職名 |
教授 |
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入江 憲治 (イリエ ケンジ) IRIE Kenji 教授 |
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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東京農業大学 農学部国際農業開発学科 副手
1997年04月 - 1998年03月
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東京農業大学 国際食料情報学部 国際農業開発学科 副手
1998年04月 - 2005年03月
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東京農業大学 国際食料情報学部 国際農業開発学科 講師
2005年04月 - 2006年03月
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東京農業大学 国際食料情報学部 国際農業開発学科 講師
2006年04月 - 2009年03月
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東京農業大学 国際食料情報学部 国際農業開発学科 准教授
2009年04月 - 2013年03月
論文 【 表示 / 非表示 】
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A homoploid hybrid between wild vigna species found in a limestone karst 査読あり
Y. Takahashi, K. Iseki, K. kitazawa, C. Muto, P. Somta, K. Irie, K. Naito, N. Tomooka
Frontiers in Plant Science 6 1 - 11 2015年12月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
本研究では、タイの石灰岩山に特異的に生育しているVigna exilisをアルカリ土壌に適応した種と捉え研究対象とした。また、1999年に石灰岩山の麓で発見されたV.umbellataとV.exilisの中間的形態を示す未同定Vigna属植物(Vigna sp.)が乾燥耐性に優れていることをがわかった。
その他リンク: www.frontiersin.org
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Growth of water yam (Dioscorea alata L.) under alkaline soil conditions 査読あり
H. Shiwachi, H. Kikuno, J. Ohata, Y. Kikuchi, K. Irie
Tropical Agriculture and Development 59 ( 2 ) 76 - 82 2015年06月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
ダイジョ地方品種のアルカリ耐性を宮古亜熱帯農場の島尻マージの高アルカリ土壌にて評価した。その結果、ダイジョ品種には、アルカリ抵抗性が高い品種があることが認められた。
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ミャンマーにおける農林業の生物多様性・遺伝資源・伝統的知識に関わる政策:シードバンクの戦略的役割についての展望 査読あり
香坂玲、岩田まり、入江憲治、冨吉満之、西川芳昭、渡邉和男
植物遺伝資源探索導入報告書 30 ( 14 ) 145 - 157 2015年02月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
本研究は、現地での意見交換をベースに、ミャンマーの遺伝資源、生物多様性と地球温暖化を巡る国際条約の動向を国際条約等の資料を裏付けとしながら概観し、今後のフィールド調査の基礎情報を提供することを意図した。特に国家レベルで遺伝資源保全を行うことを目的とするジ-ンバンクの歴史と、地域の農家に高品質の種子を供給することを目的とするジ-ンバンクの現状と可能性について言及した。
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Phenotypic expression in upland NERICA rice under low temperature condition at germination stage 査読あり
Abebaw Dessie, Kenji Irie, Hironobu Shiwachi
International journal of agricultural sciences and natural resources 1 ( 5 ) 107 - 114 2014年11月
担当区分:責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
陸稲NERICA18品種について、発芽期における低温抵抗性を評価した。その結果NERICA1およびNERICA7の低温抵抗性が高かった。
その他リンク: www.aascit.org/journal/ijasnr
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Phenotypic expression in upland NERICA rice under low temperature condition at reproductive stage 査読あり
Abebaw Dessie, Kenji Irie, Hironobu Shiwachi
International journal of agricultural sciences and natural resources 1 ( 4 ) 88 - 95 2014年10月
担当区分:責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
陸稲NERICA18品種について、生殖成長期における低温抵抗性を評価した。その結果NERICA7およびNERICA6の低温抵抗性が高かった。
その他リンク: www.aascit.org/journal/ijasnr
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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食の検定 2級
高橋久光・夏秋啓子他監修( 担当: 共著 , 範囲: 174-177)
食の検定協会編/農文協 2008年08月
記述言語:日本語
お米の歴史について解説した(第3章第1節).
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西アフリカにおけるマメ類の生産から流通まで-ベナン共和国の事例から域内市場と地域住民の生活向上を考える-
勝俣 誠・友岡憲彦・入江憲治・小林裕三( 担当: 共著 , 範囲: 第Ⅱ章p.77-109, p.131-133,第Ⅲ章p.144-145, 153-154)
(社)国際農林業協力・交流協会 2007年03月
記述言語:日本語
本書では,ベナンを事例として,西アフリカのマメ類について生産から消費までを総合的に把握し,域内市場の基本的な実態を明らかにしている.
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Production, Processing and Marketing of Pulses in West Africa
Makoto Katsumata, Norihiko Tomooka, Kenji Irie, Yuzo Kobayashi( 担当: 共著 , 範囲: Chapter Ⅱp.70-85, p.86-101, p.118-120, Chapter Ⅲ p.129-130, 137-138)
Japan Assoxiation for International Collaboration of Agriculture and Forestry 2007年03月
記述言語:英語
This report was considered inter-regional markets and improving the living standards of local residents through a case study of the republic of Benin
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「熱帯農業と国際協力」
高橋久光・夏秋啓子・牛久保明邦編著( 担当: 共著 , 範囲: 第4部Ⅱ.植物遺伝資源の保全および利用と国際協力(pp.201-209),総ページ数p.259)
筑波書房 2006年11月
記述言語:日本語
[植物遺伝資源の保全および利用と国際協力]:世界的な植物遺伝資源の保全の取り組みについて,概説するとともに,著者が活動していたミャンマーの植物遺伝資源プロジェクトについて紹介し,国際協力の重要性を論じた.
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国際農業協力に生きる
東京農業大学国際農業開発学科編( 担当: 共著 , 範囲: pp.26)
東京農業大学出版会 2006年11月
記述言語:日本語
「ODAに関わる」を担当した。
MISC 【 表示 / 非表示 】
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「食生活11 -再発見 稲とお米の新しい物語-」
夏秋啓子、入江憲治
株式会社カザン 2009年10月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
稲とお米について解説した。
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平成21年度日本熱帯農業学会学会賞奨励賞特別講演要旨「ミャンマーにおけるイネ地方品種の遺伝的多様性と品種分化に関する研究」
入江 憲治
熱帯農業研究(第2巻第1号) 2009年06月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
日本熱帯農業学会奨励賞受賞記念特別講演要旨として,ミャンマーにおけるイネ地方品種の遺伝的多様性と品種分化に関する研究について報告した.
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「ミャンマー連邦におけるいもち病菌の探索収集」
林長生,入江憲治
微生物遺伝資源探索収集調査報告書(第21巻)農業生物資源研究所編 2008年12月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
ミャンマー連邦におけるいもち病菌の発生状況を調査するとともに,この病原菌の特性について概説した.
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「ベニンにおける食品加工業の現状報告」
小林裕三,友岡憲彦,入江憲治
国際農林業協力 Vol.30(1) 2007年08月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
西アフリカベナン共和国におけるマメ科作物の現状と加工食品について概説した.
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旅の空、時々、地の芋 -ミャンマー編-
入江 憲治
財団法人いも類振興会 2005年10月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
ミャンマーにおけるイモ類の栽培と利用について概説した。
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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起源の異なる半矮性遺伝子sd1をもつイネの形質発現に関する研究-外生ジベレリンが半矮性同質遺伝子系統の節間伸長に及ぼす影響-
松下玲子,入江憲治,小塩海平,志和地弘信,池田良一,菊池文雄,豊原秀和
日本熱帯農業学会第109回講演会 2011年03月 日本熱帯農業学会
開催年月日: 2011年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:明治大学農学部(生田キャンパス)
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陸稲NERICA品種間の交雑F1における半不稔性の遺伝解析
スワル アヌクル,池田良一,入江憲治,吉見仁志
日本熱帯農業学会第109回講演会 2011年03月 日本熱帯農業学会
開催年月日: 2011年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:明治大学農学部(生田キャンパス)
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ダイジョ(Dioscorea alata)の切部切片培養におけるコルヒチン処理による倍数体の効率的誘発
バビル P. K.,舟山知佳乃,飯島健,入江憲治,志和地弘信,豊原秀和,藤巻宏
日本熱帯農業学会第109回講演会 2011年03月 日本熱帯農業学会
開催年月日: 2011年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:明治大学農学部(生田キャンパス)
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Intra-specific ploidy variations observed in an Asian collection of water yam, Dioscorea alata
P.K. Babil, K. Irie, H. Shiwachi, H. Toyohara, H. Fujimaki
国際染色体学会第5回大会高知大会 2010年11月 国際染色体学会
開催年月日: 2010年11月
記述言語:英語 会議種別:ポスター発表
開催地:高知女子大学(高知県)
ダイジョ(D. alata)における倍数体変異について解説した。
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ダイジョ(Dioscorea alata L.) の挿し穂の採取時期とジベレリンおよびウニコナゾールPの処理が挿木苗の生育に及ぼす影響
松本亮,志和地弘信,菊野日出彦,入江憲治,豊原秀和
日本熱帯農業学会第108回講演会 2010年10月 日本熱帯農業学会
開催年月日: 2010年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:沖縄コンベンションセンター