Presentations -
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パルダマの成分特性と食物繊維の機能
石田裕、岡田彰奈、高橋枝理子、鈴野弘子
日本調理科学科会平成19年度大会研究発表要旨集(於 お茶の水女子大学) 2007.08
Event date: 2007.08
Language:Japanese Presentation type:Oral presentation (general)
キク科の植物で葉茎菜類に属するパルダマの成分特性と血糖値上昇抑制機能を明らかにした。
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月経前症候群の症状と豆乳摂取による効果
関裕子、石田裕、鈴野弘子、新啓一郎
第53回日本栄養改善学会学術総会講演集(於 つくば国際会議場) 2006.10
Event date: 2006.10
Language:Japanese Presentation type:Oral presentation (general)
月経前症候群の症状を、若年女子学生と成熟女性で比較し、さらに豆乳摂取によりその症状が改善されるか否かを検討したところ、月経前症候群は成熟女性で高率に認められ、豆乳摂取により軽減した。
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アサイ種子の成分特性と利用性
村松美佳、岩本佳代子、鈴野弘子、石田裕、鈴野弘子
日本調理科学会 平成18年度大会 2006.09
Event date: 2006.09
Language:Japanese Presentation type:Oral presentation (general)
アサイヤシ種子の成分と利用性について検討した。
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グラメラの成分特性と利用性
武田燈、田中美保、鈴野弘子、石田裕
日本調理科学会 平成18年度大会 2006.09
Event date: 2006.09
Language:Japanese Presentation type:Oral presentation (general)
インドネシアで利用させている砂糖椰子の樹液を濃縮した甘味料グラメラの成分および調理特性について検討した。
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セルリー廃棄部の成分的優位性
石田裕、入田菜穂子、鈴野弘子
日本調理科学会 平成18年度大会 2006.09
Event date: 2006.09
Language:Japanese Presentation type:Oral presentation (general)
セルリーの廃棄部を含め栄養成分がどのように分布しているかを明らかにし有効利用について検討した。
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容器等からのスチレンモノマーの食品への移行と調理におけるその挙動
石田裕、鈴野弘子
日本調理科学会 平成17年度大会(於 朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター) 2005.09
Event date: 2005.09
Language:Japanese Presentation type:Oral presentation (general)
市販食品の容器包装や保冷用発泡PS容器内のSM量を測定するとともに、食品へのSMの移行や調理による挙動を明らかにした。
pp.11 -
調理学からみたおいしさ
鈴野弘子
美味技術研究会 第4回例会・研究発表会(於 東京農業大学) 2004.11
Event date: 2004.11
Language:Japanese Presentation type:Oral presentation (general)
食べ物のおいしさについて、調理学的見地から解説。
pp.22 -
幼児・児童の食生活と親の食意識について
棚橋伸子、宮寺里香、峯木眞知子、鈴野弘子
第51回日本栄養改善学会学術総会講演集(於 石川県金沢市) 2004.10
Event date: 2004.10
Language:Japanese Presentation type:Oral presentation (general)
幼児・児童の食生活、食嗜好、親の子供の食生活改善に対する取り組みについてアンケート調査を行った。その結果、幼児と児童には食生活に顕著な差は認められず、いずれの親も自分の嗜好とは別に適切な食生活を望み、実践に移していることがわかった。
pp.407 -
硬度の異なる水が昆布だしの性質に与える影響
豊田美穂、照井滋、石田裕、鈴野弘子
日本調理科学会 平成16年度大会研究発表要旨集(於 北海道浅井学園大学) 2004.09
Event date: 2004.09
Language:Japanese Presentation type:Oral presentation (general)
水の種類が調理に与える影響を検討する目的で、水道水および数種の市販されている硬度の異なる水を用いて昆布だし汁を調製し、官能検査と成分分析を行った結果、だし汁中のミネラル含有量、グルタミン酸量に差が見られた。
pp.64 -
プレミアムバナナの風味に関する成分的特異性
石田裕、秋山飛鳥、落合寛、佐藤淳子、鈴野弘子
日本食品保蔵科学会 第52回大会講演要旨集(於 東京農業大学厚木キャンパス) 2003.06
Event date: 2003.06
Language:Japanese Presentation type:Oral presentation (general)
高地で栽培されたバナナの成分を分析し、おいしさに関与している特性を検討したところ、高地栽培バナナは低地栽培バナナに比べ、熟度の早い時期においても糖の含有量、酢酸イソアミル含有量が多かった。
pp.42 -
エリスリトールの菓子類への利用
鈴野弘子、石田裕
日本調理科学会 平成14年度大会研究発表要旨集(於 大阪市立大学) 2002.09
Event date: 2002.09
Language:Japanese Presentation type:Oral presentation (general)
エリスリトールの特性を活かした菓子類を調製するための基礎資料を得る目的でエリスリトールを蔗糖の代替として調製した菓子類の性状を検討した。
pp.37 -
高齢化社会における食品表示のあり方―特に期限表示について―
溝口良太、松葉文雄、竹原ゆかり、石田裕、鈴野弘子
第48回日本栄養改善学会学術総会講演集(於 大阪国際会議場) 2001.10
Event date: 2001.10
Language:Japanese Presentation type:Oral presentation (general)
見やすい表示について、実態調査をもとに、記載場所、背景とのコントラスト、文字の大きさ、太さ等について調査、検討したところ、背景と字色の関係では、黒字の場合、見やすいのは白、黄色であった。表示の字の大きさについては年代によって識別能力に差が認められた。
pp.423 -
持久力を要する競技者における適正な食事の考え方
西方紀子、杉山法子、石田裕、鈴野弘子
第47回日本栄養改善学会講演集(於 東京農業大学) 2000.09
Event date: 2000.09
Language:Japanese Presentation type:Oral presentation (general)
持久力を必要とした競技者の能力向上と体調維持に影響を与える食事内容と摂取タイミングの法則性を明らかにし、実態に即したマニュアル作りと健康維持を前提とした上での勝つための食事のあり方について検討した。
pp.220 -
食生活と生活環境の関連―日本および台湾の大学生の食生活調査より―
鈴野弘子、石田裕、杉山法子
日本調理科学会 平成12年度大会研究発表要旨集(於 JA鹿児島会館) 2000.09
Event date: 2000.09
Language:Japanese Presentation type:Oral presentation (general)
食生活と生活環境の関連を明らかにすることを目的として、日本と台湾の学生を対象に食生活実態調査を行った。台湾では安価な調理済み食品を購入することが容易であるため習慣となっていた。また、日本では朝、昼、夕の順に食事を重要視していたが、台湾ではこのような意識は低かった。
pp.65 -
さつまいもは乾燥粉末の調理・加工特性(第1報)―パンについて―
鈴野弘子、杉山法子、石田裕
日本調理科学会 平成11年度大会研究要旨集(於 東京家政大学) 1999.09
Event date: 1999.09
Language:Japanese Presentation type:Oral presentation (general)
さつまいも葉の特徴を生かした食品として、さつまいも葉乾燥粉末を添加したパンを調製し、その品質、物性、食味特性について検討した。
pp.52 -
さつまいも葉乾燥粉末の調理・加工特性(第2報)-クッキーについて―
石田裕、杉山法子、鈴野弘子
日本調理科学会 平成11年度大会研究発表要旨集(於 東京家政大学) 1999.09
Event date: 1999.09
Language:Japanese Presentation type:Oral presentation (general)
緑黄色野菜の簡便な摂取と未利用資源の有効利用という観点から、さつまいも葉乾燥粉末を添加したクッキーを調製し、その品質と食味特性を検討した。
pp.52 -
サツマイモ葉の食物繊維、特に水溶性食物繊維について
石田裕、杉山法子、印南敏、田所忠弘、前川昭男、鈴野弘子
第53回日本栄養・食糧学会大会講演要旨集(於 東京大学) 1999.05
Event date: 1999.05
Language:Japanese Presentation type:Oral presentation (general)
黄金千貫の乾燥葉の総食物繊維含量は45.9%であり、水溶性食物繊維量は6.8%、不溶性食物繊維量は39.1%であった。水溶性食物繊維画分の粘度は、その含有量が関与していることが示唆された。また、この画分中のウロン酸含量は27.8%、中性糖総量は25.7%であった。
pp.64 -
ハーブのにんにく臭に対する消臭効果
亀田美由紀、杉山法子、石田裕、鈴野弘子
日本調理科学会 平成10年度大会講演要旨集(於 椙山女学園大学) 1998.09
Event date: 1998.09
Language:Japanese Presentation type:Oral presentation (general)
にんにくの矯臭を目的として、数種のハーブを用い消臭作用を検討した。その結果、消臭効果は、レモングラス、シソ、ペパーミント、オレガノ、ローズマりーの順であった。
pp.69 -
熱帯果実のペクチンの特性とジャムの嗜好性-フェイジョアとグアバについて- International conference
鈴野弘子、杉山法子、石田裕
日本調理科学会 平成10年度大会講演要旨集(於 椙山女学園大学) 1998.09
Event date: 1998.09
Language:Japanese Presentation type:Oral presentation (general)
熱帯果実の調理・加工特性の基礎資料を得ることを目的として、フェイジョア、グアバよりペクチンを抽出し、その特性を検討した。ガラクチュロン酸量は、フェジョ ア68.2%、グァバ61.1%であり、メトキシルキ量はいずれも10%以上であった。その他、粘度、分子量についても検討を加えた。また、ジャムを調製し、官能検査を行ったところ、グアバジャムの嗜好性が高かった。
pp.68 -
野菜類の旬に関する意識について
杉山法子、石田裕、鈴野弘子
日本調理科学会 平成10年度大会講演要旨集(於 椙山女学園大学) 1998.09
Event date: 1998.09
Language:Japanese Presentation type:Oral presentation (general)
野菜の旬が今日どのような実態であるかを明らかにするために、計31種の野菜について合計750人を対象に意識調査を行った。その結果、野菜の種類によっては旬の認識に地域差がみられ、特ににんじん、ながねぎで著しかった。年代別にみると、大部分の野菜において、年齢があがるにつれ旬の認識が高くなる傾向であった。
pp.36