2024/05/29 更新

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日田 安寿美 (ヒダ アズミ)

HIDA Azumi

教授

職名

教授

研究室住所

東京都世田谷区桜丘1-1-1

外部リンク

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 東京大学   医学系研究科   分子細胞生物学専攻   博士課程   修了

    1997年04月 - 2001年03月

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    国名:日本国

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(医学) ( 2001年03月   東京大学 )

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 東京農業大学   応用生物科学部   栄養科学科   講師

    2007年04月 - 2013年03月

  • 東京農業大学   応用生物科学部   栄養科学科   准教授

    2013年04月 - 2018年03月

  • 東京農業大学   応用生物科学部   栄養科学科   教授

    2018年04月 - 現在

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本栄養・食糧学会

    1993年04月 - 現在

  • 日本栄養士会

    1994年04月 - 現在

  • 日本栄養改善学会

    1994年04月 - 現在

  • 日本食育学会

    2007年04月 - 現在

  • 日本体力医学会

    2009年04月 - 現在

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • その他 / その他  / 保健栄養学

  • 人文・社会 / 家政学、生活科学

  • ライフサイエンス / 代謝、内分泌学

  • ライフサイエンス / 生理学

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 健康増進のための栄養疫学

  • スポーツ栄養学

論文 【 表示 / 非表示

  • Association between diet quality and risk of stunting among school-aged children in Schistosoma mansoni endemic area of Western Kenya: A cross-sectional study 査読あり 国際共著

    Madoka Kishino; Azumi Hida; Evans Asena Chadeka; Manabu Inoue; Mayuko Osada-Oka; Sohkichi Matsumoto; Sammy M. Njenga; Shinjiro Hamano; Sachiyo Nagi

    Tropical Medicine and Health   2024年

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:BMC  

  • Relationship of dietary intake between children aged 12–59 months and their mothers in rural Kenya: a cross-sectional study in two seasons 査読あり 国際共著 国際誌

    Madoka Kishino, Azumi Hida, Kazuko Ishikawa‐Takata, Yuki Tada, Lucy Kariuki, Patrick Maundu, Hirotaka Matsuda, Kenji Irie, Yasuyuki Morimoto

    J Hum Nutr Diet   2024年

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Wiley  

  • 日本人健常大学生における研究室内と日常生活時の歩行状態の比較 査読あり

    佐藤 日菜, 髙田 和子, 多田 由紀, 日田 安寿美

    運動疫学研究   advpub ( 0 )   2024年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本運動疫学会  

    <b>目的</b>:日本人健常大学生の研究室内と日常生活時の歩行状態を比較して,日常生活時の歩行状態の実態を明らかにする。
    <br><b>方法</b>:健常大学生を対象に,両足首に装着する歩行センサーを用いて研究室内及び日常生活時の歩行状態(歩行速度,歩幅,ピッチ)を測定した。研究室内の歩行は,5m歩行テストで測定した通常歩行速度で研究室内の周回コースを5分間歩行した時の歩行とした。日常生活時1週間の歩行状態について,研究室内の測定値よりも低い値,範囲内,高い値の出現割合を求めた。また,日常生活時の履物の違いによる歩行状態の差の有無を検討した。
    <br><b>結果</b>:日常生活時の歩行状態評価の解析対象者は8名(男性2名,女性6名,年齢22.1±0.4歳)であった。日常生活時は,研究室内よりも歩行速度が遅い,歩幅が短い,ピッチが遅い割合がそれぞれ,79.4±14.6%,69.8±25.3%,73.4±15.6%であった。日常生活時においてスリッパを履いている時の歩行速度,歩幅,ピッチは他の履物条件の時よりも低値を示した。
    <br><b>結論</b>:日本人健常大学生の日常生活時の歩行は,研究室内の歩行よりも歩行速度が遅く,歩幅が短く,ピッチが遅い歩行が多かった。研究室内で行った通常歩行の歩行状態は日常生活時の歩行状態と異なっており,研究室内の結果を基に日常生活時の歩行状態を推測する際には注意が必要である。

    DOI: 10.24804/ree.2309

  • Characteristics of dietary intake in relation to the consumption of home-produced foods among farm women in two rural areas of Kenya: A preliminary study 国際誌

    Madoka Kishino, Miru Hirose, Azumi Hida, Yuki Tada, Kazuko Ishikawa-Takata, Kenta Hara, Kenji Irie, Patrick Maundu and Yasuyuki Morimoto

    Dietetics   1 ( 3 )   242 - 254   2022年12月

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  • Interaction of Eating Status and Dietary Variety on Incident Functional Disability among Older Japanese Adults 査読あり 国際誌

    T Hata, S Seino, Y Yokoyama, M Narita, M Nishi, A Hida, S Shinkai, A Kitamura, Y Fujiwara

    J Nutr Health Aging   26 ( 7 )   698 - 705   2022年07月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s12603-022-1817-5

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 基礎から身につく公衆栄養学

    逸見 幾代, 野原 潤子, 日田 安寿美, 原島 恵美子, 横山 佳子, 久保 彰子, 長幡 友実, 山口 友貴絵, 小山 達也, 横山 弥枝, 齊藤 曜子, 古明地 夕佳( 担当: 共著)

    同文書院  2024年04月  ( ISBN:9784810315257

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    総ページ数:247   担当ページ:pp. 21-31, 54-62   記述言語:日本語   著書種別:学術書

    日本における健康課題の現状と課題、諸外国における健康・栄養問題の現状と課題について示した。

    CiNii Books

  • 知る!わかる!身につく!公衆栄養学(第二版)

    逸見幾代(編著)、高橋東生、日田安寿美、犬伏知子、原島恵美子、野原潤子、田中弘之、今井久美子、伊藤龍生、横山佳子、辻本洋子( 担当: 単著)

    同文書院  2020年03月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

    researchmap

  • 公衆栄養学 : 知る!わかる!身につく!!

    逸見 幾代, 高橋 東生, 日田 安寿美, 犬伏 知子, 原島 恵美子, 野原 潤子, 田中 弘之, 今井 久美子, 伊藤 龍生, 横山 佳子, 辻本 洋子( 担当: 分担執筆)

    同文書院  2020年  ( ISBN:9784810315004

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    記述言語:日本語   著書種別:教科書・概説・概論

    CiNii Books

  • コンパクト公衆栄養学 第3版

    梶本雅俊, 川野因, 石原淳子 編 石原淳子,梶本雅俊,久喜美知子,五関正江、佐野喜子、鈴木礼子、日田安寿美、他9名( 担当: 共著 ,  範囲: 2章BCD 健康・栄養問題の現状と課題 p15-29)

    朝倉書店  2016年04月  ( ISBN:978-4-254-61059-8

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    担当ページ:15-29   記述言語:日本語   著書種別:教科書・概説・概論

    食事・食生活・食環境の変化における現状と課題について示した。

  • 知る!わかる!身につく!公衆栄養学

    逸見幾代 編 日田安寿美,横山佳子,吉川賢太郎,野間義明,橋本加代,端井しげみ( 担当: 共著 ,  範囲: 第2章 p27-54)

    株式会社同文書院  2012年04月  ( ISBN:978-4-8103-1406-9

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    担当ページ:27-54   記述言語:日本語   著書種別:教科書・概説・概論

    わが国における公衆栄養学活動と近年における健康・栄養問題について示した。

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MISC 【 表示 / 非表示

  • Significance of checklists for improving the quality of studies of health enhancement interventions: Evidence grading and various study designs of epidemiological and clinical studies 招待あり 査読あり

    Kamioka H, Shiozawa N, Shiojima H, Hida A, Tada Y, Kawano Y

    Int J Sport Sci Phys Edu   2 ( 1 )   1 - 6   2011年01月

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    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)  

  • ゴールデンハムスターのハーダー腺における分枝鎖脂肪酸の生合成の調節とアンドロジェン受容体の誘導

    内島泰信、脊山洋右

    39   1997年06月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:日本脂質生化学研究会  

    ゴールデンハムスターのハーダー腺脂質組成には顕著な雌雄差がみられる。この違いは分岐鎖アシル-CoA脱水素酵素の活性の違いに起因する。この酵素はアンドロジェン依存的に活性化されることから、免疫組織化学解析を行ったところ、アンドロジェン受容体を介した応答であることが明らかとなった。

  • アンドロゲンのisovaleryl-CoA dehydrogenase 活性に及ぼす影響の非侵襲的測定

    内島泰信、脊山洋右

    38   1996年06月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:日本脂質生化学研究会  

    ゴールデンハムスターではハーダー腺の分泌脂質組成に雌雄差がみられる。雌では奇数のイソ型分岐鎖脂肪酸が多量に存在することから分岐鎖アミノ酸に着目し、[14C]ロイシンの投与実験を行った。雌では奇数の分岐鎖脂肪酸に、雄では直鎖脂肪酸にRIの取り込みがみられた。分岐鎖の分解に関わるイソバレリル-CoA脱水素酵素の活性はアンドロジェンにより誘導されることを明らかにした。

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 減塩している若者の食塩摂取量と食習慣の傾向 国際会議

    日田安寿美、重富陽菜、多田由紀、川野因

    第71回日本栄養・食糧学会大会  2017年05月 

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    開催年月日: 2017年05月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • The relationship among hemoglobin level, body mass index, and diet in high school students 国際会議

    Hida A, Yoshizaki T, Sunami A, Yokoyama Y, Tada Y, Kawano Y

    17th International Congress of Dietetics Granada Spain 2016  2016年09月 

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    開催年月日: 2016年09月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • Relationship between bone density and lifestyle factors among community-dwelling elderly: the Kosuge cross-sectional study 国際会議

    Azumi Hida, Keiko Mori, Takashi Kinoshita, Shinji Miyoshi, Takahiro Yoshizaki, Ayaka Sunami, Yuri, Yokoyama, Nobue Nagasawa, Hiroharu Kamioka, Yuki Tada, Yukari Kawano

    International Congress of Dietetics  2012年09月  International Congress of Dietetics

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    開催年月日: 2012年09月 - 2102年09月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Sydney  

担当経験のある科目(授業) 【 表示 / 非表示

  • 公衆栄養学

    機関名:東京農業大学

  • 公衆栄養学実習

    機関名:東京農業大学

  • 栄養教育実習

    機関名:東京農業大学

  • 食育コース

    機関名:東京農業大学応用生物科学部

  • 保健栄養学特論

    機関名:東京農業大学大学院

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教育活動に関する受賞 【 表示 / 非表示

  • 全国栄養士養成施設協会表彰

    2020年11月   全国栄養士養成施設協会  

    受賞者: 日田 安寿美

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 日本栄養・食糧学会   関東支部会参与  

    2021年04月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 日本食育学会   事務局長、常務理事  

    2019年06月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 日本食育学会   常務理事  

    2017年06月 - 2019年05月   

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    団体区分:学協会

  • 日本栄養士会   東京都栄養士会,教育・研究部会,役員  

    2010年04月 - 2012年03月   

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    団体区分:学協会

社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 第60回全国大学保健管理研究集会 教育講演

    役割:講師

    全国大学保健管理協会  第60回全国大学保健管理研究集会  神奈川県民ホール  2022年10月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体

    種別:講演会

    大学生の肥満とやせに関する最近の傾向と、彼らに対する食育、および最近の知見について解説した。

  • 所沢市保健センター特別講演

    役割:講師

    所沢市保健センター  健康講座  2022年03月

学術貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 府中市保健計画・食育推進計画推進協議会 副委員長

    役割:パネル司会・セッションチェア等, 監修

    府中市  2022年04月 - 現在

  • 世田谷区食育推進会議委員

    世田谷区  2021年04月 - 現在

  • 西多摩圏域 栄養・食生活ネットワーク会議委員長

    役割:パネル司会・セッションチェア等

    東京都西多摩保健所生活環境安全課  2020年04月 - 現在

  • 世田谷区地域の食環境づくり推進部会委員(2022年から議長)

    世田谷区健康推進課  2019年04月 - 現在

  • 世田谷区砧地域健康づくり推進連絡会 委員長

    役割:パネル司会・セッションチェア等

    世田谷区砧総合支所保健福祉センター健康づくり課  2019年04月 - 現在

産学連携の基本姿勢 【 表示 / 非表示

  • 大いに進めるべきと考えます。得られた結果は社会の財産として還元し,基礎分野,応用分野ともに大いに活用すべきと思います。

研究の魅力 【 表示 / 非表示

  • 時代のニーズをいち早く捉え,各課題に積極的に取り組む姿勢が大切です。