生活学会2009 16 - 17 2009年05月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:日本生活学会
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調理学からみたおいしさの評価
鈴野 弘子
美味技術研究会誌 2008年10月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(国際会議プロシーディングズ)
おいしさとはどういうものかを実験データを踏まえて解説した。
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文藝春秋特別版「桜日本人の心の花」
鈴野弘子他92名
文藝春秋 42 - 43 2003年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 出版者・発行元:株式会社文藝春秋
文藝春秋特別版「桜日本人の心の花」として93人が書き下ろした「桜ものがたり」。
B5版、全頁数198 -
「食に関する助成研究調査報告書-プロジェクト研究:肉と調理方法のエネルギー-」
大越ひろ、品川弘子、澤山茂、鈴野弘子
すかいらーくフードサイエンス研究所 2002年10月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
プロジェクト研究として行われた「肉の調理方法とエネルギー」の結果をまとめたもの。
プロジェクト研究:肉と調理方法のエネルギー鶏肉部門 -
自然農法および慣行農法栽培野菜の官能評価と成分特性について(じゃが芋およびさつま芋)
石田裕、鈴野弘子、水村勝彌、杉山法子
食糧問題 第11号 1999年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
自然および慣行農法栽培野菜の官能特性、テクスチャー特性、栄養成分特性の比較をじゃが芋、さつま芋について行った。じゃが芋は味覚的には差は認められず、さつま芋は自農品が風味が強かった。また、いずれも自農品は加熱すると慣行品より軟らかくなった。一般成分、ミネラル成分の差は認められなかった。ビタミン類はビタミン、カロテンが自農品に多く含まれていた。
pp.2-32 -
愛玉子多糖のゲル形成能
鈴野 弘子
New Food Industry 1997年09月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
第22回食品物性に関わるシンポジウム(平7.11、於 昭和女子大学)において講演した同タイトルの内容をまとめたものである。
pp.1~15 -
「リンゴ‘ふじ’における日本及び中国の果実品質の比較」
佐藤幹夫、杉山法子、石田裕、鈴野弘子、久保井榮、植松齊、陳青雲、槇英範
平成7年度東京農業大学プロジェクト研究研究成果報告 1996年07月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
日本および中国産リンゴの生育期間の気温、降雨量を調べた。気温は、産地によって違いが見られ、降雨量は日本が中国より各月とも平均した量であった。これらの気象条件の差などから、果実の品質も日本産と中国産は明らかに異なっていた。
pp.291~292 -
「食用緑葉作物中の粘性多糖の構造と生理機能に関する研究」
石田裕、鈴野弘子、杉山法子、印南敏、和田政裕、 松本信二
平成7年度東京農業大学プロジェクト研究研究成果報告 1996年07月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
モロヘイヤに含まれる粘性物は水溶性であり、その糖組成からみてヘテログルカン構造を示す複雑な多糖であることが示唆された。また、さつまいも葉に含まれる粘性物の糖組成はキシロースとガラクチュロン酸などのウロン酸が主体であった。さらに、生理機能として両試料に含まれている水溶性の粘性多糖が関与して、肝臓Chol濃度を低下させる可能性が大きいことが示唆された。
pp.241~245 -
「自然農法および慣行農法栽培野菜の官能評価と成分特性に関する研究」
石田裕、鈴野弘子、杉山法子、水村勝彌
エム・オー・エー健康科学センター研究報告集 第3巻 1996年06月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
同一地域、農家で栽培した自然農法品(じゃがいも、さつまいも)、慣行農法品(じゃがいも、さつまいも)の成分と官能特性を比較検討した。一般成分では、自然農法品と慣行農法品に顕著な違いはみられなかったが、ビタミンCとカロチンは自然農法品が有意に多かった。また、いもの硬さを測定したところ、自然農法品の方が硬かった。官能検査では、外観は慣行農法品が、食感は自然農法品が好まれる傾向にあった。pp.51~84
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野菜の旬に関する意識について
杉山法子、鈴野弘子、石田裕
食生活研究会 第20号 第11巻 1993年07月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
野菜を調理素材として、最適な季節に用いる為に野菜の旬について、計750人を対象に意識調査を行った。 その結果、旬が明確に認識されている野菜と認識されていない野菜に分けられた。認識度の薄い野菜の出回り期は、通年にわたるものが多かった。年代別にみると、大部分の野菜において、年齢があがるにつれ旬の認識が高くなる傾向であった。
pp.1~10