2021/06/15 更新

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鈴木 伸治 (スズキ シンジ)

SUZUKI Shinji

教授

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 1996年04月
    -
    1998年03月

    北海道大学  農学研究科  農業工学専攻  修士課程  修了

  • 1998年04月
    -
    2002年06月

    北海道大学  農学研究科  環境資源学専攻  博士課程  修了

留学歴 【 表示 / 非表示

  • 2012年09月
    -
    2013年08月

    クランフィールド大学(Cranfield University)   Visiting Fellow

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 北海道大学 -  博士(農学)

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2007年04月
    -
    2011年03月

    東京農業大学   地域環境科学部   生産環境工学科   講師  

  • 2011年04月
    -
    2017年03月

    東京農業大学   地域環境科学部   生産環境工学科   准教授  

  • 2017年04月
    -
    継続中

    東京農業大学   地域環境科学部   生産環境工学科   教授  

論文 【 表示 / 非表示

  • Identifying minimum number of observed rainfall events required for optimal TOPMODEL parameters in mid-sized equatorial catchments

    Okiria, E., Okazawa, H., Yamazaki, Y., Kobayashi, Y., Suzuki, S.

    International Journal of Environmental and Rural Development   10   2020年  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    水収支モデルであるTOPMODELについて感度解析を行い,重要なパラメーターをいくつかに絞り込んだ。

  • 凍結をともなうオホーツク網走地域の農地における土壌水分の季節変動の特徴

    鈴木伸治,佐伯ともみ,伊藤博武,渡邉文雄

    土壌の物理性 ( 土壌部地理学会 )  142   5 - 11   2019年07月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    オホーツク網走地域の畑圃場において,土壌の凍結と融解,および融雪水の浸透がもたらす水分動態の特徴を明らかにすることを目的に,2011年7月から2012年6月にかけて土壌水分動態の連続観測を行った.最大凍結深は0.28 mであり,表層の土壌水分は,融解直後が1年で最も湿っていた.融雪水の浸透は,非凍結期間の多雨時よりも大きな水フラックスをもたらした.また下層の土壌水分について,土壌の凍結・融解と融雪水の浸透に伴う変化が,非凍結期の無降雨による乾燥とその後の降雨による変化と同等のものであった.さらに,融雪水(116.5 mm)が湛水せずに浸透した.これらのことから,観測された凍結深では,土壌の間隙が多かったことに関連し,透水性の低下が顕著ではなかったことが示唆される.

  • Optimal water use on low pressure drip irrigation system for tomato cultivation in Uganda

    Denis, B., Watanabe, F., Suzuki, S., and Kuga, S.

    沙漠研究 ( 日本沙漠学会 )  28 ( S ) 77 - 80   2018年12月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    簡易型で現地でも実施可能な点滴潅漑を利用し,異なる潅水量でトマトの生育を行った。トマトの終了や品質,可能蒸発量と比較することによって,最適な潅水量の算定方法について検討した。

    DOI

  • Comparison of root distribution pattern between Gramineae and Legume species under various soil and climate condition

    Suzuki, S., Kobayashi, Y., Watanabe, F., Nakagawa, D., and Izumikawa, T.

    沙漠研究 ( 日本沙漠学会 )  28 ( S ) 189 - 192   2018年12月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    イネ科の植物とマメ科の植物の根系の分布の特徴について調査した。作物の種類にかかわらず,また土壌の状態や気候の条件にかかわらず,根の空間的な発達に伴って,根長密度が指数関数的に増加することが明らかになった。また空間的な分布の特性から根長密度を推定する式を提案した。

    DOI

  • Determining the effective Eucalyptus leaves heating temperature that triggers water repellency using medium sand and soil from Kisima area of Samburu, Kenya

    Kirui, S. K., Watanabe, F., Suzuki, S., and Souma, R.

    沙漠研究 ( 日本沙漠学会 )  28 ( S ) 173 - 176   2018年12月

    研究論文(学術雑誌)   共著

    ケニア国サンブル県でのウォーターハーベスティングを念頭に,炭化したユーカリの葉が土壌の撥水性の向上に及ぼす影響について検討した。

    DOI

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著書 【 表示 / 非表示

  • はかる つくる えがく・そだてる 緑の地域を育む~地域環境科学がわかる本

    東京農業大学地域環境科学部教員一同 (担当: 共著 , 担当範囲: 気象の極端現象で土壌環境は変化するか?土壌の長期連続観測に挑戦(p. 35) )

    東京農業大学出版会  2015年07月 ISBN: 978-4-88694-450-4

    気候変動が農地の土壌環境に及ぼす影響についての研究を紹介した。

  • 新版 地域環境科学概論

    東京農業大学地域環境科学部編 (担当: 共著 , 担当範囲: 3.7気象 (p. 151-154) )

    理工図書  2014年04月 ISBN: 978-4-8446-0825-7

    地域環境科学部において気象を学ぶ意義について論じた.

  • 食と農と資源-環境時代のエコ・テクノロジー

    中村好男,三原真智人,駒村正治,中村貴彦,藤川智紀,豊田裕道,島田沢彦,高橋悟,渡邉文雄,鈴木伸治,牧恒夫,小梁川雅,竹内康,岡澤宏,坂口栄一郎,川上昭太郎,田島淳,佐々木豊 (担当: 共著 , 担当範囲: 第II部,第5章 エチオピア中央部の気象および土壌の特性と問題点 (p. 118-129) )

    共立出版  2010年10月

    エチオピア国中央部の気象,土壌の実測例をもとに,現地での乾燥ポテンシャルの高さについて論じた。

  • 沙漠の事典

    日本沙漠学会編 (担当: 共著 , 担当範囲: 第15章沙漠の土:保水性・透水性 (p. 208-209),付録-1:日本沙漠学会20年の歩み(年表) (p. 230-232),付録-2:日本の沙漠研究機関 (p. 233),付録-3:世界の沙漠研究機関 (p. 234-235) )

    丸善  2009年07月 ISBN: 9784621081396

    乾燥地の土壌の保水性および透水性について,実際のデータを用いて説明した。

総説・解説記事 他 【 表示 / 非表示

  • エチオピア中央部における土壌劣化(沙漠化)のメカニズム

    鈴木伸治

    国際農林業協力 ( 国際農林業協働協会 )  38 ( 1 ) 13 - 20   2015年05月

    総説・解説(商業誌)   単著

    エチオピア中央部の土壌劣化について森林面積の激減,土壌や気象,立地条件(標高)などの面から論じた。

  • 調査地の概要,農業のための水利用技術とその活用,資料

    鈴木伸治

    東京農業大学沙漠に緑を育てる会20周年記念誌~東アフリカにおける活動記録~ ( 東京農業大学沙漠に緑を育てる会設立20周年記念事業実行委員会・東京農業大学総合研究会沙漠緑化研究部会 )    2015年03月

    総説・解説(その他)   共著

    東京農業大学沙漠に緑を育てる会のこれまでの研究成果をまとめた。

  • 土壌凍結地帯で融雪水の浸透量を評価するための方法

    岩田幸良,広田知良,林正貴,鈴木伸治

    北農 ( 北農会 )  78 ( 4 ) 380 - 385   2011年10月

    総説・解説(商業誌)   共著

    一般に普及している計測機器により,凍結層が存在する畑で融雪水の浸透量を評価する方法を開発した。また近年顕著な土壌凍結深の減少がみられた十勝中部において,過去と現在の融雪水の浸透量の変化を開発した手法により評価した事例を紹介した。

  • 途上国における有用技術及び大学との連携可能性検討調査 最終報告書

    高橋悟,豊田裕道,渡邉文雄,関山哲雄,島田沢彦,鈴木伸治,真田篤史,穂坂賢,篠原卓,高橋新平,本間和宏,渡辺智

    受託研究報告書 ( 国際協力機構 )    2010年01月

    総説・解説(大学・研究所紀要)   共著

    エチオピア国での有用技術の実証調査の最終報告書。
    A4判,pp. 159.

  • 平成20年度 途上国における有用技術及び大学との連携可能性検討調査 報告書

    高橋悟,豊田裕道,渡邉文雄,鈴木伸治,真田篤史,穂坂賢,高橋新平,本間和宏

    受託研究報告書 ( 国際協力機構 )    2009年03月

    総説・解説(その他)   共著

    2年度目におけるエチオピア国での有用技術の実証調査をまとめた。
    A4判,pp.39.

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特許等 【 表示 / 非表示

  • 作物の生育方法

    特願 特願2006-063471  特許 特許第4843338号

    廣田知良,岩田幸良,鈴木伸治

    除雪を行って土壌凍結深を制御し,作物の生育に適切な環境を作り出す。

学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 農業農村工学会第63回関東支部大会奨励賞

    2013年10月30日   農業農村工学会関東支部  

    受賞者:  三井ともみ,鈴木伸治,伊藤博武,高橋悟

    寒冷地農地における土壌凍結期の水分動態に関する研究

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 降雨パターンの変動が農地土壌に及ぼす影響の解明とリスク軽減技術の開発

    基盤研究(C)

    研究期間:  2017年04月  -  2020年03月  代表者:  鈴木伸治

  • 気候変動下の寒冷農地において不凍水が土壌凍結・融解時の水移動に果たす役割の解明

    若手研究(B)

    研究期間:  2008年04月  -  2011年03月 

    北海道網走地域の火山灰土壌を対象に,凍結に伴う凍土の水ポテンシャルの低下に対するマトリックポテンシャルと浸透ポテンシャルの寄与について検討した。その結果,EC1:5の値が0.17 dS m-1以下では浸透ポテンシャルの影響は無視できるほど小さかった。また,下層に水ポテンシャルセンサーを埋設して野外観測を行い,上記の結果を用いて凍土層と下層のマトリックポテンシャルの比較を行ったところ,凍土のマトリックポテンシャルに連動して下層のマトリックポテンシャルが変化する様子が観測された。凍土層の深さ5 cmと下層の深さ35 cmのマトリックポテンシャルは凍土層の方が最大約2.54 MPaも小さい値を示した。

研究発表 【 表示 / 非表示

  • ジブチにおける水資源データベースの検証と流域水循環に関する研究

    鈴木綾太・鈴木伸治・渡邉文雄・島田沢彦

    日本沙漠学会第32回学術大会  2021年05月  -  2021年05月  日本沙漠学会

    ジブチ農業省とFAOがまとめた水資源データベースを基に,調査項目や利用状況を更新するために現地調 査を行ったところ,座標の誤差や記載があるもののすでに使用されていない地点が存在した.またマップに記載されていない井戸が多数存在した.また,調査結果をもとに地下水解析を行ったところ, 調査時の水位標高より深く水位がある計算となり,誤差は 9.4 m(RMSE)までの再現となった.これはワジの層を本研究で最適化出来なかったことが考えられ,今後の研究の課題となることが示唆された.

  • 裸地における表面流去のリスク評価に関する時空間解像度の向上

    久保田幸・鈴木伸治・渡邊文雄・伊藤博武

    2020年度(第69回)農業農村工学会大会  (鹿児島大学(Web開催))  2020年08月  -  2020年08月  農業農村工学会

    網走市の農地を対象に,近年解像度が向上している衛星画像と傾斜データを重ね合わせることで,時間的,空間的に高い解像度で裸地における広域的な表面流出のリスク評価を試みた。その結果,1時間単位の降雨,10 mの空間解像度で土壌流亡が起こりやすい箇所および時期を特定することができた。

  • スピルリナを用いた土壌の保水性改善に関する予備的研究

    鈴木伸治・山本美帆・鈴木淳一郎・渡辺 智・渡邉文雄

    日本沙漠学会第31回学術大会  (岡山大学)  2020年05月  -  2020年05月  日本沙漠学会

  • ウガンダにおける点滴灌漑を用いたトマトへの計画灌漑水量とCROPWAT を用いた灌漑水量との比較

    エマニエル・エノウ・渡邉文雄・鈴木伸治・小林維円

    日本沙漠学会第31回学術大会  (岡山大学)  2020年05月  -  2020年05月  日本沙漠学会

    簡易点滴灌漑により異なる潅水量でトマトを生育し,CROPWATで求めた消費水量と比較することにより,最適な灌漑水量について検討した。

  • ウガンダ東部の地上降雨の特徴

    小林維円・渡邉文雄・鈴木伸治・Okiria EMMANUEL・Tom KANYIKE

    日本沙漠学会第31回学術大会  (岡山大学)  2020年05月  -  2020年05月  日本沙漠学会

    ウガンダ東部において,観測を継続している雨量計で得られた地上降雨データに加え,その近郊に新たに設置した雨量計で観測されたデータを用い,地上観測降雨の特性・空間的な分布の特徴を明らかにした。

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研究の魅力 【 表示 / 非表示

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     基礎をしっかりと身につけることにより,地球環境で起こっている難しい問題にも,独創性のある方法で対処することができます。