座談会等 - 鈴木 誠
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国際社会における日本庭園の価値と役割を考えるフォーラム
登壇者4名 本人はコーディネーター
大阪府大阪市エル・おおさか 2025年11月 - 2025年11月
日本万国博覧会記念公園内の日本庭園が2024年10月に国の登録記念物(名勝部門)として登録された。1970年の万国博覧会開催後50年以上の良好な庭園景観保持を経て、昭和の名庭として高い評価を得た証である。これを機に、この庭園で培ってきた景観創出技術が海外の日本庭園の景観維持に役立つことがあるのか、また、海外の日本庭園がどのようにマネジメントされ国際社会の中で評価されているかを把握し、日本庭園の価値と役割についての感覚を広く共有するため「海外の日本庭園のこれまでとこれから」と題した基調講演(60分)を行い、続いてパネルディスカッションの話題提供を4名(内山貞文・福原成雄・脇坂隆一・烏賀陽百合)から受け、続いてコーディネータ(鈴木誠)により話題について議論した。
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庭園フォーラム2025「なぜ、日本庭園はグローバルなのか?」
登壇者5名 本人はモデレーター
東京大学本郷キャンパス 2025年05月 - 2025年05月
ポートランド日本庭園およびジャパンイン・スティテユート、(公財)2027国際園芸博覧会協会が主催し、東京大学が協賛、(公社)日本造園学会が後援したシンポジウムのパート2。アメリカからの日系人2名、ドイツ人研究者1名、花博協会1名がパネラーとして参加。本人はモデレーターとして会進行してまとめた。
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平成27 年度日本造園学会全国大会 ミニフォーラム「ランドスケープ憲章とランドスケープ条約 ―世界をめぐる近年の動き」
鈴木誠、木下剛、栗田和弥、三谷康彦、上原三知、高橋靖一郎
東京大学弥生キャンパス 2015年05月 - 2015年05月
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扇大橋お散歩マップ完成記念シンポジウム
シアター千住「アトリエ」 2015年05月 - 2015年05月
主催:あらかわ学会
コーディネーターとして参加 -
平成26年度日本造園学会全国大会研究委員会フォーラム「造園学教育の質保証」のベースシステム構築を行って―専門職大学院認証評価をふりかえりながら
小林達明、斉藤 庸平、蓑茂壽太郎、大塚 守康、鈴木 誠(コーディネータ)
西日本短期大学福浜キャンパス 2014年05月 - 2014年05月
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平成25年度(社)日本造園学会全国大会 ミニフォーラム 「ランドスケープ職能の国際状況と将来展望」
鈴木誠、篠沢健太、高橋靖一郎、ほか
千葉大学園芸学部 2013年05月 - 2013年05月
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平成24年度日本造園学会全国大会 ミニフォーラム「世界をめぐるランドスケープの教育と職能」
鈴木誠、イエ・キョンロク、篠沢健太、ほか
大阪府立大学 2012年05月 - 2012年05月
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平成22年度(社)日本造園学会全国大会 ミニフォーラム「造園作品選集20周年記念ミニフォーラム -ランドスケープデザイン20年の軌跡」
名城大学j 2010年05月 - 2010年05月
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平成18年度(社)日本造園学会全国大会ワークショップ「造園関連分野におけるJABEE(技術者教育認定機構)審査への対応とその成果」
鈴木誠・古谷勝則・下村彰男・小林達明・小林章
大阪芸術大学 2006年05月 - 2006年05月
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文化フォーラム「日本三名園物語」 ~伝統と革新・受け継がれる日本の美~
野村萬斎、鈴木誠
東京国際フォーラム 2002年02月 - 2002年02月
東京国際フォーラムにおいて開催された標記フォーラムにおいて、能楽師野村萬斎氏の伝統的能楽の狂言の後第2部において、野村氏と対談を進める形をとりながら、日本3名園(岡山後楽園,金沢兼六園、水戸偕楽園)に代表される大名庭園、ならびに都市の公開庭園、都市公園の中での一般市民の立場にたった庭園の楽しみ方などをわかりやすく解説。観客数1300名。主催:日本三名園物語実行委員会
共催:北國新聞社・茨城新聞社・山陽新聞社 -
文化フォーラム「日本三名園物語」名園トーク
東儀秀樹、鈴木誠
東京国際フォーラム 2001年03月 - 2001年03月
東京国際フォーラムにおいて開催された標記フォーラムにおいて、雅楽師東儀秀樹氏の伝統的雅楽の演奏の後第2部において、東儀氏と対談を進める形をとりながら、日本3名園(岡山後楽園,金沢兼六園、水戸偕楽園)に代表される大名庭園、ならびに都市の公開庭園、都市公園の中での一般市民の立場にたった庭園の楽しみ方などをわかりやすく解説。観客数1300名。 主催:日本三名園物語実行委員会 共催:北国新聞者・茨城新聞社・山陽新聞社