書籍等出版物 - 馬場 正
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園芸利用学
山内直樹・今堀義洋 編( 担当: 共著 , 範囲: 第4章青果物の収穫後生理学第1節呼吸 pp67-78(この部分単著))
文永堂出版 2021年04月
記述言語:日本語
第4章青果物の収穫後生理学の「1.呼吸」の節を担当した。植物における代謝と呼吸、収穫後青果物の品質保持における呼吸の重要性に関して記載した。pp67-78.
A5判293ページ。 -
図説園芸学 第2版
荻原勲編著( 担当: 共著 , 範囲: 第5章ポストハーベストテクノロジーpp42-51(この部分単著)。)
朝倉書店 2020年10月
担当ページ:42-51 記述言語:日本語
明快な図版と丁寧な解説で説き起こす園芸学の総合的教科書の第2版。第5章の「ポストハーベストテクノロジー」を担当し、園芸作物の収穫後技術に関して平易に解説した。
B5判174ページ。 -
食品容器包装の新しいニーズ、規制とその対応
馬場正・吉田実花( 担当: 共著 , 範囲: 第5章第2節「青果物の貯蔵・保存ニーズとそれに応える包装技術」pp252-260)
株式会社技術情報協会 2020年09月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
青果物の包装に関する最近のニーズについてまとめ、MA包装を中心とした新技術を紹介した。
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青果物の鮮度評価・保持技術-収穫後の生理・化学的特性から輸出事例まで-
馬場正・吉田実花( 担当: 共著 , 範囲: 第1章第4節「果実の追熟」)
株式会社エヌ・ティー・エス 2019年12月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
果実の追熟について、その生理と果実品質との関係およびコントロール技術についてまとめた。
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園芸学入門 第2版
今西英雄・小池安比古編著( 担当: 共著 , 範囲: 第6章園芸作物の品質と収穫後管理pp112-139(この部分単著)。)
朝倉書店 2019年04月
記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
見てわかる農学シリーズの中の園芸学の教科書。第1版発行から十数年を経て、最近の進歩を取り入れて改訂した。第6章の「園芸作物の品質と収穫後管理」を担当し、園芸作物の品質と収穫後管理技術に関して平易に解説した。
B5判150ページ。 -
現代農学概論
東京農業大学「現代農学概論」編集委員会編( 担当: 共著 , 範囲: 4-14-1「日本の農業」pp46-49(この部分単著)7-2「ポストハーベスト技術」pp101-106(この部分吉田実花と共著))
朝倉書店 2018年04月
記述言語:日本語
農学部改組にあたって、農学部教員を中心に現状の農学の広がりを示す著書を企画刊行した。食料問題・環境問題・エネルギー問題・人口問題といった、複雑にからみあう現実の課題を解決し、持続的な社会を構築するために、現代の農学は何ができるか、どう拡大・進化を続けているかを概説したテキスト。農学全体を俯瞰し枠組を解説。第4章第5章の編集を担当し、4-1「日本の農業」7-2「ポストハーベスト技術」の著述に関与した。
A5判248ページ -
青果物の鮮度・栄養・品質保持技術としての各種フィルム・包装での最適設計
吉田実花・馬場正( 担当: 共著)
株式会社AndTech 2018年03月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
青果物のフィルム包装の現状を概観し、新技術としての動的CA貯蔵について詳述した。
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生物科学系・農学系のための情報処理入門―基礎知識と操作技術
東京農業大学コンピュータセンター編( 担当: 共著 , 範囲: 第Ⅲ部情報処理の利活用pp180-227(共同研究につき担当分抽出不可能))
三共出版株式会社 2009年04月
記述言語:日本語
情報基礎テキストとして出版された本書において、第Ⅲ部「情報処理の利活用」を平野繁・根岸寛光・馬場正で担当し、統計処理を中心に、卒業論文作成を前提としたレポート作成技術までを収めた。
B5判233ページ -
野菜園芸学
金浜耕基編( 担当: 共著 , 範囲: 第10章野菜のポストハーベストテクノロジーpp223-232(この部分単著)。)
文永堂出版 2007年09月
記述言語:日本語
従来の野菜に関する生理生態学的内容に加えて、技術論的な内容を加味し1冊にまとめた総合的な野菜園芸学に関する教科書。第10章「野菜のポストハーベストテクノロジー」を担当し、収穫された野菜の品質を守るために行われているさまざまな技術について紹介した。
A5判328ページ -
園芸作物保蔵論-収穫後生理と品質保全-
茶珎和雄編集代表( 担当: 共著 , 範囲: 第4章園芸作物の収穫後生理4・1組織構造と生理pp85-90(この部分単著)。)
建帛社 2007年03月
記述言語:日本語
園芸作物を対象とし、これら生産物の流通、貯蔵、消費にかかわる構造や技術と作物の持つ生き物としての生理的特性との関係を説明した教科書。第4章「園芸作物の収穫後生理4・1組織構造と生理」を担当し、青果物の生理的現象と表皮系構造との関連性を詳述した。
B5判385ページ -
代替農業の推進~環境と健康にやさしい農業を求めて~
藤本彰三・松田藤四郎著編( 担当: 共著 , 範囲: 第2章日本における有機米栽培の技術的課題pp43-63(共同研究につき担当分抽出不可能)。)
東京農業大学出版会 2006年12月
記述言語:日本語
環境にやさしく経済的に自立できる農業の方向性を明示することを目的とした本書において、第2章「日本における有機米栽培の技術的課題」を岡部繭子・馬場正・藤本彰三で担当し、わが国で現在までに開発された有機米栽培技術について、まだ克服されていない技術的課題を浮き彫りにした。
A5判182ページ -
図説園芸学
荻原勲編著( 担当: 共著 , 範囲: 第5章ポストハーベストテクノロジーpp66-78(この部分単著)。)
朝倉書店 2006年03月
記述言語:日本語
明快な図版と丁寧な解説で説き起こす園芸学の総合的教科書。第5章の「ポストハーベストテクノロジー」を担当し、園芸作物の収穫後技術に関して平易に解説した。
B5判224ページ。 -
栽培学-環境と持続的農業-
森田茂紀・大門弘幸・阿部淳編著( 担当: 共著 , 範囲: 第5章第12節ポストハーベストpp94-96(このうち94-95ページは単著)。)
朝倉書店 2006年02月
記述言語:日本語
農学におけるさまざまな個別科学の成果を総合することで収量の向上を目指していく学としての「新しい栽培学」を網羅的に解説した教科書。第5章第12節ポストハーベストを馬場正・藤澤弘幸で担当し、栽培条件が収穫後の作物品質におよぼす影響と品質情報を栽培現場にフィードバックする重要性を解説した。
B5判240ページ -
地域資源活用 食品加工総覧
渡辺篤二ほか( 担当: 共著 , 範囲: 第11巻果樹・樹木、きのこ のうち 「グレープフルーツ 総論」pp.261-263(この部分単著)。)
(社)農村漁村文化協会 2001年03月
記述言語:日本語
国産農産物を活かす個性的食品開発のための事例として、「グレープフルーツ総論」を担当し、加工特性、多面的用途と活用法を紹介した。
B5判600ページ -
地域資源活用 食品加工総覧
渡辺篤二ほか( 担当: 共著 , 範囲: 第11巻果樹・樹木、きのこ のうち 「ライム 総論」pp621-623(この部分単著)。)
(社)農山漁村文化協会 2001年03月
記述言語:日本語
国産農産物を活かす個性的食品開発のための事例として、「ライム総論」を担当し、加工特性、多面的用途と活用法を紹介した。
B5判600ページ