MISC - 畑中 勝守
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小型漁船を活用した沿岸の海底地形図の作成と海底地形表示について
和田雅昭、畑中勝守
光電技報 ( 24 ) 15 - 20 2008年07月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:株式会社光電製作所
海底地形の3次元プロッター表示におけるデータ収集方法として、センサネットワークを用いた独自システムを紹介した。センサネットワークはGPSと魚探の情報によりデータ収集し、収集したデータはPostgreSQLサーバに情報を蓄積し、データ解析により3次元海底地形情報として活用可能であるシステムを提案した。
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WebTubeを用いた授業実践報告及び学生アンケートの分析
町田佳世子,山田秀樹,吉村卓也,大西昭夫
北海道東海大学高等教育研究 ( 1 ) 87 - 99 2006年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
e-LearningのためのWebベース学習支援システムであるWebTubeを用い、実際の授業にて使用しシステムの効果について評価し、学生アンケートによる分析を行った。その結果、学生に対するユーザインターフェースは優れており、コンピュータに不慣れな学生でも容易に操作できることが高く評価された。
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Webデータベースを用いた入試システムの開発
田中滋樹
北海道東海大学教育開発研究センター所報 ( 15 ) 2003年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
北海道東海大学における入試業務をサポートすることを目的に、高校訪問の記録や高校カルテを閲覧するためのデータベースシステムを開発し、実務にて利用した結果について報告した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
デジタル3次元画像処理の高精度化に関する研究
今正太,上瀧實,和田雅昭,増田稔
北海道東海大学環境研究所所報 ( 9 ) 2003年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
デジタルカメラを用いた航空写真測量に対し、評定点を用いず簡便に測量を行う手法について解説し、精度検証実験について報告した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
地理情報システムを用いた風蓮湖の実践的な環境評価システムの構築に関する学際的研究
鈴木充夫,谷野賢治
平成12~14年度科学研究費補助金研究成果報告書(萌芽研究課題番号12876051)) 2003年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
道東の大規模酪農地帯における糞尿等の発生と環境への影響をGISを用いて評価できるデ-タと解析手法について構築した。その結果、有限要素法により数値解析手法は風蓮湖の環境評価について十分に適用できることを示した。
担当:第5章汚濁物質拡散の数値解析(p.39~55、総ページ数109ページ)
(研究代表者 東京農業大学鈴木充夫) -
環境の3次元計測とデジタル・データベースシステムの開発
上瀧實
北海道東海大学環境研究所所報 ( 8 ) 2002年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
デジタル写真測量技術に関する取り組みを概説し、航空写真測量による農業GISへの利用の可能性について報告した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
GISを用いた大規模酪農地域の水質環境評価システムの開発研究成果報告書
谷野賢二,鈴木充夫,上瀧實,津村憲,柳澤篤寛,福田雅和,松長茂,河野誠忠
平成12年度ホクサイテック財団支援事業(社会基盤研究) 2001年07月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
サロマ湖における汚濁物質拡散の数値解析を(定常的な2次元流れ解析と2次元移流拡散解析)GISを利用して行った。
温根沼とサロマ湖周辺の糞尿発生量と成分量を1995年農業センサス集落カードの畜産頭数から推定し、この汚濁物質が温根沼とサロマ湖に流れた場合の拡散パターンについて報告した。
担当:第4章汚濁物質拡散の数値解析(p.37~59、総ページ数78ページ)
(研究代表者 谷野賢二) -
セメスター制導入後の登録単位数と単位取得の関係について
武田昌之,鈴木充夫
北海道東海大学教育開発研究センター所報 ( 12 ) 2000年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
セメスター制を導入したことによる北海道東海大学における学生の単位取得の状況と行動を分析した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能